ドコモ光の引越し方法|移転手続きと再契約を簡単4ステップで解説

ドコモ光の引っ越し方法を移転と再契約にわけて解説していきます。ドコモ光の移転と再契約にはそれぞれメリットとデメリットがあるので、注意点も含めしっかり確認をしてください。料金を抑える方法も書いているのでぜひチェックしてみてください。

  • 21.07.08
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  • ※本記事は21.01.17に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
ドコモ光の引越し方法|移転手続きと再契約

ここでは現在ドコモ光を利用しており引越し先でも引き続きドコモ光でインターネットに接続したい方向けに、移転手続きあるいは再契約の方法をお伝えします。

結論だけ言ってしまえば、最もおすすめとなるのはWebを利用しての移転手続きです。

対して再契約は引っ越し先では契約プロバイダを変更したい場合、あるいは違約金も発生せずキャッシュバックキャンペーンでお得になる場合に限りおすすめです。

ドコモ光を引越し先で利用するには当然ながら引越し先(移転先)がドコモ光を利用できるエリアである事が前提となります。

移転手続きと再契約の手順はもちろん、費用やお得なキャンペーン情報も合わせてご紹介しています。

ドコモ光の引越し方法は2種類

ドコモ光を引っ越しする場合には「移転」または「再契約」の2種類の方法があります。移転と再契約の違いを簡単にまとめるとこうなります。

ドコモ光:移転と再契約の主な違い
  • 【移転】
    手続きが簡単だがある程度費用がかかる
  • 【再契約】
    解約が必要だが新規キャンペーンで費用を抑えられる

現在契約しているドコモ光を引越しっ先でも引き続き利用したい場合、「移転」もしくは「再契約」のどちらかの手続きを行う必要があります。

面倒な手間をかけたくない場合、移転手続きと再契約では移転手続きの方が簡単でおすすめです。

再契約の場合まず解約をしなくてはなりませんし、申し込み窓口が一つでない場合があり、あちこち連絡を入れるのに手間がかかるからです。

一方で、再契約はプロバイダを変えて現在のドコモ光の月々支払い料金や速度を見直したい場合におすすめです。

また、再契約では条件さえ合えば現金のキャッシュバックによりちょっとしたお小遣いを稼ぐことが可能な場合もあります。

移転と再契約の違いについては下記からより詳しくご紹介していきます。

ドコモ光移転再契約
手順簡単複雑
※一度解約となる
費用約10,000円~約20,000円~
キャッシュバック少ない/小額多い/高額

それでは続いて、ドコモ光の移転と再契約の手順とかかる費用を詳しく解説していきます。ドコモ光の「移転」について確認したい方はこのまま読み進めてください。

ドコモ光の「再契約」の手順と費用についてはこちらをクリックして移動出来ます。

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ドコモ光の引越し|移転手続き方法【4ステップ】

ドコモ光の移転手続きは以下のような4ステップの流れで行います。ここでは移転手続きの方法を詳細に確認していきましょう。

  1. ドコモ光に移転の申し込み
  2. 引っ越し元でドコモ光の撤去工事
  3. 引っ越し先でドコモ光の開通工事
  4. ルーター設置とパソコン・スマホの設定

STEP1:ドコモ光に移転の申し込み

移転手続きの申し込み方法は下記の2つがあります。

申し込み方法必要な情報
①Webで申し込み・ドコモ光ご契約者名
・携帯電話番号(ペア回線)
・ご契約ID(お客さまID)【CAF/COP/CTV】
・ご連絡先電話番号
・お引越し(移転)先住所
・お引越し予定日
・メールアドレス
②店頭または電話で申し込み・ドコモ光ご契約者名
・携帯電話番号(ペア回線)
・ご契約ID(お客さまID)【CAF/COP/CTV】
・ご連絡先電話番号
・お引越し(移転)先住所
・お引越し(移転)先の工事希望日

Web申し込みと店頭または電話では若干必要なものが異なります。

Web申し込みの場合はフォーム入力後に「ドコモ光 引越しWeb手続きセンター」から連絡が来ますので、その際お引越し(移転)先住所や工事日の確認を行います。

店頭または電話の場合基本的には申し込みと同時に工事希望日を決めますが、工事2日前までであれば後から変更する事も可能です。

工事日を変更する際は工事2日前の午後8時までにドコモ光サービスセンターまでに連絡が必要となりますので注意しましょう。

ドコモ光サービスセンター/問い合わせ
ドコモ携帯から(局番なし)15715
一般電話などから0120-766-156

ちなみに「携帯電話番号(ペア回線)」とはドコモ光セット割で月額利用料金が割り引かれているドコモ携帯電話の番号です。

なお、店頭または電話での申し込みの場合は、さらにネットワーク暗証番や口頭などで本人確認を求められます。

おすすめはWeb申し込み

お引越し(移転)のお手続き
特段の理由が無ければ、店頭・電話を利用するよりもWebから申し込むのがおすすめです。

Web申し込みは下記のようなメリットがあります。

  • 24時間受付なので自分の好きな時間に申し込み可能
  • Web申し込み限定で5,000dポイント(期間・用途限定)が還元される

一律5,000dポイントですので事務手数料や工事料をすべて補てんというわけには行きませんが、Web限定となっている点は見逃せません。

ちなみに店頭申し込みは全国のドコモショップ、電話申し込みは「ドコモインフォメーションセンター」を通じての手続きとなります。

ドコモインフォメーションセンター/年中無休:受付時間午前9時から午後8時
ドコモ携帯から(局番なし)151
一般電話などから0120-800-000

STEP2:引っ越し元でドコモ光の撤去工事

ドコモ光の撤去工事には2種類の方法があります。

ドコモ光の撤去工事手順
  • 無派遣工事:NTTより自宅に箱が届くのでレンタル機器を返却
  • 派遣工事:担当者が家を訪れ撤去工事を行う

申し込みを完了して数日以内に、工事の担当者から電話連絡が入りいよいよ正式な工事日が決定されます。

ドコモ光の撤去工事は「無派遣工事」と「派遣工事」に分かれています。

光回線の撤去が特に必要とならない「無派遣工事」は基本的にレンタル機器の返却だけで終了となります。

申し込み後にレンタル機器返却用の箱が自宅に届きますので、添付されている書類をよく確認しスムーズに返却を行いましょう。

一方「派遣工事」の場合は担当者が自宅に訪れるためレンタル機器の返却などもその際に行います。

どちらにしても特に難しい事はありませんが、「派遣工事」の場合基本的に立会いが必要となるため注意しておきましょう。

STEP3:引っ越し先でドコモ光の開通工事

ドコモ光の開通工事にも2種類の方法があります。

ドコモ光の開通工事手順
  • 無派遣工事:NTTから届いたレンタル機器などを自身で接続・設定
  • 派遣工事:担当者が家を訪れ開通工事を行う

事前に決めていた日程で引越し先での開通工事が行われます。

引越し先の工事も「無派遣工事」と「派遣工事」に分かれています。

「無派遣工事」の場合は自宅に届いた機器などを自身で設置・設定する必要があります。

不明な点がある場合は先にご紹介した「ドコモ光サービスセンター」などに問い合わせると良いでしょう。

「派遣工事」は接続なども行ってもらえる場合がありますが、撤去工事と同じく立会いが必要となります。

STEP4:ルーター設置とパソコン・スマホの設定

ドコモ光/開通までの流れ
ルーター・パソコン・プロバイダなどの接続・設定は基本的に自分で行います。

この時、必要書類の通知で送付されてきた「開通のご案内」の中にある接続設定ガイドが必要となります。

パソコン・スマホで設定方法は異なりますが、基本的には「開通のご案内」に記載されている通り以下のように設定すれば問題ないはずです。

  1. 装置の確認
  2. 機器の接続確認
  3. Wi-Fiの接続
  4. プロバイダ情報の入力

利用開始がされたら、引越し先に申込書の控えが送付されてきますのでそちらも確認しておきましょう。

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ドコモ光の移転にかかる費用シミュレーション

ドコモ光の移転にかかる費用
①移転事務手数料2,000円(税抜)
②移転工事料7,500円~18,000円(税抜)
③その他:初期工事料残高・追加工事料
(年末年始・土日祝日)
3,000円(税抜)
合計金額目安9,500円~23,000円(税抜)

移転に伴う必要経費は主に上記の3点です。このうち移転事務手数料はドコモ光移転の際に一律で請求されるものです。

初期工事料残高・追加工事料は年末年始や土日祝日に工事をする際にかかる費用ですので、平日に工事を行えば払う必要はありません。

ただし移転工事料だけは工事内容によって金額が異なるため注意が必要です。

移転工事料

移転工事料の金額は移転先の工事内容によって異なります。

基本的にはエリア内(NTT東日本内・NTT西日本内)での移転とエリアを跨ぐ(NTT東日本⇔NTT西日本)場合で料金が変化します。

代表的な場合は、下記の通りです。

ドコモ光移転工事料
戸建てタイプエリア内9,000円(税別)
エリア外18,000円(税別)
マンションタイプエリア内7,500円(税別)
エリア外15,000円(税別)

ちなみに引越し先に光コンセントがあり、ドコモ光側が「派遣工事なし」で可能と判断した場合一律2,000円(税別)の移転工事料となります。

戸建タイプ・マンションタイプ・エリア内外に関わらず、2,000円となりますが自分自身で光コンセントにモデムを繋げる必要があります。

「派遣工事なし」の場合はもちろん立ち合いも必要ありません。

請求は工事完了の翌月

ドコモ光の移転事務手数料・移転工事料等は原則、工事完了日の翌月にご利用料金とあわせて請求されます。

移転後は移転事務手数料・移転工事料の分、支払いが多くなる点には注意が必要です。

移転向けのキャンペーンは再契約・乗り換えと比較してあまり多くありませんが、先にご紹介したweb申し込みならポイント還元で負担を減らす事ができます。

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ドコモ光の引越し|再契約手順・費用

ドコモ光を再契約するためにはまず解約を行わなくてはなりませんし、手順なども当然移転手続きとは異なります。

ここではドコモ光の再契約手順と費用について確認しておきましょう。

ドコモ光の再契約手順

ドコモ光の再契約は以下のような流れで行います。

  1. ドコモ光の解約
  2. 転居先でのドコモ光新規契約申し込み
  3. 開通工事日の連絡
  4. 必要書類の通知
  5. 開通工事実施
  6. 接続・設定
  7. 移転先での利用開始

このうち特に「移転」と大きく異なるのは一度「ドコモ光の解約」を行う必要がある事でしょう。

ドコモ光の解約申し込み手順概要
①店頭・電話でドコモ光解約下記情報が必要
・契約者名義
・ペアとなる携帯電話の番号
・契約ID(お客さまID)
※ネットワーク暗証番や口頭などで本人確認を求められる場合がある
②プロバイダの解約「プロバイダがセットなったプラン」でドコモ光を契約していた場合
→ドコモ光の解約と同時に、プロバイダ契約も自動解約場合が多い
※自動解約とならない場合もあるので事前にプロバイダへ確認が必要
「単独プラン」を契約の場合
→プロバイダの解約は、各プロバイダに直接解約の申し込みが必要
③レンタル機器返却・撤去工事・レンタル機器等の返却は必ず必要
・撤去工事は必要となる場合、ならない場合がある

②のプロバイダへの解約の申し込みは必要となる場合とならない場合があります。

「プロバイダがセットなったプラン」でドコモ光を契約していた場合は、基本的にドコモ光の解約と同時にプロバイダ契約も自動解約となります。

一方で「単独プラン」を契約の場合、プロバイダの解約は各プロバイダに直接解約の申し込みが必要です。

ただし、「単独プラン」でドコモ光と提携外のプロバイダを契約するとなると基本的に月の支払い料金は割高となります。

そのため、余程のことがない限り「単独プラン」でドコモ光を申し込んでいる方は少ないと思われます。

どちらにしても提携のプロバイダの契約の扱いについては事前に契約書類等で確認すること、またはドコモ光の解約申し込み時に担当者に確認を取ることをおすすめします。

レンタル機器返却あるいは撤去工事は基本的に移転手続きと同様の手順で行われます。

ドコモ光の再契約費用

再契約の必要経費は、主に下記の4点です。

ドコモ光の再契約費用
①解約に関する費用
・ドコモ光の定期契約違約金
・プロバイダの解約金
・初期工事料分割払いの残高
8,000円~13,000円(税抜)
※その他プロバイダにより異なる
②新規契約の契約事務手数料3,000円(税抜)
③新規工事料15,000円~18,000円(税抜)
④その他:解約月利用料金・追加工事料
(年末年始・土日祝日)
3,000(税抜)
合計金額目安18,000円~30,000円以上(税抜)

ドコモ光は、2年間の定期契約を結ぶと月々の支払い料金から1,000円から1,500円(税別)値引きされる仕組みとなっています。

その代わり契約更新月(2ヶ月間)以外で解約すると下記の通りの違約金を支払わなくてはなりません。

ドコモ光/定期契約の違約金
戸建てタイプ13,000円(税抜)
マンションタイプ8,000円(税抜)

定期契約ならいつでも解約可能ですが、9ヶ月以上の利用ならば定期契約の方がお得となるため殆どの方が定期契約を結んでいることと思います。

違約金がかからない契約満了月の当月・翌月・翌々月に引越しのタイミングを合わせるようにすると良いでしょう。

一方、プロバイダの解約金はドコモ光の提携プロバイダであれば基本的に違約金はかかりません。

しかし、「単独タイプ」で独自にプロバイダ契約をされていた方はプロバイダの規約によっては違約金が発生する場合があります。

気になる場合はドコモ光の契約書類を見直すか、解約の申し込み時に担当者に確認を取ることをおすすめします。

そのほか解約時に初期工事料の分割払いが残っている場合、解約金ととも残高が一括請求されますし、新規契約の契約事務手数料も必要となります。

また、移転費用と同様に条件によっては追加工事料や以下のような新規工事料も必要となるため全体的な費用は移転よりも高額となる可能性があるでしょう。

ドコモ光の新規工事料
戸建てタイプ18,000円(税抜)
マンションタイプ15,000円(税抜)

ただし、新規工事料はドコモ光の新規キャンペーンなどでdポイントの還元が行われ、実質無料となる場合が多くあります。

ドコモ光独自の新規契約向けキャンペーン

ドコモ光dポイントプレゼント特典

ドコモ光独自の新規契約向けキャンペーン
①ドコモ光新規工事料無料特典新規をお申込みで「ドコモ光」の工事料が無料
②ドコモ光dポイントプレゼント特典
(ドコモショップ・量販店)
ドコモ光の新規または事業者変更を申込みの方が対象
dポイント(期間・用途限定)プレゼント
【新規】
ドコモ光を新規で申込みの方に20,000dポイント(期間・用途限定)プレゼント
【きりかえ(転用)】
5,000dポイント(期間・用途限定)プレゼント

現在ドコモ光独自の新規契約向けキャンペーンは上記のように2つ存在します。

この2つのキャンペーンは併用可能ですので、うまく活用すれば新規契約時の負担を大幅に減らす事ができるはずです。

また申し込み窓口やプロバイダ選択いかんによっては、上記ドコモ光独自のキャンペーンと並行して現金やポイントによるキャッシュバックを行なっている場合があります。

もし、ドコモ光の違約金やプロバイダの解約金が発生しない場合、契約時の手数料を上回る現金・ポイントなどを入手できる可能性があるのです。

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ドコモ光の引越し|再契約でおすすめのプロバイダ

ドコモ光の再契約の際のタイプ別月額料金をまず確認しましょう。

ドコモ光
タイプ別料金/税抜
ドコモ光 1GB
(マンション)
ドコモ光 1GB
(戸建)
タイプA
(月々)
2年契約:4,000円
期間なし:5,000円
2年契約:5,200円
期間なし:6,700円
タイプB
(月々)
2年契約:4,200円
期間なし:5,200円
2年契約:5,400円
期間なし:6,900円

ドコモ光のプロバイダは大きく「タイプA」と「タイプB」の2種類に分かれており、合計24社の中から自身の好みで選択する事ができます。

ドコモ光 1G・10Gどちらでも「タイプA」の方が料金が安くおすすめですが、なるべくお得にしたいなら条件や申し込みの窓口まで含めて考える必要があります。

ここではドコモ光のプロバイダの中でも特におすすめとなる「@nifty」と「とくとくBB」、更に代理店サイトからの申し込みについてチェックしてみましょう。

プロバイダを選ぶ際の主なポイント
  • 【キャッシュバック条件】
    独自キャッシュバックを受けるための条件があるので必ずチェック!
  • 【申し込み窓口】
    申し込み方法・場所ごとにキャッシュバック額に差が出る可能性がある
  • 【無料Wi-Fiルーター】
    無料でレンタルできるルーターの質も若干違うので確認がが必要

GMOとくとくBB

とくとくBB

GMOとくとくBBの概要
通信速度下り:320.95Mbps
上り:288.03Mbps
※利用環境・混雑状況により異なる
キャッシュバック20,000円キャッシュバック
【下記ドコモ特典併用可能】
・ドコモ光 新規工事料 無料特典
・ドコモ光 dポイントプレゼント特典
主な条件ひかりTV for docomo+(2年割)DAZN for docomo
ドコモ光(2年定期契約プラン)の加入
無料WiFiの有無・質無料WiFiあり(v6プラス対応/選択可能)
・WSR-2533DHP3(無線最大1733Mbps)
・WXR-1900DHP3(無線最大1300Mbps)
・Aterm WG2600HS(無線最大1733Mbps)
・WRC-2533GST2(無線最大1733Mbps)

@niftyと同じく「タイプA」に属するGMOとくとくBBは、特に通信速度の面で定評のあるプロバイダです。

実際にGMOとくとくBBのHP上では光回線の実測値が公表されており、2020年4月1日までの計測で下り:320.95Mbps・上り:288.03Mbpsとなっています。

@niftyの「最大1Gpbs」はあくまで最大値ですし、口コミサイトなどの評価を見てもとくとくBBの方が通信速度の面では高評価です。

また、v6プラスに対応しているのはもちろん、数種類から選べる質の高いWi-Fiルーター貸出が無料となっているのも見逃せません。

ただし残念ながら最高額の20,000円キャッシュバックを受けるためにはひかりTV for docomo+(2年割)DAZN for docomoの同時加入が条件となっています。

加入するサービスによってキャッシュバック額に差がありますし、特典の付与時期まで加入していないといけないのもデメリットとなります。

とくとくBB/20,000円キャッシュバック
同時加入サービス
特典金額
ひかりTV for docomo(2年割)

DAZN for docomo
20,000円
ひかりTV for docomo(2年割)18,000円
DAZN for docomo
または
スカパー!(1,800円以上の商品)
15,000円
dTV
または
dアニメストア
10,000円
なし5,500円

\最大20,000円キャッシュバック!/GMOとくとくBB公式を見る

@nifty

@nifty

@niftyの概要
通信速度最大1Gpbs
※利用環境・混雑状況により異なる
キャッシュバック20,000円キャッシュバック
【下記ドコモ特典併用可能】
・ドコモ光 新規工事料 無料特典
・ドコモ光 dポイントプレゼント特典
主な条件WEBまたは電話から
@nifty with ドコモ光(新規・事業者変更・転用)に申し込み、開通された方
無料WiFiの有無・質無料WiFiあり(v6プラス対応)
・F-Secure SENSE
・WRC-1167GS2H-B(無線最大867Mbps )
※無料WiFiは選択不可

「タイプA」に属する@niftyはドコモ光のプロバイダの中でも最高クラスの20,000円キャッシュバックを受けられます。

キャッシュバックは申し込み・開通以外特に条件もなく、新規・事業者変更・転用で使えるのが魅力的。

通信速度はドコモ光の「最大1Gpbs」が利用できるとしていますが、これはあくまで最大値ですので実際は利用環境・混雑状況により異なるでしょう。

ただし@niftyが「IPv6接続(IPoE方式)」に対応しているため、通信速度が極端に遅くなる可能性は低いはずです。

無料Wi-Fiは自身で選択する事はできませんが、どちらもv6プラスに対応しています。

また、リモートサポート・訪問サポートが1回ずつ無料となっているので、初めてインターネットを契約する方はもちろん、再契約手続きでも十分満足できるプロバイダとなっています。

更に、下記の公式サイトでは「@nifty with ドコモ光」としてプロバイダとセットで申し込めるようになっています。手続きも楽になるのでぜひ利用してみてください。

代理店サイト(ネットナビ)

ネットナビ

代理店サイト(ネットナビ)の概要
通信速度最大1Gbps
※プロバイダにより異なる
キャッシュバック最大20,000円キャッシュバック
【下記ドコモ特典併用可能】
・ドコモ光 新規工事料 無料特典
・ドコモ光 dポイントプレゼント特典
主な条件ひかりTV for docomo+(2年割)DAZN for docomo
ドコモ光(2年定期契約プラン)の加入
※新規+代理店サイトから申し込めば15,000円
無料WiFiの有無・質無料WiFiあり(v6プラス対応/指定プロバイダ10社)
開通前モバイルWi-Fiレンタル無料

ドコモ光はプロバイダのHPや公式HP以外からだと、代理店サイトからも申し込む事が可能です。

代理店サイトはどのプロバイダでも申し込む事が可能ですが、高額なキャッシュバックを実施しているなどメリットも多いものです。

例えばドコモ光の新規申し込み専用サイトである「ネットナビ」では最大20,000円のキャッシュバックはもちろん、ドコモ公式特典である5,000dポイント還元ももらえます。

先にご紹介したとくとくBBと同じく最大キャッシュバックをもらうためにはひかりTV for docomo+(2年割)DAZN for docomoの同時加入が条件となっています。

ただし指定プロバイダなら無料Wi-Fiが貸し出されますし、ドコモ光開通前のモバイルWi-Fi無料など独自サービスも展開しています。

特に申し込むプロバイダが決まっていない場合などは、キャッシュバック・サービスの充実した代理店サイトを利用してみてはいかがでしょうか。

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ドコモ光の引越しとあわせてお得にする方法

ドコモ光はNTTドコモが提供するインターネットサービスです。

このため、特にドコモのスマホやdカード GOLDといったサービスを組み合わせる事でよりお得にする事ができます。

ドコモ光でスマホ・カードがお得になる方法

最後にドコモのスマホと合わせてお得になる「ドコモセット割」と還元ポイントが倍増するdカード GOLDの「dポイントクラブご優待」をチェックしましょう。

ドコモセット割でスマホ料金を割引

ドコモ光セット割

料金プラン/データ容量ドコモ光セット割(税抜)
5Gギガライト
ギガライト
〜1GB-
〜3GB-500円
〜5GB-1,000円
〜7GB-1,000円
5Gギガホ100GB-1,000円
ギガホ30GB-1,000円

ドコモ光とドコモのスマホをセットで契約すると、家族全員のスマホの月額料金から永年1,000円(税抜)が割り引かれます。

例えば「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ」「ギガライト」ならファミリー割引グループ内の回線数ごとに最大1,000円(税抜)が割り引かれるのです。

パケットが分け合えない「ギガホ」「ギガライト」が中心となった現在、「ドコモセット割」はドコモの月額料金を安くするための主要な割引となっています。

もちろんカケホーダイ&パケあえるも対象となっており、契約内容によって100円~3,500円(税抜)の割引を受ける事ができます。

既にドコモを契約している方はもちろん、ドコモ光の申し込みを検討しているなら是非スマホとネットをまとめてみてはいかがでしょう。

dポイントクラブご優待で10%dポイント還元

dカード | dポイントクラブご優待(10%ポイント還元)

dポイントクラブご優待(10%ポイント還元)の概要
  • 毎月のドコモケータイおよび「ドコモ光」利用料金の10%ポイント還元
  • dカード GOLD登録の携帯電話番号(もしくはdアカウント)が対象
  • 利用料金1,000円(税抜)につき100ポイント還元

ドコモのクレジットカードである「dカード GOLD」には、dポイントクラブご優待(10%ポイント還元)という唯一の特典が付帯しています。

これはdカード GOLDを契約する事で毎月のドコモケータイおよび「ドコモ光」から利用料金10%のdポイントを還元するという内容です。

dカード GOLD登録の携帯電話番号(もしくはdアカウント)が対象となり、ドコモのスマホとドコモ光の料金で効率的にdポイントをためていく事ができます。

dカード GOLDはdカード特約店の利用でポイントアップやスマホ購入後3年間最大10万円までの保障がつくなど優れたクレジットカードとなっています。

ドコモのスマホとドコモ光を契約するならdカード GOLDを積極的に活用しましょう。

dカード GOLDの特典
dカードケータイ補償○(購入後3年/最大10万円)
お買物あんしん保険○(年間300万円)
VJデスク(旅のサポート)
海外レンタカー
海外緊急サービス○(無料)
空港ラウンジ
国内旅行保険
海外旅行保険
dカードゴールドデスク
dポイントクラブご優待
年間ご利用額特典
年会費10,000円(税抜)

dカード GOLDのメリット・デメリットや補償、キャンペーン情報をまとめているので、是非こちらもチェックしてみてください。

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ドコモ光の引越しは移転か再契約で手間暇・キャッシュバックで選択しよう

ドコモ光を引越し先で利用するポイントまとめ
  • 手間を少なくしたいなら移転を利用
  • 費用を抑えたいなら再契約がおすすめ
  • 移転でもWeb申し込みならdポイント還元
  • ドコモ光セット割でスマホ料金を安くできる
  • dカード GOLD「dポイントクラブご優待」で10%ポイント還元

ドコモ光を引越し先でも利用したい場合、移転もしくは再契約を行う必要があります。

移転は簡単ですがWeb申し込みでも少なからず費用が発生しますし、再契約は費用こそ抑えられるもののある程度の手間がかかります。

どちらにしてもメリット・デメリットがありますので、自身の状況に合わせて最適な方法を選ぶようにしましょう。

本文中でご紹介した「ドコモ光セット割」や「dポイントクラブご優待」を使って契約後もお得にドコモ光を使っていけるようにしましょう。


この記事を書いた人
みけねこ
契約社員・ウェブライターのWワークで活動しています。 10年以上ドコモユーザーでしたが3年ほど前に格安SIMを使い始めました。特にお得なキャンペーン情報には目がありません。「スマホはお得が一番」をモットーに、 最新機種はもちろん料金プランなどの情報をユーザーの目線からわかりやすくご紹介していきます。