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ドコモの今月の携帯料金はいくらかかっていますか?

2017年にMMD研究所が実施した利用料金の調査によると、スマホユーザーの平均利用料金は7,876円

総務省による家計調査のデータを見ても、8,000円程度が平均のようです。

つまり、ドコモの毎月の利用料金が8,000円を超えている方は、料金プラン見直しの余地あり、平均的な料金の方も、割引を組み合わせれば、より安く運用できるかもしれません。

本記事では、固定回線とセットで割引が受けられるドコモ光セット割と、家族での利用がお得なシェアパックの2つを徹底解説。

携帯利用料金の見直しの参考にしてみてください。

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ドコモの料金プランは?


ドコモの料金プランは「(1)基本プラン+(2)パケットパック+(3)接続サービス料+(4)機種代金+(5)割引・キャンペーン」という構成。

最初に説明する「ベーシックシェアパック」は、(2)のパケットパックのひとつです。データ通信に関する料金プランで、通話に関する基本プランと組み合わせて利用します。毎月の利用料金に大きく関係する部分です。

次に説明する「ドコモ光セット割」は、(3)の割引・キャンペーンのうちのひとつ。適用条件を満たすことで毎月の利用料金から割引を受けることができます。

家族の利用がお得なドコモの「ベーシックシェアパック」


画像引用元:ベーシックパック・ベーシックシェアパック | 料金・割引 | NTTドコモ

ベーシックシェアパックは、パケットパックのなかでも家族でドコモを利用しているユーザー向けのパック。2018年5月25日より、個人向けのベーシックパックとともに提供が開始されました。

「5GB、10GB、15GB、30GB」の4段階の従量制プランで、シェアしているユーザーが使ったデータ通信量の総計に応じて、月ごとに料金が決定されます。利用料金を従来のシェアパックと比較すると、5GBが同額、10GBと15GBが500円割安、30GBが1,500円割高な価格設定です。

従来のシェアパックの10GBか15GBを利用しているユーザーは、割安で同じデータ容量を利用でき、かつ従量制になったことで使わない月はそれだけ利用料金が安く済むようになりました。

どれくらいお得? シェアパックの料金体系

ベーシックシェアパックを利用した場合、ベーシックパックと比べていくらお得になるのでしょうか? 実際の料金体系を見ていきましょう。以下の表は、ベーシックシェアパックとベーシックパックの料金を比較したものです。

データ容量 ベーシックシェアパック ベーシックパック
月額定額料 ずっとドコモ割プラス 月額定額料 ずっとドコモ割プラス
~1GB 2,900円 -200円
~3GB 4,000円 -600円
~5GB 6,500円 -800円 5,000円 -800円
~10GB 9,000円 -1,000円
~15GB 12,000円 -1,200円
~20GB 7,000円 -800円
~30GB 15,000円 -1,200円

※「ずっとドコモ割プラス」はプラチナステージの場合

一見するとベーシックシェアパックの方が高く見えますが、シェアパックの特徴は2人目以降の利用料金です。シェアしている子回線はパケットパックに加入せず、シェアオプション500円だけで利用することができますので、家族の総額ではシェアパックの方がお得になります。

たとえば、ベーシックシェアパックの5GBを家族3人でシェアした場合、「親回線(6,500円)+子回線(500円)+子回線(500円)」で、家族の支払い総額は7,500円。1人当たり2,500円で利用できますので、3人がそれぞれベーシックパックで1GB利用するよりも安くなります。

また、長期のドコモユーザーが割引を受けられる「ずっとドコモ割プラス」は、シェアパックの場合、親回線がまとめて割引を受ける形になります。割引額を考慮しても、ベーシックシェアパックの方が明らかにお得です。

ちなみに、30GBまで到達する月が多い場合は、定額のウルトラシェアパック(30GB・50GB・100GB)を利用した方が割安で利用できます。

シェアグループはファミリー割引内で設定


ベーシックシェアパックでひとつのグループに設定できるのは、同一のファミリー割引グループ内の回線となります。シェアパック回線の上限などはファミリー割引準拠ですので、3親等以内、最大20回線まで設定できます。また、離れて暮らす場合も申し込みでき、請求先を別々にすることも可能です。

子どもの使い過ぎにはデータ量上限を設定できる

使用したデータ容量に応じて料金が変動する従量制プランなので、家族が使い過ぎてしまわないか不安な場合は、「データ量上限設定オプション」を利用すれば、子回線ごとにデータ容量を決めることもできます。あらかじめデータ容量を決めておけば、子どもとシェアする場合でも安心です。

遠くに住む家族がいても利用料金を均等にできる


ベーシックシェアパックの割引を受けた上で、回線ごとに均等に割ることも可能です。たとえば、父母に息子2人の4人家族の場合、4人でひとつのシェアグループに加入した上で、一人暮らしの息子2人には均等に割った額を請求し、父母は一括で請求といった形もできますので、使い勝手は良いですね。

シェアパック加入で5,184円割引

家族で2台以上の対象機種を購入し、それぞれシェアパックに加入している場合は「家族まとめて割」が適用され、機種代金からそれぞれ5,184円の割引を受けられます。家族でシェアパックに加入する際は、機種変更も一緒にするとお得です。

また、一緒に購入しなくても、カウント期間中にそれぞれが購入すれば翌月の請求から自動で割引が受けられます。現在のカウント期間は2018年9月1日~2018年11月30日ですので、割引を受けたい場合は同じ期間内に購入するよう注意しましょう。

対象機種は2台以上にカウントされる機種と、割引の対象となる機種が違っていますので若干複雑ですが、以下の通りです。

2台以上購入のカウント対象、割引対象となるもの
・iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 6s Plus、iPhone SE、Google Pixel 3、Google Pixel 3 XL
・Hシリーズ以降のXiスマートフォン(一部機種を除く)
2台以上購入のカウント対象となるが、割引対象外となるもの
・iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus
・iPad(第6世代)、12.9インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro、iPad(第5世代)、9.7インチiPad Pro、iPad mini4、iPad Air2
・docomo with対象機種
・Hシリーズ以降のXiスマートフォン一部機種(Disney Mobile on docomo DM-01H、Disney Mobile on docomo DM-01J、arrows Fit F-01H、V20 PRO L-01J、JOJO L-02K、MONO MO-01J、XperiaTM Xzs SO-03J、Nexus 5X)
・らくらくスマートフォン4 F-04J、らくらくスマートフォン3 F-06F
・Hシリーズ以降のXiタブレット
2台以上購入のカウント対象外、割引対象外となるもの
・Hシリーズ以前の機種

ドコモの「ファミリー割引」は?

かつてドコモは家族向けの割引として「ファミリー割引」を提供していました。そのため、家族で利用していればお得なイメージがありますが、現在スマホで利用できるのは「家族間通話無料」の特典のみ

その他の特典はFOMAが対象ですので、スマホユーザーに対する割引等はありません。家族でドコモを利用している場合は、その分ベーシックシェアパックに加入することで毎月の利用料金がお得になります。ドコモにはファミリー割引がないのでシェアパックに加入できるなら利用しないと損です。

自宅回線とセットでお得なドコモの「ドコモ光セット割」


画像引用元:ドコモ光×GMOとくとくBBの7つのおトク大公開 | 速いドコモ光なら GMOとくとくBB

インターネットの固定回線といえば、国内ではNTT東日本・西日本が提供しているフレッツ光が広く知られていますが、最近では各キャリアも固定回線を提供しています。ドコモ光もそのうちのひとつで、ドコモが提供しているインターネット光回線のことを指します。

「ドコモ光セット割」は、このドコモ光とドコモの携帯電話を合わせて利用すると割引が受けられるサービス。割引額は契約内容によって異なりますが、月額利用料金から最大3,500円の割引を受けられますので、利用できる環境であればぜひ利用したいところです。

フレッツ光利用者なら乗り換えも検討

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