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フェイスブックやツイッター、インスタグラムのようなSNSはもちろんのこと、家族や友人との思い出を残すためにも欠かすことができない『カメラ』。最新機種への機種変更を検討するユーザーにとっても重要なポイントです。

今持っているスマホのカメラに不満があるという人も多いと思うのですが、そんな人たちに向けて、2018年夏秋に登場する噂の最新機種のカメラにフォーカスして、スペックや特徴をチェックしていきます。

今回は大手キャリアの『ドコモ』から発売予定のものをピックアップしていきます。(『au』や『ソフトバンク』も同じ機種が発売される可能性があります。)

(以下2018年5月18日現在までの情報となっています。)

ソニー『Xperia』シリーズ『XZ2』のカメラ


画像引用元: https://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-xz2-premium/design/

2018年5月16日正午より、ドコモで事前予約受付中のソニー『Xperia XZ2』(エクスペリア エックスゼットツー)シリーズ。通常の『XZ2』の他、『XZ2 Compact』や『XZ2 Premium』が用意されています。

やはり大きな目玉はスマホでは世界初となる『4K画質のHDR動画撮影』。ソニー独自の技術である『Motion Eye カメラ』は果たしてユーザーの心をしっかりと掴むことができるのでしょうか?期待が高まります。

機種名 背面カメラ画素数 正面カメラ画素数 発売日予定日
Xperia XZ2 Premium (カラー)1920万画素(モノクロ)1220万画素 1320万画素 2018年夏
Xperia XZ2 1920万画素、 500万画素 2018年5月下旬
Xperia XZ2 Compact 1920万画素 500万画素 2018年6月下旬

『Premium』にはソニー初の『デュアルレンズカメラ』搭載

『デュアルレンズカメラ』とは1枚の写真を撮影する際に、カメラレンズを2つ使うことで、被写体の情報をより高度に処理することができるようにする仕組みのことです。非常にシンプルな仕組みですが、片方のカメラが明るさを、もう片方が色彩を、といった具合に役割を分担することができるのが大きな強みです。

この『XZ2』に限らず、ドコモから2018年夏秋に登場する各社のハイエンドスマホはほとんど2つのカメラを搭載しており、中には3つ付いている強者も登場します。(後述する『Huwei』シリーズの『P20 pro』)

『デュアルレンズカメラ』はその他にも、望遠と広角の切り替えがすぐに出来る、ズーム時に起こる画質の低減を防ぐなど様々なメリットがあり、各端末によって特徴が異なります。

『Xperia XZ2』シリーズでは、『デュアルカメラ』が搭載されているのは、『Premium』のみとなっています。

世界初!4K画質のHDR動画撮影


画像引用元: https://www.sonymobile.co.jp/xperia/au/sov37/

4kの画質はフルHDの上、3840×2160の解像度のことを指していて、HDR動画(High Dynamic Range)は通常よりも、明るさやコントラストに優れた動画のフォーマットの1つのことを言います。

『Xperia XZ2』は世界で初めて、その両方を備えた動画撮影をスマホで可能にしたとのこと。旅行先での美しい風景も、楽しい思い出も、より鮮明に映し出してくれます。

AIが被写体を自動判別してくれる

日常生活に溶け込んでいるスマホのカメラですが、それに伴って被写体も状況も千差万別。本来ならば、それらに合わせてカメラの調整をしなければなりませんが、最近のスマホには自動で調整してくれる機能が付いています。

『XZ2』ではこの機能を『プレミアム おまかせオート』と呼んでいます。

風景や人物、料理などの被写体の種類で13パターン、更に被写体が固定されているか、動きがあるかなどで4パターン、これらを掛け合わせた52種類の中から、『XZ2』が自動で調整を行ってくれます。

ちなみに、下記ご紹介するHUWEIの『P20 Pro』では19種類となっています。数字としては『XZ2』のほうが上ですが、果たして実際のところはどうなのか気になるところです。

カメラに慣れていたり、意図的に撮影状況を変えたい場合には、マニュアル(手動)の調整に切り替えることも可能となっています。

『インテリジェントアクティブモード』は手ブレ補正のこと

『XZ2』では手ブレ補正のことを、『インテリジェントアクティブモード』と呼んでいます。このネーミングからは手ブレ補正であることを感じさせないのですが、同じくソニー製のデジカメ『サイバーショット』にも搭載されている電子式手ブレ補正技術を使っているとのこと。

『XZ2』を持ちながら、走った場合の手ブレにも対応しているので、とても強力な手ブレ補正であることがわかります。

デジカメレベルの手ブレ補正機能ともなれば、『XZ2』のクオリティの高さが更に際立ちますね。撮影状況に合わせて、手ブレ補正のON/OFFや強弱の変更が可能となっています。

スーパースローな動画もお手の物

『XZ2』シリーズでは960コマ/秒のスロー動画撮影が可能となっています。通常では早すぎる動きを、よりはっきりと撮影できるので動画の表現の幅が広がります。

先読み撮影機能でよりベストな写真を

『XZ2』シリーズには先読みで撮影をしてくれる機能が付いています。この機能は、被写体にカメラを向けた段階から自動で撮影開始され、実際にシャッターを押すまでの間、自動で4枚の写真をピックアップして、保存してくれるというものです。(シャッター前の約0.3~0.6秒前の内、4枚)

但し、この機能は被写体に動きがあることが前提となっているため、被写体に動きが無い場合には作動しません。

この先読みの機能があると、自分でシャッターを押したタイミングがベストショットではなかったとしても、『XZ2』がシャッター前に4枚の写真を撮影しているため、より自分が納得できる写真を撮影できる確率が上がります。

この機能は、被写体に動きがあり、撮影のやり直しができないシーンで特に力を発揮してくれるでしょう。もちろん、この機能が不要な場合にはオフにすることが可能です。

連続撮影もくっきりと綺麗に

『XZ2』の連続撮影(連写)では、オートフォーカス(カメラの焦点を自動で合わせてくる。)の機能を高めているので、被写体の位置が刻一刻と変わる場合でも、より的確にとらえることが可能です。

また、本体側面に付いているボタンを長押しすることで、すぐに単発撮影から連続撮影に切り替えることができるので、いざというときにも安心です。

立体感と大迫力のサウンド

『XZ2』は『フロントステレオスピーカー』と『S-Force フロントサラウンド』によって、動画の音質を更にパワーアップさせています。

フロントステレオスピーカーはその名の通りに、端末の前面にスピーカーを付けているというシンプルなものですが、一世代前よりも20%音量がアップしているとのこと。

また、『S-Force フロントサラウンド』によって、端末から平面的に聴こえるのではなく、より立体的に音を捉えることができる仕組みになっています。

ドコモからXperia XZ2/XZ2 Compact発売決定!XZ1との違いは?

サムスン『Galaxy』シリーズ『S9 / S9+』のカメラ


画像引用元: http://www.galaxymobile.jp/galaxy-s9/

『できることは、もっとある』のキャッチフレーズでお馴染みのサムスン社のスマホブランド『Galaxy』(ギャラクシー)シリーズ。スマホの世界売り上げトップの座をかけて、毎年『アップル』と激しい競争を続けています。

2018年5月にドコモより新登場した『S9/S9+』は、その切磋琢磨の結果、果たしてどのくらいカメラの性能がパワーアップしているのでしょうか?早速チェックしていきましょう。

機種名 背面カメラ画素数 正面カメラ画素数
Galaxy S9+ 1200万画素 800万画素
Galaxy S9 1200万画素 800万画素

ノイズを軽減する『マルチフレームノイズリダクション』

スマホを手で持って撮影するときには、どうしても手ブレの問題がつきまといます。その問題に対処すべく『S9 / S9+』で『マルチフレーム ノイズ リダクション』と名付けられた仕組みを搭載しています。

この仕組みは、撮影した画像を瞬時に12枚合成することで、手ブレによる画質の低下を低減させるというものです。『S8』では8枚までの合成だったところを、『S9』では1.5倍の12枚合成まで進化させているとのことで、『サムスン』のカメラへのこだわりが垣間見えます。

スローモーション動画を撮影して、待ち受けで楽しめる

ソニー『XZ2』と同じく、960コマ/秒のスローモーション動画撮影が可能となっています。

また、待ち受け画面に撮影したスローモーション動画を設定できるとのこと。自分の大好きな動物の動きをスローモーション動画にして待ち受けにしたりすると、眺める度に幸せな気分になれそうです。

動画を撮影したら楽しく編集


画像引用元: http://www.galaxymobile.jp/galaxy-s9/camera/

『S9/S9+』では編集した動画に音楽を付けたり、GIFアニメを作り出したりと、編集機能が充実しています。(但し、GIF画像にはBGM挿入不可。)

現在、手持ちの端末よりも表現の幅が広がって、今まで以上にSNS投稿が楽しくなりそうですね。

アバター撮影で『AR Emoji』を作る


画像引用元: http://www.galaxymobile.jp/galaxy-s9/augmented-reality/

『S9/S9+』はインカメラ(正面カメラ)で撮影した自分自身を、3Dのキャラクター(アバター)として描き出すことが可能となっています。撮影後に、専用の画面で髪型や服などを調整していくことが可能です。

また、完成したアバターを『AR Emoji』という機能でスタンプのように使うことができるので、友人や家族とのコミュニケーションがもっと楽しくなりそうです。

『Galaxy S9+』は『デュアルレンズカメラ』

上記『Xperia XZ2 Premium』でも『デュアルレンズカメラ』搭載していましたが、同様に『Galaxy S9+』でも搭載しています。(S9は未搭載。)

『Sシリーズ』の『Galaxy』としては初めての『デュアルレンズカメラ』となっていて、ワンタッチで光学2倍相当の望遠撮影が楽しめるのが特徴です。

F値を切り替えられて暗闇での撮影に強い

『Galaxy S9/S9+』はF値の自動切換え機能が付いていて、暗い風景では、より光を集めるF値1.5に、反対の場合にはF値2.4に切り替えられるようになっています。

このF値調整は端末が自動で行ってくれるのですが、その機能を『デュアルアパチャー』と呼んでいます。(手動切り替えも可能。)

カメラに不慣れな人にとって、暗い状態での撮影は難易度が高いため、このような機能があるととても助かります。

『AKGチューニング』と『ドルビーアトモス』でパワフルなサウンド

『AKGチューニング』とは、オーストリアに本社を構えるAKG社(アーカーゲーもしくはエーケージー)が手掛けるサウンドシステムのことを言います。高級ヘッドフォンの開発も手掛けており、世界的にその名を知られています。

『ドルビーアトモス』はアメリカに本社を構えるドルビーラボラトリーズ社が開発した音響システムのことで、映画館や家庭用シアターの音響システムで特に有名です。

『S9/S9+』では、これらを組み合わせて搭載しています。その結果、音量ではGalaxy S8 | S8+対比で約1.4倍パワーアップしているとのことです。

この『ドルビーアトモス』は後述する『AQUOS R2』にも搭載されています。

カメラで言語の翻訳ができる

自分の知らない他言語の翻訳は、グーグルやエキサイトを使う人が多いでしょう。精度も少しずつ上がっており、完璧ではありませんが、自分の意図した内容を相手に伝えるには十分なレベルに達しています。

そこで『S9/S9+』はというと、カメラで言語を撮影することで翻訳する機能を搭載しています。いちいちコピー&ペーストをして、サイトに入力する必要がなく、よりスピーディに翻訳することが可能となっています。

ドコモからGalaxy S9/S9+発売!こだわりのカメラ性能に注目

シャープ『AQUOS』シリーズ『R2』のカメラ


画像引用元: http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1805/10/news052.html

『AQUOS』(アクオス)は、液晶画面の技術で世界的に有名な『SHARP』(シャープ)のスマホブランドです。この『AQUOS』はラテン語で水を意味するAqua(アクア)と、品質を意味するQuality(クオリティ)を組み合わせた造語となっています。どことなく洗練された雰囲気を感じさせますね。

そんな『AQUOS』から2018年6月上旬に『R2』がドコモより発売予定。(ドコモにて同5月16日正午より事前予約受付中。)キャッチコピーは『活きる力を起動する』にしていて、使い心地の良さも追求している姿勢が見えるわけですが、果たしてカメラについてはどうなのでしょうか?チェックしてきましょう。

機種名 背面カメラ画素数 正面カメラ画素数
R2 (静止画用)2260万画素、(動画用)1630万画素 1630万画素

『ドラマティックワイドカメラ』でワイドに撮れる

『R2』のカメラを『ドラマティックワイドカメラ』(動画時のみ。)と呼んでいますが、これは135°という超広角撮影ができるということで名付けられたものです。

この角度が広くなる程、一度にとらえられる撮影範囲が広くなります。但し、手ブレ補正時に多少角度が狭まる可能性があるとのことで注意が必要です。

自撮りも背景がしっかり入る広角90°で

インカメラ(正面カメラ)での撮影は、背景があまり入らないため、使い辛いと感じる人も多いでしょう。ただ、インカメラの場合は、やはりディスプレイを見ながら撮影できるため、構図にこだわりながら撮影できるというメリットがあります。

『R2』では、インカメラが広角90°となっているため、より背景をしっかりと収めることができます。特に複数人の記念撮影で、ややアップで撮影したい場合には力を発揮してくれるでしょう。

2つの『ドルビー』が世界初

『R2』では『ドルビービジョン』(ディスプレイ)と『ドルビーアトモス』(サウンド)の両方を搭載しています。この両方の搭載が世界初(2018年5月8日現在。)とのこと。

よりリアルに近い色合いと、迫力のあるサウンドを実現させています。

また、シャープ独自の『リッチカラーテクノロジー』を加えることで、特に赤と緑の色合いの美しさをパワーアップさせています。

『R2』も『デュアルレンズカメラ』を搭載

『R2』でも、やはり『デュアルレンズカメラ』を搭載しています。ドコモの2018年の夏秋以降に登場するスマホにおいてはあって当たり前という感じでしょうか。

カメラを高機能にする上で、スマホのサイズが小さいために技術的に難しくなるわけですが、『デュアルレンズカメラ』はその回避策でもあるので今後しばらくはその流れが変わることはないでしょう。

世界初!上は動画を、下は写真を


画像引用元: http://www.sharp.co.jp/k-tai/aquos-r2/

上記の通り、『AQUOS』の『R2』では『デュアルカメラ』を搭載していますが、特徴として、上のカメラを動画、下のカメラを写真(静止画)撮影用として分けて使っています。この仕組みはスマホ業界で世界初とのこと。(2018年4月12日現在。)

この役割分担によって、動画撮影中に写真を撮影するということが可能となっています。「この瞬間だけは写真で撮影しておきたい!」場合でも、1台で解決します。

もちろん、動画撮影中の静止画撮影は手動でもできるのですが、AIに任せることができる『AIライブシャッター』という機能も搭載しています。

AIが自動でシーンを識別して美しい写真に

その他のスマホと同じように『R2』でもAIによる撮影シーンの自動識別機能が付いています。予め『R2』の中に9種類のシーンが登録されており、AIが撮影シーンを分析して、それらの中から最適なものを適用させます。

『あとからキャプチャー』でSNSをもっと楽しく

『あとからキャプチャー』は撮影した動画を前後5秒間切り出して、ショートムービーとして保存ができる機能です。(画僧としての保存も可能です。)

最近のフェイスブックやツイッターでは動画の投稿もさかんになってきているので、これから動画にもチャレンジしていきたいという人におすすめの機能となっています。

ファーウェイより『Huwei』シリーズの『P20 Pro』


画像引用元: https://consumer.huawei.com/en/phones/p20-pro/

ファーウェイ(Huewi)は中国に本社を構える通信機器メーカーです。スマホだけの売り上げ規模で見ると世界で第3位、中国国内ではトップとなっています。

『P20 Pro』は2018年6月下旬発売予定。(ドコモにて同5月16日正午より事前予約受付中。)『iPhone』や『Galaxy』と同様にハイエンド端末に位置付けられ、価格帯は『iPhone X』に匹敵するものとなっています。

果たして価格に見合ったカメラが搭載されているのでしょうか?チェックしていきましょう。

機種名 背面カメラ画素数 正面カメラ画素数
P20 Pro (一番上:光学3倍望遠ズーム)800万画素、(中央:カラー)4000万画素、(一番下:モノクロ)2000万画素 2400万画素

カメラが3つ『Leica Triple Camera』


画像引用元: https://consumer.huawei.com/jp/phones/p20-pro/

ドコモより2018年夏秋に登場予定の最新スマホは、カメラを2つ搭載して機能をパワーアップさせる『デュアルレンズカメラ』が主流になりつつありますが、『P20 Pro』はその上をいく3つのカメラを搭載しています。これは2018年3月27日現在で世界初とのことです。

その名も『Leica Triple Camera』(ライカ トリプル カメラ)。『ライカ』はドイツの世界的カメラメーカーで、そのレンズを使用しています。

ここで少し気になるのが、カメラが3つ付いているがために『P20 pro』に付けられるスマホケースがあるのかどうかということ。今後少しずつ一般的に販売されていきますが、選択肢の幅は狭そうです。

世界的に権威のあるカメラ比較サイトで過去最高スコアを更新

『P20 Pro』のカメラにはどうやらお墨付きが付いているらしく、下記の有名なスマホカメラの分析サイトにて、過去最高の数値をたたき出しているとのこと。

デジタルカメラの性能を試験・スコア化しているウェブサイト「DxOMark」のスマートフォン部門では、P20が102点(写真107点・動画94点)、P20 Proが109点(写真114点・動画98点)で、業界の過去最高スコアを更新した。

引用元: https://www.bcnretail.com/news/detail/20180328_55677.html

上記のような権威があり、かつ客観的に明確な根拠があると、カメラに馴染みがない人にとっては購入時に大きな後押しになるでしょう。

もしあなたがカメラ機能にこだわってスマートフォンをお探しなら、迷うことはありません。

引用元: https://www.bcnretail.com/news/detail/20180328_55677.html

とかなりの自信を見せています。

3Dモデリングで人物撮影に強い

最新のスマホを検討しているとき、インスタグラムやフェイスブックのようなSNSをたくさん使う人では、「人物の写真が如何に綺麗に撮れるか?」を重要視する人が多いでしょう。

『P20 Pro』では被写体の顔を一度3Dで解析を行うことで、より美しい人物の撮影ができるとのこと。実機を試用する機会があれば、現在自分の手持ちのカメラと比べてどのくらいの差があるのか試してみたくなりますね。

5倍ハイブリッドズームで遠くの撮影も美しく

『P20 Pro』では5倍ハイブリットズームが可能となっているので、遠くの被写体、より美しく撮影することができます。

『P20 Pro』でもスローモーション動画撮影可能

上記『Xperia XZ2』や『GALAXY 9/9+』でも搭載されている960コマ/秒のスローモーション動画撮影が、『P20 Pro』でも可能となっています。

この960コマ/秒というのが、ドコモから2018年夏秋発売するスマホにおいては限界というところなのでしょうか?この点でもスマホ業界の熾烈な競争が始まりそうです。

AIの色彩調整と水平調整に自信あり

どうせ撮影するならと「もっと美味しそうな料理の写真を撮影したい!」、「もっと感動的な風景の写真を撮影したい!」という気持ちは誰しも変わらないでしょう。

そこで各社のスマホはAIによって画像の調整を行っているわけですが、P20 Proにも同様に備わっている機能です。

P20 Proでは、カメラレンズにLeicaを使用していますが、色彩調整のAIにおいてもLeicaと共同で開発しているとのこと。また、撮影時には、カメラが被写体に対して水平かどうかが重要視される場合がありますが、そのアシスト機能も付いています。

AIがシーンに合わせて最適にしてくれる

『P20 Pro』にも自動で被写体やシーンを判別して、最適な設定にしてくれる機能が搭載されています。カメラの手動調整は非常に難しく、手間もかかるので、カメラに慣れていない人にとっては嬉しい機能です。

『P20 Pro』ではAIによる自動判別を、予め用意している19種類の中から設定するようになっていますが、特徴は犬や猫、花などピンポイントな設定が多いということ。

最新スマホへの機種変更を検討する際には、端末の得意不得意を見極めるため、自分が良く撮影する被写体で試し撮りすることが大切です。

最近話題のHUAWEI P20 Proを辛口レビュー|ハイエンドは買いか?

アップル『iphone』シリーズ『SE2』のカメラ


手のひらサイズに収まるコンパクトさと、『iPhone』の真骨頂を味わうことができる『SE』シリーズ。(SEはSpecial Editionの頭文字)2016年3月に初めて登場しました。

その次世代シリーズとなる『SE2』が2018年夏秋に発売する噂となっています。一部ユーザーからは根強い人気を誇る『SE』シリーズだけに期待が高まります。

サイズはもちろんのこと、重量も120g~130g前半で登場する噂となっているので、カメラの撮影時も楽々です。

しかし、『SE』シリーズは価格帯が安い代わりに、スペック的には最新スマホと比べるとやや劣ります。これはカメラでも同様となるため、カメラを重要視してスマホを選ぶ方は予め注意が必要です。

機種名 背面カメラ画素数 正面カメラ画素数
iPhone SE2 1200万画素 800万画素

光学手ぶれ補正もしっかりと

『iPhone SE2』には光学手振れ補正が搭載される噂となっています。この光学手振れ補正は私たちが撮影する際の手ブレを軽減してくれる機能で、撮影してから、スマホ画面に写真が表示される前に調整を行っています。

この光学手振れ補正は、すでに最新のスマホでは標準で搭載されるようになってきています。

残念ながらシングルレンズの噂

ドコモの2018年夏秋の最新スマホを見るといずれも『デュアルレンズカメラ』を搭載していますが、『iPhone SE2』は『シングルレンズカメラ』になるという噂です。

さすがに、『アップル』の中では廉価版の位置づけなので価格的に搭載ができず、まだまだ先というところなのでしょう。

ハイエンドは一眼レフカメラを喰うのか?ローエンドは十分に


やはりユーザーも、端的に最新スマホのパワーアップ具合を判別できることもあって、各社による熾烈なカメラ競争はまだまだ続きそうです。

改めて比較してみると、スマホ業界の先頭集団であるアップルやギャラクシーは、「普通のカメラを追い越してやろう!」という意気込みがありありと見えます。この調子で行くと、一眼レフカメラを趣味で楽しむ程度のライトユーザーは難なく取り込むでしょう。

また、日本でもじわじわと認知されてきているファーウェイが発売した『P20 Pro』は未来を先取りするかのような高スペック。スマホのカメラと言えばファーウェイという立ち位置を築くことができるのか要注目です。

『iPhone SE2』のような、比較的ローエンド端末のカメラでは、日常使いにストレスを感じないレベルになってきています。この辺りでは「ハイエンド端末ほどのカメラはいらないよ!」というユーザーをどれだけ引き込めるかが注目です。

それにしても、ユーザーのカメラ欲も尽きないもので、電話を中心に考えていた携帯電話という言葉が、いつか死語になるんだろうなと感じる今日この頃です。

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