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待ちに待った新型iPhone(iPhone XS/iPhone XS Max)が発売されましたね。さらにこれから予約開始となるiPhone XRも楽しみなところです。iPhone XS/iPhone XS Maxに関しては実際にもう手にして使用している、なんて方もいらっしゃるのでは?

Neural Engineを搭載したA12 Bionicチップ更に進化したカメラ見る者を魅了するSuper Retina HDディスプレイと、革新的な新機能を搭載した新型iPhoneですが、ここでiPhoneユーザーにもう一つ嬉しいニュースが舞い込んできました。iPhone版Googleアシスタントが日本語に対応し、新型iPhoneでも利用できるようになったというものです。

そこで今回は新型iPhoneでもGoogleアシスタントが便利な理由とおすすめ機能を情報盛りだくさんでご紹介したいと思います!

新型iPhoneでもGoogleアシスタントが使えるように


2018年9月24日、iPhone版Googleアシスタントが日本語に対応したというニュースが流れました。米国などでは既に試用が始まっていましたが、日本では7月にAndroid端末で対応したのみで、iPhone版のGoogleアシスタントは利用することが出来ませんでした。

そして今回、新型iPhoneの発売と時を同じくして日本語版に対応し、利用が可能となりました。これはぜひ新型iPhoneでも利用してみたいところ。

しかしここで1つ問題点があります。iPhoneにはもともとapple社のパーソナルアシスタント機能の「Siri」が備わっています。

ここでアプリをインストールすると、iPhoneの中で「Siri」「Googleアシスタント」が混在してしまうことになります。はたして一つの端末の中に2つのアシスタント機能が混在してしまっても問題はないのでしょうか?

そこで、GoogleアシスタントとSiriのそれぞれの特徴違いを見ていきながら検証してみたいと思います。

そもそもGoogleアシスタントとは?


画像引用元:Googleアシスタント
そもそも「Googleアシスタント」とは何かをおさらいしておきましょう。「Googleアシスタント」とは、「Ok,Google」のウェイクワード(特定の文言を発することで一定の機能が立ち上がる魔法の言葉)でおなじみのGoogle社が提供するパーソナルアシスタント機能のことです。Android端末であればホームボタン長押し、またはウェイクワードの呼びかけで利用することができます。

Googleアシスタントでできること


Googleアシスタントでは例えば以下のようなことができます。

  • 音声入力
  • Web検索と検索結果の読み上げ
  • スケジュールの確認
  • 電話をかける
  • Gメールを送信する

こうしてみるとSiriや他のアシスタント機能と出来ることは特別変わらないようです。

新型iPhoneでのGoogleアシスタントの利用方法

違いを見ていく前に、iPhone版Googleアシスタントの利用方法もおさらいしておきましょう。新型iPhoneでGoogleアシスタントを利用するにはApp StoreからGoogleアシスタントのアプリをインストールする必要があります。インストールは無料となっています。

また新型iPhoneだけでなく、従来のiPhoneでも利用ができるようになっています。App Storeで公開されている情報では、iOS10以上にアップデートされている端末であれば使用可能とのことでした。

GoogleアシスタントとSiriとの違いは?


「Siri」はApple社が提供しているパーソナルアシスタント機能です。ウェイクワードはおなじみの「Hey Siri」。従来のiPhoneであればホームボタン長押し、iPhoneXや新型iPhoneではウェイクワードの呼びかけで利用できます。

出来ることはGoogleアシスタントと同じく、Web検索タスクの管理アプリの起動などとなっています。

それではSiriとGoogleアシスタントの違いをまとめてみましたので見ていきましょう。

アカウント設定が必要かどうか


画像引用元:Google
Siriを利用するだけならApple IDの設定は必要ありません。ただし、Siriを経由してApp Storeでアプリをインストールしたりする場合は必要となってきます。

対して、GoogleアシスタントはGoogleアカウントの設定が必須となっています。

データの同期が必要かどうか

iPhone版Googleアシスタントはサードパーティ製アプリとなっています。サードパーティ製アプリとは、iPhoneに元から入っている電話やメールのアプリを「純正品」だとすると、「社外品」みたいなものです。

そのため「純正品」であるSiriと違い「社外品」のGoogleアシスタントは、iPhone内のアプリに保存してあるアドレス帳や写真、音楽にアクセスし利用することはできません。それらにアクセスして利用できるのは「純正品」であるSiriの特権となっています。

もしGoogleアシスタントでアドレス帳を使って電話をかけたり、メールを送りたいのであれば、あらかじめGoogleアカウント上に同期をしておく必要があります。

アプリのインストールが必要かどうか

SiriはiPhoneの機能としてOSに埋め込まれているため、アプリとしてインストールする必要はありません。対してGoogleアシスタントは前述したように、App Storeからのインストールが必要となっています。

SiriとGoogleアシスタント、混在しても大丈夫?


結論から言えば、「問題なし」と言えるでしょう。機能としてiPhone本体に埋め込まれているSiriとアプリをインストールして初めて利用できるGoogleアシスタントでは競合する心配はなさそうです。

新型iPhoneでGoogleアシスタントが便利な4つの理由


こうして見てみると、iPhoneでGoogleアシスタントを利用するには、アカウントの設定が必要だったり同期が必要だったりと一見面倒そうです。でもこれだけで「Googleアシスタントを利用しない!」と決めつけるのはもったいないです!

実はiPhoneでもGoogleアシスタントを利用するメリットはたくさんあります。それでは次にiPhoneでもGoogleアシスタントが便利な理由をいくつかご紹介しようと思います。

便利な理由①話しかけずに起動ができる


iPhoneからホームボタンが消えてからSiriの起動がすこし厄介になったと思いませんか?起動するためには「Hey Siri」と話しかけるか、(表示する設定にしていれば)画面上のホームボタンを操作して呼び出す方法の2択しかないからです。

電車の中や駅のホーム、公共施設などの人がたくさんいる場所で、「Hey Siri」と話しかけるのは躊躇われるのが本音だと思います。ホームボタンを操作して呼び出すにしても少々即効性に欠けてしまいます。

その点、Googleアシスタントの場合はウィジェットにアプリを配置することができるようになっています。iPhoneのウィジェット画面を表示させる方法はホーム画面を右にスライドするだけ。難しい操作は必要ありません。

ホーム画面を右にスライドしてウィジェットを表示→Googleアシスタントをタップ、の2ステップでアプリの起動ができるので、ややSiriより即効性があると言えるでしょう。またウェイクワードを必要としない分、声を出したくない・出してはいけないなどの場合はこれが意外と助かります。

さらにアプリ起動後の入力でも、声とキーボード入力の2パターンに対応しているため、場所やユーザーの状況などに関係なく、日常のどんなシーンでも活用できそうです。

便利な理由②音声入力精度が高い


音声入力で、はっきりと話したつもりなのに、まったく検討違いの単語に変換されたり、全然違う機能が立ち上がったり、正しく認識してくれなくてイライラしたことってありませんか?

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