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2017年5月からサービスが開始され、2018年5月25日より新しくサービス開始される「ベーシックパック・ベーシックシェアパック」にも対応するドコモの「シンプルプラン」ですが、今まで以上に使いやすく「安くなる」というドコモのうたい文句の真相が気になるところです。

今回は、ドコモの「シンプルプラン」と、「ベーシックパック・ペーシックシェアパック」によってどのくらい使いやすく安くなるのか、また最近流行りの格安スマホに変わるお得なプランとなり得るのか詳しく見ていきます。

トップ画像引用元: https://www.nttdocomo.co.jp/charge/promotion/basic_pack_share/

「シンプルプラン」とは?

画像引用元: https://www.nttdocomo.co.jp/charge/promotion/2017_bill_plan/

ドコモが2017年5月よりサービスを開始したシンプルプランは、月額料金980円でスマホが持てるといった格安料金プランとなります。

月額料金980円、これだけを見ると今までのドコモの料金プランを考えると相当安いプランだと思ってしまいますが、注意する点もあります。

このシンプルプランの通話料は、カケホーダイプランとは違い、通話料が定額のプランではなく、かけただけ通話料がかかるいわゆる従量制のプランとなります。

カケホーダイプランがサービス開始されドコモのXi(クロッシィ)プランには、通話料がかけた分だけかかるプランはありませんでしたが、今回のドコモの新料金プランの発表で従量制プランが登場することになりました。

以前サービス提供していた「タイプXiにねん」に続く従量制プランとなります。

この「シンプルプラン」の登場によって、滅多に通話をしないというような人にとっては、カケホーダイプランの最安プランである、「カケホーダイライト」の料金1,700円から980円に引き下げることができるまたとないプランとなります。

普段通話はしないという人にとっては、大きなメリットとなるのは間違いありません。

「ベーシックパック」・「ベーシックシェアパック」とは?

画像引用元: https://www.nttdocomo.co.jp/charge/promotion/basic_pack_share/

この2つのオプションは使用した分で支払い金額が変動するといった段階的な従量制パケットオプションとなっています。

はじめは最低料金から利用が開始され、「ステップ」とされる段階を指定されたデータ量を超えることで料金が1ステップづつ上がっていく仕組みとなります。

今までの定額データプランを契約した場合には、例えば全くデータ通信を利用していなかったとしても、毎月同じ金額が請求されるという仕組みでした。

今回紹介する「ベーシックパック」・「ベーシックシェアパック」の場合は使った分に対して支払いが確定するため、今までよりも自分の利用状況に合った支払いができるというメリットを持っています。

月額基本料金2年契約加入980円
2年契約未加入2,480円
国内通話料ドコモの携帯電話国内通話20円/30秒
携帯電話(他社)
固定電話
データ通信料パケットパック加入シェアパック
ウルトラシェアパック
ウルトラデータLパック
ウルトラデータLLパック
ベーシックパック
ベーシックシェアパック
SMS送信量SMS(国内)3円/回〜
国際SMS50円/回〜

使いやすくなった「シンプルプラン」

画像引用元: https://www.nttdocomo.co.jp/charge/plan/simple_plan_f/

「シンプルプラン」の提供開始がされ始めた時は、「シェアパック」の利用がプランを選択する上での必須条件とされていたため、「シェアパック」を選ばないことが多い単独回線の人はどうしても「シンプルプラン」を選択肢から外さなければならないといったような立ち位置のプランでした。

その後のサービス内容の改定により、「シンプルプラン」の必須条件であったパックオプションの範囲拡大により、「ウルトラデータLパック」・「ウルトラデータLLパック」・ベーシックパック」・「ベーシックシェアパック」が選択可能となり、単独回線の人にも利用しやすいプランとなりました。

 ステップ料金
ベーシックパック
(個人用)
ステップ1
1GBまで
2,900円
ステップ2
3Gまで
4,000円
ステップ3
5GBまで
5,000円
ステップ4
20GBまで
7,000円
ベーシックシェアパック
(家族用)
ステップ1
5GBまで
6,500円
ステップ2
10GBまで
9,000円
ステップ3
15GBまで
12,000円
ステップ4
30GBまで
13,000円

シンプルプランは2年契約加入の場合が980円、2年契約未加入の場合が2,480円となりますので、2年契約未加入を選択するメリットはないと言っても過言ではありません。これは2年契約未加入という選択肢はないという事です。

2年契約必須といってもカケホーダイプランと一緒ですので、ここは負担が増すというような部分ではありませんので、デメリットとなることはありません。

また、「シンプルプランには」スマホプランと、それ以外のケータイプランとに分かれていたりするのですが、内容の違いはありません。

「シンプルプラン」と「ベーシックパック」「ベーシックシェアパック」の組合せ

プランの料金として、個人向けのプラン「ベーシックパック」では1GBまで2,900円、家族向けの「ベーシックシェアパック」では5GBまで6,500円となり、両パックプランともに4ステップの使用データ量の上限と料金が設定されています。

各ステップは使用したデータ量に応じて自動でステップアップしていくことで、ストレスフリーで利用を続けることが出来るプランとなります。

利用するにはその他、「spモード」・「音声プラン」との組合せが必須となりますが、両パックプランともに、「シンプルプラン」と組合せて利用することが出来ますので、家族での使用はもとより、個人向けの料金ではこれまで以上にお得な料金を実現可能となります。

これをふまえて、単独回線の場合に一番安くなるようにオプションを組んだ場合をシミュレートします。

・シンプルプラン+spモード+ベーシックパックプラン
980円+300円+2,900円=4,180円

以上のようになりますが、この他消費税がプラスされ、補償や端末代金が加わるなどがあり、これよりも実際には値段的には高くなりますが今までよりはお得な値段で使用できる内容となっています。

次に家族間での使用で同じシミュレートしてみます。

・(主回線)シンプルプラン+spモード+ベーシックシェアパックプラン(ステップ1)
980円+300円+6,500円=7,780円
・(副回線)シンプルプラン+spモード+シェアオプション
980円+300円+500円=1,780円

以上のようになり、例えば4人家族での使用の場合には一人当たりでは3,280円となり、更に、全ての機種を「docomo with」対応機種にした場合には、一台当たり1,500円の割引が適用されますので、そうすることで一人当たりの使用料金を1,780円に抑えることが可能です。

あくまでも使用状況の一例とはなりますが、想定とはいえ実現不可能な使用状況ではありません。このような使用状況下では最近流行りの格安SIMを使った格安スマホに近い使用料金がドコモでも実現可能だといえます。

「ベーシックパック」・「ベーシックシェアパック」では少ないデータ使用料、低い料金からの利用ができるので、使った分に応じた料金設定になるという、どなたでも理解しやすいプランとなっています。

「ベーシックパック」プランの追加により、「シンプルプラン」の立ち位置も大きく変わりました。今までのように「シェアパック」前提でのプランではなくなったことが大きな要因といえます。

利用しやすくなった「シェアパック」

「シンプルプラン」は提供開始から内容の改定によって、ますます利用しやすいプランへと姿を変えて来ました。

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