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「なんだかスマートフォンの画面が黄色い」と感じたことはないでしょうか? ネット上では「尿液晶」などと揶揄されているこの現象は、スマホの設定から直せるかもしれません。最新のiPhone Xでも、購入者から同様の声が上がっていますが、True Toneなどの設定から改善できるケースもあることが判明しています。

本記事では、そのTrue Toneをはじめ、画面の黄ばみが改善する可能性のある設定法を紹介します。そのほかのディスプレイの焼き付きについても触れていますので、スマホの画面がおかしいと感じた方は、ひと通りチェックしてみてください。

画面が黄色いのは不具合なのか?


尿液晶は、携帯ゲーム機のニンテンドーDS Liteにディスプレイの黄ばみが強い個体があったことから名付けられた言葉です。ネット上では全体的に黄色がかったスマートフォンのディスプレイに対しても尿液晶の呼び名が定着しつつあります。

こうした画面の色の問題は、個人によって感じ方が違うこともあり、メーカー側は個体差の許容範囲としています。つまりは、端末の不具合ではありませんので、ほとんどのケースで無償修理や初期不良の対象として交換を依頼することができません

一方で、画面の一部分が滲んでいたり、色むらがあったりという場合は、ディスプレイの故障の可能性があります。購入した携帯ショップやApple Storeなどに持ち込んで、対応してもらいましょう。

日本人と欧米人の見え方が違うことも関係あり


実は、色の見え方は人種によっても異なります。黒い瞳を持つ日本人に比べて、瞳の色が薄い欧米人は眩しさを感じやすいといわれています。外国人が日本に来たとき、蛍光灯の光を眩しく感じるというのもよく聞く話です。

iPhoneシリーズは世界的に売れているスマートフォンですから、海外向けの調整が施されていてもおかしくありません。

iPhone X/8/8 Plusの尿液晶を直す方法


身体的な特徴のせいもあって、欧米人よりも画面の黄ばみに敏感な日本人ユーザー。iPhoneの画面の黄ばみが指摘されたのも初めてのことではありませんが、2017年モデルのiPhone X / 8 / 8 Plusでも発売直後から「画面が黄色い」と話題になりました。

実は設定から直せる可能性も高いので、お困りの方は対策法を試してみてください。

【対策その1】True Toneをオフにする


画面の黄ばみを感じる原因のひとつとされているのが、2017年のiPhoneシリーズから導入されたTrue Tone(トゥルートーン)です。画面の明るさ・色味などを自動で調整するこの機能はデフォルトでオンになっていますが、設定から簡単にオフにすることができます。

「設定」>「画面表示と明るさ」>「True Tone」の項目にオン/オフのトグルがありますので、タップしてオフに切り替えれば設定変更は完了です。

コントロールセンターからオフにする場合は、ホーム画面の下からスワイプしてコントロールセンターを表示した後、画面の明るさのマークを3Dタッチ(強く押す)か長押しして、表示された「True Tone」のアイコンをタップすることでオン/オフの切り替えができます。

True Toneとは?

現代人はどこにでもスマートフォンを持ち込みますので、その時々によってスマートフォンを使う環境が違います。外で使うときは強い日光、職場で使うときは蛍光灯、居酒屋などでは暗めの間接照明など、環境光もさまざま。それを調整するのがTrue Toneです。

この機能が環境に合わせて最適な色合いで画面を表示してくれます。ですが、人によっては少し暖色が強く感じるかもしれません。画面の黄ばみに悩まされている方は、まずはこのTrue Toneをオフにすることで改善するかどうか試してみてください。

普段ブルーライトカットメガネなどを利用して、目の疲れを気にかけている方は、True Toneはオンのままの方が目にやさしい設定になっています。

【対策その2】Night Shiftをオフにする

夜中の画面の明るさが気になる方は、Night Shift(ナイトシフト)もオフにするといいかもしれません。

Night Shiftは、就寝時間が近づくとディスプレイのブルーライトを減少させ、ディスプレイを暖色系に変えてくれます。最近では睡眠への悪影響も指摘されているブルーライトを減らしてくれるので、非常に健康的な機能です。Night Shiftは、2016年のiOS9.3で追加された機能なので、すでに知っている方も多いかと思います。

この機能をオフにしたい方は、「設定」>「画面表示と明るさ」>「Night Shift」から、もしくはホーム画面で下からスワイプしてコントロールセンターを表示し、画面の明るさのマークを3Dタッチ(強く押す)か長押しして、「Night Shift」のアイコンをタップでオン/オフの切り替えができます。

【対策その3】カラーフィルターで色相を調整する


カラーフィルターから色相を調整すれば、より好みの色合いのディスプレイになります。カラーフィルターを開く手順は以下の通りです。

  • 「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「ディスプレイ調整」>「カラーフィルター」

画面上部に表示された色鉛筆を頼りに、5つのフィルタいずれかを設定して調整します。フィルタは「グレイスケール、赤/緑フィルタ、緑/赤フィルタ、青/黄フィルタ、色合い」の5種類。このうちグレースケールはモノクロなので使用しません。

2色の名前が並んだフィルタから選び、「強さ」を調整するか、色合いを選んで「強さ」と「色相」を調整するかのどちらかになります。画面の黄ばみが気になる方は、「青/黄フィルタ」をオンにして青色を強くするのがおすすめ。青が強くなるとディスプレイの白さが増して見える方が多いです。

次のページではディスプレイの違和感をなくす対策その4を伝授します。

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