ドコモ dカード
読了時間:約 2

ポイントがたくさん貰えるdカードはドコモユーザーの必需品と言っても良いでしょう。最近はポイント目当てにドコモと契約していなくてもdカードを持っている方が増えてきています。

そんなdカードの利用額変更キャッシング枠、リボ払いの設定をするにはどうすれば良いのでしょうか。ここでは支払い方法の変更や契約の変更・更新に必要な手続きを解説すると共に、よくあるトラブルとその対処法をご紹介していきます。

dカードを使っていて利用額や支払い方法を変更したり、キャッシング枠を設定したりしたいという方だけでなく、これからdカードに申し込もうかと考えている方も是非参考にしてみて下さい。

dカード / dカード GOLD(ゴールド)持つべき理由|ドコモユーザーなら必須

▽dカードの新規入会特典はこちら

dカードの設定・契約の変更


画像引用元:>dカード | ドコモのクレジットカード

dカードの公式サイトで変更する

利用額の変更やキャッシング枠の設定だけに留まらず、dカードに纏わる契約の更新や変更のほとんどはdカードの公式サイトにて行います。

一部の手続き、利用明細の確認などはアプリでも行えますが、公式サイトに比べると出来ることが少ないため、基本的には公式サイトを利用した方が良いでしょう。

ログインにはdアカウントもしくは携帯電話番号を使って作成するMember’s IDが必要になります。dカード申し込み時に作成したdアカウントを使うのが最も簡単ですが、dアカウントでは設定できない項目もあるためMember’ IDを作っておいた方が良いでしょう。

電話で変更する

電話でのdカード暗証番号 照会方法
dカードの設定・契約の変更はdカードの公式サイトにて行うのが基本ですが、電話にて申し込みを行うことも可能です。ただ、今回ご紹介する手続きの中で電話申し込みに対応しているのは『利用限度額の変更』のみとなっています。

その他の申し込みはdカードの公式サイトにて行うことになるため注意しておきましょう。電話で申請する際の連絡先は、dカード会員の方は『dカードセンター(0120-300-360)』、dカードGOLD会員の方は『dカード GOLDデスク(0120-700-360)』となります。

設定・契約の変更が出来ないこともある

利用状況に問題が無い場合は問題ありませんが、利用者の属性に変化があったり、支払いの遅延があったりした場合は設定・契約の変更を申請しても受け付けて貰えないことがあります。

特に多いのは利用限度額の変更やキャッシング枠の設定をする際で、審査に落ちてしまうとしばらくは申請をしても受諾されません。ただ、dカードを使い続けているうちに属性が高まると申し込みが通ることもあります。

短い期間に何度も申し込みを行うのは推奨しませんが、どうしても利用限度額の変更やキャッシング枠の設定を行いたいのなら3か月~半年に一度程度の間隔で申し込みをしてみると良いでしょう。

利用限度額の変更

利用限度額の変更は出来る?

利用限度額の変更申請自体は誰にでも出来ますが、申請したすべての方が利用限度額を変更できるわけではありません。というのも、利用限度額を変更する際は審査が必要になるため、審査に受からない限りは限度額が増えないのです。

利用限度額を変更する際の審査で特に見られるのは、

  • 支払いに遅延が無いか
  • 継続利用年数はどのくらいか
  • 年間どのくらいdカードを利用しているか
  • 年収と利用限度額のバランスが取られているか

などで、直近の支払いで遅延が合った場合dカードを契約してすぐの場合では大抵審査に通りません。また、職業も大きな影響を及ぼす要素のひとつで、大手企業勤務の方や公職の方は審査に通りやすく、自営業の方や零細企業勤務の方は審査に通りにくくなっています

何の問題も無くdカードを長期間使い続けている方であればスムーズに変更できるケースが多いですが、年収と利用限度額のバランスが悪いと判断された場合は審査に落ちてしまうこともあるため留意しておきましょう。

一時的に引き上げる方法


利用額の変更には『一時的に引き上げる方法』と『継続的に引き上げる方法』の2種類が存在します。まずは一時的に引き上げる方法から見ていきましょう。

一時的に引き上げる方法はなど海外旅行高額な買い物などいつもより多くお金を使う場面に対応するために設定されています。利用限度額が引き上げられる期間は最大3か月です。

利用限度額を変更する際は、

  • 昨年の年収
  • 家賃・自宅ローンの負担の有無
  • 世帯主区分
  • 家族構成
  • 引き上げを希望する金額

などの情報を伝えなくてはいけません。申し込みはdカードの公式サイトから『設定・よくある質問』をタップすると表示される『登録情報設定』から『ご利用枠の引き上げ』を選択することで行えます。

審査が終わるまでの期間は人によって異なり、すぐに終わる場合もあれば2日程度の時間が掛かることもあります。海外旅行へ行くなどdカードを使う日が決まっているのなら、1週間程度の余裕をもって申し込みをするようにしましょう。

継続的に引き上げる方法

利用限度額を継続的に引き上げる方法も基本は一時的に引き上げる方法と同様で、dカードの公式サイトにて申請し、審査に受かると利用限度額が増額されます。

ただ、一時的に引き上げる場合に比べて継続的に引き上げるのは審査が厳しくなることが多く、『利用限度額を一時的に引き上げた時は審査に受かったのに、継続的に引き上げようとしたら審査に落ちた』というケースも珍しくありません。

審査に落ちてしまった場合は、一時的に引き上げることで対応するか、時間を置いてから再度申し込みを行うようにしましょう。契約者の属性を更新した際、自動的に利用限度額がアップすることもあります。

キャッシング枠の設定方法

設定時に必要な書類

キャッシング枠を設定するためには年収証明書が必要になります。ただ、年収証明書は必ずしも必要なわけではなく、設定するキャッシング枠が50万円未満dカード以外からの借入額と設定するキャッシング枠が100万円に満たない場合は必要ありません

個人事業主の方だけは例外で、如何なる場合でも年収証明書の提出が必須となります。年収証明書として認められるのは、

  1. 源泉徴収票
  2. 給与明細
  3. 確定申告書
  4. 青色申告決算書
  5. 収支内訳書
  6. 納税通知書
  7. 年金証書
  8. 年金通知書
  9. 税務署もしくは自治体発行の所得証明書

のいずれかで、どの書類を年収証明書として提出する場合でも最新年度のものしか受け付けられません。提出はdカードの公式サイトにて画像をアップロードまたは郵送にて行います。

キャッシング枠を設定する条件


キャッシング枠の設定にはいくつか条件があり、どれだけ良い属性、クレジットヒストリーを持っていたとしても条件に合致しなければキャッシング枠の申請は受け付けられません

  • 未成年者は利用不可
  • 学生の上限額は5万円まで
  • 満65歳以上の上限額は10万円まで
  • 上限額は年収の1/3まで

主な条件は以上の4つです。未成年者の場合は例え親権者の同意があったとしてもキャッシング枠を設定することは出来ません。成年後も身分が学生である場合は5万円が上限額となります。

また、働いているかどうかに関わらず、満65歳以上の方は10万円までしかキャッシング枠を設定することが出来ません。最も厄介なのは『上限額は年収の1/3まで』という条件でしょう。

これは『総量規制』と呼ばれる貸金業法によって定められる仕組みが関係しており他社からの借り入れ+新たに設定するキャッシング枠が年収の1/3を超える場合は法的な理由でキャッシング枠の設定が認められないのです。

そのため、キャッシング枠の設定をする際は、申請するキャッシング枠が他社からの借入額と併せて自身の年収の1/3を超えてしまわないか予め確認しておくようにしましょう。

キャッシング枠を設定する方法

キャッシング枠の設定はdカードの公式サイトから行います。まずはdカードの公式サイト内のMember’s Menuを開き、『特典・サービス』をタップしましょう。次に『リボ・分割・キャッシング』を選択し、『キャッシングリボ』をタップ、『もっと詳しく見る』を開きます。

その後、『ご利用枠』をタップし、『ご利用枠の設定・増額申し込み』からキャッシング枠の設定を行ってください。キャッシング枠の設定申請から実際にキャッシング枠が設定されるまでの期間は概ね1週間程度であることが多いです。

審査に落ちた場合は?


利用限度額の変更を申請する際と同じく、キャッシング枠の設定を申請しても審査に落ちてしまうことがあります。キャッシング枠の上限額を引き下げて再度申請することで審査に通ることもありますが、短期間に何度も申し込むのは止めておきましょう

というのも、短期間に何度もキャッシング枠の設定申請をすると、『この人はお金に困っているのでは?』と疑われてしまうことがあるのです。

実際はそうでないとしても、『他社への返済のためにキャッシングをしようとしているのでは』、『返済でお金を使い切ってしまうほど困窮しているのでは』という疑念は転じて『お金を貸しても返してもらえないのでは』という憶測に繋がります。

そうなってしまっては、本来はキャッシング枠の上限額さえ適正であれば問題なく申請が受諾されるにも関わらず、いつまで経ってもキャッシング枠の設定が出来ないという事態になりかねません。

リボ払いの設定方法

3つの利用方法

dカードのリボ払いには店頭でリボ払いあとからリボこえたらリボの3つの利用方法が存在します。結局はリボ払いとして処理されるため、利用分を支払う際にはあまり関係のないことですが、利用方法によって使い方が異なる点には注意しておきましょう。

店頭でリボ払いを選択する場合は事前に設定をしておく必要はありません。支払い時にリボ払いを使いたい旨を伝えるとリボ払いとして処理されます。ただ、リボ払いの上限を超える買い物をした場合は一括払いとして処理されてしまうため、この点にも注意が必要です。

あとからリボの設定方法

セキュリティも安心
あとからリボとは、1回払い、2回払い、ボーナス一括払いでの決済をリボ払いに変更できるサービスです。想定外の出費に対応できるメリットがあり、事前に利用設定をしておく必要もありません。

既に確定した支払いをリボ払いに変更する際はすべての支払いをリボ払いに変更する指定金額をリボ払いに変更する、またはボーナス一括払いをリボ払いに変更するのいずれかから選ぶことが可能です。

ただ、リボ払いの上限額を超えて発生した支払いをあとからリボに組み込むことは出来ないため、あとからリボを利用する際は予めリボ払いの上限額に余裕があるか確認しておかなければいけません。

あとからリボの申請は支払い後に行います。例えば、1万円の支払いをあとからリボへ変更する場合は、決済後にdカード公式サイトのMember’ Menuから『特典・サービス』を開き、リボ払いに関するページにて金額指定を行った上であとからリボに申し込みを行います。

こえたらリボの設定方法

予め設定しておいた金額以上に支払いが発生した場合、超過分の支払いを自動でリボ払い扱いに変更してくれる『こえたらリボ』は計画的にお金を使いたい方にとって便利な支払い方法です。

こえたらリボを利用する際はあとからリボを利用する際とは違い、事前に毎月の支払上限を設定しておかなければいけません。例えば、1万円を毎月の支払い上限に設定した場合は、1万円までの支払いが一括払い扱いとなり、それ以上の支払いはリボ払い扱いになります。

こえたらリボの設定はdカードの公式サイトにあるMember’ Menu内の『特典・サービス』から行えます。画面に表示される項目に沿って入力を行うことで申し込みが完了するので、『ネットは苦手』という方でも簡単に申し込めるでしょう。

事前に設定していない場合はこえたらリボを適用することは出来ず、申請当月の支払いはこえたらリボが適用されないため注意しておきましょう。

よくあるトラブルと解決策

限度額内の支払いでリボ払いが利用できない

勘違いしてしまいがちですが、通常の利用限度額とリボ払いの利用限度額は別枠となっています。例えば、利用限度額が20万円であったとしても、リボ払いの利用限度額が10万円である場合、10万円を超えてリボ払い扱いで決済をすることは出来ないのです。

これは店頭でリボ払いをする時だけでなく、あとからリボやこえたらリボをする際にも同じことが言えます。よくあるトラブルとしては『あとからリボにしようと思って商品を購入したけれど、既にリボ払いの限度額がいっぱいになっていた』というのものです。

限度額を超過して支払いをリボ払いに組み込むことは出来ませんから、このケースではリボ払いにて支払いを行うことが出来ず、商品購入時に伝えた支払い方法にて支払いをしなければいけません

解決策としては『あとから分割』を利用するという手があります。あとから分割はあとからリボと同じように支払いを決済後に分割払い扱いに変更できるサービスです。

ただし、分割払いにも限度額が設定されているため、限度額を超えて分割払いを利用することは出来ません。あとからリボもあとから分割も利用できない場合は、一括払いもしくはボーナス一括払いにて支払いをすることになります。

利用限度額が勝手に増えてしまった


dカードでは定期的に会員の属性を再確認しており、利用状況に応じて利用限度額の引き上げを行っています。そのため、人によっては申請をしていないにも関わらず利用限度額が増えてしまうことがあるのです。

利用限度額が増えたところで年会費や分割・リボ払い時の手数料が増えることはないため特に気にする必要はありませんが、使いすぎないようにしておきたいなどの理由がある場合は利用限度額引き下げの手続きを行っておくと良いでしょう。

利用限度額の引き下げ申請はdカードだと『dカードセンター(0120-300-360)』、dカードGOLDだと『dカード GOLDデスク(0120-700-360)』から行えます。

支払い額が増えてしまった

支払い方法をあとからリボやあとから分割などのサービスを使ってリボ払い・分割払いに変えると支払い額が増えてしまうことがあります。

これは不具合が発生しているのではなく、分割払いやリボ払いには手数料が掛かるため、支払い額に手数料が上乗せされた結果支払い額が増えてしまっているのです。

例えば、リボ払いの手数料は年率15%となっているので、10万円の支払いをリボ払いで4か月掛けて支払ったとすると、2,824円の手数料が掛かってしまいます。無駄に手数料を払いたくないのであれば、分割払いやリボ払いの利用は控えた方が良いでしょう。

dカードを使って日々の生活を便利にしよう!


dカードはドコモユーザーにとっても、そうでない方にとっても非常にメリットの多いカードです。特にキャンペーン時は10%を超えることも珍しくない高還元率は他のクレジットカードにはない魅力と言えます。

dカード / dカード GOLDのポイント還元率は他クレジットカードと比較して得?

ただ、便利で使いやすいdカードも使い方次第では使いにくいカードになってしまいます。利用限度額と日々のカード決済額が釣り合っていないキャッシング枠が設定されていないなどのケースは良い例でしょう。

そんな時は今回ご紹介した方法を元に利用限度額の変更やキャッシング枠の設定を申請してみて下さい。もしもの時に備えて利用限度額をアップさせたり、キャッシングが出来る状態にしておけば、急な出費があっても安心です。

▽dカードの新規入会特典はこちら

dカード|スマホでログインできない・表示されない・パスワード忘れの対処法

Pocket