Huawei(ファーウェイ) 機種の評価・レビュー
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Huaweiは日本国内で1,000万円を超える年報酬を約束する異例の求人を出したりと、世間に与える影響も大きくこの一件でその名前を知ったという人も少なくありません。

日本国内での知名度も確実に上がってきている、Huaweiの現在開発しているスマホ「P30」・「P30 Pro」のリーク情報が各所で取り上げられ様々な噂・考察がされています。

今回はその発売前のモデル「P30」・「P30 Pro」のリーク情報なども考慮し、スペックを含め実装されるであろう新機能などを、紹介していきます。

Huaweiとは

画像引用元:HUAWEI P20 Pro スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan

Huaweiは中国を拠点としてスマートフォンの開発・製造をしているメーカーです。そのシェアも世界レベルで見ても1・2を争う世界的なメーカとなっています。最近では多方面で何かと話題となっており、世間でのメーカーの知名度も一気に広がったというような印象を受けます。

Huaweiが先進的なスマホを開発していくというのは必然的な流れであり、日本国内に工場を入れてきた事も国内での販売シェアの拡大を狙っての事だというのは間違いありません。

また、ハイスペックモデルを大手キャリアでの専売にするなど端末の展開戦略も、機種ごとに狙ったユーザーにピンポイントで訴求する方法をとるなどその戦略性も話題となっているメーカーでもあります。

「Huawei P30・P30 Pro」スペックの考察

下記に現行機種であるP20 Proのスペックが掲載されているURLを記します。

HUAWEI P20 Pro スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan

現行の「P20」のカメラにはトリプルカメラが採用されており、カメラとしてのスペックも優れたスマホとなっています。最近主流となりつつある、トリプルカメラを搭載しているという事で注目を集めている機種でもあります。

このようにHuaweiはその時の市場の中でも見劣りせず、負けないスマホ作りを徹底しており、その技術の工場も止まるところを知りません。現在製造中の「Huawei P30・P30 Pro」においても、革新的な進化が期待されています。

下記に現時点で予想可能な「Huawei P30・P30 Pro」のスペックをまとめました。

モデル名Huawei P30Huawei P30 Pro
OSAndroid9.0Android9.0
ディスプレイ6.0インチベゼルレスディスプレイの可能性有り
CPUSnapdragon855Kirin990
RAM8GB12GB
ストレージ128GB不明
アウトカメラ4,000万画素+2,400万画素4,800万画素?
インカメラデュアルカメラが濃厚
バッテリー容量3,400mAh不明
サイズ150×70×7.7mm不明
重量165g不明

搭載されるCPU

画像引用元:Kirin

スペックを紹介する上で外せないポイントには、スマホの頭脳となるCPUにはどのモデルが搭載されるのかという事が挙げられます。

「Huawei P30」には、「SnapDragon855」というCPUの搭載が濃厚となっています。「SnapDragon855」とはクアルコムの最新のCPUとなります。

このモデルは発表前段階では「SnapDragon8150」という名称になるのではないのかといわれるなど、その名称だけでもユーザー間で議論される程その注目度の高さが伺えました。

クアルコムのCPUは、現行のスマホの多くに採用されている高性能CPUという事もあり、その新型CPUの搭載が情報として取り上げられるだけでも市場では大きなニュースとなり、その訴求広告効果も絶大です。

2019年に販売が決まっているスマホには、必ず採用されるほど信頼のあるCPUとなり、これをHuaweiはいち早く採用し市場へ投入する形となっています。

また、新モデルの中でも上位モデルとされる「P30 Pro」には「Kirin990」というCPUが搭載されることが濃厚といわれています。

「Kirin990」は、話題の5Gの通信速度に対応する可能性も高く、「Kirin990」に関して市場では現在かなりの関心を引く話題が広がっているほどです。

情報では2019年モデルの各社のフラッグシップモデルの多くに採用されるといわれているCPUチップともいわれています。

RAMの容量

続いては保存容量を左右するRAMとなりますが、RAMの容量は「P20」では6GBでした。新モデルでは当たり前のようですが、それよりも大きい容量をもつRAMの搭載が予定されており、「Huawei P30」では8GBのRAMを搭載することが濃厚となっています。

現在Androidでは64bit化が完了し、8GBのRAMを搭載すればすべての領域をフル活用することができます。

現在ではその容量をフルに使ったアプリなどはほとんどありませんが、今後のアプリやゲームアプリの性能向上に向け先取りをすると共に、Huaweiからユーザーへの1つの提案という要素であるともいえます。

対する、「Huawei P30 Pro」には12GBのRAMが搭載される事が濃厚となっています。このレベルの容量になってくると、もはやスマホではなくパソコンとしても、ハイスペックという立ち位置になるスペックといえます。

実際12GBというのは相当な大容量となり、現行のスマホでもそこまでの容量のRAMを搭載しているスマホは無いといっても過言ではありません。基本的にスマホの場合のRAMの容量は、6GB前後の容量が採用されることがほとんどです。

こうしたオーバースペックを打ち出してくる製品というのはスマホだけではなく、そのブランドやメーカーの意気込みや今後の製品に対するコンセプトをユーザーに知ってもらう意味合いも含みます。

もちろんそれが、話題を呼び宣伝効果にも貢献することは間違いありません。その観点からも今後各メーカー大容量のRAMの搭載を次々と発表してくると予想ができます。

カメラ性能

現行機種である「P20 Pro」のカメラはトリプルカメラが搭載されています。そう考えると「P30」でも、もちろんトリプルカメラが搭載されるというのは間違いありません。

トリプルカメラは、3つのカメラにそれぞれに役割を持たせる事で、多彩な撮影シーン・様々な撮影モードを可能にし美麗な写真が取れるだけでなくエンターテインメント性の向上も実現しています。

例えば、スローモーション動画を撮影する事もトリプルカメラが搭載されていれば、さほど難しい事ではありません。また新モデル「P30・P30 Pro」両モデルではインカメラが2つのレンズのデュアルカメラになる可能性も高いとの情報も出ています。

インカメラにデュアルカメラを採用するスマホはまだまだ機種が少なく、現実になればそれだけでも相当な注目を集めるのは間違いありません。

対する「P30 Pro」のアウトカメラには、4つのレンズが搭載される「クアッドカメラ」が採用されるともいわれています。

「クアッドカメラ」カメラといえば、SamsungがすでにGalaxy A9で発表しており、Huaweiも新型モデルである「P30 Pro」に、4つのアウトカメラを搭載し、Samsungに追従する可能性は高いといえます。

一部情報サイトでは、レンダリング画像までも公開されているほどです。流出したレンダリング画像には、縦に4つのレンズが並んでいるのが確認でき、またレンズの1つには、光学10倍ズームが搭載されるといった細かな情報も流れています。

カメラ性能では「P30 Pro」は「P20 Pro」と比べてもカメラ性能がさらに進化すると予想されています。

カメラの有効画素数も4,800万画素にもなるといった可能性も高く、カメラ機能目当てのユーザーにとっては非常に期待が持てる機種になる可能性が高いといえます。

有効画素数4,800万画素を超えるカメラを搭載しているスマホは、日本ではほとんどありませんHuaweiは最近のSNSなどの流行りから、カメラ性能にも注力していると見られています。

日本でもカメラ性能の高いスマホは若い年齢層のユーザーを中心にとても人気がありますので、相当数の販売が見込まれる機種となり得ます。

また、カメラ性能に関しては、ソニー製のIMX607が採用される可能性も示唆されています。「IMX607」はソニーが開発した、有効画素数3,800万画素のカメラセンサーとなります。

これまでのライカ製から、ソニー製への乗り換えとしては相当インパクトのある変更となっています。

ソニーは世界的に見て品質などの信頼も高いメーカーであり、海外でもソニー製のCMOSを採用しているメーカーが多い事も特徴です。

4つのカメラレンズをもつ、クアッドカメラを搭載する可能性からも非常に期待の持てる機種といえますし、クアッドカメラが搭載されたスマホは現時点では世の中に多く出ていませんので、こちらでもかなりの注目を集めることは間違いありません。

ディスプレデザイン

ディスプレイデザインに関して以前リークされた情報では、非常に評判の良い、リーカー(情報をリークする人)によるもので、そのリーカー自身のTwitterでも公表されていました。

リーカーのTweetによると、「Huawei」は世界では初となる「ホール型」のノッチを使ったスマホを、Samsung「Galaxy A8S」より先に発表する可能性が高いとしていました。

そこでは、近いうちに「Huawei」「Samsung」どちらにしても、12月中には「ホール型」のノッチを採用した新モデルを発表するとされていて、また「Huawei」は12月中に発売も視野に入れた展開も考えているとの事でした。

現在蓋を開けてみれば「Huawei」が新しく特許申請をしていた画像によると、全体的なデザインでは「Huawei Mate」シリーズのようなデザインを採用しているように見えますが、その注目すべきところは、「フルスクリーンディスプレイ」を採用している点です。

「Galaxy S10」シリーズのように、「ホール型」ノッチのディスプレイデザインを採用しているのではなく、細く楕円形のような穴がディスプレイに溶け込んだデザインとなっています。

現在ベゼルレスデザインの追求が進むほど、ノッチデザインを採用するスマホが増えていく中、これからはノッチすらなしのデザインが主流となる可能性が高いと予想されます。

この特許申請が公開されたタイミングを鑑みて、一部の情報サイトでは早ければ「Huawei P30」シリーズで特許申請にあった「フルスクリーンディスプレイ」が採用される可能性も十分にあるとの見方もされています。

発売を開始した「Huawei Mate20」シリーズですが、「Huawei Mate20」と「Huawei Mate20 X」には話題となった、しずく型のノッチを採用し独特なデザインが注目を集めました。

斬新で新しいとされるしずく型のノッチデザインも、来年のスマホ市場では早くも採用するスマホが減るという事にも繋がっていくと考えられます。

市場の流れを踏まえてみると、「Huawei P30」シリーズで申請にあるノッチが採用されたとしてもおかしなことはなく、自然な流れといえます。もちろんこれからの「huawei」のスマホデザインの方向性を示唆する一つの形ともなりますので、更なる期待が膨らみます。

発売時期・販売キャリア

「P30・P30 Pro」の国内での発売時期は廉価版という位置付けの「P30 LITE」と共に2019年3月頃の発売が濃厚とされています。

発売時期に加え、取り扱いを行う通信業者も気になるところです。

国内ではUQ mobileからの発売が有力候補として挙げられます。上位モデルの「P30 Pro」は確実とはいえませんが、「P30」に関しては前モデルである「P20 Lite」の取り扱いのあるUQ mobileは必然的に販売候補として候補に入ってくると考えられます。

UQ mobileから発売される可能性は高く、考えられる理由としてUQはWiFi端末などの取り扱いによってその知名度も高く、人気のあるMVNOであるUQ mobileに最近では多くのユーザーが大手キャリアから乗り換えているといったバックグラウンドもあります。

また以前のHuaweiの立ち位置としては、格安スマホ、MVNO専門のメーカーといった存在でした。今では、大手キャリア(ドコモ・AU・ソフトバンク)においてもその立ち位置は変わってきている現状があります。

最近まで大手キャリアでは、iPhone・Xperia・Galaxyといった、人気のある端末以外は日本国内のメーカーを中心に販売をしていましたが、昨今は、日本メーカーの不調もあってコストパフォーマンスに優れたHuaweiなどのスマホも多く、取り扱いが増えてきています。

振り返ってみると、Galaxyも、サムスン製ということもあり、当初は期待されるほどの販売台数も売り上げもありませんでした。しかし今でこそGalaxyは、Androidを代表する人気機種へと成長を果たしています。

Huaweiも今後の展開次第ではその地位を確たるものとし、Galaxy・Xperiaをも飲み込んでしまうモンスターブランドへと進化する可能性のあるメーカであると期待されています。

噂が広がり情報の錯綜も懸念

今回、Huawei「P30・P30 Pro」の噂される気になるスペックを中心に新機能の実装状況などを考察をふまえて見てきましたが、多々ある情報サイトではリーク情報とされいくつもの情報が行き交っています。

中にはスマホのアクセサリメーカーが「P30・P30 Pro」用のスマホケース開発の際に撮影したと見られる、スマホケースのプロトタイプのようなケース画像も出回っており、背面デザインの予想などもされている現状です。

また、一部サイトではレンダリング画像なども公開されるなど全ての情報が正しい情報とは現時点では断定はできませんが、情報の真贋は別として多くの情報がネット常に広まっているのは事実です。

最終的にはHuaweiからの公式発表が全ての答えとなります。

それまではどんな情報も鵜呑みにするのは少し早すぎます。氾濫している情報はあくまでも一つの情報として捉え、予想されるデザインなどは一つの可能性として見ることが正しい見方でもあるといえます。

情報の氾濫は、多くの関心や注目を集めている事にほかなりませんので、それだけ「Huawei P30・P30 Pro」の前人気が高いことを意味していますが、それをいい事に情報を操作して注目を集めようとしている情報サイトなどもあるのが事実です。

情報が多く行き交うこの時代には、その情報を取捨選択し知識に変える事で、発売か決定した際の有益な情報として使えるように個々で情報の整理をすることが重要となります。

たくさんの情報に振り回されないように、しっかりと地に足の着いた情報収集をおすすめします。

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