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2018年夏(8月中旬)発売予定、同5月16日正午よりドコモショップで事前予約が開始したスタートしたソニーの新シリーズ『Xperia XZ2 Premium』(SO-04K)。

日本でも『iPhone』 や『Galaxy』シリーズと並んで抜群の知名度を誇るXperiaシリーズだけに、期待も高まります。果たして「そろそろ最新機種に機種変更をしたい!」と考えている人たちを、最先端のプレミアム感で虜にすることができるのでしょうか?早速チェックしていきましょう。

2019年11月1日に発売される「Xperia 5」についても評価レビューしている記事もあるので、是非比較してみてください。予約も受付中です!

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Xperia XZ2 Premiumってなんだろう??

画像引用元:https://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-xz2-premium/design/

『Xperia』は英単語の『Experience』(経験)にラテン語の『ia』をくっつけたもの。この『ia』は『変化』や『場所』を意味していて、ソニーがXperiaを通じて、今までに無い様々な経験や体験を届けたいという願いが込められています。日本では『iPhone』や『Galaxy』と並ぶ人気を誇っています。

そのブランド名の後ろに、シリーズ名が、次に端末自体の名前となるアルファベットや数字が付くようになってます。2018年4月現在では最新のシリーズ名は『X』となっていて、今回ご紹介していくXZ2 Premiumはこの中に入ります。

この『X』の意味はというと、Xperiaブランドの原点回帰や、よりパワーアップさせていくことを願って、Xperiaのブランド名自体の頭文字を使っているとのことです。

(例) Xperia XZ2 Premiumの場合
Xperia・・ブランド名
X・・シリーズ名
XZ2 Premium・・端末名

『XZ2 Premium』の他にも、『XZ2』と『XZ2 Compact』も発売される予定なので、Xperiaが機種変更の最終候補となった場合には、それぞれの価格、機能、サイズなどを比較検討するのが良いでしょう。また旧シリーズである『XZ』がドコモなど大手キャリアで既に販売されているので、こちらとの比較もおすすめします。

デザインに大きな違いをもたらすのは、こだわりのガラスとカメラレンズ


画像引用元:https://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-xz2-premium/design/

やはり、『数を売ること』を考えた場合、デザインは「どれだけ多くの人に受け入れられるのか?」が大事にされてしまうのは仕方ないことかもしれません。

それに倣ったせいなのか、Xperia XZ2 Premiumのデザインは、他社含めて過去に登場したスマホと比べて見違えるような変化はありません。まず失敗をしないであろう流行に乗った無難なデザインとなっています。

もちろん目を凝らしてじっくり観察すると、ディテール(細かい部分)はソニーらしさを感じさせるものに仕上がっています。

その中で、デザインがXperia XZ2 Premiumたらしめるのは、『こだわりのガラス』と、『カメラレンズのデザイン』かもしれません。デザイン全体の印象さえ大きく変えてしまいかねないこれらの特徴は、果たして吉と出るか、凶と出るか?見る人によって印象を大きく左右する可能性があります。

冒険はせず、流行に乗って美しく仕上げた


画像引用元:https://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-xz2-premium/design/

Xperia XZ2 Premiumのデザインは、その他多くのスマホで採用されているデザインと同様に、角が丸いタイプになっています。『X』シリーズの前、『Z』シリーズでは直線を意識したシャープなデザインでしたが、『X』シリーズになってから全て同様の傾向が見られます。

『ZX2』の前、『ZX1』よりも角張りが無く、洗練された印象に仕上がっていますが、良くも悪くも無難なデザインは新鮮さを感じさせず、『Z』シリーズが好みだった人にとっては、尚更物足りないかもしれません。

『Xperiaが日本で大人気のiPhoneの牙城をどう崩すのか?』という点で、もう少し冒険をしてほしかったところではあります。

背面ガラスの美しさを光と共に感じ取る


画像引用元:http://socius101.com/xperia-ambient-flow-38279-2/

Xperia XZ2 Premiumは本体背面から充電することができます。(詳細後述)その関係もあり、背面の素材はオリジナルのガラスを使用していて、その魅力が全体デザインの良さを引き立てています。

『XZ2』のデザインをソニーでは『アンビエントフロー』と名付けていて、特徴として光の反射をデザイン生かしているということなので、ガラスの製造にはかなりの力を入れていることが伺えます。実際に、ガラスに光を当ててみると上品な煌きなので、この特有の高級感が気に入る人も多いでしょう。

ソニーの開発者の話では

背面のガラスはフラットな状態から段階的に、11回の工程に渡って加熱して処理を施した。
引用元: https://www.phileweb.com/interview/article/201803/01/539.html

など、実際に『XZ2』のガラスの開発は一苦労だったようで、実際に端末に触れる際には、入念にチェックしておきたいところです。

背面のカメラレンズ2個が良い味を出している

Xperia XZ2 Premiumはカメラレンズを2個搭載し、写真の質をパワーアップさせています。(詳細後述)このカメラレンズ2個は本体背面に付いているわけですが、Xperiaのコンセプトや今回の丸みを帯びたデザインと良くマッチしていて、Xperia XZ2 Premiumの価値をさらに高めています。

また、縦に2つのカメラレンズが並んでいる端末は多くなく、持ち前の美しさに加わることで、Xperia XZ2 Premium『らしさ』を感じさせるポイントになっています。

しかし、見る人によっては個性的過ぎると感じる可能性があるため、機種変更の際にデザインを重視する場合には、予めしっかり観察する必要があります。同時に、2つのカメラレンズが縦配置になった都合により、指紋認証を感知する部分がやや下に配置されているので、この辺りの使い心地にも注意が必要です。

『XZ2 Premium』は2色展開

ドコモから発売される『XZ2』はChrome Black(クロム ブラック)とChrome Silver(クロム シルバー)の2種類となっています。

『XZ2』、そして『XZ2 Compact』では4色展開となっていて、Premiumのみ2色展開となっているので注意が必要です。

ソニーの考える『プレミアム』な機能は私たちの心に届くのか??

画像引用元:https://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-xz2-premium/design/
格安スマホの能力が大きく進化していく中で、ライトユーザーのニーズはほぼ満たしつつあると言っても良い状況となっています。その中で、Xperia XZ2 premiumは、機種変更を考えているユーザーの心に、ソニーらしいプレミアム感を届けることができるのでしょうか?

立体感のあるスピーカーで音を楽しむ

Xperia XZ2 Premiumのスピーカーは『S-Force フロントサラウンド』と名付けられていて、更なる立体感と奥行きのある音を実現し、確かなパワーアップを果たしています。

また、内部スピーカーはディスプレイ画面側に寄るように設置することで、音の質を更に高めているとのことです。

もちろん音楽は『ハイレゾ』対応

ドコモで最新のXperia XZ2 Premiumに機種変更をしたら「音楽をたくさん聴きたい!」という人も多いでしょう。

Xperia XZ2 PremiumではCD音源の数倍の情報量を持つ『ハイレゾ』に対応しているため、よりリアルに近い音を体感することができます。

また、現在自分が所有している音楽が、そもそもハイレゾではない場合には、Xperia XZ2 Premiumがハイレゾに匹敵する音質に引き上げてくれるとのこと。

Xperia XZ2 Premiumは音楽好きの人にもおすすめできる端末に仕上がっています。

防水機能もしっかりしていて水にも安心

最近のスマホで防水機能が標準的なものになってきていますが、Xperia XZ2 Premiumも『IPX5/IPX8』という基準を満たした防水機能を備えています。

この数字は日本工業規格(JIS)で予め定められた基準となっていて、IPX5とIPX8は以下の条件をクリアしているということになります。

引用元:https://www.au.com/mobile/product/smartphone/sov38/spec/

IPX5:内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5ℓ/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保ちます。

IPX8:常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、電話機としての機能を保ちます。

Xperia XZ2 Premiumは上記条件をクリアしているわけですが、もう「水は怖くない!」と言って差し支えないでしょう。日常生活では水没の危険がゼロでは無いため、確かな安心感につながります。

イヤホンジャックはもう近未来には許されないのか

『XZ2』シリーズには、旧シリーズ『XZ』に搭載されていたライトユーザーにとって馴染み深いイヤホンジャックが廃止されています。なので、例外無くXperia XZ2 Premiumでも、イヤホンジャックが無くなっています。

ここで問題なのが、Xperiaシリーズのライバルの1つとなるアップルのiPhone 8では、電源コードを差し込む部分(ライトニングコネクタ)にイヤホンジャックの役割を備えるようにしているということ。

一方のXperia XZ2シリーズはというと、イヤホンジャックが無いので、見方によっては差を付けられているということになります。

ただ、『古き良きイヤホンジャック』が無くなっていく運命はXperia XZ2 Premiumに限らず、めずらしいことではありません。その背景には、やはりイヤホンジャックのような物理的な接続から、Bluetooth(ブルートゥース)接続(短波無線の仕組みの1つ)がスマホユーザーの間で少しずつ浸透してきていることが理由に挙げられます。

しかし、イヤホンジャックがスマホから無くなると、元々イヤホンジャック派のユーザーからすると以下のような問題があります。

  • Bluetooth用のイヤホンを別途購入する必要がある。やはりアナログなコード式のイヤホンより多少高額である。
  • それほど難しくはないが、使い方を覚えないといけない。

いずれも、スマホ乗り換え時の手間や費用と比べると微々たるものですが、この『少し』が億劫になってしまうユーザーの人も多いのではないでしょうか?

2018年夏に発売予定ののXperia XZ2 Premiumに関わらず、今後はイヤホンジャックは無くなる、もしくは新しいタイプのイヤホンジャックが登場していくことになるので、この辺りについても注視していく必要があります。

ゴロゴロ寝っ転がりたい人には向かないワイヤレス充電

Xperia XZ2 Premiumでは通常のケーブル充電だけでなく、ワイヤレス充電にも対応しています。このワイヤレス充電は、本体背面から充電することができるため、ケーブルの代わりに専用の台の上に置くことで充電を行います。もちろん、この専用の台が電源とつながっています。

ここで少し気になる人もいると思うのですが、ワイヤレス充電の場合、台の上に置いておかないと充電できないので、電源ケーブルのときと同じように、充電しながら寝っ転がってスマホをいじるということができないということです。

厳密に言うと、うつぶせ(顔が下)なら、台の上に置いたまま操作ができますが、仰向け(顔が上)ならできないということになります。

では、ワイヤレス充電のメリットは何になるかというと、『パッと置くだけで充電できて手間いらず』の部分になるわけですが、本当のメリットが別にあります。

それは、まだまだ先の話になりますが、『ワイヤレス充電の台が駅や空港、お店に普及すると、いつでもだれでも、どこでも簡単に充電できる。』ということです。持ち運びのモバイルバッテリーの必要性が無くなる可能性もあります。

何故、ケーブルは会社や端末によって充電の可否が決まるのに、ワイヤレス充電は大丈夫なのかというと、国際的な規格があるためです。それはQi(チー)という規格なのですが、Xperia XZ2 Premiumを取り扱うソニーはもちろんのこと、アップルやサムスンもこの国際規格を採用しています。

もちろん充電ケーブルも同じく国際的な規格があるわけですが、要は現状バラバラ過ぎるということですね。(メーカーが自社の都合で選んでいる。アップルのライトニングケーブル然り。)

ワイヤレス充電の場合は、それを見越したのか、予め先手を打つことで、ユーザーの将来的な利便性を確保したということになります。

Premiumの名に相応しいディスプレイとカメラ

画像引用元:https://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-xz2-premium/display/

『Xperia XZ2 Premium』において見逃せないのがディスプレイの美しさとカメラの機能。特に4Kの画質に到達した点については、ソニーも大きくアピールしており、力を入れていることが伺えます。

また、どうやらXperia XZ2 Premiumには『世界初』となる長所があるようで、この点について、機種変更をする際に背中を後押ししてくれることでしょう。

4K画質のディスプレイは『本物と錯覚するほど』

Xperia XZ2 Premiumのディスプレイ※解像度は3840×2160ピクセルとなっており、フルHDの上、4Kの規格に到達しています。

この4Kのレベルになると、画面に顔を近づけてもドットらしいドットも見えないくらい細かいため、乗り換えた多くの人で、その美しさを実感できる数値となっています。

ソニー曰く

本物と錯覚するほどのリアルな4K HDR映像を堪能できます。
引用元: https://www.sonymobile.co.jp/xperia/au/sov38/

『本物と錯覚するほど』と言われると、Xperia XZ2 Premiumに興味が無い人でも見てみたくなりますね。ソニーもかなりの自信があることがわかります。

また、画面の明るさにおいては、一世代前の『XZ Premium』と比べて30%向上しているとのことです。

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