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格安SIMは、料金が安いことが大きな長所ですが、「乗り換えが面倒だから」と格安SIMへの乗り換えを諦めている方が多いのが現状です。では、どのようにドコモからBIGLOBEモバイルに乗り換えるのでしょうか。

大手キャリアから格安SIMへの乗り換えが初めてな方にはちょっと難しいかもしれませんが、格安SIMについての基礎知識から、実際にどのように乗り換えたらよいのか、チェックしてみましょう。

BIGLOBEモバイル公式サイトはこちら▽

BIGLOBEモバイルの特徴とドコモとの共通点

格安SIMとBIGLOBEモバイル

格安SIMとは、大手キャリアから回線を借りて利用者に提供する仕組みです。大手キャリアとは違い、回線の品質を維持するための設備に必要な費用が発生しないため、その分安く利用者に提供できるのが大きな特徴となっています。

このBIGLOBEモバイルには、ドコモの回線を使用する「タイプD」と、au回線を使用する「タイプA」の2種類のプランが用意されています。

「タイプD」とタイプA」の違い

「タイプD」と「タイプA」では、わずかな違いがありますのでご注意ください。

 タイプD(NTTドコモ回線)タイプA(au回線)
通信速度受信時最大 988Mbps*1*2
送信時最大 75Mbps*1*2
受信時最大 958Mbps*1*3
送信時最大 112.5Mbps*1*3
利用可能エリアXiエリア+FOMAエリア4G LTEエリア*4
SIMカードサイズ標準 SIM / micro SIM / nano SIMマルチ SIM
※1 記載のサービスはベストエフォート型サービスです。速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。
お客様のご利用端末・環境・回線の状況等により、通信速度が大幅に低下する場合があります。
※2 最大通信速度はエリア等により異なります。
※3 最大通信速度はエリア等により異なります。また、958Mbpsエリアおよび対応機種は一部となります。
※4 日本国内において3G通信はご利用いただけません。

au回線は送信時の最大速度がドコモ回線より若干高いのですが、国内の利用可能エリアで3G回線が利用できないというデメリットがあります。

ドコモの端末はドコモに、auの端末ならauに周波数/対応バンドをチューニングしていますので、端末が「BIGLOBEモバイル」の周波数/対応バンドに対応していない場合通信が不安定だったり、通信そのものができなくなってしまう場合があります。運良く通信できても、通信可能なエリアが狭かったり、電波が弱くなったりすることが考えられますのであまりオススメできません。

BIGLOBEモバイルでは、お使いのスマートフォンがご希望の回線の周波数/対応バンドに対応しているかチェックできる動作確認端末ページが用意されていますので、ぜひ有効活用しましょう。
他にも、「タイプA」を選択すると

  • 使用できるSIMフリー端末が限定される
  • テザリングが使用できない機種がある
  • データ専用プランがない

などといったデメリットがあります。お住まいの地域で、ドコモの回線が不安定な場合等を除き、できる限り「タイプD」を選んだ方が便利と言えるでしょう。

「SIMカードのみ」と「SIMカード+端末」の2パターンを選べる

BIGLOBEモバイルでは、2パターンの契約形態が用意されています。一つは、スマートフォンを契約せずにSIMカードのみを契約する「SIMカードのみ」。もう一つは、SIMカードと端末を同時に契約する「SIMカード+端末(スマホセット)」。

「SIMカードのみ」で契約すると、スマートフォンの端末代を節約できるため、費用を抑えることができます。今すでにスマートフォンを所持しており、新しいスマートフォンはいらないといった方にオススメですが、SIMロックの解除が必要な場合もあるので注意しましょう。

もし、今使用しているスマートフォンを買い換えたい場合や、SIMロックの解除ができるかどうかわからない場合、解除そのものが面倒だと考える人は「SIMカード+端末」がオススメです。

取り扱っている機種は、人気の「iPhone」シリーズに加えて「HUAWEI P20 lite」や「ZenFone Max (M1) 」「AQUOS sense plus SH-M07」「Motorola Moto E5」などがあります。かなりバリエーションがありますので、使用用途に合わせたスマートフォンを購入いただけます。

スマートフォンの詳細なスペックは申し込みの際にスマートフォンの画像をクリックするとご確認いただけます。また、取り扱っているスマートフォンは変更されている可能性がございますので、BIGLOBEモバイル公式サイトをご確認ください。

au回線を使用する「タイプA」で契約したい場合は、au VoLTE対応端末を選択する必要があるため、非対応端末を購入しないように注意してください。

SIMロック解除の条件と解除方法


画像引用元:SIMロック解除の手続き | お客様サポート | NTTドコモ

一部の端末ではドコモからBIGLOBEモバイルへ乗り換えをするためにSIMロックの解除が必要となる場合があります。SIMロックの解除は条件さえ満たせば、Web上で簡単に行うことができ、Webで行った場合は手数料はかかりません。

【受付条件】

  • ネットワーク利用制限、おまかせロック等の各種ロックがかかっていないこと
  • 契約者ご本人の購入履歴がある機種であること
  • 購入日から100日経過した機種であること
    (ただし、過去にSIMロック解除を行っており、その受付から100日経過した場合や、機種を一括払いで購入、または分割払いで購入し、その分割支払金・分割払金の精算をした場合は、100日を経過していなくても解除が可能)
  • ドコモを解約済の方は解約日から100日経過していないこと

2011年4月~2015年4月に発売された機種は、ドコモショップにて手続きする必要があります。
SIMロック解除手数料3,000円とSIMロック解除したい機種を持って行くだけで解除することができます。

SIMロックを解除する方法

SIMロック解除には、Webで手続きする方法と、ドコモショップで手続きする方法がありますが、Web上で手続きする場合、SIMロック解除手数料がかからないため、Webでの手続きをオススメします。(通信料等は除きます。)

ネットで申し込む場合は、「My docomo」から「ドコモオンライン手続き」へと進み、ページ下部にある「SIMロック解除」からSIMロックを解除できます。また、お使いのスマートフォンがSIMロック解除に対応しているかどうかも調べることができます。

【Webでの手続きに必要なもの】

  • SIMロック解除を行う回線のdアカウント
  • SIMロック解除を行う端末のIMEI番号(製造番号)
  • ドコモ以外のSIMカード

ドコモショップで手続きする場合は、店員さんからのサポートを受けられるため、スマートフォンの操作が苦手な方や、いち早くSIMロックを解除したい方にオススメの方法です。

【ドコモショップでの手続きに必要なもの】

  • 本人確認書類(まれに提示を求められることがあります)
  • SIMロック解除を行いたいスマートフォン
  • SIMロック解除手数料(3,000円)

MNPで乗り換える方法

電話番号「ごと」乗り換えるには

大手キャリアから格安SIMに乗り換えると今の電話番号が使えなくなる……ということはありません。

MNP(Mobile Number Portability、携帯電話番号ポータビリティ)とは、電話番号ごと乗り換えられるようにするシステムのことで、これを使うことによって大手キャリアや格安SIM関係なく、電話番号を変更しないで済むようになります。

ドコモからBIGLOBEモバイルに乗り換えるには2つの方法があり、「MNP」(電話番号を引き継いで契約)と「新規契約」(電話番号を新しくして契約)があります。

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