スマホで一番重要なポイントがカメラという方が増えているようで、ドコモでもカメラが優秀なスマホが続々と発売されています。
ドコモのスマホは、新機種が追加されるたびにカメラ性能がアップしており、今ではデジカメにスマホ機能が付いたといわれるほどになりました。
今回はスマホのカメラ性能を基準に、ドコモでおすすめの機種7選を2023年最新版で紹介します。
ドコモでカメラがおすすめのスマホ7選
今の主流は、広角・望遠レンズ、そして暗い場所でも綺麗に撮影できることです。ドコモで人気のスマホはどれもトレンドをおさえたカメラ性能です。
自撮りをするユーザーが増えたことで、インカメラの性能も軒並みアップしています。
カメラがおすすめの機種7選一覧
機種名 | アウトカメラ (F値) | インカメラ (F値) | 機能 | 価格 | いつでもカエドキ プログラム適用時 | 商品ページ |
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iPhone14 Pro/14 Pro Max | 約4,800万(1.78) 約1,200万(2.2) 約1,200万(1.78) 約1,200万(2.8) | 約1,200万(1.9) | 光学式手振れ補正 ナイトモード ポートレートモード オートフォーカス | 174,130円 〜289,300円 | 87,370円 〜144,940円 | 公式サイト |
iPhone14 /14 Plus | 約1,200万(1.5) 約1,200万(2.4) | 約1,200万(1.9) | 光学式手振れ補正 ナイトモード ポートレートモード オートフォーカス | 138,930円 〜220,330円 | 69,690円 〜111,250円 | 公式サイト |
AQUOS R7 SH-52C | 約4,720万(1.9) +測距用センサー (約190万) | 約1,260万(2.3) | 電子式手ぶれ補正 ナイトモード ポートレートモード オートフォーカス | 198,000円 | 114,840円 | 公式サイト |
Xperia 5 Ⅳ SO-54C | 約1,220万(2.2) 約1,220万(1.7) 約1,220万(2.7) | 約1,220万(2.0) | ハイブリッド手振れ補正 ポートレートモード オートフォーカス スローモーション撮影 Photography Pro | 137,280円 | 73,920円 | 公式サイト |
arrows N F-51C | 約5,030万(1.8) 約810万(2.2) | 約1,240万(2.24) | Dual PD AF (オートフォーカス) Adobe Photoshop Expressモード | 98,780円 | 49,940円 | 公式サイト |
Galaxy Z Fold4 SC-55C | 約5,000万(1.8) 約1,200万(2.2) 約1,000万(2.4) | 約1,200万(1.8) 約400万 | ナイトグラフィー 光学手振れ補正 ポートレート 30倍のスペースズーム アウトカメラセルフィ― AI編集 | 249,700円 | 148,060円 | 公式サイト |
Xperia 1 IV SO-51C | 約1,220万(2.2) 約1,220万(1.7) 約1,220万(2.3) +ToFカメラ | 約1,220万(2.0) | 光学式手ぶれ補正 ナイトモード ポートレートモード オートフォーカス | 190,872円 | 55,352円~ | 公式サイト |
上記のポイントを踏まえて自分に合ったスマホをランキングから探してみてください。それでは、カメラの性能をもとにしたランキングをご紹介します。
iPhone14 Pro/14 ProMax
- 4,800万画素の高精細カメラ搭載
- 従来モデルよりも明るい写真を撮れる
- 新しいカメラシステムで光学2倍望遠での撮影が可能
- モデルによっては価格が高い
- パンチホール型ディスプレイで好みが分かれる
iPhone14 Proは4,800万画素のメインカメラを搭載しており、従来モデルと比べて4倍の解像度で写真を撮ることが可能になりました。
また、iPhone14 Proに搭載のセンサーはiPhone13 Proと比較して65%も大きくなっており、暗所でも明るい写真を撮ることができます。
さらに、iPhone14 Proの新しいカメラシステムでは、従来の3倍望遠に加えて光学2倍望遠での撮影が可能です。
ズーム範囲が広がったことで、様々なシーンで思い通りの写真を撮ることができるでしょう。
iPhone13 Proから順当にカメラ性能が向上したという印象で、スマホを選ぶ際にカメラを重視する方もきっと満足できるはずです。
iPhone14 Pro/14 Pro Maxのカメラスペック | |
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アウトカメラ | 約4,800万画素 約1,200万画素 約1,200万画素 約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 |
F値 | アウト:1.78/2.2/1.78/2.8 イン:1.9 |
その他の機能 | 光学式手振れ補正 ナイトモード ポートレートモード オートフォーカス |
CPU・メモリ・ストレージ | CPU:A16 Bionicチップ メモリ:非公表 ストレージ:128GB/256GB/512GB/1TB |
iPhone14/14 Plus
- 従来モデルよりも明るい写真を撮れる
- フロントカメラもオートフォーカスに対応
- A15 Bionicチップ搭載で十分な性能
- モデルによっては価格が高い
- 従来モデルから大きなカメラの進化はない
iPhone14のカメラは従来モデルから画素数に変化はないものの、iPhone13よりも大きなセンサーを搭載しています。
iPhone13シリーズと比較して、暗所では2倍から2.5倍明るい写真が撮れるので、夜の撮影も楽しくなりそうです。
また、フロントカメラにはiPhoneとして初めてオートフォーカスを搭載。
F値も改善されたことでiPhone13よりも2倍明るくなったので、これまで以上に魅力的なセルフィーを撮ることができるでしょう。
iPhone14/14 Plusのカメラスペック | |
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アウトカメラ | 約1,200万画素 約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,200万画素 |
F値 | アウト:1.5/2.4 イン:1.9 |
その他の機能 | 光学式手振れ補正 ナイトモード ポートレートモード オートフォーカス |
CPU・メモリ・ストレージ | CPU:A15 Bionicチップ メモリ:非公表 ストレージ:128GB/256GB/512GB |
AQUOS R7 SH-52C
- ライカ監修の1インチ大型センサーカメラ搭載
- 従来モデルより集光量アップ!夜間も明るく撮れる
- 高速AFで動画撮影も快適
- 価格が高い
- サイズが大きく重量もある
AQUOS R7は、ライカ監修の1インチ大型センサーカメラを搭載したスマホです。
シングルカメラではありますが、広角・超広角・望遠と使い分けることができるので、シーンに合わせて様々な写真が撮影できます。
また、AQUOS R6と比較して集光量が1.8倍アップしており、夜間撮影でも明るくきれいに撮れるのが魅力です。
さらにAIが被写体に合わせて色味や画質などを最適に調整してくれるため、誰でも簡単にプロレベルの撮影ができます。
他のスマホにはない見た目と機能を持った機種なので、個性的なカメラを搭載したスマホが欲しい方は、ぜひAQUOS R7の購入を検討してみてください。
AQUOS R7 SH-52Cのカメラスペック | |
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アウトカメラ | 約4,720万画素 +測距用センサー(約190万画素) |
インカメラ | 約1,260万画素 |
F値 | アウト:1.9 イン:2.3 |
その他の機能 | 電子式手振れ補正 ナイトモード ポートレートモード オートフォーカス |
CPU・メモリ・ストレージ | CPU:Snapdragon 8 Gen 1 メモリ:12GB ストレージ:256GB |
Xperia 5 IV SO-54C
- 瞳AF機能で人やペットの一瞬の表情も逃さない
- ポケットから取り出して1秒後には撮影が可能
- 120 fpsの高速読み出しセンサーが全てのレンズで利用可能
- 一眼カメラと同様の操作が可能なPhotography Pro
- 価格が高い
- BASICモードにナイトモードが搭載されていない
Xperia 5 Ⅳ SO-54CのカメラはZEISSのレンズを使用しており、オートフォーカスやホワイトバランス、HDR対応の高速連写などさまざまなマニュアル設定が可能です。
一眼レフカメラと同様の操作性で利用できるため、自分で細かくカメラ設定を調整したい方に適しています。
ポケットから取り出しでシャッターボタンを押すだけでスリープ解除・カメラ起動・撮影まで操作できるので、一瞬のシャッターチャンスも逃しません。
高精度なオートフォーカス機能やトラッキング機能も使えるので、被写体の一瞬の表情や動きも逃すことなく撮影できます。
Xperia 5 Ⅳ SO-54Cには、とにかくカメラ性能にこだわりたいという方にも、ぴったりな高性能カメラが搭載されています。
Xperia 5 IV SO-54Cのカメラスペック | |
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アウトカメラ | 約1,220万画素 約1,220万画素 約1,220万画素 |
インカメラ | 約1,220万画素 |
F値 | アウト:2.2/1.7/2.7 イン:2.0 |
その他の機能 | ハイブリッド手振れ補正 ポートレートモード オートフォーカス スローモーション撮影 Photography Pro |
CPU・メモリ・ストレージ | CPU:Snapdragon 8 Gen 1 メモリ:8GB ストレージ:128GB |
arrows N F-51C
- 比較的リーズナブルな価格
- Adobe Photoshopの技術で自動でプロ並みの仕上がりに
- arrows NX9よりも約1.65倍のセンサーサイズで集光能力が向上
- 使えるカメラレンズの数が少ない
- 他社スマホと比較して使える機能も少ない
2023年2月10日に発売される富士通の新しいスマホです。本記事で紹介している他社スマホよりも比較的リーズナブルな価格で購入できます。
Adobe Photoshopの技術が搭載されており、逆光など綺麗に映すのが難しい写真も自動でプロ並みの仕上がりになります。
また、細かい肌や空の色を調整することも可能なので、自分で色味や明るさを調整したい方にもおすすめです。
前モデルのarrows NX9よりも約1.65倍大きくなったセンサーが搭載されており、集光能力も向上しているので薄暗い場所での撮影にも適しています。
arrows N F-51Cのカメラスペック | |
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アウトカメラ | 約5,030万画素 約810万画素 |
インカメラ | 約1,240万画素 |
F値 | アウト:1.88/2.2 イン:2.24 |
その他の機能 | Dual PD AF(オートフォーカス) Adobe Photoshop Expressモード |
CPU・メモリ・ストレージ | CPU:Snapdragon 695 5G メモリ:8GB ストレージ:128GB |
Galaxy Z Fold4 SC-55C
- 7.6インチの大画面でプレビューできる
- 折りたためばアウトカメラをインカメラとして使用可能
- 23%明るく撮影できるようになった広角カメラ
- 光学手振れ補正により星空や夜景などの撮影にも◎
- ピントがブレにくい
- 金額が高すぎる
- 折りたたみ型スマホなので使い慣れるまでに時間がかかる
Galaxy Z Fold4 SC-55CはGalaxyの折りたたみスマホです。開いて使うと7.6インチの大画面になり、閉じてコンパクトに使うことも可能です。
特に夜景など薄暗い場所での撮影に特化しており、光学手振れ補正などの機能によって星空や夜景も鮮明に撮影できます。
7.6インチの大画面をプレビュー画面としても利用できるので、大人数での撮影や旅行先の景色を撮影する時にぴったりです。
被写体が撮られている様子をカバーディスプレイで確認できる「デュアルプレビュー機能」もあり、折りたたみスマホならではの機能が使えます。
Galaxy Z Fold4 SC-55Cのカメラスペック | |
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アウトカメラ | 約5,000万画素 約1,200万画素 約1,000万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 約400万画素 |
F値 | アウト:1.8/2.2/2.4 イン:1.8 |
その他の機能 | ナイトグラフィー 光学手振れ補正 ポートレート 30倍のスペースズーム アウトカメラセルフィ― AI編集 |
CPU・メモリ・ストレージ | CPU:Snapdragon 8 Gen 1 メモリ:12GB ストレージ:256GB |
Xperia 1 Ⅳ SO-51C
- 85-125mmの光学ズームレンズ搭載
- 全レンズ4K/120Hz撮影に対応
- 優れたAF/トラッキング性能で動画撮影に最適
- 価格が高い
- カメラ使用時の発熱が気になる
Xperia 1 IVは、カメラ専用機と同じ構造を持つ、本格的な光学ズームレンズを搭載したスマホです。
85-125mmまでなめらかにズームすることで、どの焦点距離でも高解像度かつ繊細な写真撮影や動画撮影を楽しむことができます。
また、Xperia 1 IVは前機種Xperia 1 Ⅲと比較して動画撮影性能が格段にアップしました。
全レンズ4K/120Hz撮影や瞳AF/オブジェクトトラッキングに対応。さらに「Video Pro」搭載で従来モデルよりも細かいビデオ設定が可能です。
そのため、Xperia 1 IVは写真を撮る方はもちろん、動画を撮る機会が多い方にもおすすめのスマホといえるでしょう。
Xperia 1 IV SO-51Cのカメラスペック | |
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アウトカメラ | 約1,220万画素 約1,220万画素 約1,220万画素 +ToFカメラ |
インカメラ | 約1,220万画素 |
F値 | アウト:2.2/1.7/2.3↔2.8 イン:2.0 |
その他の機能 | 光学式手振れ補正 ナイトモード ポートレートモード オートフォーカス |
CPU・メモリ・ストレージ | CPU:Snapdragon 8 Gen 1 メモリ:12GB ストレージ:256GB |
- ドコモの利用料1,000円に付き10%還元
- 最大10万円のケータイ補償などメリットが豊富
- 1枚無料で発行できる家族カードがお得
- 全国・ハワイの空港ラウンジが無料
- マツモトキヨシなどでポイント最大4%還元
スマホをカメラ性能で選ぶ際のポイント
はじめに、スマホをカメラ性能で選ぶときのポイントについて紹介します。
- ポイント1:カメラの搭載数
- ポイント2:画素数
- ポイント3:F値
- ポイント4:その他の機能
- ポイント5:CPU・メモリ・ストレージ
- ポイント6:スマホ本体の大きさと重さ
それぞれのポイントについて詳しく紹介していきます。
ポイント1:カメラの搭載数
近年ではカメラが2つ搭載されたデュアルカメラや、3つ搭載されたトリプルカメラが主流となっており、中には4つ搭載のクアッドカメラのスマホもあります。
標準カメラのみのシングルカメラだけでは撮影が難しい場面でも、複数カメラが搭載されていると思い通りの写真撮影が可能です。
望遠レンズがついていれば、従来はズームすると劣化していた被写体がはっきりと美しく撮れます。
広角レンズはより人間の目に近い画角で撮れるので、通常のカメラでは見切れそうな部分まで1枚の写真に収めることが可能です。
他にも接写撮影できるマクロレンズや、ボケの多い写真が撮れる深度カメラ(ToFカメラ)など機種によって種類は様々。
スマホのカメラを選ぶときには、自分の使用用途に合うカメラが搭載されているかチェックしてください。
ポイント2:画素数
画素数とは、画像を構築するための点の数のことを言います。画素数が多ければ多いほど、細かい描写が可能になり綺麗な写真撮影が可能です。
一般的には1,000万画素程度あれば通常スマホ内で写真を見返したり、写真用紙に印刷して楽しんだりする分には問題ありません。
もし、テレビなどの大画面に写真を写して見たい場合や、大きな用紙に印刷する場合、トリミングして拡大したい場合などは画素数が大きい方が綺麗な写真を残せます。
しかし、画素数が大きいスマホカメラにはデメリットもあります。
- スマホ本体の価格が高い
- 写真のデータ量が大きくストレージを圧迫する
こうした点に注意が必要です。
画素数が大きければ大きいほど綺麗な写真が撮れることは事実ですが、本当に必要な画素数を見極めることが大切なポイントとなります。
ポイント3:F値
F値とは、カメラが取り込むことができる光の量の違いで、F値1.5やf2.4などと表現されます。
数値が小さければ小さいほど光を多く取り込めるので、暗い場所でも綺麗な写真が撮影可能です。
悪天候の場合や暗い場所で撮影するときは、F値が小さいレンズを搭載したスマホだと安心です。
F値という表現が一般的ではないため、メーカーによっては分かりやすく「暗闇に強い」「ナイトモード搭載」など間接的に表現していることもあります。
ポイント4:その他の機能
その他の機能として、手ブレ補正やAIカメラなどと言った機能が搭載されているスマホも便利です。
手ブレ補正は、シャッターを切るときに動きが伝わって写真がブレてしまうのを防ぎます。
AIカメラが搭載されていれば、撮影シーンに合わせて自動で最適な撮影モードにしてくれるので、特別な設定をしなくても鮮明で綺麗な写真が撮影可能です。
よく自撮りをする人には、手のひらを向ければシャッターが切れる「ハンドシャッター」や笑顔を感知してシャッターが切れる「スマイルシャッター」もおすすめ。
自分の写真撮影の技術レベルや目的に合わせて、必要な機能が搭載されているかチェックしましょう。
ポイント5:CPU・メモリ・ストレージ
カメラ性能だけでなく、本体の性能にも注目しましょう。
CPUやメモリはスマホの処理能力を表すもので、性能の高いCPUや大容量のメモリを搭載しているほうが処理が速くなります。
スムーズに写真撮影をしたり加工をしたりするためには、処理能力がある程度高いスマホがおすすめです。
また、撮影した写真をたくさん保存したい場合はストレージ容量が大きいものを選ぶ必要があります。
万が一ストレージが足りなくなった場合に備えて、外部ストレージに対応しているか、どれくらいの容量に対応しているのかもチェックしておきましょう。
ポイント6:スマホ本体の大きさと重さ
カメラの性能だけでなく、スマホ本体の大きさと重さも考えておきましょう。
本体が軽くてコンパクトだと、構えやすいだけでなく、ずっと構えていても腕が疲れにくかったり片手で扱いやすかったりとメリットがあります。
また本体が大きいと携帯しにくく、常にカバンの中に入れっぱなしになってしまい、シャッターチャンスを逃すかもしれません。
折角カメラ性能にこだわったスマホを選ぶのであれば、撮影しやすい機種を選ぶのも大切なポイントです。
スマホのカメラ性能でよくある質問
スマホを選ぶ上でカメラ性能にこだわる人は多いでしょう。
そこでこの章では、スマホのカメラ性能でよくある質問についてまとめました。
下記にて詳しく回答するので、ぜひ参考にしてください。
画素数が高ければ高い方が良いの?
そもそも人の目に見える画素数は300万画素程度といわれているので、1,000万画素以上あっても目視することができないのです。
一方で、スマホで見るだけでなく写真を拡大・引き伸ばして現像したい場合は、画素数が高ければ高いほどサイズを大きくしても鮮明に仕上がります。
自分の用途に合わせて、スマホの画素数を選ぶと良いでしょう。
SNSアプリやメールで写真を送ると画質が落ちるのはなぜ?
高画質のまま写真を送りたい場合は、アプリ側の設定で「高画質」や「そのままの画質で送る」などの設定に変更しましょう。
スマホカメラの画質は良いはずなのに、LINEやメールで写真を送ると画質が落ちていると感じる方も多いのではないでしょうか。
それはアプリ側の設定に原因があり、送信する画像の画質が「標準」などの設定になっていると、従来よりも低い画質の写真が送られてしまいます。
高画質のまま写真を送りたい場合は、アプリ側の設定を変更しましょう。
ただし、送信する画像の画質が高ければ高いほど、送信する際と相手がダウンロードする際に通信量が増えるので注意してください。
ドコモでカメラがおすすめのスマホまとめ
ここまでドコモのスマホの中でカメラがおすすめの機種をランキング形式で紹介しました。
機種名 | アウトカメラ (F値) | インカメラ (F値) | 機能 | 価格 | いつでもカエドキ プログラム適用時 | 商品ページ |
---|---|---|---|---|---|---|
iPhone14 Pro/14 Pro Max | 約4,800万(1.78) 約1,200万(2.2) 約1,200万(1.78) 約1,200万(2.8) | 約1,200万(1.9) | 光学式手振れ補正 ナイトモード ポートレートモード オートフォーカス | 174,130円 〜289,300円 | 87,370円 〜144,940円 | 公式サイト |
iPhone14 /14 Plus | 約1,200万(1.5) 約1,200万(2.4) | 約1,200万(1.9) | 光学式手振れ補正 ナイトモード ポートレートモード オートフォーカス | 138,930円 〜220,330円 | 69,690円 〜111,250円 | 公式サイト |
AQUOS R7 SH-52C | 約4,720万(1.9) +測距用センサー (約190万) | 約1,260万(2.3) | 電子式手ぶれ補正 ナイトモード ポートレートモード オートフォーカス | 198,000円 | 114,840円 | 公式サイト |
Xperia 5 Ⅳ SO-54C | 約1,220万(2.2) 約1,220万(1.7) 約1,220万(2.7) | 約1,220万(2.0) | ハイブリッド手振れ補正 ポートレートモード オートフォーカス スローモーション撮影 Photography Pro | 137,280円 | 73,920円 | 公式サイト |
arrows N F-51C | 約5,030万(1.8) 約810万(2.2) | 約1,240万(2.24) | Dual PD AF (オートフォーカス) Adobe Photoshop Expressモード | 98,780円 | 49,940円 | 公式サイト |
Galaxy Z Fold4 SC-55C | 約5,000万(1.8) 約1,200万(2.2) 約1,000万(2.4) | 約1,200万(1.8) 約400万 | ナイトグラフィー 光学手振れ補正 ポートレート 30倍のスペースズーム アウトカメラセルフィ― AI編集 | 249,700円 | 148,060円 | 公式サイト |
Xperia 1 IV SO-51C | 約1,220万(2.2) 約1,220万(1.7) 約1,220万(2.3) +ToFカメラ | 約1,220万(2.0) | 光学式手ぶれ補正 ナイトモード ポートレートモード オートフォーカス | 190,872円 | 55,352円~ | 公式サイト |
スマホのカメラ性能は様々ですが、広角・望遠レンズがついているものを選べば撮影の幅が広がり、手軽にプロのような写真が撮影できます。
ドコモショップでは店頭のデモ機で写真撮影を試すことができるので、可能であれば実際に手に取って機種を選ぶのがおすすめです。
一眼レフやミラーレスカメラは持ち運びが大変なので、スマホ1台できれいな写真を撮りたい方はぜひ今回の記事を参考にスマホを選んでください。
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