ahamoで使えるケータイ補償3種類を比較!おすすめ保険も紹介

ahamo契約で使えるスマホの補償・保険サービス3種類を比較していきます。アハモ公式の補償に加えて、iPhoneで使えるAppleの保証やdカード GOLDの補償もあるのでご紹介していきます。スマホの故障や修理にいくらかかるのかも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 23.07.28
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  • ※本記事は23.07.28に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
ahamo(アハモ)で使えるケータイ補償サービス

ahamoでは、ドコモと同様にスマホ購入時に「ケータイ補償サービス」や「smartあんしん補償」などのケータイ補償に加入することが可能です。

この記事ではahamoで使えるケータイ補償と他社が提供する保険2種類を比較して、スマホを長く使っていくならどのケータイ補償に加入がおすすめかをご紹介します。

そもそもケータイ補償が必要な理由と必要ない理由も併せてご紹介するので、新しいスマホの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ahamoの主要ケータイ補償サービス3種類
  • ケータイ補償サービス:2022年8月以前に発売のiPhone・Androidが対象
  • smartあんしん補償:2022年9月以降発売のiPhone・Androidが対象
  • AppleCare+/AppleCare+ 盗難・紛失プラン:幅広いiPhoneが対象
ahamoのお得な3機種!
本体Galaxy A22 5G
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Xperia 1 II
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Galaxy S20 5G
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価格5,500円~60,170円~52,800円~
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  • 月額700円で年間最大10万円まで補償
  • 故障時の修理費用負担0円
  • Wi-FiやBluetoothにつながる通信機器全般に利用できる
  • 1契約で3台まで補償できる
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ahamoでケータイ補償に入るべき?

ahamoロゴ
ahamo

ドコモの料金プランの一つであるahamoは、月20GBで月額2,970円と比較的低料金で人気のオンライン専用料金プランです。

ケータイ補償サービスは追加プランとなるため、ケータイ補償をつけてしまうと月に支払う料金が高くなってせっかくのahamoの安さが感じにくくなってしまいます。

ただ、最近の機種代金はかなり高額で修理費用も高額になるため、安心して利用するには必要と感じる人も多いでしょう。

まずはahamoでケータイ補償に加入するべきなのか、スマホの使い方などに合わせて考えてみましょう。

ケータイ補償がいる理由

ケータイ補償に加入するのがおすすめな方
  • ahamoやドコモで新しいスマホを購入した
  • お気に入りのスマホを長く使い続けたい
  • 水没や故障の対応をすべて任せたい

ahamoで加入できるケータイ補償はいくつかありますが、基本的には水没や故障などの修理・交換サービスに対応しています。

ahamoやドコモで新しいスマホを購入している場合や、お気に入りのスマホを長く使いたい方はケータイ補償の加入がおすすめです。

特にハイスペックで高額なスマホを使っているなら、万が一のトラブルに備えてケータイ補償への加入を検討したほうがよいでしょう。

ケータイ補償がいらない理由

ケータイ補償への加入がおすすめできない方
  • できる限り月額料金は抑えたい
  • 低価格の中古スマホを使っている
  • トラブルは自身で解決できる

ケータイ補償に加入するにはどうしても費用がかかるため、できる限り月額料金を抑えたい方には向いていません。

また、補償内容やサービス利用時期によって料金は異なりますが、月額費用とは別で補償利用時に加入者の費用負担も発生します。

古い機種になると補償を使って修理するよりも、新しくスマホを購入するほうが安いという状況になるかもしれません。

これまでにケータイ補償を契約していても、大事に利用して故障させたことがないという人もいるでしょう。

故障させることが少ない場合や自分である程度のトラブルなら解決できる場合は、ケータイ補償に加入するとかえって損することになります。

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ahamoで使えるケータイ補償

ahamoの料金プラン
ahamo

ahamoでは、「ケータイ補償サービス」「smartあんしん補償」「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」の3つのケータイ補償に加入できます。

現在ahamoで直接購入できる機種は2022年に発売されたAQUOS wish2のみなので、ahamoの公式サイトで直接加入できるのはケータイ補償サービスのみとなっています。

ただし、ahamoではドコモオンラインショップを利用して機種を購入することもできるので、その際はドコモの各ケータイ補償に加入できます。

購入を検討している機種がどのケータイ補償に該当するかは、ドコモ公式サイトの「補償サービスの月額料金を検索」でご確認ください。

ケータイ補償サービス

ケータイ補償サービス ahamo
ケータイ補償サービス
ahamo ケータイ補償サービス概要
月額料金550円〜1,100円
※初回31日間無料
サービス利用時負担金・交換電話機:8,250円〜12,100円
・故障時の修理:保証内無料/保証対象外上限3,300円または5,500円
修理代金サポート保証対象内の故障
・iPhone/iPad以外:無料
・iPhone:購入から1年間無料、
2年目以降上限5,500円
保証対象外の故障
・iPhone/iPad以外:上限3,300円
・iPhone:上限5,500円
対象機種ahamo販売のiPhone・Android
対象条件・水濡れ、全損、紛失、盗難、破損、故障で交換電話機を提供(当日〜2日以内)
・故障時の修理代金を一部サポート(水漏れ、全損、改造対象外)
その他・交換電話機提供は1年間に2回まで
・ahamoアプリまたは手続きサイトからなら交換電話機提供サービスの負担金10%割引
・東京23区、大阪市内は4時間以内で届けるエクスプレス配送対応
※別途3,300円または5,500円必要
・補償期間は対象製品の「修理受付終了」まで
・ドコモからの引き継ぎも可能

ケータイ補償サービスは、2022年8月以前に発売のiPhone・Androidを対象としたケータイ補償です。

対象機種の購入日もしくは持ち込み機種での回線契約日を含め14日以内の申し込みで加入できます。

月額550円~1,100円(機種によって異なる)で水濡れ・全損・紛失・盗難・破損・故障などを1年間に2回まで交換電話機(リフレッシュ品)に交換可能です。

サービス利用時のお客様負担金や修理代金の一部サポート額は、機種や利用期間、iPhone・Androidなど種類によって異なるので注意しましょう。

ahamoアプリまたは手続きサイトから交換電話機のお届けを申し込むと、サービス利用時の負担金を10%割引するWEB割もあります。

ahamoのサイトで加入できるのはahamoで購入した機種のみですが、ドコモオンラインショップ等で購入した場合はドコモのケータイ補償サービスに加入できます。

ドコモが提供する月額550円~1,100円のスマホ向けケータイ補償サービスは料金・内容そのままでahamoに引き継ぐことが可能なので安心です。

矢印ahamo公式で保証を見る

smartあんしん補償

smartあんしん補償
smartあんしん補償
ahamo smartあんしん補償概要
月額料金330円〜990円
※初回31日間無料
サービス利用時負担金・交換電話機:4,400円〜12,100円
補償内容・水濡れ、全損、紛失、盗難、破損、故障で交換電話機を提供(翌日〜2日以内)
・故障時の修理代金を一部サポート(水漏れ、全損、改造対象外)
修理代金サポート
負担額
【保証対象内】
・iPhone/iPad以外:無料
・iPhone:1年間無料、2年目以降上限5,500円
【保証対象外】
・iPhone/iPad以外:上限3,300円
・iPhone:上限5,500円
【ケータイデータ復旧割引】
・smartあんしん補償に加入されている場合:1,100円
・smartあんしん補償に未加入の場合:8,800円
【ケータイお探しサービス】
・smartあんしん補償に加入されている場合:無料
・smartあんしん補償に未加入の場合:月額55円またはスポット契約3,300円
※ご利用にあたっては「ケータイお探しサービス」のご契約が必要
特典・イエナカ機器補償:デジタル機器で当社が指定するものが故障・破損した際に補償(最大7万円まで)
・スマホ不正決済補償:第三者による不正利用の被害に遭われた際に補償(最大100万円まで)
・携行品補償mini:外出先での持物などを補償(最大1万円まで)
対象機種ahamo販売のiPhone・Android
その他・交換電話機提供は1年間に2回まで
・ahamoアプリまたは手続きサイトからなら負担金10%割引
・東京23区、大阪市内は4時間以内で届けるエクスプレス配送対応
※別途3,300円または5,500円必要
・補償期間は対象製品の「修理受付終了」まで
・ドコモからの引き継ぎも可能

smartあんしん補償は2022年9月以降に発売のiPhone・Androidを対象としたケータイ補償です。

月額330円~990円とケータイ補償サービスよりも安く、機種代金だけでなくイエナカ機器やスマホの不正決済、携行品などのトラブルまで補償してくれます。

対象機種の購入日もしくは持ち込み機種での回線契約日を含め14日以内の申し込みで加入できます。

ケータイ補償サービスと同様にsmartあんしん補償でも水濡れ・全損などを1年間に2回まで交換電話機(リフレッシュ品)に交換してくれるので安心です。

ただし、サービス利用時のお客様負担金や修理代金の一部サポート額は、機種や利用期間、iPhone・Androidなど種類によって異なるので注意しましょう。

smartあんしん補償は機種代金以外の特典が複数付帯しているのが魅力なので、困った時は利用してみましょう。

smartあんしん補償の特典
  • イエナカ機器補償:docomoが指定するデジタル機器が故障・破損した際に補償(最大7万円まで)
  • スマホ不正決済補償:不正利用被害時に決済事業者等の補償金額を超過した分を補償(最大100万円まで)
  • 携行品補償mini:外出先での持物などを補償(最大1万円まで)

現在ahamoではsmartあんしん補償に加入できる機種は販売されていませんが、ドコモオンラインショップで端末を購入するとsmartあんしん補償に加入できます。

AppleCare+/AppleCare+ 盗難・紛失プラン

AppleCare+ for iPhone
AppleCare+ 盗難・紛失プラン
ahamo AppleCare+ for iPhone/AppleCare+ 盗難・紛失プラン  概要
月額料金AppleCare+ for iPhone:月額408円~月額1,480円(24ヵ月)
AppleCare+ 盗難・紛失プラン:月額491円~月額1,600円(24ヵ月)
※機種により月額料金が異なる
サービス利用時負担金・画面損傷:3,700円
・過失や事故によるそのほかの損傷:12,900円
・その他:12,900円
対象機種iPhoneSE2~iPhone14シリーズまで
その他・Apple Store販売モデルは一括払いのみ対応
・別途盗難/紛失プランも加入可能
・バッテリー(80%未満)、イヤフォンも保証
・エクスプレス交換サービス利用可能
・テクニカルサポートも付帯

AppleCare+/AppleCare+ 盗難・紛失プランは、iPhoneの購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償テクニカルサポートを延長するサービスです。

ドコモショップ・ドコモ取扱い店・ドコモオンラインショップ・ahamoサイトでは、iPhoneの購入と同時の場合のみ可能です。

こちらはahamoやドコモの補償ではなくApple公式の補償になるので、iPhone購入から30日以内にAppleで申し込み・加入もできます(その場合はApple公式の料金)。

AppleCare+ for iPhoneに加入すると、修理サポートが1年間回数無制限で受けられます。

AppleCare+の保証内容

  • AppleCare+ for iPhone
    1年間回数無制限で盗難・紛失以外を保証
  • AppleCare+ 盗難・紛失プラン
    上記に加え盗難・紛失は1年間に2回まで保証

画面損傷の場合は3,700円、その他の場合は12,900円の自己負担金が必要ですが、最新のiPhoneを低価格で修理できるのはメリットです。

バッテリーやイヤフォンといった付属品も保証対象になっているのは見逃せません。

ソフトウェアに関するテクニカルサポートも優先的に受けられるためiPhoneを初めて使う方にもおすすめです。

矢印Apple公式で保証を見る

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ahamoでもdカード GOLDのケータイ補償が使える

ahamo  dcard
ahamo × dカード
ahamo dカードケータイ補償概要
年会費dカード:永年無料
dカード GOLD:11,000円(税込)
補償dカード:1年以内の場合に最大1万円分補償
dカード GOLD:3年以内の場合に最大10万円分補償
対象機種dカードの利用携帯電話番号に紐づいた端末
対象条件紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損等)
その他・購入機種は同一機種・同一カラーであること
・利用代金の請求額から補償金額を減額
・軽微な破損は補償の対象外
・本会員の家族会員(家族カード)も対象

ドコモが提供するdカード・dカード GOLDは利用携帯電話番号に紐づいた端末を補償する特典が付帯しています。

ahamoで利用する端末(ドコモ販売含む)も対象となっており、紛失・盗難または修理不能(水濡れ・全損等)で利用できます。

dカード・dカード GOLDの補償金額は以下のとおりです。

dカード・dカード GOLDの補償
  • dカード
    端末購入から1年以内の場合に最大1万円分補償
  • dカード GOLD
    端末購入から3年以内の場合に最大10万円分補償

dカードの年会費が永年無料、dカード GOLDは11,000円となっていることを考えると、かなりお得な補償です。

なお、同一機種・同一カラーのスマホをdカードで購入する必要があります。また画面割れなど軽微な破損は補償対象外です。

ahamoユーザー必見!dカード GOLDがお得な理由
dカード GOLD
「dカード GOLD」が本当におすすめな理由
  • データ容量を5GB増量
  • 最大10万円のケータイ補償などメリットが豊富
  • 1枚無料で発行できる家族カードがお得すぎる
  • 全国・ハワイの空港ラウンジが無料
  • マツモトキヨシなどでポイント最大4%還元

>dカード GOLDのメリット・デメリット

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ahamoのケータイを保証してくれる保険もある

ahamoのiPhone11
ahamoのケータイを保証してくれるその他の保険

厳密に言えばケータイ補償サービスではありませんが、ahamoで契約しつつ他社が提供する保険を利用するという方法もあります。

ここではケータイ保証サービスを提供する主要2社をご紹介します。

主要なケータイ保証サービス

モバイル保険(さくら少額短期保険)

モバイル保険
モバイル保険
モバイル保険 (さくら少額短期保険)
月額料金700円
概要・1契約で3端末まで補償可能(主端末・副端末)
・無線通信機器ならスマホ以外でも登録可能
・損壊、水漏れ、故障、盗難など幅広く補償
・年間最大10万円まで補償(主端末)
・オンラインから手軽に申請可能

さくら少額短期保険が提供するモバイル保険は月額700円(非課税)で損壊・水漏れ・故障・盗難などのトラブルから守る保険です。

購入から1年未満であれば中古端末の登録もOKですし、最大10万円まで自己負担なしで補償されるのも魅力です。

端末3台までを設定可能なので家族で利用すればそれぞれの端末でケータイ補償を契約するより安上がりですが、主端末と副端末では補償金額が異なるので注意しましょう。

矢印さくら少額短期保険を見る

スマホ保険(justincase)

スマホ保険 (justincase)
スマホ保険(justincase)
スマホ保険 (justincase)
月額料金・Android例:月額390円
※4ヵ月目以降割引
※料金はスマホにより異なる
概要・損壊、水漏れ、故障、盗難など幅広く補償
・Android例:自己負担3,500円・修理費用上限50,000円
・アプリから申請可能
・アプリ内センサーでスマホの使い方を診断・割引
・修理費用請求は正規店・代理店も対応(事前確認必須)

justincaseが提供するスマホ保険は自己負担金こそ必要ですが月額料金は安価で中古もOKと、こちらも幅広い内容です。

アプリに記録されたデータからスマホの使い方を分析し、安全に使っている方ほど割引率が高くなるなど独自のサービスを提供しています。

ただし事故などでは割引率が低くなる可能性がありますし、あくまで保険なので修理費用を先に自己負担しなくてはならないのはデメリットです。

iPhone14 Pro Maxの保険料例

  • 4ヵ月目以降の保険料:約959円(〜3ヵ月目は1,370円)
  • 自己負担金額:3,500円
  • 修理費用上限額:18万円

矢印justincase公式を見る

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ahamoのケータイ補償・保険でおすすめは?

おすすめ
ahamoのケータイ補償・保険でおすすめは?
ahamoで使えるケータイ補償サービス比較
ケータイ補償サービス・月額:550円〜1,100円
・2022年8月以前に発売のiPhone・Androidが対象
・水濡れ、全損、紛失、盗難、破損、故障
・交換電話機:8,250円~12,100円
・修理代金サポートは上限3,300円〜5,500円
・交換電話機提供は1年間に2回まで
・負担金10%割引の「WEB割」がある
smartあんしん補償・月額:330円~990円
・2022年9月以降に発売のiPhone・Androidを対象
・水濡れ、全損、紛失、盗難、破損、故障
・交換電話機:4,400円〜12,100円
・修理代金サポートは上限3,300円〜5,500円
・交換電話機提供は1年間に2回まで
・負担金10%割引の「WEB割」がある
・イエナカ機器補償、スマホ不正決済補償、携行品補償miniの特典あり
AppleCare+/
AppleCare+ 盗難・紛失プラン
【AppleCare+】
・月額:408円〜1,480円
・画面損傷:3,700円
・過失や事故によるそのほかの損傷:12,900円
・その他:12,900円
・エクスプレス交換で新品同様と交換可能12,900円
・バッテリー(80%未満)、イヤフォンも保証
【AppleCare+ 盗難・紛失プラン】
・月額:491円~1,600円
・AppleCare+にプラスして盗難や紛失に対する保証を1年間に2回まで補償
dカードケータイ補償・紛失/盗難または修理不能(水濡れ /全損等)
・dカード:1年以内の場合に最大1万円分補償
・dカード GOLD:3年以内の場合に最大10万円分補償
・軽微な破損は補償の対象外
モバイル保険
(さくら少額短期保険)
・月額700円(非課税)
・1契約で3端末まで補償可能
・無線通信機器ならスマホ以外でも登録可能
・損壊、水漏れ、故障、盗難など幅広く補償
・年間最大10万円まで補償(主端末)
・オンラインから手軽に申請可能
スマホ保険
(justincase)
・月額:機種によって異なる(例:AQUOS sense6 390円)
・損壊、水漏れ、故障、盗難など幅広く補償
・Android例:自己負担3,500円・修理費用上限50,000円
・アプリから申請可能
・アプリ内センサーでスマホの使い方を診断・割引
・修理費用請求は正規店・代理店も対応(事前確認必須)

ahamoが提供するケータイ補償以外にも、dカード GOLDやその他の保険サービスを利用してスマホの補償を受けることができます。

どのサービスもメリット・デメリットがあるため、自身に合ったサービスを選ぶことが重要です。

ケータイ補償サービスを選ぶポイント

ケータイ補償サービスを選ぶポイント
  • サービスの充実度ならsmartあんしん補償
  • 旧モデルならAppleCare+ for iPhoneも安い
  • 中古スマホなら他社の保険を利用するのがおすすめ

これまでスマホの紛失や全損を何度もしているなら補償内容が充実したサービスが必要ですし、補償を使う機会がほぼなかった人は月額の安いものでも十分でしょう。

単純に費用を抑えたいなら、ahamo以外の補償サービスが良いと思うかもしれません。

しかし、使っているスマホによって保険料が異なるので、最新機種で高額なものは保険料も高く設定されているので注意しましょう。

例として、ahamoのケータイ補償とその他の月額保険料を比較してみましょう。

iPhoneSE(第3世代)とiPhone14 Pro Maxを購入して各補償サービスに加入した場合の月額保険料は以下のとおりです。

iPhoneSE(第3世代)の月額保険料例

  • ahamo:550円(ケータイ補償サービス)
  • ahamo:月額408円(AppleCare+ for iPhone)
  • ahamo:月額491円(AppleCare+盗難・紛失)
  • モバイル保険:月額700円(端末3台まで)
  • スマホ保険:月額378円(~3ヵ月まで540円)※相対評価

iPhone14 Pro Maxの月額保険料例

  • ahamo:990円(smartあんしん補償)
  • ahamo:月額1,480円(AppleCare+ for iPhone)
  • ahamo:月額1,600円(AppleCare+盗難・紛失)
  • モバイル保険:月額700円(端末3台まで)
  • スマホ保険:月額959円(~3ヵ月まで1,370円)※相対評価

iPhoneSE(第3世代)とiPhone14 Pro Maxでは、販売時期が異なるため加入できるケータイ補償が異なります。

smartあんしん補償は機種代金だけでなく特典として他のサービスも付帯しているため、価格は高めですがかなりお得です。

最新モデルを使用するならsmartあんしん補償のほうが安くあがるケースもあるかもしれません。

保険会社が提供しているスマホ保険は中古スマホでも加入できるのがメリットですし、アプリでの割引率アップなど独自のサービスを展開している点も魅力です。

スマホの交換サービスなどはありませんが、加入しておけば安心してスマホを使っていけます。

なお、保険会社が提供する補償サービスには下記のような注意点もあるので、ahamoのsmartあんしん補償と比較しておきましょう。

他社のケータイ補償サービスの注意点
  • 譲渡品・オークション購入は対象外。購入証明書のアップロードが必要
  • 中古端末の場合は使用開始時点で正常に動作していることが主な条件
  • 「保険」なので修理費用を自己負担してから請求する必要がある
  • 補償申請は故障写真と修理明細のアップロード・虚偽申請確認のため自撮りが必要(justincase)

矢印ahamo公式を見る

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ahamoで補償に入っていない時の修理費用は?

スマホの故障
ahamoで補償に入っていない時の修理費用は?
ahamoで補償に入っていない時の修理費用
  • 1年以内の不具合はメーカー保証で無料
  • 利用時の故障・破損などは全額自己負担

新品のスマホはすべて購入日から1年以内のメーカー保証が付帯しています。

ただしメーカー保証は初期不良など自然故障に適用されるもので、利用時の故障や破損などは基本的に自己負担となります。

修理代金は機種によっても異なりますが、例えばドコモで紹介されているスマホの修理代金の目安は下記のようになっています。

ドコモ:修理代金の目安(税込)
ハイスペックモデル例Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53Aディスプレイ修理:40,150円
内蔵電池交換:11,770円
基板修理:62,480円
修理上限額:126,280円
Galaxy Z Fold3 5G SC-55Bディスプレイ修理:82,170円
内蔵電池交換:12,650円
基板修理:54,340円
修理上限額:172,590円
スタンダードモデル例Galaxy A52 SC-53Bディスプレイ修理:20,460円
内蔵電池交換:11,550円
基板修理:34,100円
修理上限額:56,980円
Xperia 1 III SO-51Bディスプレイ修理:25,960円
内蔵電池交換:11,110円
基板修理:29,150円
修理上限額:58,520円

ハイスペックモデル・スタンダードモデル、いずれも1万円以上の費用が必要です。

ケータイ補償に加入していれば上記機種の場合、修理内容に関わらず上限となる自己負担額が決まっているため、安心してスマホを使っていけるでしょう。

矢印ahamo公式を見る

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ahamoケータイ補償サービスでよくある質問

よくある質問
ahamoケータイ補償サービスでよくある質問

つぎにahamoのケータイ補償について、よくある質問を確認しておきましょう。

それぞれ、みていきましょう。

ケータイ補償は後から加入もできる?

ahamoのケータイ補償は購入日もしくは持込機種での回線契約日を含めて14日以内の加入が条件となっています。

購入から日数が経った機種や、既にトラブルが発生している機種では加入できないので注意しましょう。

ドコモのケータイ補償を引き継げる?

ahamoでは、プラン変更前にドコモで加入したケータイ補償を料金・内容そのままでahamoに引き継ぐことが可能です。

ahamoのケータイ補償は解約可能?

ahamoのケータイ補償はいつでも解約できます

新しい機種を購入する際はとりあえずケータイ補償に加入しておき、必要ないと思えたら解約するのがおすすめです。

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ahamoのケータイ補償サービスは自分に合ったものを選択しよう

ahamoバナー
ahamoのケータイ補償サービスは自分に合ったものを選択

ドコモのオンライン専用プランであるahamoでは、iPhone・Androidに適用できるケータイ補償サービスやsmartあんしん補償を提供しています。

ahamoで使えるケータイ補償サービス比較
ケータイ補償サービス・月額:550円〜1,100円
・2022年8月以前に発売のiPhone・Androidが対象
・水濡れ、全損、紛失、盗難、破損、故障
・交換電話機:8,250円~12,100円
・修理代金サポートは上限3,300円〜5,500円
・交換電話機提供は1年間に2回まで
・負担金10%割引の「WEB割」がある
smartあんしん補償・月額:330円~990円
・2022年9月以降に発売のiPhone・Androidを対象
・水濡れ、全損、紛失、盗難、破損、故障
・交換電話機:4,400円〜12,100円
・修理代金サポートは上限3,300円〜5,500円
・交換電話機提供は1年間に2回まで
・負担金10%割引の「WEB割」がある
・イエナカ機器補償、スマホ不正決済補償、携行品補償miniの特典あり
AppleCare+/
AppleCare+ 盗難・紛失プラン
【AppleCare+】
・月額:408円〜1,480円
・画面損傷:3,700円
・過失や事故によるそのほかの損傷:12,900円
・その他:12,900円
・エクスプレス交換で新品同様と交換可能12,900円
・バッテリー(80%未満)、イヤフォンも保証
【AppleCare+ 盗難・紛失プラン】
・月額:491円~1,600円
・AppleCare+にプラスして盗難や紛失に対する保証を1年間に2回まで補償
dカードケータイ補償・紛失/盗難または修理不能(水濡れ /全損等)
・dカード:1年以内の場合に最大1万円分補償
・dカード GOLD:3年以内の場合に最大10万円分補償
・軽微な破損は補償の対象外
モバイル保険
(さくら少額短期保険)
・月額700円(非課税)
・1契約で3端末まで補償可能
・無線通信機器ならスマホ以外でも登録可能
・損壊、水漏れ、故障、盗難など幅広く補償
・年間最大10万円まで補償(主端末)
・オンラインから手軽に申請可能
スマホ保険
(justincase)
・月額:機種によって異なる(例:AQUOS sense6 390円)
・損壊、水漏れ、故障、盗難など幅広く補償
・Android例:自己負担3,500円・修理費用上限50,000円
・アプリから申請可能
・アプリ内センサーでスマホの使い方を診断・割引
・修理費用請求は正規店・代理店も対応(事前確認必須)

ahamoを選択する方の多くは月額料金を安く抑えることが目的だと思いますが、低価格の機種を選択するにしても端末の補償は欲しいところです。

ahamoに加入する前にケータイ補償サービスについてしっかりと確認しておき、自分に合ったケータイ補償を選択して月額料金を安く抑えましょう。

ahamo基本プランahamo大盛り
月額2,970円4,950円
データ通信量20GB100GB
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データ追加550円/月
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申し込みオンライン
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※ahamo(アハモ)に関する公式の注意事項はこちら
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2枚目:1,100円(税込)
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※ご利用料金1,000円(税抜)につき100ポイント
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naccya
夫とこどもと猫の3人+2匹家族。スマホはAndroid派。ハイスペックは使いこなせないので安くて使い勝手が良いほうが嬉しいライトユーザー。 猫を常時愛でるために、自宅に籠って仕事しています。