iPhone X(64GB)がMNP限定で端末購入サポート入りします!
iPhone Xが欲しいけど未だ高すぎて買えないと思っている方には朗報と見えますが、意見は分かれています。
MNPでドコモ契約13カ月縛りなので対象となる方は限られるのもありますが、それでも高いというご意見も。
iphoneXが20,736円であれば正直言って買いだと思います。
- 男性・45歳 会社員
- au
- iPhone 7を使用中
iPhoneXが20,736円であれば正直言って買いだと思います。
まずはキャリア乗り換えが条件ではありますが、最近の携帯各社はキャリア乗り換えの客への優遇がすさまじいので、いつまでも同じ携帯キャリアで機種の調子が悪くなったら機種変更という、言ってみれば一番普通の買い替えサイクルのユーザーはお得感が全く感じられません。
元々どこかのタイミングでキャリアを乗り換えるつもりでおりました。なのでキャリア乗り換えへの抵抗感は全くありません。
さらにはiPhoneXであれば次回の機種変更なりキャリア乗り換えの時に下取り代金、もしくは売却代金がそれなりに期待できます。
具体的に言うと、docomoで一括払いとなると端末購入サポートで1年間は俗に言う2年縛りとは別の縛りが付いてきてしいます。
ドコモの月々サポートと端末購入サポートの違いは何?|機種変更とMNP別
ですが、逆に言うと1年経ちさえすれば解約金の9500円プラス消費税を払ってどこかに乗り換えても良いというテクニックがあります。
この制度を利用すれば、おそらく1年後でもiPhoneXであればこの解約金程度の金額くらいなら下取りや売却で充分まかなえるのではないかと計算しております。
1年経った段階で、次に何か良いキャンペーンでもあれば相当おいしいですし、仮に何もキャンペーンがなくとも解約金だけ払って解約してMVNOのSIMカードでも刺しておけばそれでも損はしないだろうと踏んでます。
iPhoneXsだとeSIMなのでこの手は使えないですが、Xならそんなふうに考えます。
さらにそれに関連して、SIMカードロックも解除できますし、そもそもdocomoであれば大体のMVNO型対応していますのでdocomoの機種の本体というのは何かとツブシが効きますので、それも買いだと思う理由のひとつつになります。
さらに私は携帯キャリアを乗り換える障害として、一番大きいのはdocomoでいう月々サポートだと思っております。
解約金は1万円ちょっとで済みますが、1年使用後の月々サポート残は機種やその時の販売価格によりますが通常2万円から3万円くらいということが多いです。
1年内外でキャリアを乗り換えようとするとこの負担が解約金よりはるかに大きいので、この月々サポートから逃れられるというのは私にとっては大きなアドバンテージです。
購入したiPhoneXを絶対に壊さないかケータイ機種補償for iphoneに入るという前提ではありますが、この条件でならiPhoneX自体買いだと思いますし、乗り換え動機になり得ます。
iPhoneXが20,736円なら即決で買う値段
- 男性・31歳 会社員
- au
- iPhone 6を使用中
iPhoneXが20,736円なら即決で買う値段です。ですので、結論としては買い一択です。
まず第一に、iPhoneXに搭載されているAppleA11BionicチップのCPUはシングル周波数2.39GHzの6コアです。
それに対し最新のiPhoneXSに搭載されているものはシングル2.49GHzの6コアです。この差はたった0.1GHz。
つまり体感上はほとんどの人がその違いを見分けられないほどの誤差と言えます。
ちなみに私が使用しているiPhone6のAppleA8チップはCPU周波数は1.4GHzです。
たった2万円払うだけで計算上は処理速度が約1GHz跳ね上がるというわけです。
デスクトップPCやノートPCで処理速度を1GHz上げようと思えば少なく見積もっても6万ほどかかりますが今回は2万円です。
将来スマホを買い替えた時のリセールバリューも考えればかなりのお買い得品と言えます。
次に、この先iPhoneは進化し続けるのか?という点がお買い得の理由として挙げられます。
上記iPhone6とiPhoneXとの周波数の進化度合い、そしてiPhoneXとiPhoneXSの周波数の微増を見てもらえばわかると思いますが、進化のスピードは緩やかになっていっています。
最新のApple A12 Bionicは世界のCPUでも最先端のTSMC製7nmFinFETプロセスが用いられています。
その前世代のApple A11 Bionicは10nmでしたので、3nm分プロセスを微細化し、より少ない消費電力で高速に処理できるように進化したわけです。
CPUはこのように微細化することで進化してきました。しかし最近になってこの微細化も限界が近づいてきていると言われ始めています。つまりもう今までのような劇的な進化はなくなる可能性が高いのです。
したがって今回約2万円でiPhoneXを買えば、今後性能不足で買い替える必要がなくなるかもしれないということです。また、それに伴ってリセールバリューも当然高値が維持されます。
買わない理由があるとすれば、今持っているスマホで満足している場合ぐらいだと思います。
私の場合、iPhoneはSNSやニュースチェックで使ったりするぐらいで重いアプリを動かしたりゲームをしたり高画質な動画や写真を撮ったりするわけではありません。
ゲームや重たい画像処理などはPCでやりますのでそこまでiPhoneの性能にはこだわりはありません。
ですので、普段あまりスマホで重い処理をしない人は焦って買う必要はあまりないかもしれません。
とは言えど、世界でも最先端の技術が結集されたiPhoneXSと性能がほとんど変わらないiPhoneXが格安で手に入るとなるとワクワク感がこらえきれなくなってしまいます。
MNPの手続きも簡単にできるようですし、これを機に購入してみようと思います。
格安SIMでコストダウンが実現できる現状「ドコモはやはり高い」
- 女性・23歳 アルバイト
- ocnモバイルone
- iPhone 7を使用中
私ならMNPしません。以前まで、私も長らくドコモユーザーでしたがドコモで一括購入したiPhone7をそのまま、解約して最近流行りの格安SIMへ変えたばかりなので(ocnモバイルone)もう一度、iPhone Xの為にドコモに戻ろうとは考えられないです。
ドコモ契約をしていた際の月額料金は約7,000円でした。今現在は同機種を流用し、同じ端末を利用しているのに月額2,000円以下までコストを下げることができたのです。
2018年格安SIM・格安スマホ徹底比較|主要10社のメリット・デメリット・評判まとめ
もし今使っているiPhone 7が壊れた時は、恐らくApple公式から新端末を一括購入すると思います。
格安SIMでコストダウンが実現できる現状を知ってから、以前まで何にそんなにお金がかかっていたのか不思議になりました。
なので今後も新機種のiPhoneは購入しても、大手キャリアを介しての契約でiPhoneを利用しようとは思いません。
もし仮にこのキャンペーンを利用してドコモにMNPすると考えた際、私が思うのは、たとえMNP一括で20,736円で購入できたとしたも
月額の基本プラン+データ容量など諸々の料金が月額約7,000円×13ヶ月も支払い続けなければ自分の手元に残らないと考えると、やはりAppleで正規購入した方がランニングコスト的にも、安く経済的だと考えます。
MNP一括で20,736円は魅力的な値段だとは感じますが、それはあくまでも13ヶ月以上の利用という条件を引っさげているわけなので、月々の支払いを考えるとやはり乗り換えることはあまり現実的とは言えないかなというのが本音です。
記事でiPhone XはAppleで公式販売されていないと触れられていましたが、毎年最新機種が発表されるiPhoneなのであまりiPhone Xに固執するのも滅多にないのではないかと思います。※一部熱心なユーザーやマニアの方を除いて。
私のように日常生活に支障のないiPhoneがあればいいという人間も結構いると思いますので、あまり知識のない方は、こういった購入サポートなどに、つい手を出してしまうのかなと感じました。
12ヶ月間の継続利用を考えるとその間で値崩れも必ずしますし正直MNPすること自体がもったいないと思いました。
機種購入サポートの格安価格も利用頻度とキャリアで分かれる
3大キャリアの携帯料金に妥当性を感じている方、iPhoneの最新機種に魅力を感じている方は20,736円という価格に割安感を感じているようです。
その一方ですでに格安SIMで十分満足と感じている方には機種購入サポートの値引きも魅力的とは言えないという判断でした。
いずれにしろ、通信料に妥当性があるなら今回のMNPで大幅値引きには価値があると思います。
*本記事はユーザーレビューをそのまま掲載しています。
本当に使ってわかるiPhone Xの良い点・悪い点|レビュー