iPhone ドコモ 最新 iPhone予約
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新機種が出るたびにメディアでも取り上げられ、注目を集めるiPhone。日本国内のiPhoneのシェア率は7割に迫る勢いで、本家本元のアメリカを上回っています。

さらに近年では、各キャリアのオンラインショップが充実し、オンラインで端末を購入する方も増えてきました。そこで意外と手間取るのが、iPhoneの初期設定。毎年ユーザーの数が増えているiPhoneだけに、データ移行アクティベーション(利用開始設定)に手間取っている方もいるのではないでしょうか。

本記事では、ドコモのオンラインショップで購入したiPhoneの設定方法を解説します。旧端末からのデータ移行などもれなくフォローしていますので、ガイドが必要な方はチェックしてみてください。

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iPhoneを使うための事前準備


まずは、新iPhoneを起動する前の準備から見ていきます。iPhoneの同梱物を確認した後、一連の手順の前にバックアップを取っておくと、データ移行もスムーズに行えるのでおすすめです。

バックアップは、旧端末がiPhoneの方は「iTunes」「iCloud」、Androidの方は「ドコモデータコピー」アプリを利用すると簡単です。

iPhoneシリーズの同梱物

【iPhone X / 8 / 8 Plus / 7 / 7 Plus】

  • iPhone 本体
  • EarPods with Lightning Connector
  • Lightning USBケーブル
  • Apple USB電源アダプタ
  • Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ

【iPhone 6s / 6s Plus / 6 / 6 Plus / SE】

  • iPhone 本体
  • EarPods with 3.5mm Headphone Plug
  • Lightning USBケーブル
  • Apple USB電源アダプタ

データバックアップ【iPhone編】

iPhoneのバックアップは「iTunes」か「iCloud」を使うのが簡単。「iTunes」でのバックアップにはApple IDとPC、「iCloud」でのバックアップにはApple IDとWi-Fi環境がそれぞれ必要です。

Apple IDが不明な場合はサインインしているアプリから確認できます。iCloudはオンラインストレージを利用しますので、Wi-Fi環境が必須です。

iCloudを利用したバックアップ

iCloudでのバックアップは以下の手順で進めます。

  1. iPhoneを電源に接続する
  2. iPhoneをWi-Fiに接続する
  3. 「設定」アプリを起動する
  4. 「iCloud」をタップする
  5. Apple IDを入力し「サインイン」をタップする
  6. 「バックアップ」をタップする
  7. 「iCloudバックアップ」をオンにする
  8. 「今すぐバックアップを作成」をタップする
  9. 前回のバックアップが更新されれば、バックアップ完了

iCloudにバックアップ分の空き容量があることも確認しておきましょう。無料で5GB利用でき、50GB、200GB、2TBのプランにアップグレードできます。

iCloudでバックアップできるデータ
  • App データ / Apple Watch のバックアップ / 通話履歴 / デバイスの設定 / HomeKit の構成 / ホーム画面とAppの配置 / iMessage、テキスト (SMS)、MMS メッセージ / iPhone、iPad、iPod touch 上の写真とビデオ / Apple サービスからの購入履歴 (音楽、映画、テレビ番組、App、ブックなど) / 着信音 / Visual Voicemailのパスワード (バックアップ時に使っていた SIM カードが必要)

iTunesを利用したバックアップ

iTunesでのバックアップは、データの重複などを防ぐために、iPhoneを接続する前に自動同期をオフにしてから行います。

  1. PCでiTunesを起動し、「設定」>「デバイス」へ進む
  2. 「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない(P)」をチェックして「OK」をクリックする
  3. iPhoneをPCに接続する
  4. 「iPhone」をクリックする
  5. 「今すぐバックアップ」をクリックする
  6. 最新のバックアップが更新されれば、バックアップ完了
iTunesでバックアップできるデータ

・iCloudと共通

  • App データ / Apple Watch のバックアップ / 通話履歴 / デバイスの設定 / HomeKit の構成 / ホーム画面とAppの配置 / iMessage、テキスト (SMS)、MMS メッセージ / iPhone、iPad、iPod touch 上の写真とビデオ / Apple サービスからの購入履歴 (音楽、映画、テレビ番組、App、ブックなど) / 着信音 / Visual Voicemailのパスワード (バックアップ時に使っていた SIM カードが必要)

・iTunesのみ

  • カメラロールの写真と動画 / 連絡先(よく使う連絡先を含む) / カレンダーアカウント / Safari ブックマーク / メールアカウント / 通話履歴 / 壁紙など

◎PCを持っている方はiTunesでのバックアップがおすすめ

iCloudは、日ごろiPhoneから自動でバックアップを取るのに適しています。データ移行の際、PCがある場合はiTunesでのバックアップがおすすめ。バックアップの対象となるデータも多く、データ容量が大きくても対応できます。

データバックアップ【Android編】

Androidでのバックアップは「ドコモデータコピー」のアプリを使うと簡単にバックアップが取れます。

  1. 「ドコモデータコピー」を起動する
  2. 「バックアップ・復元」>「バックアップ」を選択する
  3. バックアップするデータを選択し、「バックアップ開始」をタップ

UIMカードを取り付ける

iPhoneでドコモの回線を利用するには、ドコモ版のSIMカードであるUIMカード(nano UIMカード)を取り付ける必要があります。取り付けには、付属のSIM取り出しツールかペーパークリップを使います。平らなところにiPhoneを置いて作業しましょう。

  1. UIMカードトレイの穴にSIM取り出しツールか、ペーパークリップを挿し込む
  2. UIMカードトレイを引き出して、UIMカードを入れる
  3. UIMカードトレイを入れ直す

ドコモでの電話機開通手続き


新しいiPhoneを利用するには、電話機開通の手続きが必要です。ウェブサイトと電話のどちらからも手続きできます。

開通手続きの期限

契約の種類 手続きの期限
機種変更 商品出荷日から20日以内
新規契約 商品出荷日から15日以内
乗り換え(MNP) MNP予約番号有効期限内

「機種変更・新規契約」では、手続きの期限が切れると自動で開通手続きが行われます。「乗り換え」は、前の携帯会社で発行したMNP予約番号の有効期限内で手続きしてください。期限は発行日を含めた15日間です。期限を過ぎた場合は、予約番号の再発行が必要になります。

ドコモオンラインショップの開通手続き期限。しないとどうなる?

ウェブサイトでの開通手続き

ウェブサイトでは、ドコモオンラインショップから手続きできます。

  1. 「お申込み履歴」をクリックする
  2. 「電話機の開通手続き」をクリックする
  3. 「開通前のご連絡事項」を確認する
  4. メール送信先を選び、「次へ」をクリックする
  5. 内容を確認し「ご注文を確定する」をクリックする

「機種変更・新規契約」は24時間いつでも、「乗り換え(MNP)」は午前9時~午後9時までが受付時間です。

ドコモオンラインショップの機種変更で開通手続きを5分で終わらす方法

電話での開通手続き

電話での手続きは「機種変更・新規契約」と「乗り換え(MNP)」で手順が違います。

機種変更・新規契約

  1. UIMカード装着後、電源を入れる
  2. 「切替専用ダイヤル」に発信する
  3. ネットワーク暗証番号を入力し、#をプッシュする
  4. ガイダンスに従い、開通手続きが完了
  5. 電話機を再起動する

手続きには契約時に決めたネットワーク暗証番号が必要になります。切替専用ダイヤルは以下の通りです。

切替専用ダイヤル 携帯電話から:1580
受付時間 24時間

乗り換え(MNP)

乗り換えの場合は、インフォメーションセンターに問い合わせて、オペレーターに手続きしてもらいます。番号は以下の通りです。

電話番号 ドコモ インフォメーションセンター
0120-800-000
受付時間 午前9時~午後8時

iPhoneの利用開始設定(アクティベーション)


端末の電源起動後、アクティベーションを完了すると、iPhoneが使えるようになります。ここではアクティベーションの手順を説明していきます。

iOS11以降のiPhoneから引き継ぎ予定の方は、新機能「クイックスタート」を利用すると簡単ですので、「iOS11以降は「クイックスタート」が便利」の項目を参考にしてください。

データ移行しない場合(新規)

はじめてiPhoneを利用する方は、iCloudやiTunesでのデータ移行が必要ありません。データ移行が必要なAndroidユーザーの方も、ひと通りの手続きのあと「ドコモデータコピー」アプリなどを利用して、iPhoneにデータ移行することも可能です。

1.言語と地域を設定する

  1. ホームボタンを押す
  2. 「日本語」を選択する
  3. 「日本」を選択する
  4. 使用するキーボードを選択する

2.アクティベーション方法を選択する

「Wi-Fi」「iTunes」「モバイルデータ通信」から選べますが、通信状況の影響を受けにくい「Wi-Fi」か「iTunes」がおすすめです

Wi-Fiでのアクティベーション
  1. 「Wi-Fiネットワークを選択」の画面で、利用するネットワークを選択する
  2. 「パスワード」を入力し、「接続」をタップする
  3. アクティベーションが完了するのを待つ

接続時の「パスワード」については、とくに変更していない場合は、Wi-Fiルーターの裏面等に貼られているラベルに、「KEY」「暗号化キー」といった形で記載されています。

iTunesでのアクティベーション
  1. 「Wi-Fiネットワークを選択」の画面で、「iTunesに接続」を選択する
  2. ポップアップに「続ける」をタップする
  3. USBケーブルでiTunesに接続する
  4. アクティベートが完了するのを待つ
モバイルデータ通信でのアクティベーション
  1. 「Wi-Fiネットワークを選択」の画面で、「モバイルデータ通信回線を使用」を選択する
  2. アクティベーションが完了するのを待つ

3.位置情報サービスを設定する

位置情報サービスをオンにするかオフにするか選択します。「マップ」やSiriをはじめ、位置情報が必要なアプリも増えてきているので、オンにするのがおすすめです。

4.「Touch ID」「Face ID」を設定する


端末によって指紋認証の「Touch ID」か、顔認証の「Face ID」の設定ができます。急いでいる場合は「後で設定」を選んで手順を飛ばすことも可能です。

「Touch ID」の設定
  1. 「Touch ID」の画面で「続ける」をタップする
  2. 指でタッチの画面でホームボタンにタッチを繰り返す
  3. 完了したら「続ける」をタップする
「Face ID」の設定
  1. 「Face ID」の画面で「続ける」をタップする
  2. 「開始」をタップする
  3. 画面内で顔を回転し撮影する
  4. もう一度撮影し、「完了」をタップする

5.パスコードを作成する

Touch IDを設定した場合、パスコードの作成も必要です。基本はTouch IDを利用しますが、再起動時などパスコードの入力を求められます。

忘れてしまうと携帯ショップなどでも対処できず、初期化せざるを得ないので注意しましょう。手順としては、6桁のパスコードを2度入力して設定します。

6.iPhoneの設定方法を選択する

設定画面で「新しいiPhoneとして設定」を選択します。

7.Apple IDを設定する

Apple IDの設定はスキップできますが、ここでは「登録済みのApple IDでサインイン」と「Apple IDを作成する」の2つの方法を紹介します。

登録済みのApple IDでサインイン

登録済みのApple IDを利用する場合は、使用したいApple IDとパスワードを入力後、「次へ」>「同意する」で完了です。

Apple IDを作成する

Apple IDを作成する場合は、「Apple IDをお持ちでないか忘れた場合」>「無料のApple IDを作成」で必要事項を入力すると、新規Apple IDが作成できます。

8.Siriの使用を設定する

使用する場合は「続ける」、しない場合は「Siriを使用しない」をタップします。

9.診断/App解析/拡大表示について設定する

  1. 診断の画面で「Appleに送信」か「送信しない」を選択する
  2. App解析の画面で「Appデベロッパと共有」か「共有しない」を選択する
  3. 拡大表示の画面で表示サイズを選択する
  4. iPhoneのアクティベーションが完了する

以上でiPhoneの利用開始設定(アクティベーション)は完了です。

「iCloud」「iTunes」から復元する【iPhone→iPhone】


iCloudやiTunesを使ってバックアップを取っている場合は、「6.iPhoneの設定方法を選択する」のところで、「iCloudバックアップから復元」か「iTunesバックアップから復元」を選択すると、バックアップデータを引き継ぐことが可能です。

iOS11以降は「クイックスタート」が便利【iPhone→iPhone(どちらもiOS11以降)】


画像引用元:https://support.apple.com/ja-jp/HT201269#quick

iPhoneからiPhoneへの機種変更・乗り換えで、新旧機種どちらもiOS11以降に対応している場合は、「クイックスタート」を利用した自動セットアップが便利です。2台のデバイスを近づけるだけで自動的に設定が完了します。

  1. 新機種の電源を入れて、旧機種と近づける
  2. 「クイックスタート」の画面になったら「続ける」をタップする
  3. 新機種に表示されたアニメーションを旧機種で読み取る
  4. 新機種で現在使っているパスコードを入力する
  5. Touch IDかFace IDの設定
  6. Apple IDの設定
  7. 復元するバックアップを選択する
  8. SiriやApple Payなどの設定

クイックスタートの方が手順も少なく、簡単に設定できます。バックアップの選択では「復元する前にバックアップをアップデート」を選べば、現在の旧機種の設定を引き継ぐことが可能です。

「ドコモデータコピー」を利用する【Android→iPhone】

Androidからのデータ移行は、新iPhoneに「ドコモデータコピー」アプリをインストールして、アプリ内の「データ移行」から行います。詳しい手順は以下のリンクから確認してください。

ドコモ | ドコモスマートフォンからiPhoneへのデータ移行

機種変更などはドコモオンラインショップを活用しましょう


ドコモショップで手続きすると、設定などは店舗側で処理してくれるので楽ですが、ドコモショップは非常に混雑しています。端末はオンラインショップで購入して、自分で初期設定やデータ移行を済ませる方がお手軽です。

基本的に画面の指示に従うだけですので、誰でも簡単に設定できます。機種変更の際もぜひドコモオンラインショップを活用しましょう。

次のステップ

ドコモオンラインショップのメリット|お得に新規契約・機種変更する手順

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