ドコモの料金プランを見直し!月々の支払いを少しでも安くする方法

  • 2020年6月12日
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2019年6月1日より、ドコモでは新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」の提供がスタートしました。

これを機に今一度自分の料金プランを見直したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

また、最大4割値下げを謳う新プランが本当にお得なのかどうかも気になるところです。

そこで本記事では、新料金プランへの移行で利用料金が安くなるのかどうかを検証するとともに、毎月の利用料金を下げるための3つの方法をまとめました。

月々の支払いを少しでも安くしたいというドコモユーザーの方はぜひ参考にしてみてください。

新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」で利用料金は安くなる?


画像引用元:料金・割引 | NTTドコモ

6月よりスタートしたドコモの新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」は、従来のプランよりも2割~4割ほど安いと発表されています。

そこで、まずドコモの料金プランの見直しで検討すべきは、旧プランから新プランへの移行でしょう。

新プランは旧プランよりもシンプルかつお得?


新たに登場した2つの新料金プランは、料金体系がシンプルで分かりやすいのが特徴のひとつです。

「ギガホ」「ギガライト」では、これまであった基本プランとパケットパック、spモード料金を1プランに統合。

プランごとに分かれていた無料通話はオプションで選ぶ形に変更され、ユーザーは段階制プランの「ギガホライト」と、大容量プランの「ギガホ」のどちらかから選択するだけの、きわめてシンプルな形になりました。

家族ユーザー向けには、グループ回線が2回線の場合に500円、3回線以上の場合に1,000円が各回線ごとに割引される「みんなドコモ割」が新たにスタート。

dポイントクラブのステージに応じて割引されていた「ずっとドコモ割プラス」は、年に1回dポイントがプレゼントされる「すっとドコモ特典」に変更されます。

新旧プランの利用料金を比較すると?


まずは、新旧プランの利用料金をまとめてみましょう。

条件を同じにするため、旧プランの基本プランはシンプルプランを選択、新プランは通話オプションなしと、どちらも無料通話なしの場合を想定しています。

なお、料金は新旧プランのどちらも定期契約ありの料金です。

旧プラン(カケホーダイ&パケあえる)の料金表

基本使用料 ウェブ利用料 パケットパック データ容量 データ使用料 月額利用料金(税込み)
980円
(シンプルプラン)
300円(spモード利用料) ベーシックパック 1GB 2,900円 4,514円 / 月
3GB 4,000円 5,378円 / 月
5GB 5,000円 6,458円 / 月
20GB 7,000円 8,618円 / 月
ウルトラデータLパック 20GB 6,000円 7,538円 / 月
ウルトラデータLLパック 30GB 8,000円 9,698円 / 月

新プラン(ギガホ&ギガホライト)の料金表

プラン名 / データ容量 基本使用料 月額利用料金(税込み) 旧プランとの差額
ギガライト 1GB 2,980円 3,218円 / 月 -1,296円
3GB 3,980円 4,298円 / 月 -1,080円
5GB 4,980円 5,378円 / 月 -1,080円
7GB 5,980円 6,458円 / 月
ギガホ 30GB 6,980円 7,538円 / 月 -2,160円

同じ段階制プランとして、ベーシックパックの代わりになるギガライトは、各データ容量で実質1,080円の値下げ、大容量のギガホは実質2,160円の値下げになります。

無料通話オプションを見てみると、旧プランでは5分以内の通話無料のカケホーダイライトが1,700円(シンプルプランとの差額720円)、国内通話24時間無料のカケホーダイが2,700円(シンプルプランとの差額1,720円)。

それに対し、新プランでは5分通話無料オプションが700円、かけ放題オプションが1,700円とほぼ同条件ですので、基本料金については新料金プランの方がお得になります。

家族で新プランに移行する場合も旧プランよりお得

個人ではなく家族で新プランを利用する場合も、プラン料金だけでいえば旧プランよりも新プランの方が1人あたり1,000円前後お得です。

例として、家族3人で1人あたり5GB未満のプランを利用したケースを載せておきますので、こちらも参考にしてみてください。

基本使用料 ウェブ利用料 パケットパック料金 割引サービス 月額利用料金
シンプルプラン+ベーシックシェアパック
(~15GB)
980円 × 3 300円 × 3 12,000円
子回線:500円 × 2
-1,200円
(ずっとドコモ割プラス)
15,640円
ギガライト
(5GB × 3)
4,980円 × 3 -1,000円 × 3
(みんなドコモ割)
11,940円
ドコモの料金プランを見直し!月々の支払いを少しでも安くする方法

「月々サポート」などの機種代金割引が廃止


新料金プランに伴い、「月々サポート」「docomo with」「端末購入サポート」といった機種代金割引は廃止されました。

その代わりに、新たに「分割36回払い」が登場。従来の24回払いよりも1月当たりの機種代金の負担を軽くすることができます。

加えて、新たな機種代金割引として「スマホおかえしプログラム」の受付が開始されました。

この割引を利用すると、36回分割払いで購入した対象機種を返却することで、最大12か月分の機種代金が免除となります。

少しわかりづらいですが、期間限定のスマホ下取り割引といったところです。

「月々サポート」「docomo with」利用中は旧プランの方がお得


「月々サポート」や「docomo with」といった割引サービスは、2019年5月31日をもって新規受付が終了しました。

現在利用中の方は継続して割引を受けられますが、旧プランから新プランへ乗り換えた場合も、当然割引は終了となります。

そのため、「月々サポート」による割引額が新プランの値下げ額である1,080円を上回っている場合は、割引が終了するまでは新プランへ移行しない方がお得です。

「docomo with」に至っては、機種変更するまで永続的に1,500円の割引が受けられるので、新料金プランの値下げよりもお得になります。

機種代金割引を利用中の方は、基本料金が安いからと言って安易に新プランへ移行すると、損をするケースがあるので注意しましょう。

ドコモ新料金プランはお得?
  • 〇新料金プランは大容量の「ギガホ」と段階制の「ギガライト」の2つにシンプル化
  • 〇基本料金は個人・家族向けのどちらも実質1,000円~2,000円前後の値下げ
  • △「月々サポート」「docomo with」利用中の方は旧プランの割引の方がお得
ドコモ新料金プラン「ギガホ」と「ギガライト」は実際に安くなるか比較

ドコモの毎月の利用料を安くする3つの方法


ここでは、新料金プランへの移行以外で、ドコモの利用料金を安くする方法を紹介します。

不要なオプションを解約する


ドコモでは、「dTV」「dマガジン」「dアニメストア」といったdマーケット系のサービス、ケータイ補償サービスなどがセットになった「あんしんパック」、毎日クーポンが配布される「いちおしパック」など、さまざまなオプションを提供しています。

こうした有料オプションは、契約の際にスタッフから勧められたり、代理店独自の割引の条件になっていたりしますので、詳しく知らないままに加入している方が多いです。

こうした有料オプションは、普段使っていないのであれば、解約することで毎月の利用料金の節約になります。

オプションの確認方法・解約方法

契約中のオプションは、My docomoから簡単に確認・解約することができます。

My docomoにログイン後、「ご契約内容」>「契約中の主なサービス」から確認・解約ができますので、気になる方は一度確認してみると良いでしょう。

オプションの解約はドコモのホームページや、サポートセンターへの問い合わせからも手続き可能です。

家族でドコモを利用する


家族で新料金プランを利用する方を対象に、新たに「みんなドコモ割」という割引サービスがスタートしました。

この割引を利用すると、三親等以内の家族で2回線契約している場合は、各回線で500円の割引、3回線以上契約している場合は、各回線で1,000円の割引が適用されます。

現在家族で別々のキャリアを利用している方は、ドコモに揃えることで月々の支払いを安くできる可能性が高いですね。

自宅のインターネット回線をドコモの光回線にする


家族のうちの誰か一人がスマホと合わせてドコモ光を契約していた場合、「ドコモ光セット割」が適用されます。

「ドコモ光セット割」は、旧プランでは契約プランに合わせて100円~3,500円の割引となっており、高い割引額が適用される条件が厳しめでしたが、「ギガホ」「ギガライト」なら契約している各回線で以下の割引を受けられます。

料金プラン / データ容量 「ドコモ光セット」割引額
ギガライト 1GB
3GB -500円
5GB -1,000円
7GB -1,000円
ギガホ 30GB -1,000円

ギガライトの1GBプランのみ対象外になりますが、割引額としては旧プランよりも大幅にお得になっています。

「みんなドコモ割」と合わせると各回線で2,000円の割引も実現できますので、月々の支払いの大幅な節約になることは間違なしです。

フレッツ光からの乗り換えなら簡単

家庭用のインターネット回線の乗り換えとなると、工事や工事費など手間もお金もかかりそうに思えますが、フレッツ光からドコモ光への乗り換えは「転用」になります。

撤去工事や新たな工事も必要なく、工事費や解約金が不要なケースがほとんどなので、普通の家庭用回線の乗り換えよりもお手軽です。

家庭用回線にこだわりがない方は一度検討してみると良いでしょう。

毎月の利用料金を安くする方法
  • 必要のない有料オプションを解約する
  • 家族でドコモを利用して、回線ごとに1,000円割引になる「みんなドコモ割」を利用する
  • 家庭用光回線をドコモ光に乗り換えて、「ドコモ光セット割」を利用する。フレッツ光からの乗り換えは工事費・解約金不要

新料金プランも活用して毎月の利用料金を節約しよう


2019年6月よりスタートしたドコモの新料金プランは、旧料金プランと比べると個人・家族のどちらのユーザーも1,000円~2,000円程度お得になります。

ただし、「月々サポート」や「docomo with」といった旧機種代金割引を利用中の方は、新料金の値下げよりも割引額が上回っているケースが多いので、割引が終了してから新プランへ移行するようにしましょう

また、家族ユーザー向けの「みんなドコモ割」や家庭用回線とのセットがお得な「ドコモ光セット割」では、新プラン契約者の割引が優遇されています。

ドコモの料金プラン見直しの際にはこうした割引をフル活用して、毎月の利用料金を節約しましょう。


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