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2018年10月に発表されたHuawei(ファーウェイ)の最新機種「Mate 20シリーズ」は、「Mate 20」「Mate 20 Pro」「Mate 20 RS」「Mate 20 X」「Mate 20 Lite」の5機種のラインナップで発売されました。

そんな中から、本記事ではシリーズのスタンダートモデルである「Mate 20」を徹底レビューします。

本国内ではソフトバンクから発売されるハイエンドモデル「Mate 20 Pro」に近いスペックで、それでいて価格を抑えたバランスが良いモデルです。

現時点で日本国内向けには未発売ですが、Amazonなどの通販サイトやスマホショップで海外版を取り扱っている店もあります。使い勝手の良い最新モデルを探している方は要チェックな1台です。

トップ画像引用元:HUAWEI Mate 20, Ultra-Wide Angle 2.5 cm Macro Leica Camera, Big Battery | HUAWEI Global

スタンダートモデル「Mate 20」の特徴は?


Huawei Mate 20はシリーズの標準となるスタンダートモデル。他のモデルと同じく画面をできるだけ大きくしたベゼルレスで、上部に水滴型のノッチを配置した大画面ディスプレイを採用しています。

Mate 20 ProはiPhoneを彷彿とさせる横長のノッチですので、Mate 20はノッチの形でも見分けることが可能です。

左右の側面は緩くカーブしたエッジデザイン。「P20シリーズ」よりも丸みが強いので、片手で持つのにも握りやすくなっています。

ディスプレイは6.53インチ液晶

Mate 20のディスプレイは、約6.53インチの液晶ディスプレイで、 解像度がFHD+の2,244×1,080

上位モデルのMate 20 Pro、大画面モデルのMate 20 Xは発色に優れる有機ELディスプレイを採用していますので、若干スペックを抑えたディスプレイとなっています。

ディスプレイのサイズは、Mate 20 Proが6.39インチなので、わずかにMate 20の方が幅広。画質では劣るものの、ノッチを含めた画面占有率はMate 20の方が大きいので、ディスプレイの有効活用という面では優れています。

ただし、その分Mate 20のサイズが高さ158.2×幅77.2×厚さ8.3mmに対し、Mate 20 Proのサイズが高さ157.8×幅72.3×厚さ8.6mmと、Mate 20の方が若干大きいです。

両機種を並べてみなければあまり感じない差ではあります。

基本スペックは上位モデルと共通


画像引用元:HUAWEI Mate 20, Ultra-Wide Angle 2.5 cm Macro Leica Camera, Big Battery | HUAWEI Global

Mate 20のCPUやメモリ、ストレージといった基本スペックは、上位モデルと共通していますので、スタンダートモデルとしては高性能です。

CPUには、Huaweiグループ子会社のHiSilicom(ハイシリコン)製「Kirin(キリン)980」を搭載。

従来の「Kirin 970」よりもパフォーマンスが75%、バッテリー効率が58%アップし、さらにゲームプレイ時のパフォーマンスでは、多くのAndroidが採用している最新CPUの米Qualcomm(クアルコム)製「Snapdragon 845」よりも22%高いことがアピールされています。

メモリは4GB6GBから選択できる仕様。6GBのモデルを選べば、ハイエンドモデルのMate 20 Proと同じ構成になりますので、より高性能な動作が期待できます。

さまざまなメディアで記載されているベンチマークのスコアでも、「PUBG」や「荒野行動」といった高負荷な3Dアプリゲームが快適に動作する数値が出ています。

外部ストレージは独自規格のNMカード

写真やアプリなど各種データを保存するストレージは128GB搭載。

外部ストレージにも対応していますが、通常Android端末で使えるMicroSDカードではなく、Huawei独自規格の「NMカード」のみ対応です。

「NMカード」は、Mate 20シリーズ同時に発表されたメモリーカードで、サイズがNano SIMカードと同じというコンパクトさが売り。

ですが、現時点ではHuawei製でも使える端末が少なく、他社Androidは対応していませんので、MicroSDより汎用性が低くなっています。

また、日本国内で取り扱っている商品はMicroSDカードより割高なので、今後Huawei製以外のNMカードが登場して、MicroSDカードのように値下がりするのを待ちたいですね。

ライカと共同開発のトリプルカメラ搭載


画像引用元:HUAWEI Mate 20, Ultra-Wide Angle 2.5 cm Macro Leica Camera, Big Battery | HUAWEI Global

Mate 20は、世界的カメラメーカーのライカ(Leica)と共同開発したトリプルカメラを搭載

P20シリーズでは、トリプルカメラを採用したのは上位モデルのProのみでしたが、Mate 20シリーズでは、解像度などを若干落としているものの、Proだけでなく無印のMate 20にも搭載されているのは嬉しいポイントです。

トリプルカメラは約1,200万画素の広角カメラ、約1,600万画素の超広角カメラ、約800万画素の望遠カメラという構成。

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