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今や携帯必需品となったスマホですが、通話・LINEなどの連絡手段のみならず、携帯ゲーム機として利用されている方も多いと思います。

スマホアプリの売上上位にゲームアプリが多くランクインしていることからも、スマホでゲームはもはや常識と化しているといっても過言ではありません。

そんな中、ゲームに特化したスマホとしてゲーミングスマホも登場しています。

ゲーミングスマホの特徴やスペック・おすすめ機種を紹介します。

ゲーミングスマホとは


ゲーミングスマホとは、ゲームに特化したスペックあるいは、ゲームを快適に行えるほどハイスペックなスマホのことを指します。

快適にゲームを行うために注目すべきスマホのスペックポイントは下記の6点です。

  1. CUP
  2. RAM
  3. ストレージ
  4. バッテリー容量
  5. ディスプレイ
  6. サウンド

CPU

スマホの処理能力の重要な部分を握るCPUが高性能であることは、ゲーミングスマホの第一条件です。

ゲームはグラフィックの描画処理が遅いとカクカクした動きとなってしまいます。

レスポンスが早く、サクサクゲームを動かすためには、最新のCPUが搭載されているスマホを選択することをおすすめします。

また、重たいゲームをプレイしている時にCPUに負荷がかかりすぎるとスマホ本体が熱を持ちます。

このまま発熱を続けると、最悪スマホから発火するなどの事故を起こしかねないため、セーフティ機能が作動してCPUの処理性能を強制的に落とします。

すると、ダウンしたCPU性能ではゲーム処理が追いつかなくなり、画面がカクついたりフリーズしてしまうといった現象が起こります。

いくら処理性能の高いCPUを搭載したとしても、発熱するほど負荷をかけると性能を最大限発揮することは難しくなります。

ゲーミングスマホの中には、高性能なCPU処理能力をより発揮しやすくするように、CPUの熱処理に気を配った機種も存在します。

高性能な最新のCPUであるか、また、その性能を最大限活かせる熱処理設計をしているかが重要となります。

RAM

スマホのメモリの中でも作業領域を担当するのがRAMです。

CUPが行う処理や、画面上の表示データの作業スペースとなります。

RAMが少なくても、スマホの画面はカクついてしまいます。

特にゲームは容量も大きく、多くの作業スペースを占有します。

そのため、なるべく作業領域の大きい4GBや6GBの大容量RAMを搭載しているスマホを選ぶとCPUの性能も存分に発揮され、快適にゲームが行うことができます。

ストレージ

スマホのメモリの中でも保存領域を担当するのがストレージです。スマホではROMと表記されることもあります。

スマホの内臓メモリであり、ゲームアプリやその保存データはこのストレージに保存されます。

Androidスマホの場合は、SDカードなどで容量を増やすことができる機種が多いです。

ゲームの性能に直結する保存領域ではないため、そこまで重要な要素ではありませんが、昨今のゲームは大容量化しています。

もしSDカードなどの外部メモリが利用できない端末でスマホ内臓メモリが少ないとなると、多くのゲームアプリをダウンロードすることが出来ません

外部メモリが利用できない端末でも、ゲームに最適なスマホがあります。

次章以下で紹介しますが、iPhone XSがその最たる例です。

ゲームをするためにiPhoneを選ぼうという方は、特にこのストレージ容量を気にかけて機種選択する必要があります。

バッテリー容量

スマホでゲームをするメリットは、その持ち歩きの簡単さにあります。

外出先で快適にゲームをするためにゲーミングスマホを求める方も多いのではないでしょうか。

出先でゲームをするにあたって、一番気がかりとなるのがバッテリー容量です。

ゲームが佳境に差し掛かったのに、スマホの充電がなくなりそれ以上続けられなくなっては楽しみも半減というものです。

モバイルバッテリーで充電しながらゲームを続けるということも可能です。

しかし、充電中にスマホ操作をし続けることは、充電と放電を繰り返すこととなりバッテリーへ過大な負荷をかけてしまいます。

そのためバッテリーからの発熱量も上がり、先に述べたようにCPU性能も落ちてゲームを快適にプレイすることはできません。

外出先で快適にゲームを行うには、大容量のバッテリーが搭載されたスマホや電池持ちのよいスマホを選ぶことをおすすめします。

ディスプレイ

ゲームを楽しむのなら、高精細かつ大画面なディスプレイが必須です。

迫力ある映像と綺麗な画面はゲームへの没入感を高めてくれるからです。

最低でもフルHD(1920×1080)以上のディスプレイのスマホをおすすめします。

ただし最近発売され始めた4K(3840×2160)といった超高精細のディスプレイスマホは、CPUへの負荷も高く、またバッテリー消費量も多いためゲームにはおすすめできません

あまりにも高精細なディスプレイはゲームには不向きです。

その他、液晶ディスプレイか有機ELディスプレイかもポイントとなります。

基本的に、液晶よりも有機ELの方がディスプレイの反応速度に優れています。

オンライン対戦ゲームなどは、瞬間の反応速度が勝負の決め手となる場合もあるため、ディスプレイの反応速度の早い有機ELディスプレイのスマホをおすすめします。

サウンド

ゲームへの没入感を高めるポイントとして、ディスプレイとともにサウンドも重要な要素です。

音が広がるステレオスピーカー付きのスマホがおすすめです。

次のページでは、おすすめのゲーミングスマホ3選をご紹介します。

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