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ドコモの新料金プランが発表され、2019年6月1日からは新料金プランが提供されることとなりました。

以後もプラン変更しなければ現行プランを利用できますが、現行プランへの新規申し込みは2019年5月31日をもって終了します。

スマホ向けでは最大4割値下げといわれる新料金プランですが、現行プランと比較して本当にお得になるのか気になる方は多いのではないでしょうか。

新プランの中でもスマホ向けの新料金プランである、ギガホとギガライトを中心に説明します。

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スマホ向け新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」


画像引用元:ドコモ公式サイト 料金・割引
2019年6月1日からの新プランは、現行プランと異なり、音声通話とデータ通信が一体となった料金プランです。

そのため、現行プランのインターネット接続サービスの「SPモード料金」など個別に計算する必要がなくなりました。

通話プランは、家族間以外の通話は、国内発話は30秒ごとに20円の通話料が発生します。

単純に考えると、現行(旧)プランのシンプルプランとデータ通信が一体となったプランと言えそうです。

この新プランの導入により、通話料金やデータ通信の組み合わせを利用者が個別に検討することはなくなります。

後述する割引プランも適用条件、割引額ともに簡約化され、分かりやすい料金体系になったとえいます。

反面、通話プランのみを新たに契約することは叶わなくなります

新しい「ケータイプラン」も、音声通話とデータ通信とインターネット接続サービスが一体となる料金プランとなったからです。

スマホでのプラン選択は、月のデータ使用量が30GBの大容量が可能なギガホと、1~7GBまで、月のデータ利用料金によって金額が変動するギガライトのシンプルな2択となりました。

新料金プランが最大4割の値下げと喧伝される根拠は、現行料金プランの「ベーシックシェアパック」と新料金プランの「ギガライト」において、家族3人+2年契約+月の使用データ量1GBという条件で比較した場合の月額基本料金の差にあります。

その詳細は、以下のギガライト最安プラン検証項目にて説明します。

月々のスマホの利用料金を抑えようとするのなら、少ないデータ容量でスマホを上手に利用する「ギガライト」プランを選択することになります。

新プランの基本料金

新料金プランの基本価格は下記の通りです。

なお、2年契約での料金で、表示は税別となっています。

ギガライトデータ量 月額利用料金(税抜)
~7GB 5,980円
~5GB 4,980円
~3GB 3,980円
~1GB 2,980円
ギガホ 月額利用料金(税抜)
~30GB 6,980円

なお、2019年9月末までのギガホ加入で最大6か月間、月額1,000円割引となる「ギガホ割」が発表されています。

「ギガホ割」が適用されると、6ヶ月間はギガライトにおける月に5GB以上の利用料金は、ギガホと同額となります。

7GBを越えると最大128kbpsの低速度となってしまうギガライトと比較して、同じ利用料金でもギガホは30GB/月のデータ量があります。

そのため、5GB/月以上データ量を利用するという方は、当面は迷わずギガホを選択することをおすすめします。

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通話プランオプションの目安


また、ギガホ、ギガライトの新プランでは、5分間無料通話および通話のかけ放題は、オプション扱いとなります。

オプションの月額料金は下記の通りです。

なお、表記は2年契約の場合かつ税別で表示しています。

新料金プラン
5分通話無料オプション かけ放題オプション
オプション料金(税別) 700円 1,700円

なお、2019年5月現在現行プランの2年契約での基本プランは下記の通りです。

現行プラン:シンプルプランとカケホーダイプランを比較
カケホーダイ 2,700円/月(税別) カケホーダイライト 1,700円/月(税別)
シンプルプラントの差額
(-980)
1,720円 720円
通話時間 43分 18分

上記の通り、現行(旧)プランでシンプルプランから5分間無料通話および通話のかけ放題へ変更したのとさほど変わらない金額が設定されています。

正確に言えば、両オプションとも20円安くなっていますが、誤差の範囲と言えます。

上記オプションをつけるかどうかは、月に5回以上短い発信通話をするのなら5分無料オプションを、月にトータル45分以上の発信通話をするのならかけ放題オプションを選択することをおすすめします。

新プランの主要割引


その他、併用可能な料金割引は下記の通りです。

  1. みんなドコモ割
  2. ドコモ光セット割

上記割引サービスも、現行プランよりも分かりやすくなりました。

特徴的なのは、家族での複数回線の場合、現行サービスは主回線からしか割引されませんでしたが、新サービスでは回線ごとに割引額が設定されています。

また、現行(旧)プランは割引額もステージや選択プランによって変動していましたが、新プランは対象回線全てに割引がされるため、回線ごとに一律、あるいは分かりやすい形で割引額が設定されました。

一方で、新プランの場合、現行(旧)プランの「ずっとドコモ割プラス」に該当する「ずっとドコモ特典」は、毎月の利用料金から割引されません。

残念ながら、誕生月にステージ毎に定められたdポイントプレゼントのみのサービスとなってしまいました。

以下で新プラン割引の詳細を説明します。

みんなドコモ割

「ファミリー割引」の対象回線が2回線以上の場合、対象音声回線数に応じて、月額料金を各回線ごとに割引されるサービスです。

「ファミリー割引」は、同居家族の必要はなく、代表回線契約者から三親等であれば適用可能です。

また、「ギガホ」「ギガライト」の契約回線の割引には、キッズケータイ以外の音声通話が可能な料金プランであればカウント回線となります。

つまり、ギガライトの契約回線の他に、家族に現行(旧)プラン通話のみ(ガラケーOK)でも契約が1回線以上あれば、ドコモ光セット割は適用されます。

ただし、「対象音声回線数に応じて」とはありますが、実質2回線か3回線かで割引額が変わります。

みんなドコモ割の割引額
2回線 3回線以上
割引額 -500円 -1,000円

条件は実質的に「ファミリー割引」登録があればいいだけなので、最安値の1,980円で利用できる方は多いと思われます。

単身者には厳しい割引条件と思われますが、「ドコモが定める三親等以内の家族」であればファミリー割引対象者となります。

auの家族割りプラスのような同居家族の条件よりも対象は広いため、ドコモユーザーであればファミリー割引対象者となる割合は高いのではないでしょうか。

ドコモ光セット割

ドコモ光を契約している場合、「ファミリー割引」グループ内の「ギガホ」「ギガライト」を契約している各回線の月額料金から、永年最大1,000円割引するサービスです。

ドコモ光セットの割引額
料金プラン 割引料金
ギガホ -1,000円
ギガライト ~7GB -1,000円
~5GB -1,000円
~3GB -500円
~1GB

ただし、上記の表にある通り、ギガライトプランで1GB以下の少容量のみの場合、ドコモ光セット割は適用されません
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ギガライト/ギガホのまとめ
  • 新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」は現行プランと異なり、音声通話とデータ通信が一体となった料金プラン
  • 2019年9月末までのギガホ加入で最大6か月間、月額1,000円割引となる「ギガホ割」が適用される
  • 5分間無料通話および通話のかけ放題は、オプション扱い
  • 月に5回以上短い発信通話をするのなら5分無料オプションを、月にトータル45分以上の発信通話をするのならかけ放題オプションを選択することをおすすめ
  • みんなドコモ割、ドコモ光セット割のなどの併用可能割引がある

次のページでは、ギガライト/ギガホの最安料金を現行プランと比較した場合をご紹介します。

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