格安SIM|IIJmioで端末故障・ガラス割れスマホを修理するときの手順

  • 2020年6月12日

格安SIMの大手ベンダーのIIJmio。しかしいくら大手だとしてもキャリアと比べるとサポートが心配です。もしIIJmioで端末故障やガラス割れスマホになったらどう対処していけばよろしいのでしょうか。

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IIJmioとは、どんな会社

まずは知らない方のためにIIJmioがどのような会社か説明しましょう。端的に言うとIIJmioは各安SIMと格安スマートフォンの会社です。docomoとauの回線が使えるMVNOで、この業界では草分け的な存在となります。

運営をしているのは株式会社インターネットイニシアティブ。こちらの会社はまだインターネットが世の中に普及していなった時代の1992年に設立され、インターネットプロバイダーとして日本のネット社会の発展につくしてきた強者です。

それらの経験と自負をもとにさらにネット世界を身近にするスマートフォン事業に乗り出しました。IIJmioの売りは、大手ならでは安定性です。

また、格安SIMでもSMS機能付きのSIMカードが発売され、待望のLINEのようなキャリア確認が必要なアプリが使用可能になりました。

今まで、LINEなどが使えないことで格安SIMに対して一歩踏み出せなかった方々にも希望の道が開けたということです。(但し、LINEのバージョンによっては使えない場合もあるのでご注意ください。)

LINEの様なキャリア認証が必要なアプリも使えるようになったということであれば、後はサービスの面が気になるところです。

やはり格安スマートフォンと大手キャリアの違いはそのサポート力の違いにあることは変わりません。では実際にIIJmioで端末故障・ガラス割れに関してはどのような対処になるのかを検証していきましょう。

IIJmioで端末故障・ガラス割れスマホを修理する方法

IIJimoで端末故障・ガラス割れを修理する方法は大きく分けて3つになります。1つ目がメーカーで修理する方法、2つ目は街の修理店を利用する方法、3つ目はIIJmioの端末保障を使用する方法です。

メーカーで修理する方法

こちらはスマートフォンが壊れた場合に最も一般的な方法となります。当該故障端末のメーカーに電話もしくはオンラインで申し込みをし、修理をしてもらう方法です。

この場合、メーカーによっては1か月ほどスマートフォンが使えない場合があります。富士通やHUAWEIなどは代替え機提供サービスがありますので割と早く代替え機を手にすることが可能です。

ここで問題になるのは、例えば中古端末などの場合、それがメーカーのサポートを確実に受けられるかどうか分からないという点があります。

どういうことかと言いうと、中古端末では必ずしもメーカー指定の方法でそれまで修理をしてきたかどうかは分かりません。それらを判断する一応の目安としては「技適マーク」があるかどうかです。

郵便記号のようなこのマークが付いていないものは厳密にいうと電波法違反となるのでメーカー修理は不能となります。

街の修理店で修理する方法

昨今、メーカー以外にもスマートフォンを修理してくれる業者が増えたことは確かです。

メーカーですと必ずメーカーに発送しなければならず、前述した通り代替え機サービスがないところは1か月の間、スマートフォンが使えないということもあります。

その点、街の修理業者であれば気軽に持ち込むこともできますし、その店舗によっては即日修理などにも対応してくれるところもあるでしょう。しかしここで問題になるのがその業者がどのような業者なのかということです。

現在、日本ではスマートフォン修理に関して登録認定を行っています。もちろんこの認定を取得した業者であれば、登録業者となり技適マークの削除などもなく修理対応が可能です。

ただしこの登録認定が曲者でスマートフォン1機種ずつ認定を取る必要があるとのことで費用が半端ないのだとか。必然として小さな修理店舗ではこの費用を賄うのは難しくなります。また、登録業者としてもその登録にかかったコストは作業費に上乗せされるのです。

その為、例えばガラス割れなどの本体の設計に抵触しない軽作業の場合、認定を取らずに修理を行う業者もいるというのが今の日本の現状になります。

IIJmioの端末保障を使う場合

前述した、メーカーに送って修理をする場合も街の修理業者に修理を依頼する場合も、どちらにせよ費用が発生します。下手をすると部品代および作業費用で1万を超す大事になる場合も少なくありません。

しかし、IIJmioでは端末保障プランがあり、このプランを使用していると最大でも8,000円で新しい端末になるという優れもののプランがあります。ガラス割れ程度でしたら、追い金は不要な場合が多いのではないでしょうか。

また、この端末保障プランに入っているとIIJmioが運営する修理・サポートセンターが使えるので安心できるというメリットがあります。

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IIJmioの端末保障とはどのようなもの?

IIJmioの端末保障にはIIJmioサプライサービスで用意した格安スマートフォン端末に使える「端末保障オプション」と格安SIMサービスで使える「つながる端末保障」の2タパターンです。

端末保障オプションとは

端末保障オプションはIIJmioサプライサービスで用意する端末で契約する場合に使える保障オプションです。2018年6月現在、IIJmio公式ホームページで確認できるスマートフォン端末はAQUOS sense plus SH-M07を初めとする29種類。月額は380円と500円の2種類があります。

IIJmio 公式ホームページ
画像引用元:https://www.iijmio.jp/device/option/

補償内容は画面割れなどの軽度故障や部分破損、全損更に水濡れに対しても保証が効くのです。こちらの保障に入ると、あたかもキャリアでの契約と同じように安心してスマートフォンを使うことが可能になります。

代替え機もエアー便で北海道から沖縄まで配送してくれるので基本的には翌日から使用可能です。一部の離島や地域などでは代替え機が到着するまでに日数を要する場合がありますのでご注意ください。

端末保障オプションの修理手順

では、端末保障オプションにおける修理手順は以下の通りです。

  1. IIJmio端末保障センターへ使用者本人が連絡します。(受付時間:年中無休の9時から19時)
  2. センター側にmtsから始まるサービスコードおよび登録電話番号、端末のIMEI番号を返答
  3. 修理端末の準備
  4. 交換端末を受け取ると同時に修理端末の配送

修理端末はSIMカードやSDカードを抜き、必要に応じて可能な限りバックアップを行いましょう。そして最後にオールリセットをし交換端末が来るのを待ちます。

一部地域、離島を除き、おおよそ2日以内に交換端末が届きます。交換端末を受け取ったらその場で修理端末は交換端末に同梱されている着払い伝票を張り付けて同じ配達員に渡します。

もし受け取った端末に不具合があるときには到着から14日以内にIIJmio端末保障センターに連絡が必要です。

また、何らかの都合で同時に修理端末を返却できない場合は14日以内に端末を返却しなければ調停金として40,000円が請求されるので注意しましょう。

つながる端末保障とは

では、自分で用意した、もしくは今お手持ちの端末を使いたいという場合にはどうしたらよろしいのでしょうか。その答えが「つながる端末保障」です。

このつながる端末保障では、新品のスマートフォンではなくても対象となります。さらにiPhoneであっても保証対象になるというのですから驚きを隠しえません。こちらは月額500円の1種類の金額体系です。

補償内容としては端末保障オプションと同じく、画面割れ、水濡れ、全損、部分故障となります。ただし、メーカー発売から2年以内の端末であるということが条件となります。その為、場合によってはこの保証を受けられないということもあるので注意が必要です。

保証対象とならない端末は、発売時期の他にも過去にメーカー修理以外の修理を受けているもの、第3者の紛失、盗難の対象となっているもの、SIMロックを正規な方法以外で解除したもの、本体が日本国内で入手できないモデルなどの条件があります。

これらのことにより中古で入手した端末は修理履歴が確実ではない、第3者の所有権があることが否定しきれなということでつながる端末保障に入れない場合が多いです。

なお時期については2年が目安とされているので比較的新しくて状態の良いスマートフォンは念のため確認してみる方が良いでしょう。

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つながる端末保障の修理手順

IIJmio 公式ホームページ
画像引用元:https://www.iijmio.jp/hdd/option/tsunagaru/

つながる端末保障の修理手順は端末保障オプションよりも少々複雑です。ホームページには重要説明事項としてアップされており別途印刷できます。A4サイズ9枚分です。ではその手順を説明していきましょう。

修理受付センターへ連絡

端末修理が必要になった場合、まずすることは修理受付センターへの連絡です。これは対象の修理が発生してから7日以内に行う必要があります。7日を超えた場合、当該修理に関して保証適用することはできません。

IIJmio 公式ホームページ
画像引用元:https://www.iijmio.jp/hdd/option/tsunagaru/

修理受付センターの営業時間は年末年始以外10時時から18時の間です。連絡先はIIJmioの会員専用ページで確認できます。

修理受付センターが保障適応と認める場合は、個人情報及び故障状況の説明ができた時です。受付窓口の求める情報に答えられない場合端末保障が受けられない場合もあります。

同意書の作成と事前準備

修理受付センターが保障適応可能と判断した場合はホームページからダウンロードできる修理同意書に必要事項を記入し修理受付センターに送ります。修理に出す端末は必要に応じて可能な限りバックアップを取ることがお勧めです。

IIJmio 公式ホームページ
画像引用元:https://www.iijmio.jp/hdd/option/tsunagaru/

その後SIMカードおよびSDカードなどを抜き、オールリセットをしておきます。iPhoneにおいてはiPhoneを探すの機能をオフにすることを忘れないでください。

修理端末発送

修理同意所の内容を確認し、問題がなければ修理受付センターから指示が来ます。その指示に従い、修理端末を発送、もしくは修理拠点に持ち込むことで修理受付完了です。

修理代替え器の受け取り

使用者の希望により、修理代替え機を貸出し機レンタルで無償にて受けられます。端末送付場所は使用者の指定する場所ですが、その送付に関する費用は使用者負担となります。

万が一貸出し機に不具合があった場合は貸出し機受領から2日以内に連絡することが必要です。貸出し機受領後14日以内に修理端末の発送が確認がされない場合は貸出し機の対価に相当する金額が請求されるので注意しましょう。

修理もしくは交換の選択

送られてきた修理端末の修理が困難な場合は、交換品提供サービスを選択することができます。ただし、端末の指定はできません。

OSは同じもので提供されるのでiOSはiOS、AndoroidはAndoridで提供されます。不具合があった場合はこちらも2日以内の連絡が必要です。

交換機を受け取った、もしくは修理品を受け取った場合、もしくはIIJmioから発送されて14日を過ぎても利用者が受領しない場合、つながる端末保障のサービスが完了したことになり、使用者は7日以内に貸出し機を返送する必要があります。

なお、使用者が受領しない、みなし完了によってIIJmioに返送された修理端末の保持期限は30日です。それを超えるとIIJmio側で処分することが可能になります。

では、おさらいです。

  1. 交渉発生7日以内に修理サポートセンターへ連絡する。
  2. 修理同意書を作成、送付する。
  3. 修理サポートセンターの指示に従い端末を届ける。
  4. 修理もしくは交換機を受けとる、もしくは発送後14日経過することでサービス完了

端末保障の注意事項

さて、「端末保障オプション」も「つながる端末保障」もIIJmioのサービス提供をするときに同時契約することが条件です。一旦保障プランを選択し契約を確定してしまった場合にはオプションのキャンセルはできません。

また、会員ページから途中解約は可能ですが、一度オプションを解約してしまうと、再度オプションに入ることは不可能となります。また端末保障オプションもつながる端末保障も他の端末保障とは同時使用ができません。

新発売の端末であれば1年間はメーカー保証が効くので自然故障の場合はメーカーへ連絡する必要があります。また、端末交換についてはどちらのサービスも1回目5,000円、2回目8,000円で年2回までです。

端末保障オプションの場合は基本的には同一機種の同一色を用意してくれますが、困難な場合には、同等機種およびリフレッシュ品との交換になる場合があります。つながる端末保障においては交換機種は機種指定できません。

IIJimo以外での端末保障

IIJimoの格安SIMだと「つながる端末保障」が使用可能になりますが、メーカー発売から2年以内など厳しい条件が付いています。条件に合致しない場合は何か手助けがないものでしょうか。探してみました。

モバイル保険

まずはモバイル保険があります。さくら少額短期保険が行っているサービスです。月額700円で3台までの端末を年額10万円まで保証できます。

こちらのモバイル保険はサービス代理店をしている登録修理業者も多く、中でもモバイル保険とリペアパートナー契約をしている修理業者はキャッシュレスで修理対応が可能です。

モバイル保険は一度入ると解約するまで効果を発揮し続けます。手続きは端末の買い替え時も、モバイル保険のマイページから機器変更をするだけです。

中古端末については国内メーカー製で販売店の3か月以上の保証書があれば可能です。

モバイル補償

こちらは株式会社MRGが提供しているスマートホンの補償サービスです。3つのプランがあり用途に合わせて選択が可能です。1契約1台までの補償となります。

シンプルプランは月額400円で限度金額は5万円、年3回補償可能です。スタンダードプランは月額600円で年間限度金額は10万円、年3回補償可能、プレミアムコースは月額800円、限度額10万円で年間補償制限はありません。

端末更新時は現在の補償を廃止して新たな補償契約を結ぶ必要があります。中古端末は補償の範囲外です。

スマート補償(S)

Hi-Bitが提供するスマート補償はちょっと変わっています。こちらのサービスはスマートフォンの故障に対してお見舞金を出すひかり補償(S)と公衆無線LANサービス、かけつけサポート3つのサービスが一体となった補償です。

月額550円で同一端末は年1回補償申請ができます。端末は一度ひかり補償(S)を申請した時点で固定されるので、新しい端末になった場合は再申請が必要です。

ゲオ中古スマホ保証

スマートフォンの中古品に関しては、ハードルが高いのが現状です。2018年7月31日でYahooが提供している中古スマホ安心補償も新規申し込みを中止してしまいます。

そのような中、ゲオでは2017年11月よりゲオ中古スマホ保証が始まったのは嬉しい話です。こちらはゲオおよびゲオモバイルで購入した物品に限られますが最大購入費用の80%を保証してくれます。

ネット通販に関しては対象外なので注意してください。加入金は3,000円で購入日より1年間保障してくれます。

IIJmioで安心して格安SIMを使うためには

格安SIMでの中で安定的に使用できるIIJmio。さらに安定して使用していくためには端末保障をつけると安心です。

端末と一緒にSIMを契約する場合には端末保障オプション。月額380円もしくは500円で代替え機サービスを含む保証が受けられます。

お手持ちの端末でSIMだけを使用する場合、もしその端末が発売から2年以内であれば、つながる端末保証が使用可能です。月額500円でメーカ保証が切れている端末も保証されます。

手順に関しては全て使用者が自分で行わなければなりませんが、サポートセンターがありますので安心です。

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