Pocket

読了時間:約 3

ドコモのCMで最近よく耳にする「docomo with」ですが、実際はどんなプランなのか知らない人がほとんどではないでしょうか。

2018年4月27日、ドコモは自社が提供する料金プラン「docomo with」の契約数が200万を突破したことを発表しました。

今回はドコモが販売する高スペックスマートフォンのなかでも、毎月の利用料金がおトクになる「docomo with」と、対象機種のスペックについて説明していこうと思います。

docomo withとは

docomoの高スペックスマホを使いたい!という方に、まず知ってもらいたいのが「docomo with」。毎月のご利用料金がおトクに使えるプランになります。

docomo with対象機種を紹介する前に、この「docomo with」について紹介しようと思います。

長く使っておトクにしよう


「docomo with」対象機種を利用していれば、毎月のご利用料金から必ず1500円割引されるというプランです。適用されてから対象外の機種に機種変更※した場合や、回線を契約するなど適用条件を満たさなくなるまでは2年目以降もずっと割引され続けます。

※機種を定価で購入した場合、SIMフリー端末にSIMを差し替えて利用した場合は「docomo with」は継続で適用されます。

ちなみに割引適用開始は2パターンに分かれます。
・「docomo with」対象端末購入日から適用(割引額は日割りになる場合がある)
翌月から適用

翌月から適用になるときは、次のいずれかに該当した場合のみになります。一つ目は適用条件のパケットパックを翌月から適用にした場合。二つ目は月々サポート及び重ねて適用することができないキャンペーンの割引を適用中の場合です。

スマートフォンを利用中のほとんどの人が月々サポートや何かしらの割引キャンペーンを適用しているはずなので、大体の場合は翌月から適用が多いです。また、翌月以降は月々サポートや適用不可のキャンペーンの割引は終了するのでその点に注意しておいてください。

通信品質やサポートはそのまま使える

毎月1500円の割引が適用されるので、とても安く使える!だからサポートとかは他より悪いのでは…?という心配をする必要はありません。

ドコモの通信品質や通信エリア・通信速度は他の機種と変わらずに利用することができます。ドコモのAndroidの通信速度は“実効速度”を確認すると知ることができます。以下がドコモのAndroidの実効速度計測結果になります。

下り:97Mbps〜162Mbps
上り:18Mbps〜28Mbps

下りとはネットで検索してサイトを閲覧したり動画を閲覧する場合にデータを使用するときの速度(ダウンロード)のことを指します。反対に上りとは、メール・テキストや写真を送信するときの速度(アップロード)ということになります。

なお実効速度結果はエリアによって違いが出る場合もあるので、より詳しく知りたい方は以下のページでエリアを検索してみてください。
実効速度測定結果

またドコモショップやオンラインショップでのプラン変更・故障受付なども無料で対応しております。

適用条件について

適用条件は以下の通りになります。

また注意しておきたい点がいくつかあるのでそちらについてご紹介します。
・2018年2月1日以降に対象端末を購入し、「docomo with」が適用される場合は、spモード未契約の月の割引額は1500円/月ではなく1200円/月となります。

spモードとはdocomo Wi-Fiやドコモメール(@docomo.ne.jp)、データお預かりサービスなどが利用できるサービスです。月額300円となります。
spモードについて

・「ドコモの学割」と重ねて適用はできません。ドコモの学割と「docomo with」の適用条件を満たしていた場合、「docomo with」が優先して適用されます。

・「docomo with」対象端末を購入した時点で適用条件の料金プラン、パケットパックを契約しない場合、以降に適用条件を満たすプラン・パックに変更したとしても「docomo with」は適用されません。

docomo withについて詳しく解説しています。ドコモのdocomo withを辛口評価|本当に格安SIMよりお得?

シンプルプランと組み合わせると、更におトクになる!

毎月1500円の割引がされる「docomo with」。実は「シンプルプラン」と組み合わせると、更におトクにスマートフォンを利用することができます。

利用者の携帯電話の使い方にあわせて適用することができる各種料金プラン、そのなかでも「シンプルプラン」はスマートフォンを使用する若い人、家族にオススメのプランになります。

docomo withがどのくらいお得になるか割引内容をメリットについて紹介しています。docomo withは本当にお得?詳しい割引内容とメリット

シンプルプランとは

それでは「シンプルプラン」について詳しく説明していきましょう。

通話を受けることが多い人向けの、シェアパック・ウルトラデータパック専用の通話料金プランになります。つまり「シンプルプラン」を契約する際は、シェアパックかウルトラデータパックの契約が必要になります。更にインターネットを利用するために、必ずspモードを契約しなければなりません。

以上の条件を満たした上での基本使用料は次の通りになります。

カケホーダイプランが2700円/月、カケホーダイライトプランが1700円/月と考えるとシンプルプランが980円/月となるのはかなり安いですね。

なお契約が必要になる各種パケットパックの料金一覧は以下になります。家族で利用したい場合はシェアパック、ひとりで利用する場合はウルトラデータパックから選ぶ必要があります。

最近はLINEの通話機能でやり取りをすることが増えた若い人はスマートフォンの通話を利用する機会も減ってきているのではないでしょうか。そういった方はシンプルプランで通話使用料金を安くしてしまいましょう。

ただしシンプルプランは相手へ自分から電話する場合には30秒につき20円となり長電話をしてしまうとかなり料金が高くなってしまいます。LINEの通話機能以外で電話をする際はなるべく相手から電話をかけてもらうようにしましょう。

使い方に合わせて安くなる可能性が…

先程説明した「シンプルプラン」は、家族で利用する場合(子回線を利用)と、ひとりで利用する場合でパケットパックの料金が変わってきます。更に「docomo with」が適用されると、料金は変わっていきます。以下では一部の例を紹介していきます。

・シェアパック子回線で利用する場合
シンプルプラン980円/月+シェアオプション500円/月+spモード300円/月−「docomo with」1500円/月280円/月〜

・ひとりで利用する場合
シンプルプラン980円/月+ウルトラデータLパック6000円/月+spモード300円/月−「docomo with」1500円/月=5,780円/月〜

※別途機種代金等がかかります。

またドコモを長年利用している方は「ずっとドコモ割」が適用される場合もあります。詳しくはこちらを御覧ください。
「ずっとドコモ割」について

若い人は家族のシェアパックで子回線を利用する場合が多いのではないでしょうか。そうするとかなり安くなることがわかりますね。

※2018年5月25日から、「ベーシックシェアパック」「ベーシックパック」での提供も可能となりました。
ドコモの料金プラン|ベーシックパックとベーシックシェアパックを徹底解説

docomo with対象機種「AQUOS sense SH-01K」

それではさっそく「docomo with」対象の機種を4つ紹介して行きたいと思います!まずは1つ目、「AQUOS sense SH-01K」です。

2017年11月10日より発売されたこちら、カラーは「Champagne Gold」、「Frost Lavender」、「Silky White」、「Velvet Black」の4色展開となっています。

スペック・サービス一覧は以下の通りになります。

それではこちらの機種の特長について何点か紹介していきましょう。

IGZOディスプレイが美しい

「AQUOS sense SH-01K」は精細度が高いフルHD IGZO液晶ディスプレイを搭載しています。

1画素あたりの透過量が高まることで、従来のスマートフォンと比べより美しくくっきりとした画像や文字を確認することができます。

更にタッチパネルの操作性が向上し、細いタッチペンの細かな動きにも反応することが可能となったため、まるで紙に文字を書いているような感覚で手書き入力をすることが可能となりました。

あんしん防水と電池の長持ち

防水・防塵機能が搭載されているため、キッチンなどの水濡れが多い場面での操作も快適です。

たとえば洗い物をしているときにいきなり電話がかかってきた、というときにもそのまま操作することが簡単になります。

使いやすさが安定している

背面は柔らかな質感になっており、指紋がつきにくくなっています。また丸みのあるフォルムになっているため手で持ちやすいデザインになっています。ディスプレイ面には強化ガラスがついているため、傷がつきにくい仕様となっています。

また、本体前面には指紋センサーがあるため、指で軽く触れるだけでロック解除をすることができます。

AQUOSシリーズはAndroidのなかでも安定の使いやすさとなっています。持ちやすいデザイン性や液晶の美しさがオススメです。カラーも落ち着いた配色になっているので、シックなスマートフォンを利用したい方にオススメです。

docomo with対象機種「MONO MO-01K」

続いて紹介する「docomo with」対象機種は「MONO MO-01K」です。

こちらは2017年11月30日に発売されたシンプルで使いやすいスマートフォンです。カラーは「White」と「Gray Black」の2色展開になります。

こちらのスマートフォンは洗練されたフォルムやシンプルな見た目であるため2018年ドイツで開かれた国際的なデザイン賞Red Dot Design Awardの他、いくつかのデザイン賞を受賞しています。

なぜこれほどデザインがいいのか?実は、「無印良品」などで様々な製品のデザインを担当するみやけ かずしげ氏がデザインを担当しているのです。「無印良品」ファンには見逃せないですね。

スペック・サービス一覧は以下のとおりになります。

基本性能が優れている

2800mAhのバッテリーが搭載されているため長時間使用が可能
32GBのROMが搭載されているため、画像や動画などのデータ保存の際はメモリ容量の心配なし

スマートフォンでアプリをよくダウンロードしたり外出先で使用することが多いという方にも安心の高性能が搭載されています。

コンパクトに使いやすく、便利な機能もしっかり

スマートフォンのサイズは幅が約69mmとコンパクトな仕様になっています。そのためポケットや手におさまりやすく、画面の見やすさも抜群です。

極限までシンプルを極めたこちらのスマートフォンですが、便利な機能もしっかり搭載されています。まずはワンタッチで消音に変更できるマナーモードスイッチ。TPOに合わせて消音にする必要があるスマートフォンですが、端末の横にあるスイッチをスライドするだけで消音可能にできます。

次に注目したいのがキャップレス防水。通常の防水対応のスマートフォンは防水膜を内部に配置しなければなりません。しかしこの膜により通話時の音質に影響を与えてしまうのですが、「MONO」では音質の性能を損ねることなく防水することができます。

その他にも視力に影響を与えるブルーライトカットモード、カメラをボタンひとつですぐに起動させるクイックスタートモードなど便利な機能が搭載されています。

シンプルなデザイン性を追求しつつ基本性能や機能は高い水準のものを提供できる「MONO MO-01K」、若い女性の方などにオススメです。

docomo with対象機種「Galaxy Feel SC-04J」

続いて紹介する「docomo with」対象端末は「Galaxy Feel SC-04J」です。

2017年6月15日に発売された「Moon White」「Opal Pink」「Indigo Black」に加え、2017年11月10日に新たに「Aurora Green」が追加されました。

こちらの機種では他のスマートフォンでは珍しいゲームランチャーの機能が搭載されています。ゲーム中の通知制限や戻るキーをロック、画面のキャプチャや録画機能などのメニューがワンタッチでゲーム中に使用することができます。ゲームアプリで遊ぶことが好きな人にとってはたまらない機能ですね。

またサイズも端末幅67mm、ディスプレイ4.7インチ、薄さ8.3mmとかなりのコンパクト設計。手になじみやすいサイズ感で片手の操作感も気になることはありません。

それでは気になるスペック・サービス一覧はこちら。

カメラ機能が便利

まず注目したいのがカメラ機能です。最近のカメラアプリではフィルターやコラージュ機能が搭載されており、若い女性を中心に利用している方も多いのではないでしょうか。しかし、いちいちカメラアプリを利用するのも結構面倒な作業ですよね。

こちらの「Galaxy Feel」では、最初からフォルターやコラージュ機能に加えて、ぼかしやスタンプなどの編集機能も搭載されています。設定をすることなく簡単に誰でも楽しく、写真を撮影・加工することが可能になります。

また、暗い場所だとなかなかうまく撮ることができないのがスマートフォンでの撮影です。しかし「Galaxy Feel」は「フロントフラッシュ」と「アウト/イン両方F値1.9」を搭載することにより、暗い場所での撮影も綺麗に撮ることが可能です。もちろんインカメラでの自撮り撮影も明るく撮影することができます。

省電力でバッテリーは大容量

先程「Galaxy Feel」のコンパクトサイズを紹介しましたが、驚くべきなのはバッテリーの大容量。なんと3000mAhの大容量バッテリーを薄さ8.3mmの本体に搭載しています。

気になる電池の持ち時間はなんと約170時間。長時間の使用も安心ですね。また、急速充電に対応しているので約110分でフル充電が可能になります。

カメラの高性能やゲームの便利機能が搭載されているため、ついつい長時間外出先などで使用してしまいそうですが、バッテリーの減りに関する心配はありません。

docomo with対象機種「らくらくスマートフォン me(F-03K)」

最後に紹介する「docomo with」対象機種は「らくらくスマートフォン me(F-03K)」です。

2018年2月28日に発売されたばかりで、カラーは「ブルー」、「ゴールド」、「ピンク」、「ブラック」の4色になります。

こちらは名前の通り、初めてスマートフォンを使う方にオススメとなっています。デビューしやすいようにサポート対応がしっかりしており、使い方もわかりやすくなっています。

気になるスペック・サービスはこちらになります。

それでは「らくらくスマートフォン me(F-03K)」について詳しく見ていきましょう。

初めての方にも利用しやすく

まずは文字・ボタンの大きさをわかりやすいサイズにし、操作ひとつでやりたいことが出来る独自のメニューを搭載しています。

電話をかけたい、メールを送りたい、その他写真を撮影したりインターネットを閲覧したいといった様々なスマートフォンの操作が一つのメニューから選ぶことができるので操作は簡単です。

ネット検索でもお気に入りサイトにすぐ飛ぶことができるブックマーク機能や、サイト内にある用語などの情報をすぐに表示させる「らくらくワンタッチ検索」機能が搭載されているので、インターネット検索を使い慣れていない人にもわかりやすい設計となっています。

サポート対応が充実

もしもスマートフォンの使い方がわからなくなったり、誤作動が生じてしまっても心配ありません。ボタンひとつ押すだけですぐに繋がる「らくらくホンセンター」で、無料で相談することができます。

専門アドバイザーが相談内容に合わせてわかりやすく説明をしてくれるので、安心ですね。また、いつでも手元で使い方を確認することができる操作ガイドが端末と同梱されているので、こちらを参照することも可能です。

またスマートフォンでの電話詐欺を抑止するための「迷惑電話対策機能」や、自動で迷惑メールかどうか判定し注意喚起を行ってくれる「らくらく迷惑メール判定」などでスマートフォン上でのトラブルを防止します。

通話とカメラにこだわった端末

こちらの「らくらくスマートフォン me」は初心者でも使いやすい機能を搭載しているだけではありません。実は、通話とカメラにもこだわりがあるんです。

通話では「VoLTE (HD+)」に対応しているため、電話している際の周囲が騒がしい環境であっても、雑音を少なくし高品質の通話を可能としています。また周囲の環境によって聞き取りやすさや話しやすさを自動で調整してくます。

カメラは1300万画素数なので、風景や人の表情も綺麗に撮影することができます。発色が鮮明な有機ELディスプレイを搭載しているので、これまでのガラケーでの撮影した写真とは違う美しい写真の撮影が楽しめます。

高スペックスマホを、docomo withで安く使おう!

最後に4つの機種の気になる機種代金をまとめておきます。

・AQUOS sense SH-01K 30,456円(1,269円/月)
・MONO MO-01K 25,272円(1,053円/月)
・Galaxy Feel SC-04J 36,288円(1,512円/月)
・らくらくスマートフォン me(F-03K) 38,880円(1,620円/月)

それぞれの機種代金と「docomo with」の割引を含めた基本料金などの毎月の支払額を見比べて購入を検討してみてください。一人ひとりの状況や使い方によって料金を知ることができる「料金シミュレーション」で自分の毎月の支払い料の目安を確認することをオススメします。
料金シミュレーション

参考記事:docomo with対象機種を比較|使えるおすすめスマホを紹介

Pocket