ドコモ ドコモ 手続き ドコモオンラインショップ
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連絡手段や社員の管理として、ビジネスの現場では必ず必要となる携帯電話。

ドコモや大手キャリアでは会社名義で携帯電話を購入する法人契約を利用する事が可能ですが、手続きや料金面での不安から利用を躊躇っているという方も多いはずです。

ここではドコモで法人契約をする際の必要書類や手続き方法をはじめ、オンラインショップを利用する際の注意点など関連情報を詳しくご紹介しています。

将来的に会社の設立を検討している方、そしてこれから法人契約をしようと思っている方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

ドコモオンラインショップで法人契約|必要書類と手続き方法

ドコモでの法人契約


大手キャリアのドコモのHPでは、オンライン上でスマートフォンなどを購入する事が出来るドコモオンラインショップが運営されています。

24時間申込みが行えること・本来不必要であるオプションに加入しなくても良いなど多数のメリットを持つドコモオンラインショップは、個人契約だけでなく法人契約=会社として利用する事も可能なのです。

しかし、注意しなくてはならないポイントとして法人契約の際のオンラインショップ利用は機種変更や契約変更などに限られ、新規契約やMNPなどの際はドコモショップや法人営業を通してしか申込みできないという点があります。

その他ビジネス割引など一部のプラン申込みもオンラインショップは非対応となっているため、申込みを検討しているならよくあるご質問(FAQ)をしっかりと確認しておきましょう。

ドコモオンラインショップの法人契約注意点

  • 新規契約は申込み不可
  • MNPによる申込み不可
  • 一部プランの申込み不可

法人は1回線から契約可能

会社と一言で言っても、日本国内では株を発行して資金を集める株式会社や出資者全員が経営に関わる合同会社、その他に合資会社・合名会社という4つの種類があります。

もちろん、このような会社すべてでドコモの法人契約を行う事が可能です。

会社の種類や規模に関わらず、現在法人契約を検討している方は1回線以上~複数台の申込みを前提として考えているのではないでしょうか。

しかし、ドコモの法人契約は1回線から契約が可能となっており必要に応じて契約台数を追加していく事が出来ます。

個人と法人に料金的な違いはありませんから、試験的な意味で1回線のみ契約してみるというのも良いのではないでしょうか。

ドコモの法人契約と個人契約の違い

大企業・中小企業のうち比較的規模の大きい会社であれば個人の意思で法人契約を検討する事は難しいでしょうし、何より会社の規模にも大きな違いがあります。

このため、現在ドコモで法人契約を検討している方は、中小企業の中でも比較的規模の小さい会社を経営している方・もしくはその関係者ではないでしょうか。

既に個人で携帯の契約を結んでいる方であっても、法人契約がどのようなものであるか理解している方は多くはないはずです。

法人契約は個人契約よりも必要書類が多くなるほか、大きく下記のような違いがあります。

また、個人事業主や自営業者などは法人契約を行う事が出来ませんが、将来的に会社へ成り変わる「法人成り」を検討しているのであれば今の内に法人契約について理解しておく事は必要でしょう。

 個人契約法人契約
主な手続き場所ドコモショップ
ドコモオンラインショップ
ドコモショップ
ドコモオンラインショップ(新規・MNPなどは不可)
法人営業
主な必要な書類本人確認書類
支払いに必要なもの(クレジットカードなど)
本人確認書類
支払いに必要なもの(クレジットカードなど)
登記簿謄本・印鑑証明書
主な料金の支払い方法口座振替
クレジットカード払い
口座振替
クレジットカード払い
請求書払い
ポイントプログラムdポイントクラブドコモビジネスプレミアクラブ

ドコモで法人契約前の事前確認は?


ドコモの法人契約前は、特に機種・プラン・毎月の支払額の3点を確認しておくのが良いでしょう。

新規の法人契約はドコモショップか法人営業を利用する事になりますが、事前にポイントを確認しておく事でより最適なプランを選択できるようになるはずです。

機種の選択


画像引用元:TOUGHBOOK P-01K | 製品 | 法人のお客さま | NTTドコモ

ドコモの法人契約で選べる機種は、ドコモ公式HPの「法人のお客様/製品」よりチェックする事が可能です。

ビジネスの現場で導入されるパソコンは特に堅牢さや重量が重視されますが、この点はスマートフォン・携帯電話もまったく同じではないでしょうか。

ドコモの法人向けスマホは頑丈な作りで壊れにくい「TOUGHBOOK P-01H」をはじめ、一般向けのガラケーやスマートフォンを選ぶ事ももちろん可能です。

最新のiPhone Xsなども選択する事が出来ますが、故障や不具合のリスクを考えるとガラケーやビジネス向け携帯の方が適していると言えます。

機種は会社の業務内容や費用、人員なども含めて総合的に検討するのが良いでしょう。

プランやオプションの選択

ドコモの個人契約では基本プラン+パケットパック+インターネット接続サービスが基本的な組み合わせとなっており、これに端末代金やオプション・割引などを加えて月々の請求額が決定されます。

法人契約ではカケホーダイや低用量のパケットパックなど個人契約で提供されているプランを選択する事も出来ますが、法人向けに最大3000Gまでの大容量のビジネスシェアパックが用意されている点は見逃せません。

その他、ビジネス向けのオプションプランとしては情報漏えいや盗難などのリスクに備えた専用プランが用意されています。

選択するプランによっては国内通話無料&大容量のパケットパックを低価格で導入できるでしょうから、通信費の削減という意味でも大きなメリットとなるでしょう。

料金プランの詳細は、ドコモHP上の「カケホーダイ&パケあえる」を参考にすると良いでしょう。

毎月の支払額の確認


機種とプランを選択したら、最終的に毎月どれくらいの支払額となるかシミュレーションしておく事も大切です。

特に人員の少ない小規模の会社では、通信費の大小が会社の経営にも関わってくる重要なポイントとなるのではないでしょうか。

毎月の支払額のシミュレーションは、ドコモ公式HPの法人向けページから簡単に行う事が可能です。

試算後のページでセット割などのサービスも紹介されていますから、忘れずにチェックするようにしましょう。

必要書類と手続き方法は?


ドコモで法人契約を新規で結ぶ場合、ドコモショップへの来店または法人営業が基本となります。

しかし、どちらを利用するにしても必要となる書類や手続き方法に大きな違いはありません。ここでは、新規での法人契約とオンラインショップを利用した手続き方法などをチェックしていきましょう。

必要書類

ドコモの法人契約の際必要となる書類は個人・法人の違いでも少し触れていますが、より詳細にご紹介すると下記の表のようになります。

登記等謄本などは発行までに時間がかかってしまいますが、事前に知っておく事で申込みの段階で慌てなくて済むのではないでしょうか。

この他、委任状などはドコモの公式HPからダウンロードする事が出来ます。書類に不備がある場合は申込みが出来ませんし、新たに書類を揃える時間を含めて余計な手間暇がかかってしまいます。

必要書類や内容に不安があったら、法人契約専門のダイヤル「ドコモ・コーポレートインフォメーションセンター/0120-808-539」に電話で確認しておく事をおススメ致します。

内容必要書類の種類
「法人に関する確認書類」登記簿謄本
または印鑑証明書
本人確認書類運転免許証
マイナンバーカード
など
法人との関係がわかるもの委任状または
社員証または
名刺など
支払い手続きに必要なものクレジットカード
キャッシュカード
預金通帳
補助書類(運転免許証・マイナンバーカード以外の提示で必要)公共料金領収証または
マイナンバーの印字が無い住民票

手続き方法やドコモオンラインショップについて

必要書類が揃ったら続いて申込みを行いましょう。上記でご紹介した機種・プラン・毎月の支払額の確認が終わっていれば、後は実際に手続きを行うだけとなります。

手続きは申し込み後書類の不備がないかなどをドコモ側がチェックして契約となりますが、個人契約よりも確認事項が多いため場合によっては1日で手続きを終えられない可能性があるでしょう。

ドコモショップに行く時間がない方は、携帯に関する悩みをビジネス的な視点から解消してくれる「ドコモ法人営業」を利用するのも一つの手ではないでしょうか。

ちなみに、法人であっても基本的な手続きの流れは個人契約と変わりません。

ドコモオンラインショップを利用して子回線などを追加する場合は、基本的に個人契約と同じように配送で端末が届けられます。

一度契約さえしてしまえば端末の追加や一部のプラン変更はドコモオンラインショップやMy docomoから行えますので、経営者など忙しい方には嬉しいポイントだと言えるでしょう。

ドコモ法人契約のメリット

上記でご紹介したように、ドコモオンラインショップは24時間申込みが行えること・本来不必要であるオプションに加入しなくても良いなどのメリットを持ちます。

しかし、オンラインショップの事は知っていても、法人契約自体のメリットを理解しているという方は以外と少ないのではないでしょうか。

ドコモの法人契約は1回線から契約が出来る他に、いくつかのメリットが考えられます。

ここでは、ドコモで法人契約を結ぶ際のメリットを少しご紹介しています。

幅広い支払方法

ドコモで法人契約を行う場合、料金の支払いは個人契約では選択できない請求書によるお支払いを含めて大きく4つの方法から選べます。

また、個人契約の際に家族で利用するシェアグループのように代表回線に請求をまとめる事も可能です。

法人契約を検討しているなら経費への計上を前提としているでしょうから、自社に最適な方法で支払い方法を選ぶ事が出来るのは魅力的なポイントです。

経費として計上できる

法人として携帯電話を契約している以上、その費用は会社の経費として計上する事が出来ます。

また、会社のインターネットも通信費として経費になりますが、ドコモが提供している固定回線サービスであるドコモ光を利用するなら更にお得にする事が可能です。

法人契約でもドコモ光とのセット割を実施していますから、携帯電話とまとめて経費として計上する事で費用対効果の面では多くのメリットがあるでしょう。

先にご紹介した支払方法の中でも特にクレジットカードによる一括決済は経費の手間を削減する意味でも便利ですので、ドコモ光と合わせて検討してみてはいかがでしょうか。

法人向けサポートが豊富


画像引用元:あんしんマネージャー | サービス・ソリューション | 法人のお客さま | NTTドコモ

法人契約を行った際、特に気になるのは端末内にある通話やメールなどの情報が漏えいするリスクではないでしょうか。

ドコモでは法人向けとして、パソコンから端末を一括管理する「あんしんマネージャー」や利用料金の集計・分析も可能な「ご利用料金管理サービス」などのオプションプラン・サービスを提供しています。

オプションによって利用料金がかかるものもありますが通常の「利用中断サービス」や「アクセス制限サービス」などよりも機能が豊富であり、これらのサービスを活用する事でより安心・便利に法人契約を行う事が出来るのは間違いありません。

そのほかにもサービス・ソリューションのページからビジネス向けの各種サービス・情報などをチェックする事が出来ますので、契約前に確認しておきましょう。

ドコモ法人契約のデメリット


上記でご紹介したように多くのメリットを持つドコモでの法人契約。

しかし、決してデメリットが無い訳ではありませんし、会社によっては申込みの前にしっかりと確認しておきたいポイントもあります。

ソフトバンクやauなど他の大手キャリアにも当てはまる点もありますが、ここではドコモで法人契約する際のデメリットを確認しておきましょう。

手続きの際の書類は多め

個人契約と比べると、法人契約は手続きが複雑で必要な書類も多くなります。この点は個人契約と法人契約の違いや必要書類でも少しご紹介した通りです。

登記簿謄本は申請から発行まで1週間~長くて1ヶ月かかる事もありますし、印鑑登録書は申請前であれば数日は必要となります。

その他にも、代理人による申込みの場合は会社名義の委任状なども必要となってきます。本人確認書類や名刺なども含めて、必要書類の確認は早めに行っておくようにしましょう。

故障や手続き時の対応

購入したスマートフォンやガラケーなどの携帯に不具合や故障が起こった場合、ドコモショップとドコモオンラインショップどちらからでも修理を申込む事が可能です。

ただし、ドコモショップでは委任状や社員証など法人との関係が分かる書類の他に、場合によっては代表者への電話連絡・確認も必要となります。

この点は個人契約で家族シェアグループに加入している場合なども同様ですが、通常よりも確認や書類準備に時間がかかってしまうのは言うまでもありません。

また、法人契約を結んだ後にドコモオンライン手続きを利用する場合、1回線契約・一括請求にしている方はドコモインフォメーションセンターより別途手続きの連絡をしなくてはなりません。

当然会社の名義変更や住所変更などでも手続きが発生しますし、その際の必要書類も個人契約より多くなります。

個人契約よりも全体的に手間暇がかかってしまう事になりますが、万が一の際にスムーズに対応できるよう事前に確認しておくのが良いでしょう。

dポイントクラブは非対応

ドコモが提供するdポイントクラブは、携帯料金の支払いの他に実店舗でポイントが還元されるサービスとして人気です。

通常100円で1ポイント、更にキャンペーンでそれ以上のポイントを獲得する事も出来ますので、利用しているという方も多い事でしょう。

しかし、dポイントクラブは法人契約に対応しておらず、法人名義でdポイントカード/dカード/dカード GOLD(ゴールド)等を作成する事も出来ません。

法人契約の場合は別途ポイントを貯められる「ドコモビジネスプレミアクラブ」が提供されていますので、そちらを利用するようにしましょう。

残念ながら実店舗は導入されていませんがドコモのサービスや各種ギフトのプレゼントなどに使用する事が出来ますし、ステージによっては通常のdポイントよりも多くのポイントを獲得する事が出来るため積極的に活用して損をするような事はありません。

利用したいキャンペーンやお得情報


画像引用元:法人まとめて割 | お知らせ | 法人のお客さま | NTTドコモ

ドコモの個人契約と言えば、料金の割引やポイント還元サービスなどキャンペーンが豊富な事で知られています。

個人契約と比べると数は少ないですが、もちろん法人契約で利用する事が出来るキャンペーンも存在するのです。

例えば、現在開催中の期間限定キャンペーンであれば端末の新規購入で1台につき最大5,184円(税込)が料金から割り引かれる「法人まとめて割」が実施されています。

期間限定で対象機種が限られている等条件はありますが、法人向けのキャンペーン自体が少ないだけに活用出来ればそれだけお得に法人契約を行う事が出来るでしょう。

その他法人向けのキャンペーンはこちらのページでチェックする事が出来ますので、期間限定キャンペーンを見逃さないよう申込み前に事前に確認しておくのが良いのではないでしょうか。

携帯の法人契約はドコモで


いかがだったでしょうか。今回は、ドコモで法人契約を結ぶ際の必要書類や手続き方法・オンラインショップ利用上の注意点などをご紹介させて頂きました。

端末の配送などにも対応しているドコモオンラインショップですが、新規での法人契約には未対応ですので必然的にドコモショップか法人営業を利用する事になります。

ただし、一度申込みさえ行ってしまえば回線の追加やプランの変更などはドコモオンラインショップを利用して手軽に行えるのはメリットです。

携帯電話の法人契約を検討しているなら、サポートも充実したドコモを利用してみてはいかがでしょうか。

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