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高額なドコモの携帯利用料金。どうにか安く出来ないかと悩んでいる方は多いでしょう。

そこで、今回は料金の節約を考える際にやっておきたい「プランの見直し」について、見直すべきポイントを詳しく解説していきます。

同時にお得な機種の選び方も解説していくので、ドコモの携帯利用料金を節約したいと考えている方は是非参考にしてみて下さい。

格安スマホよりお得にするドコモの料金プランの選び方

高額な携帯利用料金はどうやって節約する?


格安スマホが登場して以降「高い」と言われ続けているドコモの料金。

特に大量のデータ通信が行えるギガホのようなデータ定額プランに加入している場合は、毎月1万円以上の通信費が掛かってしまうことも珍しくありません。

そんなドコモの携帯利用料金を少しでも節約したいのなら、自分が加入している料金プランが本当に利用実態にあったものなのかどうか見直してみましょう。

料金の見直しをするにあたって見ておきたいポイントは、以下の4つです。

料金を見直したいときの4つのポイント
  • 加入している基本プラン
  • 毎月の通話時間
  • 割引の有無
  • 自宅用Wi-Fiの有無

の4つです。基本プラン、通話時間は特に重要で、この部分を見直すだけでも毎月の携帯利用料金を2,000円以上削減することが出来ます。

また、携帯利用料金の3割から5割を占める端末代金についても注目しておくべきでしょう。

高額な機種ともなれば毎月3,000円前後にもなる端末代金。この部分を削減することが出来れば、毎月の支出をかなり減らすことが可能です。

詳しくは後述しますが、端末代金を節約するために重要なのは「お得な機種を選ぶ」ということ。

同じ価格帯のスマホでも割引があるのとないのとでは、毎月の負担額に大きな差が出ます。

このように、高額だと言われることの多いドコモの携帯利用料金は、料金の見直しをして、お得な機種を選ぶことである程度節約することが可能です。

では、具体的にはどのように料金を見直し、機種選びをしていけば良いのでしょうか。

ドコモの料金プランの仕組み


料金の見直しやお得な機種選びをするコツを解説する前に、まずは現在ドコモで利用出来る料金プランについて確認しておきましょう。

現在ドコモで主流となっている料金プランは、

  1. ギガライト
  2. ギガホ

の2つ。ギガライト、ギガホは新プランとなっており、従来の従量課金型プランやデータ定額プランを発展させたものです。

それぞれの特長や料金を知っておくことで、より効果的な節約が可能となるので、しっかりと知識をつけておきましょう。

「ギガライト」の仕組み


画像引用元:ギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ
ギガライトは使用したデータ量に応じて料金が変動する従量課金型プランです。

料金の段階は1GB、3GB、5GB、7GBの4段階。データ量の段階が上がる毎に1,000円ずつ料金がアップする仕組みとなっています。

データ使用量料金
1段階(1GB未満)2,980円(税抜)
2段階(1GB以上3GB未満)3,980円(税抜)
3段階(3GB以上5GB未満)4,980円(税抜)
4段階(5GB以上7GB未満)5,980円(税抜)

このように、1段階での料金は2,980円(税抜)と大手キャリアの料金とは思えない程安く抑えられています。

逆に、最大までデータ通信を行った場合の料金は5,980円(税抜)と後述するギガホ並の料金にまで上昇してしまうため、データ通信のし過ぎには注意しなければいけません。

また、ギガライトはこれまでドコモが提供してきたプランとは違い、通話基本料やspモード使用料がプランに含まれています

そのため、料金の計算をする際は、ギガライトの料金に端末の分割代金を足すだけで簡単に毎月の携帯利用料金を算出することが可能です。

「ギガホ」の仕組み


画像引用元:ギガホ | 料金・割引 | NTTドコモ
ギガホは毎月30GBまでデータ通信を行えるデータ定額プラン

30GBとギガライトの4倍以上ものデータ通信を行えるため、ブラウジングや動画、アプリを思いっきり楽しみたい方向けのプランとなっています。

料金は6,980円(税抜)と非常に高額。たくさんデータ通信が出来るのは魅力的ですが、料金を節約したいと考えている方には向かないプランと言えるでしょう。

通話基本料やspモード使用料はギガライト同様プランの料金に含まれています。

料金プランの見直しを行う

出来る限りギガライトを利用する

前述の通り、料金を節約するにあたって有利なのはギガライトの方で、ギガホを使いつつ料金を節約するというのは非常に難しいと言わざるを得ません。

家族でドコモに加入しているのならギガホの方がお得になることもありますが、そうでない限りギガライトに加入した方が料金を節約しやすいでしょう。

また、ギガライトに加入した場合でも4段階までデータ通信をしてしまっては、ギガホ並に料金が高くなってしまいます。

そのため、出来る限り4G回線でのデータ通信を避けた方が良いでしょう。

特にアプリのダウンロードや長時間の動画視聴などの大量にデータ量を使ってしまう作業は必ずWi-Fi環境下で行うようにして下さい。

最大でも料金段階を2段階までに留めることが出来れば、毎月の通信費をグッと抑えることが可能です。

ドコモ新料金プラン「ギガホ」と「ギガライト」は実際に安くなるか比較

通話料金に無駄がないか考える


料金を見直す際は基本プランの料金にばかり目が行ってしまいがちですが、通話料金を見直すことも忘れてはいけません。

通話定額オプションなどの通話料を一定に抑えるサービスに加入していないのなら尚更です。

ドコモの通話料は20円(税抜)/30秒、通話定額オプションは「5分通話無料オプション」が700円(税抜)、「かけ放題オプション」は1,700円(税抜)となっています。

一度の通話時間が5分以内かつ毎月の通話時間が17.5分以上なら5分通話無料オプション、毎月の通話時間が42.5分以上ならかけ放題オプションに加入すると良いでしょう。

頻繁に通話をしたり、長時間通話をしたりするにも関わらず通話定額オプションに加入しないのは携帯利用料金が高くなる原因となります。

そうならないためにも、通話をすることが多いのなら必ず通話定額オプションに加入しておくようにしましょう。

家族でドコモを利用する

手っ取り早く料金を節約したいのなら、家族みんなでドコモを使い、「ファミリー割引」を受けることをおすすめします。

ファミリー割引の割引額は、ファミリー割引のグループに所属している割引条件を満たした回線の数によって変わり、最大で毎月1,000円の割引を受けることが可能です。

ファミリー割引が有効となる回線としてカウントされる条件は「音声通話が可能なプランに加入していること」となっています。

しかし、音声通話が可能なプランでも、

  • 2in1
  • キッズケータイプラン
  • キッズケータイプラス

に関してはカウントの対象外となっているため注意が必要です。

基本的には「ギガホやギガライトなどの現在主流のプランに加入しているのなら割引の対象になる」と考えて問題ありません。

ドコモの利用データ量の見方と追加パケット+スピードモードの使い方

自宅にWi-Fiを導入する


「データ通信量を減らそうとしてもなかなか減らせない」と悩んでいる方は自宅にWi-Fiを導入すると良いでしょう。

自宅にWi-Fi環境を構築すれば、データ量を消費せずに通信を行えるため、ギガライトの料金段階を上げずに済みます。

また、Wi-Fiを導入するのならドコモ光に加入することをおすすめします。

というのも、ドコモにはドコモ光と携帯回線をセットで契約することで受けられる「ドコモ光セット割」という割引が存在するのです。

ドコモ光セット割が適用されると、1回線につき毎月1,000円の割引を受けられます。

しかし、ドコモ光セット割が適用されるのはファミリーグループを構築しているユーザーのみであるため、ひとりでドコモを使っている方は割引を受けることが出来ません

とは言え、一緒に住んでいない家族とファミリーグループを構築した場合でもドコモ光セット割は適用されるので、割引を受ける敷居はそう高くないでしょう。

家族とファミリーグループを構築していないという方は、これを機に個人契約からファミリー契約への切り替えを検討してみて下さい。

ドコモ光「光電話」の評判|料金やキャンペーンを他サービスと比較

ドコモで最も安いプランはコレ!

ドコモの携帯利用料金を節約したいという方はギガライトに加入し、割引を出来る限り効かせることをおすすめします。

現状ドコモで最も安いプランであるギガライトに加入し、データ使用量を1GB未満に抑えた場合の料金は2,980円(税抜)

ギガライトなら端末の分割代金が毎月2,000円(税抜)掛かるとしても、毎月の通信費を4,980円(税抜)にまで節約することが可能です。

また、ファミリー割引、ドコモ光セット割の適用を各1,000円ずつ受けられた場合の料金は980円(税抜)と格安SIM並の料金になります。

これだけ料金を節約できれば、毎月の携帯利用料金をかなり軽減させられるでしょう。

料金プランの見直しを行う際のまとめ
  • 出来る限りギガライトを利用する
  • 通話料金に無駄がないか考える
  • 家族でドコモを利用する
  • 自宅にWi-Fiを導入する
  • ドコモで最も安いプランにするには、ギガライトに加入
  • ギガライトに加入し、ファミリー割引、ドコモ光セット割の適用すれば料金は980円(税抜)と格安SIM並になる

次のページでは、スマホおかえしプログラムについてご紹介します。

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