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毎月のスマホ料金をとにかく抑えたいとしたら、業界最安値をウリにしている「DTI SIM」を候補の1つとしておすすめします。

「DTI SIM」は株式会社ドリーム・トレイン・インターネットにより2015年からサービスを開始していますが、電気通信事業者としては長い歴史があります。回線はドコモの回線を利用しています。

現在提供している料金プランとしては、「通常プラン」の他に初めて「DTI SIM」を利用する方向けの「半年お試しプラン」や、「Youtube」や「Twitter」が見放題のプランなどが用意されています。

初めて格安SIMキャリアへの乗り換えや新規契約を検討している方にとって注目すべきキャリアとなっています。

音声通話と3GBのデータ通信の両方が使える料金プランと特長について詳しく見ていきます。

トップ画像引用元:DTI SIMとは|DTI SIM:【dream.jp】

DTI SIMの料金プラン

画像引用元:DTI SIM|業界最安クラスの格安SIM

「DTI SIM」が設定している料金プランを以下にまとめました。「DTI SIM」の特長が出ている音声通話と3GBのデータ通信を利用した場合についても合わせて注目していきます。

ある調査によれば、スマホ利用者のおよそ90%が毎月のデータ使用量は3GB以下とのことです。

音声通話についてもLINEなどのSNSを利用すれば通話は十分と考える利用者はまだまだ少なく、音声通話と3GBのデータ通信を利用できるプランが最も需要があるのが現状となっています。

通常プラン

まずは最もシンプルな料金プランである「通常プラン」についての料金は以下の表の通りとなります。

【通常プラン料金表】※税別

容量データプランデータSMSプラン音声プラン
1GB600円
750円1,200円
3GB※840円※990円1,490円
5GB1,220円1,370円1,920円
10GB※2,100円※2,250円※2,800円
15GB3,600円3,750円4,300円
20GB4,850円5,100円5,550円
ネット使い放題2,200円2,350円2,900円

「※」印は業界最安の価格です。データ容量が「15GB」と「20GB」の全ての料金プランは2018年3月より新規申し込み受付を停止していますので、10GBを超えるような使用状況であれば「ネット使い放題」を選択するべきでしょう。

ただ、「ネット使い放題」には注意が必要です。「DTI SIM」によれば通信料が他の利用者の平均を著しく超える場合には上り下り共に200kbps以下に一時的に通信速度を抑えるとのことです。

利用者の平均値がどの程度なのか不明なため、思わぬところでネット通信が遅くなり、不便に感じることが度々あるかもしれません。ネット通信の使いすぎに注意する必要があります。

【音声通話と3GBのデータ通信が使えるプラン】

料金表では、容量3GBの音声プランは1,490円とあります。

「データプラン」「データSIMプラン」の「※」印では業界最安価格を実現していますが、音声プランでは同じドコモ回線を利用している「ロケットモバイル(株式会社IoTコンサルティング)」が1,400円でサービスを提供しているため、残念ながら業界最安価格ではありません。

ただ、多くの格安スマホキャリアでは同条件で1,500円から1,700円程の価格帯のため、「DTI SIM」の料金は業界の中でも安い料金でサービスを提供しているといえます。

加えて、表中の料金以外に別途ユニバーサルサービス料が毎月かかります。

これは「090・080・070」から始まる電話番号が利用できるSIMカードは全て対象となっており、「音声プラン」はもちろんのこと、「データSMSプラン」でもSMSを利用するために以上のいずれかの番号で始まる電話番号が付与されるため、対象となります。

ただ負担金額は毎月2円ですので、それほど気にする必要はないでしょう。

半年お試しプランについて

初めて「DTI SIM」を利用する方限定で、半年間格安料金で通信サービスを利用できる「半年お試しプラン」が用意されています。

格安キャリアを初めて利用する方や、「DTI SIM」へ乗り換えを考えているスマホ利用者にとっては、まさに「お試し」として負担が少なく利用できるためオススメです。

サービス内容と料金は以下の通りです。

【半年お試しプラン料金表】※税別

プラン名1ヶ月目〜6ヶ月目まで7ヶ月目以降
でんわ定額プラン 3GB1,520円2,310円
データ半年お試しプラン 3GB0円840円
データSMS半年お試しプラン 3GB0円990円

データ容量は3GBに限定されているものの「データ半年お試しプラン」と「データSMS半年お試しプラン」については0円で半年もの間利用できるため、「お試し」の割には利用者にとってかなり贅沢な料金プランとなっています。

ただ、「DTI SIM」の利用を開始するための初期費用はかかりますので、全くの0円で始められる訳ではありません。加えて、上記でも触れました「ユニバーサルサービス料」が「データSMS半年お試しプラン」にはかかります。

7ヶ月目以降は「通常プラン」の料金となりますので、「DTI SIM」を半年間利用して見て、通信状況や容量に不満が無ければそのまま通常の料金で継続して利用する事も可能です。

【音声通話と3GBのデータ通信が使えるプラン】

音声通話を必要としている方で、3GBのデータ容量で十分な方にとっては「半年お試しプラン」の「でんわ定額プラン 3GB」がオススメです。

「通常プラン」のデータ容量3GBの「音声プラン」では、通話するほど料金が加算されていきますが、「でんわ定額プラン 3GB」では、「おとくコール10」のオプションが含まれており、10分以内の国内通話がかけ放題で利用できます。

10分を超えた通話分については、30秒につき10円が加算されます。

初めの半年間に限って言えば、「通常プラン」のみの料金と比べて30円の差額だけで10分間の通話無料が含まれるため、利用しない手はないでしょう。

お試し期間の終了が近づいてきたら、普段の通話状況を振り返り、「おとくコール10」を外した「通常プラン」のみにするか、そのまま「おとくコール10」のオプションを継続するか、どちらが自分にとってお得になるかよく検討するのが良いでしょう。

注意点としては「音声プラン」には12ヶ月間の最低利用期間が設定されている点です。利用開始月から12ヶ月が経過した月の末日までに解約やデータプランへの変更を行う場合は違約金として9,800円(税別)がかかります。

つまり、音声通話を利用する方で、お試し期間の終わりと同時に解約を考えている場合には、損にならないかどうか違約金も計算に入れる必要があります。

「半年お試しプラン」では、3GBのデータ容量以外の選択肢がありませんので、3GBでは足りない方にとって、容量を追加する場合には以下のチャージオプション代がかかります。

【チャージオプション料金表】※税別

容量チャージ料金
500MB380円
1GB600円

一般的には1GBの追加で1,000円程かかりますので、それに比べると割安な料金設定となっています。

3GBを常に超えている方には、別のプランを検討された方が良いかもしれませんが、たまたまその月のデータ通信量が多く、3GBを超えてしまったとしてもあまり大きな負担が発生しないため、安心です。

逆に3GBでは余ってしまうという方には「でんわ定額プラン 3GB」では翌月へのデータ繰り越しができませんので注意が必要です。なるべくその月の中で使い切るようにしましょう。

これまで音声通話と3GBのデータ通信を必要とする方向けに「DTI SIM」が提供している料金プランについて注目してきましたが、それ以外の「DTI SIM」が提供している特長的な料金プランについても見ていきます。

Youtube・Twitterが見放題の料金プラン

他の格安SIMキャリアの中には、SNS見放題といった特長的な料金プランを提供しているキャリアがありますが、「DTI SIM」では「Youtube」と「Twitter」、「マイナビサイト」が見放題の料金プランがあります。

「Youtube」も「Twitter」も好んで見る利用者にとっては、どちらもデータ容量の消費が多くなるWEBサービスのため、Wi-Fiにつながらない環境で視聴するにはデータ容量の残量を気にする必要がありますが、見放題では安心して長時間楽しむことができます。

【Youtube、Twitterが見放題のプラン】※税別

プランデータ容量サービス月額基本料金
DTI見放題SIM7GB【見放題】
Youtube
Twitter
マイナビサイト
2,430円
DTI見放題SIM
+
ルーターセット
3,696円

「DTI見放題SIM+ルーターセット」は2018年6月28日より新規申し込み受付を終了していますが、スマホ1台で表中にある各WEBサービスを長時間視聴できるサービスは現在でも加入可能となっています。

データ容量は7GBもありますので、一般的な使用状況であれば不足は無いでしょう。ただし残量については、その月にチャージして余ったデータ容量も含めて翌月に繰り越すことが出来ないので注意が必要です。

最もデータ消費が多い「Youtube」の動画視聴が見放題なのは多くの利用者にとってうれしい特典といえます。ただ、見放題プランでは1,080pなどのHD画質では視聴できません。

360p(解像度:640×360)程度に抑えられますので、それでも構わないという方向けのプランとなっています。

「Youtube」・「Twitter」については説明は不要でしょうが、もう1つの「マイナビサイト」については以下のWEBサイトが対象となっています。学生向けに就職活動をサポートするWEBサイトです。

マイナビ 学生向け就職活動(就活)・就職情報サイト

マイナビ 学生の窓口

Youtubeなどが見放題 + 他オプションセットの料金プラン

これは、前に触れた「Youtube」・「Twitter」・「マイナビサイト」の見放題に加え、「DTI Wi-Fi by エコネクト」・「画面サポートオプション」などのオプションと、音声プランに限れば10分間の国内通話かけ放題「おとくコール10」も含まれる盛りだくさんの料金プランです。

料金は以下の表の通りです。

【Youtubeなどが見放題 + 他オプションセット料金表】※税別

プランデータ容量サービス月額基本料金
20's SIM音声プラン7GB【見放題】
Youtube
Twitter
マイナビサイト

【オプション】
DTI Wi-Fi by エコネクト
画面サポートオプション

おとくコール10
※音声プラン限定
3,980円
20's SIMデータプラン2,880円
20's SIM
+
ルーターセット
3,696円

「20’s SIM+ルーターセット」は2018年6月28日より新規申し込み受付を終了しています。こちらもデータ容量は7GBまで利用できますので、「Youtube」・「Twitter」が見放題であれば多くの利用者にとって不足はないでしょう。

料金に含まれるオプションについては下記の通りです。

【DTI Wi-Fi by エコネクトについて】

株式会社エコネクトが提供している公衆無線LAN接続サービスです。利用できるアクセスポイントはソフトバンクが提供しているBBモバイルポイントと、ワイヤ・アンド・ワイヤレス社が提供しているWi2です。

BBモバイルポイントの最大通信速度は3Mbps〜4Mbps程度ですが、Wi2では最大300Mbpsの通信速度(規格上の最大値)を誇ります。また、日本全国に75,000箇所以上利用できるWi-Fiスポットが存在しています。

【画面サポートオプションについて】

「画面サポート」はiPhoneに限られますが、画面割れが起きた場合に年1回のみ2,000円(税別)の自己負担で修復してもらえるオプションです。画面割れの修復費用は高額になる場合が多いので、経験のあるiPhone利用者にとってはお得に感じるサービスではないでしょうか。

「DTI SIM」の画面サポートに対応した修理を受け付けているのはiCracked Japan株式会社が運営する「iCracked」の各店舗に限られます。画面割れ以外に修理をした場合の費用は通常料金となります。

「iCracked」で修理を行ったiPhone端末はAppleの保証対象外となりますので、それを承知した上で修理に出す事をオススメします。

その他の費用

これまで「DTI SIM」が用意している料金プランについて見てきましたが、契約をする場合、初期費用など一時的にかかる費用が発生しますので、そちらも確認していきましょう。

初期費用について

「DTI SIM」で契約をした始めの月にかかる費用は以下の通りです。

【初月にかかる料金】※税別

新規契約事務手数料SIM発行手数料月額料金ユニバーサルサービス料
3,000円394円料金プランによる
(日割り計算)
2円

契約した初月にかかる費用としては、他の格安SIMキャリアと比べても同程度です。

ただし、これまで利用していた別のキャリアをMNP転出して「DTI SIM」に転入する場合は、転出手数料やタイミングによっては違約金が発生する場合もあり、「DTI SIM」以外にも支払いが発生する場合がありますので、確認しておく必要があるでしょう。

契約解除料・MNP転出手数料について

前にも触れましたが、「音声プラン」を契約している場合は12ヶ月間の最低利用期間があり、途中で解約したりデータプランへの変更をすると9,800円(税別)の解約手数料がかかります。

他のキャリアへ乗り換えるためにMNP転出をする場合には、転出手数料として5,000円(税別)がかかります。これは他のキャリアに比べ高い金額が設定されていますので注意が必要です。

音声通話を必要とするスマホユーザーに最適

「DTI SIM」は業界の中でも安い料金プランでサービスを提供していますが、回線はドコモの回線を利用していますので、安定して高い品質の通話が可能です。一般的なデータ使用状況で音声通話を必要としている方には「でんわ定額プラン 3GB」がオススメとなります。

3GBのデータ容量と10分間の国内通話かけ放題のセットで「DTI SIM」を初めて契約する方なら半年間は毎月1,520円で利用が可能です。これは他の格安SIMキャリアと比べても安い料金となっています。

半年間の割安期間が終了し、その後「通常プラン」を継続して利用したとしても業界最安で利用もできます。

他社キャリアのかけ放題に比べ通話品質の高さについても「DTI SIM」のウリの1つとなっていますので、ビジネスの現場での利用にも最適といえます。

通話品質と安さを求めるスマホ利用者にとって大変オススメの格安SIM事業者となっています。

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