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iPhoneを使っていて避けられないのがバッテリーの経年劣化。バッテリー容量が減ることにより、iPhoneの使用時間やパフォーマンスが低下してしまいます。

そうした場合は、Appleにバッテリー交換を依頼するのが一般的です。

本記事では、iPhoneのバッテリー交換にかかる時間と費用、Appleに交換・修理を依頼する場合の流れ、バッテリー交換の目安などをまとめました。

最近バッテリーの消費が激しい、動作が不安定といったiPhoneユーザーは参考にしてみてください。

iPhoneのバッテリー交換にかかる時間・費用は? 交換の目安は?


iPhoneのバッテリー交換にかかる時間は修理の依頼方法によって異なります。

「持ち込み修理」の場合は店舗に在庫があれば、通常1時間~2時間程度

「配送修理」の場合は公式では10営業日以上と記載されており、大体1~2週間程度のことが多いようです。

出来るだけ早くiPhoneのバッテリー交換を済ませたい方は「持ち込み修理」の方がおすすめ。ただし、iPhone発売直後など取扱店が混雑する時期は避けた方が無難です。

バッテリー交換にかかる費用は?


Apple公式でのiPhoneのバッテリー交換にかかる費用は、使用している機種、加入している保証によってサービス料が異なります。

使用している機種 1年間保証 or AppleCare+の対象 保証対象外
iPhone X/XS/XS Max/XR 0円 7,800円
iPhone 8/8 Plus/7/7Plusなど 0円 5,400円

製品1年限定保証の対象、またはAppleCare+に加入していて保証の対象である場合は、無料でバッテリーを交換可能です。

保証対象外の場合は、iPhone X以降の最新モデルが若干高めのサービス料金となっています。

iPhoneのバッテリー交換の目安は?


iPhoneの保証期間内に蓄電容量が80%未満に劣化していると、バッテリー交換の保証対象となります。

保証期間は通常は1年間、AppleCare+に加入で2年間です。条件を満たす場合は無償ですので、バッテリー交換を依頼した方が良いでしょう。

iOS 11.3以降ではバッテリーの状態確認が可能

iOS 11.3以降では、バッテリーの状態の表示と、必要に応じてバッテリー交換を推奨してくれる機能(iPhone 6以降)が追加されました。

iPhoneのパフォーマンスの低下や電池持ちが気になる場合は、「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」で確認してみましょう。

まとめ
  • 持ち込み修理でのバッテリー交換にかかる時間は最短1~2時間程度
  • 配送修理でのバッテリー交換にかかる時間は1~2週間程度
  • 費用は1年限定保証内、あるいはAppleCare+有効期限内なら無料

Apple公式でのiPhoneのバッテリー交換の流れ


AppleにiPhoneの修理(バッテリー交換含む)を依頼する場合、「持ち込み修理」と「配送修理」の2つの方法から選べます。

「持ち込み修理」は自身でApple Storeや正規サービスプロバイダにiPhoneを持ち込む方法で、「配送修理」はApple指定の配送業者に自宅まで集荷に来てもらう方法です。

それぞれの方法のメリットと具体的な手順について見ていきましょう。

「持ち込み修理」を選ぶメリット


iPhoneの持ち込み修理に対応可能なのは、Apple Storeと正規サービスプロバイダのどちらか。

正規サービスプロバイダとは、カメラのキタムラやビックカメラ、クイックガレージなどAppleの認可を受けた店舗のことです。。

自身でiPhoneを持ち込む手間はありますが、バッテリー交換は在庫があれば当日1時間~2時間程度で対応してもらえる可能性があるので、iPhoneを使えない期間がほぼ無いというメリットがあります。

また、詳しい内容な後述しますが、修理に出す前の準備も「持ち込み修理」の方が簡単です。

「持ち込み修理」を利用する場合、当日は混雑している可能性があるので、事前に予約してから来店するとスムーズにバッテリー交換が完了します。

「持ち込み修理」の流れ

iPhoneの持ち込み修理は以下の手順で行います。

  1. Webから修理の予約をする
  2. iPhoneを持って予約した店舗に行く
  3. iPhoneを預ける
  4. 修理完了後、店舗でiPhoneを受け取る

予約はAppleの公式サイトと各サービスプロバイダの専用サイトのどちらからも可能。来店予約時はApple IDとパスワードが必要です。

予約後は指定した日時にiPhoneを持って来店し、バッテリーの交換をしてもらいます。修理完了後、料金の支払いと修理済みのiPhoneを受け取って手順は完了です。

「配送修理」を選ぶメリット


「配送修理」は近くに持ち込みできる店舗がない場合でも利用することができます。自宅で荷物を発送するだけなので手間が少ない点もメリットです。

一方で、iPhoneを使えない期間が発生するのがデメリット。

公式でアナウンスされている所要時間は10営業日以上と長いので、過去に使っていたiPhoneなど代替機を用意した方が良いでしょう。

「配送修理」の流れ

iPhoneの配送修理は以下の手順で行います。

  1. Appleのサポートページからバッテリー交換を申し込む
  2. 「配送修理」を選択する
  3. 配送先、電話番号などを入力する
  4. iPhoneを梱包し、集荷に出す
  5. 交換完了後、返送されたiPhoneを受け取る

申し込み手続きはWeb上で完結、あとは荷物をやり取りするだけなので手順は簡単です。バッテリー交換費用の支払いはクレジット決済か代引きのどちらかになります。

次は、バッテリー交換前にやっておくべき手順をご紹介します。

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