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毎回発売されるたび大人気のGalaxyシリーズから、2019年夏モデルとして「Galaxy S10」が発売されました。

発売時期に関してはそれぞれドコモが2019年6月1日から、auが2019年5月23日から発売中です。

高機能なスペック、魅力的なカメラ性能は毎回高い評価を得ていますが、果たして今回はどうなのかじっくり評価・レビューしていきます。

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Galaxy S10のスペックと特徴

まずはどこが変わったのか、Galaxy S10と前機種のGalaxy S9スペックを比較しました。

製品名Galaxy S10Galaxy S9
発売日au:2019年5月23日
ドコモ:2019年6月1日
au・ドコモ:2018年5月18日
キャリアNTTドコモ・au
価格au:102,000円(税込)
ドコモ:89,424円(税込)
au:95,040円(税込)
ドコモ:94,608円(税込)
OS(発売時)Android 9 PieAndroid 8.0 Oreo(発売当時)
SIMNanoSIM
CPU(プロセッサー)Snapdragon855 Snapdragon 845
ストレージ128GB64GB
RAM8 GB4GB
microSDカードmicroSDXC(最大512GB)microSDXC(最大400GB)
バッテリー容量3400mAh3,000mAh
防滴・防塵機能IPX5/IPX8:IP6X
ディスプレイ/画面解像度6.1インチ、有機EL / 3040×1440 5.8インチ、有機EL / 2960×1440
Wi-Fia/b/g/n/ac/ax802.11 a/b/g/n/ac
BluetoothBluetooth 5.0
GPSA-GPS, GLONASS, BDS, GALILEOGPS, GLONASS, BDS, GALILEO
生体認証 顔認証センサー
指紋認証センサー
指紋認証センサー
顔認証センサー
虹彩認証センサー
おサイフケータイ
アウトカメラの画素数1600万画素超広角+1200万画素広角+1200万画素望遠
F2.2 + F1.5/F2.4 + F2.4
1,220万画素
F1.5/F2.4
インカメラの画素数1000万画素
F1.9
800万画素
F1.7
高さ150mm148mm
70mm69mm
厚み7.8mm8.5mm
重さ158g161g
カラープリズムホワイト / プリズムブラック / プリズムブルーTitanium Gray / Midnight Black / Lilac Purple

主なスペックだけをまとめた内容ですが、Galaxy S10が確実に進化していることがわかります。

各キャリア割引サービスなどを含めると実際の負担額は異なりますが、一括の価格だけ比較するとこれだけスペックアップしたにも関わらず価格はあまり変わっていません。

ドコモに関してはむしろ安くなっています。

スペックの比較表を見るだけでもGalaxy S10の魅力を感じずにいられませんが、Galaxy S10の特徴・強みをもう少し掘り下げてみてみましょう。

大画面ディスプレイにブルーライトカットも

Galaxy S10は新しいInfinity-O Displayを搭載しており、機種本体全面をディスプレイにすることにより更に快適な操作性を実現しました。

Galaxy S9も充分大きなディスプレイでしたが、インカメラを設置するうえでベゼル幅を取っ払うことができませんでした。

しかし今回はInfinity-O Displayと呼ばれる”穴開き画面”を採用したことで、ディスプレイにカメラやセンサーを内蔵しベゼル幅なくすことに成功。

ゲームや動画再生など迫力を最大限感じ楽しむことができます。

また、目にやさしいブルーライトカット技術も採用され、Galaxy S9と比べると約42%もブルーライトが削減されています。

本来は目を労わろうとすると、ブルーライトカットの保護フィルムを購入し貼り付けます。

しかしブルーライトカット保護フィルムを使うとディスプレイの色味が変わってしまうといった難点がありました。

差し支えない程度とはいえど高画質ディスプレイの良さを落としてしまうので、画質重視の方には難しい問題です。

その点Galaxy S10のディスプレイでは元からカットしてくれる技術が備わっているので、色味が気になることもありません。

カット率は高ければ高いほど目の負担を和らげます。色味の変化が気にならない方はもちろんさらにブルーライトカット保護フィルムを貼っても大丈夫です。

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ロック解除は画面に触れるだけ

Galaxy S10では超音波式指紋スキャナーを搭載しており、ディスプレイに触れるだけで指紋認証を行い画面ロックを解除することができます。

ディスプレイの下部に超音波式スキャナーがあるため、今までの機種のように背面に指をあて認証する必要がありません。

機種本体を片手で持ち操作する場合主に親指で操作するわけですが、画面ロックの解除も親指を使って行えるのでスムーズです。

しかし、指をあてる箇所がディスプレイの下部辺りというだけで、はっきり用意されているわけではありません。

最初のうちは慣れないか可能性がありますが、慣れれば背面に指を合わす動作より非常に楽に感じます。

「超広角」「広角」「望遠」のトリプルカメラ搭載

今回Galaxy S10のアウトカメラ(背面)では、Galaxy史上初「超広角」「広角」「望遠」のトリプルカメラ搭載となっています。

広角カメラに関してはデュアルアパチャー搭載で、光を検知し瞬時にその場の明るさに合わせることが可能です。

明るい場所も暗い場所も問わず鮮明な写真を撮影できます。

また3つのカメラを撮影シーンに合わせて使い分けることができるので、まるでプロのカメラマンのようなこだわった写真を撮影することが可能です。

もちろん、魅力的なのはアウトカメラの性能だけではありません。インカメラの画素数はセルフ撮影に最適な1,000万画素もあり、非常に高画質です。

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Galaxy S10に乗せて充電

なんとGalaxy S10では、Qi認定されたデバイスや、Galaxyのウェアラブルデバイス(ワイヤレス充電対応)とバッテリーが共有できる仕組みになっています。

共有というのは、Galaxy S10の本体の上に置くだけで対応デバイスの充電ができることを指します。

機種本体も、ウェアラブルデバイスもバッテリー容量が異なるので充電が切れるタイミングはバラバラです。

スマートフォンはまめに気にして充電するも、その他のデバイスはうっかり充電を忘れてしまう方も多いのではないでしょうか。

例えば通勤時、音楽を聴きながら過ごしたかったのにワイヤレスイヤホンが使えない!なんて困りごとも、Galaxy S10であればすぐに充電可能です。

基本的にはQi対応機器であれば充電が可能ですが、ご不安な方は各メーカーに確認するのをおすすめします。

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Bixby Visionによって広がる世界

BixbyはサムスンのAIアシスタント機能のことで、利用シーンごとに適切な機能を提案してくれたり、カメラを対象に向けることで様々な情報を提供してくれます。

Galaxy S8 / S8+からBixbyを搭載し、引き続きGalaxy S10でも搭載。改良しより利便性が高くなりました。

その中でもBixby Visionは画像の認識能力が向上し、あらゆる対象データを即座に読み取り対応することができます。

また、新機能のAppsモードではAR機能を活用し、インテリアの配置や髪のカラーリング、服の試着などどのように見えるかサポートしてくれます。

Galaxy S10まとめ
  • 大画面ディスプレイにブルーライトカットも
  • ロック解除は画面に触れるだけ
  • 「超広角」「広角」「望遠」のトリプルカメラ搭載
  • Galaxy S10に乗せて充電できる
  • AIアシスタント機能「Bixby」の利便性アップ

次のページでは、Galaxy S10は買うべきかをご紹介します。

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