iPhone アプリ スマホ決済アプリ
読了時間:約 2

2015年に登場してから、今やスマートウォッチの代名詞として認知されているApple Watch。スマートフォンとの連携をはじめ便利な機能を多数有しているものの、その露骨すぎるデザインから入手・使用を躊躇っている方も多いはず。

ここではそんなApple Watchの機能を最大限に活用しながらおしゃれに身に着ける方法をご紹介しています。iPhoneユーザーだけでなく、スマートウォッチに興味を持っているなら是非一読してみてはいかがでしょうか。

Apple Watchの基礎知識


画像引用元:Apple Watch Series 4を購入 – Apple(日本)

冒頭でもご紹介した通り、Apple Watchが発売されてから既に数年が経過しました。2018年となった現在では、SONYやSamsungなど多くの有名企業が参入する激戦区となっているスマートウォッチ業界。

そんな中にあって進化を続けるApple Watchは、ブランド力だけでなくデザイン性と機能性を両立させた優れたスマートウォッチとして人気を集めています。既にご存じの方も多いかもしれませんが、ここではApple Watchの歴史や新機種の情報について改めて確認しておきましょう。

Apple Watchの歴史

初代Apple Watchが発表・発売されたのは、現在からおよそ3年前の2015年4月24日です。スティーブ・ジョブス氏に変わりティク・クック氏がAppleのCEOに就任してから初の新カテゴリー商品として、Apple Watch発表当時は大きく注目を集めていました。

今でこそ国内ではスマートウォッチ=Apple Watchというイメージを持つ方も多いですが、以外にもApple Watchの腕時計型端末市場への参入は2013年から開発を始めたSamsungやSONYと比較すると少し遅れていました。

初代のApple Watchは特にバッテリー持ちが課題となっており、「1日持つか・持たないか」ほどの容量しかなかったのがデメリットでした。ちなみに初代が発表されてから毎年新型のApple Watchが出ていますが、バッテリーの性能は年々改善されています。

出荷台数はAppleの想定通りとはいかなかったものの、身に着ける人を惹きたてるデザインやファッション性が注目を集め、Apple Watchが現在の地位を獲得したのは間違いありません。

Apple Watch Series 4の登場

2018年9月12日のAppleの新製品発表会では、iPhone XS/iPhone XS Max/iPhone XRという3つの新型iPhoneが発表され大きく注目を集めました。もちろん発表された新製品はiPhoneだけではなく、Apple Watchにも「Apple Watch Series 4」が登場したのは記憶に新しい所です。

Apple Watch Series 4には昨年度発表・発売されたSeries 3と同じく2つのネットワーク接続タイプが用意されており、単独で電話やメッセージの送受信まで出来る「GPS + CELLULAR」と「GPS」があります。

「GPS + CELLULAR」は手元にiPhoneが無くても単体で電話やメッセージの送受信が出来るのが魅力ですが、通信方式にLTEを採用しているため国内ではソフトバンク・au・ドコモなどキャリアとの契約をしなくてはなりません。一方の「GPS」タイプは基本的にiPhoneと連携する事が前提となります。

「GPS + CELLULAR」はどうしてもランニングコストがかかってしまいますが、ソフトバンク・au・ドコモでも取り扱われているので新型iPhone購入の際にオプションサービスとして契約する事が出来るのは魅力的ではないでしょうか。

Apple Watchシリーズの発売日・主な特徴

モデル発売日特徴
初代Apple Watch2015年4月24日エントリーモデルの他、エルメスとのコラボモデルなども発売
Apple Watch Series 1Apple Watch Series 2の発売日に併せて登場初代のリファインモデル
Apple Watch Series 22016年9月16日FeliCaを搭載、Suica利用可能
Apple Watch Series 32017年9月22日GPS・GPS+CELLULARモデルが発売
Apple Watch Series 42018年9月21日GPS・GPS+CELLULARモデル、処理速度の向上

Apple Watchで出来る事

登場して数年が経過した現在では、国内でのApple Watchの知名度もかなり高くなったと言えるのではないでしょうか。しかし、知名度に対してApple Watchでどのような事が出来るのかを理解している方は以外と多くはないはずです。

特に近年のスマートウォッチはApple Watchに限らず多機能なものも多く、スマートフォンとの連携以外に何が出来るのか実際に使ってみるまで理解しにくいのも特徴だと言えます。

Apple Watchの歴史や機種について確認した所で、続いてはApple Watchを使用する事で日常生活がどのように変化するのか知っておきましょう。

電話やメールの発着信

Apple Watchに限らず、スマートウォッチの最も基本的な機能として「スマートフォンとの連携」が挙げられます。Android・iPhoneのiOSどちらを利用していようと、基本的にスマートフォンでは電話やメールの発着信が行われた際ステータスバーに通知として表示されます。

スマートフォンと連携して電話やメールの発着信を通知やバイブレーションで知らせてくれるため、Apple Watchを身に着けていれば見逃す心配がないのです。また現在では電話やメールの内容まで確認し返信する事が出来るスマートウォッチも多く、Apple Watchもその一つとなります。

更に「GPS + CELLULAR」モデルのApple WatchはeSIMを内蔵出来るため通話やメールの発着信機能も備えていますから、完全に単体で使用出来るのも魅力的。もちろんスマートフォンと連携している事で常に正確な時刻を表示できるため、普段使いの時計としても十分な機能を備えています。

日常生活のありとあらゆる場面で活躍

前述のように「スマートフォンとの連携」をメリットとしているスマートウォッチですが、最近では電話やメールの発着信だけではなく様々な機能を備えているものが主流となっています。

もちろんApple Watchもそのような多機能スマートウォッチの一つであり、電話やメールの発着信以外でも様々な事が出来るようになっています。「移動中に音楽が聴きたい」と思ったときは、わざわざiPhoneを操作しなくてもすぐに音楽を聴く事が可能です。

iPhoneに保存されている音楽の再生はもちろん、AirPodsなどのBluetooth対応イヤホンがあればApple Watch単体での音楽再生も出来るようになっています。

また、地図やスケジュールの確認、アラームの設定やApple Payを利用しての買い物など日常生活の様々な場面で活躍してくれるのがApple Watchの魅力です。

Apple Watch単体にはiPhoneなどと同じくAIアシスタントであるSiriが搭載されていますので、話しかける事で各種操作を行えるのもメリットとなるでしょう。

光学式センサーと電気式心拍センサー

Apple Watch Series 3からは心拍計として光学式センサーが備えられており、日頃のトレーニングや日常の健康把握に役立てる事が可能です。この光学式センサーはかなり精度が高くなっているため、本国アメリカでは「Apple Watchに命を救われた」とするニュースも後を絶ちません。

Apple Watch Series 4からは更に心電図を計測できる電気式心拍センサーが加えられ、アメリカでは医療デバイスとして認められたFDA認定機器となっています。ただし、日本ではまだ認可が下りていないため現状では医療機器として利用する事が出来ません。

日本国内でも医療機器の認可を取る事が出来るのか、Appleの今後の動向に注目が集まります。

利便性失わずおしゃれに着けるおすすめの方法

基本的な知識を理解した所で、続いてはいよいよApple Watchをおしゃれに着ける方法をチェックしていきましょう。機能が増えた事で更に画面が大型化したApple Watchはスクエア型の洗練されたデザインとは裏腹に、身に着ける人によってはかなり無骨な恰好になってしまいます。

Apple Watch Series 4からは大幅なデザイン変更も行われていますが、性別を問わず特に身に着けた時のファッション性を気にしているという方も多いのではないでしょうか。ここでは、Apple Watchをおしゃれに着けるおすすめの方法をいくつかご紹介いたします。

カラーやケースのサイズ、素材を選ぶ


画像引用元:Apple Watch – スペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド – Apple(日本)
一言でApple Watch Series 4と言っても、実は公式ストアで用意されているだけでかなりの種類があります。種類と言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、Apple Watch Series 4は通信方式の他にもケースのサイズやベルトを個人の好みで自由に選択する事が出来るのです。

まず基本モデルのカラーですが、GPSとGPS+CELLLARタイプの両方にシルバー・ゴールド・スペースグレイの3色が用意されています。また、GPS+CELLLAR にはアルミニウムの他スレンレススチールを選択できるようになっており、より高級感を求めている方にはピッタリな使用になっています。

最大の特徴は画面のケースサイズを選べる事にあり、Apple Watch Series 4には40mmと44mmタイプの2つが用意されています。44mmタイプの方が操作感は上ですが、サイズはAppleストアの推奨通り個人の手首の大きさに合わせて選ぶと良いでしょう。

他にもGPSとGPS+CELLLARで違いはありますがバンドタイプにはスポーツ・レザー・ステンレススチールが用意されておりカラーを自由に選択できるのも魅力です。予算に余裕があるなら別売りのバンドを用意してシーンやファッションによって付け替えるとよりおしゃれな雰囲気を出せるでしょう。

スペースグレイモデルであれば比較的どのようなバンドにも合うはずですので、付け替えする事を前提にカラーを選んでみてはいかがでしょうか。ちなみに昨年度のApple Watch Series 3もいくつかの種類が用意されていますが、基本モデルは4種類と少なくなっています。

好みに合わせて細かく仕様を選べる

  • ケースの素材
  • ケースのサイズは40mm/44mmの2つ(Series 4)
  • バンドタイプ
  • バンドのカラー

好みのモデルを選ぶ


画像引用元:Apple Watch Nike+を購入 – Apple(日本)

Apple Watch Series 4は、昨年度発表された3と同じく基本モデルの他に2つのコラボレーションモデルが用意されています。スポーツメーカーのNikeとコラボしたApple Watch Series 4は、専用のNikeスポーツバンドとスポーツループどちらかを選択できます。

ファッションメーカーであるエルメスとコラボしたモデルは本革を採用したドゥブルトゥールレザーストラップとシンプルトゥールレザーストラップ、そしてメタルパーツを採用したシンプルトゥールディプロイアントバックルレザーストラップの3タイプを用意。

カラー展開も含めるとエルメスはGPS+CELLULARモデルのみの11タイプ、NikeはGPSも含めて8タイプ用意されています。

2つのコラボレーションモデルに採用されている専用バンドは別売りでも用意されていますので、通常のApple Watchより価格が上がる事を考えるとあまり買う意味はないと思うかもしれません。

しかし、それぞれのモデル専用の文字盤が用意されており、パッケージも高級感溢れる使用になっている点は見逃せないでしょう。昨年度のモデルであるApple Watch Series 3では公式サイトでNikeモデルが取り扱われており、GPSまたはGPS+SELLULARを選ぶ事が出来ます。

また、Apple Watch Series 4の基本タイプも含めてGPSとGPS+SELLULARでは正面右横についているDigital Crownホームボタンの色が多少異なっています。

Apple Watch Series 4のGPS+SELLULARでは赤い円が、Apple Watch Series 3はDigital Crown ホームボタン全体が赤に着色されているためちょっとしたアクセントになっているのも特徴的です。

Apple公式ストアのコラボモデルの数

  • Nikeモデル/8種類(Apple Watch Series 4)
  • エルメスモデル/11種類(Apple Watch Series 4)
  • Nikeモデル/2種類(Apple Watch Series 3)

ベルトを別売りで購入


画像引用元:Apple Watch Series 4のバンドを購入 – Apple(日本)

Apple Watchは本体とは別売りでベルトが用意されており、シーンやファッションに合わせて自由に付け替える事が可能です。Appleの公式ストアで購入する事が出来る付け替え用のバンドは基本的なもので、スポーツバンド・スポーツループ・レザー・スレンレススチールの4種類があります。

スポーツバンドはランニングなどの運動時に、スポーツループはカジュアルファッションと相性が抜群です。また、レザーやスレンレススチールはフォーマルなファッションとも相性が良く、ビジネスシーンでも使用する事が出来るでしょう。

それぞれに数種類のカラーが用意されており、まさに自分好みのApple Watchを作り上げる事が出来るのが魅力的。ただし、バンドタイプやカラーによって40mm・44mmどちらかにしか対応していないものもありますのでその点は事前の確認が必要です。

この他、先ほどもご紹介したNikeとエルメスのコラボレーションモデルのバンドも用意されています。

文字盤デザインをカスタム

Apple Watch、そして一部のスマートウォッチの真骨頂とも言えるのが文字盤のデザインを自由にカスタム出来る事ではないでしょうか。Apple Watch Series 4購入時は公式ストアで紹介されている四隅にコンプリケーションを配置したデザインの文字盤になっています。

この他、プリインストールされているものとしては「呼吸」や「Fire and Water」といったシンプルなデザインが選べるのもポイントです。また、Apple公式ストアから配信されるものを含めると更に多くの文字盤がある事になります。

プリインストールされているもの以外の文字盤をお探しなら、Apple公式ストアのWatch OSのページをチェックするのが良いでしょう。

豊富なサードパーティ製商品

Apple社のiPhoneと言えば、ケースや保護シールなどのサードパーティ(第三社)製の商品が豊富な事で有名です。最近では純正よりも安価なiPhoneケースが売られていますから、選択肢が増えるという点でユーザーにメリットが多いのは間違いありません。

サードパーティ製の商品が豊富であるという点は、Apple Watchにも同じ事が言えます。特にベルトは豊富に製造されており、公式ストアで取り扱われているもの以外にもスポーツ向け・ビジネス向けなど様々なタイプがあるのが魅力的です。

その他、Apple Watch本体を守る保護ケースや保護フィルムも当然製造されています。

Appleのサポートは無く規格などはある程度自身で調べる必要性がありますが、公式ストアで取り扱われているバンドは安くとも5,800円(税別)~と少々お値段が張ります。

公式ストアで取り扱われているものより安価なアクセサリーをお探しなら、サードパーティ製を利用するという選択肢もあるのではないでしょうか。サードパーティ製のアクセサリーを利用すれば、より普段のファッションとマッチするApple Watchを手に入れられるでしょう。

Apple Watchのファッション性と機能性

いかがだったでしょうか。今回はApple Watchを利便性失わずにおしゃれに着けるおすすめの方法をいくつかご紹介させて頂きました。今年も新型が登場したApple Watchは、デザインや機能面が年々格段に進化しています。

職場環境なども影響しているのか、Apple Watchは国内ではまだまだiPhoneユーザーの一部が利用しているのが現状です。しかし、様々な機能を有するApple Watchを一度使ってみれば、普段の生活に欠かすことが出来ないものになるのではないでしょうか。

一部のiPhoneユーザーだけが使うものという認識から徐々に一般向けにシフトしてきているApple Watch、この機会に自身のライフスタイルに取り入れてみてはいかがでしょうか。

Pocket