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機種変更をする時はつい最新機種に目が行ってしまいますが、月々の料金を抑えたいのであれば旧機種にも目を向けてみましょう。

今回はドコモの人気機種であるiPhone、Galaxy noteシリーズの新旧機種をスペック料金といった視点から比較していきます。自分にあったスマホに機種変更したいと考えている方は是非目を通してみて下さい。

最新機種が一番良いってホント?


最近のスマホはどんどん高くなりつつあります。ミドルスペックのスマホですら7、8万円、ハイエンドモデルになれば10万円を下回るモデルはほとんどありません。

スペックが向上していることを考えればある程度の値上げは仕方のないことだと言えますが、昨今のスマホ価格は用途によっては高額過ぎると言わざるを得ないでしょう。

そこで考えてみたいのが『あえて旧機種を購入する』という手です。人気のスマホは大抵半年から1年でモデルチェンジを繰り返していますが、旧機種と最新機種を比べてみるとスペックに大きな違いはありません

また、旧機種は割引されていることが多く、最新機種はもちろん、現行で販売されていた時よりも安くなっていることが多いのです。

スペックに強いこだわりが無く、毎月の携帯料金を少しでも安くしたいのであれば、最新機種だけではなく1世代前の旧機種にも目を向けてみると良いでしょう。

スペックを重視するなら最新機種がベスト

機種変更をする際にまず考えたいのが「次の機種にどんなことを求めるか」です。例えばスペックを重視するのなら必然的に最新機種の中から候補をピックアップすることになるでしょう。

逆に機能だけを見るのなら旧機種も視野に入ります。ただ、同じ機能が搭載されていても最新機種の方がインターフェイスが使いやすくなっていたり、より機能が充実していたりするため、機能を重視する際は新旧機種でどんな変更があったのかしっかり確認しておきましょう

料金を重視するなら旧機種も視野に入る


毎月の携帯料金を安くしたいのであれば旧機種を機種変更先の候補に入れてみても良いでしょう。機種変更をする際はほとんどの方が分割で支払いをしていますが、旧機種は最新機種に比べて安価であるため月々の分割代金も少なく済みます

しかし、あまりにも世代の古いスマホを選んでしまった場合は、使っているうちに最新のOSやアプリに対応しなくなるスペックが低過ぎてブラウジングや動画視聴をするにも苦労する、といったトラブルが起きてしまいかねません。

そのため、毎月の携帯料金を重視する場合でも、機種変更先の候補にするのは最低限のスペックを持ったものに絞っておくことをおすすめします。

新旧機種の大きな変更点を比べてみる

機種変更先のスマホを決める際はスペックや料金だけを比較するのではなく、どんな変更点があったか調べてみると良いでしょう。というのも、スペックはあまり変わっていなくともディスプレイやカメラ機能、バッテリーなどに大きな変更があることは多いのです。

例えば、旧機種は液晶ディスプレイだったものが、最新機種では有機ELディスプレイになっているなど、端末価格に大きな開きが無いにも関わらず機能や仕様が大きく向上しているケースは多々あります。

いくら毎月の携帯料金を抑えたいからといって、数百円の出費を惜しんで便利な機能を使えなくなってしまっては機種変更をする意義が薄くなってしまいますから、新旧機種を比較する際はどのような点が変更されたのか詳しくチェックしておきましょう

ドコモオンラインショップで機種変更する


画像引用元:ドコモオンラインショップなら最短5分でスマホが買える! | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ
機種変更をするなら最新機種、旧機種に関わらずドコモオンラインショップにて手続きを行った方がお得です。というのも、ドコモオンラインショップでは頭金や機種変更時の手数料が無料となっているため、無駄な出費をすることなく機種変更できるのです。

また、ドコモオンラインショップには在庫が豊富というメリットがあります。というのも、街のドコモショップや家電量販店の場合は旧機種を在庫していないことが多いのですが、ドコモオンラインショップなら旧機種でも豊富な在庫を持っているのです。

せっかく端末価格の安い旧機種を購入しても頭金や事務手数料で1万円、2万円の出費をしてしまっては意味がありませんから、ドコモで機種変更する際は必ずドコモオンラインショップを利用するようにしましょう。

iPhone X 対 iPhone Xs


画像引用元:Des iPhone plus premium que jamais – Téléphonie mobile
iPhoneシリーズのフラッグシップモデルとして登場したiPhone Xはファン待望のベゼルレスディスプレイデュアルカメラを搭載するなど、昨今のハイエンドスマホの礎を作ったと言っても過言ではない傑作モデルです。

iPhone XsはそんなiPhone Xの後継機種となっており、iPhone Xを元にして様々な改良が行われました。どちらの機種も他社のハイエンド機種に引けを取らない優秀なスマホですが、あまりにも高額過ぎる端末価格に中々手が出ないと考えている方が少なくありません。

というのも、iPhone Xの価格は発売当時で129,800 円とMacbookにも匹敵するほどの高額機種だったのです。価格の問題はマイナーチェンジが行われたiPhone Xsでも改善されず端末価格は据え置きとなっています。

ただ、最新機種であるiPhone Xsが登場して以降はiPhone Xの価格が見直されており、ドコモの場合は割引を適用するとかなり格安で購入することが可能です。

新旧機種のどちらを購入しようか悩んでいるという方は下記のスペックや料金の比較を見て、自分に合っているモデルを選ぶと良いでしょう。

iPhone X と iPhone Xsのスペック比較

 iPhone XiPhone Xs
SoCA11 BionicチップA12 Bionicチップ
メモリ3GB4GB
ストレージ64GB/256GB64GB/256GB/512GB
フロントカメラ700万画素
バックカメラ1200万画素(広角)+1200万画素(望遠)
バッテリー約2658mAh約2716mAh
ディスプレイ5.8インチ Super Retina HDディスプレイ
サイズ143.6×70.9×7.7mm
重さ174g177g

iPhone Xに搭載されたA11 Bionicチップもかなりの高性能SoCでしたが、iPhone Xsの持つA12 Bionicチップ現行最高性能のSoCと名高いSnapdragon 845と比べても引けを取らない性能を誇っています。

A12 Bionicチップほど優れたSoCを搭載しているのなら、最新のゲームアプリや動画編集をしても処理性能に不満が出ることは無いでしょう。ただ、メモリが4GBとハイエンドモデルの平均程度に留まっているのは気になるところです。

ストレージはiPhone Xの最大容量が256GBであるのに対し、iPhone Xsは512GBと大きく向上しています。これは最新のハイエンドモデルに搭載されるストレージの容量と比較しても遜色ない数値で、SDカードが挿せないことを踏まえても充分な容量と言えるでしょう。

このようにiPhone XsはiPhone Xと比べてスペック面では様々な改良が加えられましたが、iPhone Xとの価格差に見合った進化をしたかと言われると微妙なところです。

iPhone 6Sなど古い機種を使っている方の場合は候補として優秀ですが、iPhone 8やiPhone Xを持っている場合は月々の支払いが増えることもあり見送った方が良いモデルと言えるでしょう。

iPhone X と iPhone Xsの料金比較


両モデルを月々サポートを利用して購入した場合の実質価格はiPhone X/64GBモデルで50.544円、iPhone Xs/64GBモデルは69,984円となっています。新旧機種共に通常価格が12万円超であることを考えると充分格安と言えるでしょう。

また、シングルプラン、ベーシックパック(~5GB)、インターネット接続サービスを契約した場合の月額料金はiPhone Xで8,888円、iPhone Xs/64GBで9,698円となっています。

月額料金の差額は810円と少額であるものの、本体価格の差は19,440 円かなり高額です。確かにiPhone XsはiPhone Xに比べてスペックが向上したり、機能が充実したりしていますが、2万円近い価格差を覆せる程のものではないでしょう。

どうしても最新機種でなければならない、iPhone Xsにしかない機能に興味があるなどの理由が無い限りは旧機種のiPhone Xへの機種変更をおすすめします。

iPhone X と iPhone Xsの差をどう見るかは人それぞれ

iPhoneシリーズはナンバリングの次に「S」の文字をつけることで原型モデルとマイナーチェンジモデルを区別しています。iPhone Xsもその例に違わずiPhone Xと基本的な外観、サイズを共有したモデルとして完成しました。

大きな変更点としてはデュアルSIMに対応した点が挙げられます。iPhone XではnanoSIMカードだけの対応となっていましたが、iPhone XsではeSIMを搭載する運びとなりました。

ただ、eSIMは日本ではあまり普及していない本体内蔵型のSIMであるため、日本で使う場合に限ってはあまり出番がない機能となるでしょう。海外へ行く機会が多い方の場合は現地キャリアとの通信がスムーズであるため便利です。

その他にもカメラ機能やバッテリー性能などに変更点がありますが、iPhone Xと比べて劇的に進化した点はありません。強いて言うならばスペックの項でご紹介した通り性能が向上している点でしょう。

iPhone Xの時点でもスペックだけを見れば現行のミドルスペックスマホを凌駕しているので、料金の差を考えるとiPhone Xsがおすすめだとは言えません。最新の機能を使いたいだけであればiPhone Xで充分満足できるでしょう。

ドコモのiPhone XS/XRに機種変更|下取りで1円でも安く買う方法

Galaxy note 8 対 Galaxy note 9


画像引用元:価格.com – Galaxy Note9 SCV40 au [ミッドナイト ブラック] の製品画像

 Galaxy note 8
Galaxy note 9
SoCSnapdragon 835Snapdragon 845
メモリ6GB6GB/8GB
ストレージ64GB128GB/512GB
フロントカメラ800万画素
バックカメラ1220万画素(広角)+1220万画素(望遠)F2.4 1220万画素(広角)+F1.5/2.4自動切替機能付き 1220万画素(望遠)
バッテリー3,300mAh4,000mAh
ディスプレイ6.3インチ 有機EL Infinity display6.4インチ 有機EL Infinity display
サイズ162.5×74.8×8.6mm161.9×76.4×8.8mm
重さ190g201g

Galaxy noteシリーズはサムスンのフラッグシップモデルで、iPhoneシリーズにおけるiPhone Xと同じ立ち位置にある機種です。性能は他社のフラッグシップモデルよりワンランク格上であることが多く、『スペック番長』と表現されることもあります。

その分値段も高額で、Galaxy note 8の販売当時の端末価格は126,360円、Galaxy note 9も同様の価格とスペックに拘りが無い人にとっては手が出しにくい価格帯となってしまっています。

Galaxy note 8 と Galaxy note 9のスペック比較

やはりGalaxy note 9のスペックは圧巻の一言で、他社のハイエンドスマホと比べても遜色ないどころか一歩先を行く性能に仕上がっています。特筆すべきなのはクアルコム製のSoC『Snapdragon 845』を搭載している点および8GBのメモリを備えている点でしょう。

Snapdragon 845に関してはiPhone X 対 iPhone Xsの項で少し触れましたが、Androidに搭載されるSoCでは飛びぬけて高い性能となっており、単純な比較では並みのPCの性能を優に超えます

メモリが8GBである点も見逃せません。メモリは処理性能を左右する重要なパーツですが、通常ハイエンドスマホに搭載されるのは4GBまでが一般的です。Galaxy note 9にはその倍の8GBものメモリが搭載されているので、処理性能には大いに期待できます

ストレージ容量は本体内蔵のものが最大512GB、SDカードを併せて使えば1TBにまでなるため、特別な使い方をしない限り容量不足になることは無いでしょう。

スペックを比較する限り、Galaxy note 8とGalaxy note 9はもはや別物となっていますが、実はGalaxy note 9には大きな欠点が存在します。それは、『日本で発売されるモデルと海外で発売されるモデルとではスペックに大きな差がある』という点です。

というのも、日本で発売されたGalaxy note 9の最大ストレージ容量、最大メモリ数はそれぞれ128GB6GBとなっており、最高スペックのモデルは発売されません

そうすると、Galaxy note 8とGalaxy note 9のスペック差はグンと縮まるため、一概に『最新機種を買った方がお得』とは言えなくなるでしょう。

Galaxy note 8 と Galaxy note 9の料金比較


月々サポートを利用して購入した場合のGalaxy note 8の実質価格は76,464円、Galaxy note 9は85,536円であり、差額はiPhone XとiPhone Xsの場合よりも低い9,072円となっています。

シングルプラン、ベーシックパック(~5GB)、インターネット接続サービスを契約した場合の月額料金はGalaxy note 8で9,968円、Galaxy note 9で10,346 円となり、月額料金の差額は378円とかなり低くなりました。

本体価格に1万円近く開きがある点は無視できませんが、バッテリー容量が大幅に向上した点や最高スペックのモデルが発売されなかったにせよ、性能がアップしている点を考えればGalaxy note 9を選ぶ価値は充分にあるでしょう。

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使い勝手を重視するならGalaxy note 9がおすすめ

Galaxy note 8からGalaxy note 9にモデルチェンジして最も進化したのはバッテリー容量でしょう。4,000mAhものバッテリーを搭載したスマホはGalaxy note 9だけであるため、バッテリー持ちを気にするのならGalaxy note 9をオススメします。

また、カメラ機能にテコ入れが入った点も見逃せません。Galaxy note 9ではGalaxy note 8には無かった絞り値を切り替え出来る『デュアルアパチャー機能』やAIを使った撮影補助機能『シーンオプティマイザー機能』などが追加されています。

このように、Galaxy note 9はスペックこそGalaxy note 8と比べて大差が無いものの、バッテリー容量やカメラ機能に大きな変更が加えられました

スペックや上記の新機能、使い勝手を重視するならGalaxy note 9を選ぶと良いでしょう。

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新旧機種のどちらがお得かはモデルによって変わる


ご紹介したように新旧機種のどちらがお得かはモデルによって変わります。例えばiPhoneの場合はそこまでスペックに開きが無いにも関わらず、価格差は2万円近くとかなり大きいです。

逆にGalaxy noteのような機能面が旧機種に比べて充実したにも拘わらず価格差があまりないモデルも存在します。このことから分かるのは「機種変更を考える時はお目当ての機種の新旧モデルを比較して価格差に見合ったスペック・機能を持っているか確認しておくべき」ということでしょう。

もちろん、どのような点を重視するのかは人によってそれぞれなので一概に『○○を重視するべきだ』とは言えませんが、少なくとも最新機種のみを見て盲目的に購入してしまうのは悪手と言わざるを得ません。

そのため、ドコモで機種変更をする際は最新機種だけでなく旧機種にも目を向け、スペックや料金を充分に比較した上でどんなモデルが自分に一番合っているか考えるようにしましょう。

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