dカードのお得な貯め方・使い方|メリットとデメリットを理解しよう

dカードのお得なポイントの貯め方と使い方を解説していきます。dカードのメリットとデメリットを理解して、今まで以上にお得に利用できる様にしましょう。dポイントを貯めると、街のお店やWEBショップで使うことができてとても便利です。

  • 23.10.12
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  • ※本記事は21.10.26に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
dカードのお得な貯め方・使い方|メリットとデメリットを理解しよう

ドコモの発行するクレジットカード「dカード」はドコモユーザーしか作る意味がないと思っていませんか?

実はdカードは、その使い方次第でドコモユーザーだけでなく、他キャリアユーザーでもお得になるおすすめのクレジットカードなんです。

そこで、本記事ではdカードのお得な貯め方・使い方についてご紹介します。メリットとデメリットを理解して、dカードをお得に利用しちゃいましょう。

目次
項目dカード
dカード GOLD
年会費永年無料11,000円(税込)
還元率1%1%
ドコモ料金:10%
ケータイ補償購入後1年間1万円購入後3年間10万円
入会特典最大2,000P最大5,000P
公式サイト詳細を見る詳細を見る
新しくなったdカード GOLDの特長
  • 18歳以上の学生から申込可能に
  • 会員数が1,000万人突破(2023年6月時点)
  • 券面がリニューアル(選べる3デザイン)
  • カード情報の裏面印字でセキュリティ面にも配慮
  • 環境に配慮したリサイクル素材を使用
  • 利用速報通知・利用制限通知が届く
白矢印dカード GOLDの
特典・キャンペーンを見る

dカードでポイントの貯め方

dカード ホワイト
dカードでポイントの貯め方

dカードを上手に利用すると、dポイントはどんどん貯まっていきます。

dポイントは、入会金・年会費無料のおトクなポイントプログラム。街のお店やネットショッピングなどで使える機会が多く、ためて・つかうことができます。

貯め方1:dカードを日々の買い物で使う

dカード | dポイントをためる/つかう
dカードを日々の買い物で使う

dカードは、通常の買い物時に決済することで税込100円につき1ポイント(1%)が付きます。

「塵も積もれば山となる」ということわざ通り、日々の買い物でこまめにポイントを貯めていくと後で大きなポイントとなって返ってきますよ。

ちなみにdカードは、スマホのおサイフケータイやApple Payにカードを登録するだけで、iD払いとしてスマホをかざすだけで支払いができるという使い方もできます。

わざわざクレジットカードを出す必要がないので楽ですし、ちょっとした金額の買い物でもスムーズに支払いができて便利です。

貯め方2:dカード特約店でdカードを利用する

dカード特約店
dカード特約店でdカードを利用する

dカード特約店はドラッグストアやレストラン、デパート、ネット店舗などなど多数存在します。

dカード特約店でdカードを提示すると、通常の1%ポイント還元に加えたプラスのポイント還元も行われます。

どうせなら1%より少し多めで還元してくれる店舗でdカードを提示して買い物をした方が、更に効率よくdポイントを貯められますよ。

dポイントをローソンで|ポイントの貯め方・使い方と得するコツ

貯め方3:dカードを公共料金の支払いで使う

dカード 公共料金
dカードを公共料金の支払いで使う

電気・ガス・水道の三大インフラに加えて、有料放送や電話料金、インターネットといった料金の支払いにもdカードを利用できます。

これらの支払いは毎月必ず発生しますし、全部合わせると毎月何万円もの支出になりますよね。

公共料金の支払いでも100円につき1ポイントのdポイントが貯まります。どうせならポイント還元した方がが断然お得ですよね。

貯め方4:dカードポイントモールでdポイントをお得に貯める

dカード ポイントモール
dカードポイントモールでdポイントをお得に貯める

「dカードポイントモール」とは、経由してdカードでお買い物をするだけでdポイントが貯まるお得なサイトです。

例えばAmazonでお買い物をする際にdカードポイントモールを経由すれば通常の1%還元に加えて、0〜4%上乗せでポイントが貯まります。

対象店舗は300ショップ以上もあるので、普段お買い物しているショップもきっとあるはずです。

お買い物の際はdカードポイントモールを上手に利用して、ポイントをさらに効率的に貯めちゃいましょう。

dカードポイントUPモールとは?楽天・Amazonでも大幅ポイントUP
\キャンペーン実施中/矢印dカード公式サイトを見る

貯め方5:ETCでdポイントを貯める

dカード ETCカード
貯め方5:ETCでdポイントを貯める

ドコモのdカードは、ETC専用カードを発行することでも100円につき1ポイントのdポイントが貯まっていきます。

また、dカードのETCカードではdポイント還元とは別途でマイレージサービスポイントを貯めることができます。

貯まったマイレージサービスポイントでは、次回ETC利用時に無料通行分として利用できるのでダブルで貯められるETCカードはおすすめです。

dカードのETCカードは初年度無料・2年目以降も年に1度以上のETC利用があれば引き続き無料となります。

仕事柄で高速道路をよく利用する人やドライブ好きな人であればポイントがどんどん貯まっていきますよ。

貯め方6:家族カードでdポイントを貯める

dカード GOLD 家族カード
貯め方6:家族カードでdポイントを貯める

dカードで本会員の18歳以上の子ども・配偶者・両親であれば永年無料で発行できる家族カードもお得にdポイントを貯められます。

家族カードではdカードと同じようにショッピング利用できるだけでなく、dカードの補償を家族カードでも同じように利用できます。

また、家族カード1枚につきETCカードを1枚発行できるので、家族それぞれの自動車にETCカードを搭載してお得にdポイントが貯まりますよ。

家族カードの月間利用金額と支払い口座はdカードの本カードに統一されるので、家族カードでの使いすぎの防止や家計管理に繋がります。

dカード1枚の利用だけでなく家族のショッピング利用でもdポイントを効率よく貯められるので、家族カードの発行はおすすめですよ。

貯め方7:d払いでdカードを登録する

d払い 利用
d払いでdカードを登録する

ぜひ実践したいdカードでおすすめのdポイントの貯め方は、d払いアプリを活用することです。

d払いとはドコモが提供するスマホ決済アプリで、近年流行しているPayPayやLINE Payと同じように利用できます。

d払いを経由して店舗やネットショッピングで決済をすると、店舗では200円につき1ポイント・ネットでは100円につき1ポイントが還元されます。

更に、d払いでの利用金額をクレジット払いで支払う設定にし、クレジット払いにdカードを登録するともっとお得にdポイント還元がされます。

d払い経由で還元されるdポイントに加えて、dカード支払いで還元されるdポイントと、1回の決済で双方のdポイントを還元できるのでお得ですよね。

d払いの利用金額をクレジット払いで支払う場合のdポイント還元率
  • 店舗:d払い 0.5%+dカード 1% =1.5%還元
  • ネット:d払い 1%+dカード 1% =2%還元

d払いは店舗利用時にアプリに表示されるバーコードを提示するか、ネット利用時にコードを入力するだけでカンタンに支払いが完了します。

急いでいる時でもスムーズに支払いができるので、わざわざ財布やdカードを取り出して支払いをするよりもおすすめの決済方法ですよ。

dカード / dカード GOLD申し込み後のiD払い・d払い設定方法と使い方

貯め方8:dカードのキャンペーンにエントリーする

dポイントクラブ
dカードのキャンペーンにエントリーする

dカードではdポイントがもらえるお得なキャンペーンを定期的に開催しています。

キャンペーンには常時開催のものと期間限定開催のものがありますが、高額なポイントをもらえるキャンペーンは期間限定であることが多いです。

ポイントを効率的に、より多く貯めたいという方は、お得な期間限定キャンペーンを見逃さないようにしましょう。

2024年3月dカード/dカード GOLD最新キャンペーンと入会特典を解説
\キャンペーン実施中/矢印dカード公式サイトを見る

dカードに貯まったdポイントの使い方

dポイントクラブアプリ
dカードに貯まったdポイントの使い方

dカードでdポイントを貯めたら、今度はdポイントをお得に使いたいですよね。

dポイントを使えるサービスはたくさんあります。その一部をご紹介しましょう。

使い方1:街のお店でdポイントを使う

キャンペーン以外でdポイントを稼ぐ方法
街のお店でdポイントを使う

普段から利用することの多い街のお店でも、dポイントを使うことができます。

使用できるお店はファーストフード店・コンビニ・居酒屋・ホテルなど、あらゆるお店があります。

dポイントは1ポイント=1円で使用できるので、貯まったdポイントをお得に活用できます。

dポイント対応店舗は続々と増えてきているので、dマークが記載されている店舗をチェックして使ってみてくださいね。

使い方2:ネットショッピングでdポイントを使う

dポイントをダブルで貯められるスマホ決済アプリ「d払い」では、dポイントを貯めるだけでなく貯まったdポイントを使うこともできます。

d払いマークが記載されている店舗やネットショッピングサイトで利用できるので、ぜひネットショッピングでも貯まったdポイントを使ってみてください。

amazonやBUYMA、メルカリといった人気のネットショッピングだけでなく、高島屋オンラインストアやローチケの支払い時にも利用できるのは嬉しいですよね。

Amazonでdポイント&d払いを使うには|設定方法やキャンペーンを紹介

使い方3:dポイントで交換商品をもらう

ドコモでは、dポイントと交換できるさまざまな商品を用意しています。

ドコモユーザーでなくても、dポイントカードの利用登録をしていれば利用できるのもうれしいですね。

もらえる商品はグルメ・家電・キッチン用品・ファッション・エンターテインメント・トラベルコース・ギフトカード・スターバックスカードなどがあります。

ほとんどの商品は数千ポイントから交換できるようになっていますので、ある程度ポイントが貯まってから自分や身近な人へのプレゼントとするのもいいかもしれません。

使い方4:dポイントを使って抽選で豪華賞品を狙う

通常dポイントは1ポイント=1円として利用できます。

でも「えびで鯛を釣る」が好きな人なら、この抽選は魅力的でしょう。

たとえば30ポイントでプレイステーション4の抽選に応募できたり、おなじく30ポイントで50,000円分のQuoカードに応募できたりします。

賞品内容は定期的に変わりますので、気になる人はドコモの「スゴ得コンテンツ」サイトでチェックしてみましょう。

なお、この抽選に参加するためには「スゴ得コンテンツ」に申し込む必要があります。最初の1ヵ月は無料ですが、2ヵ月目以降は月額418円(税込)かかります。

dカードのメリットを理解しよう

メリット
dカードのメリットを理解しよう

dカードのメリットを理解することで、dカードを最大限お得に使うことができるようになります。

それぞれ詳しくご紹介します。

メリット1:年会費が永年無料

dカードは年会費永年無料で発行できるクレジットカードです。

年会費を気にすることなく利用することができるので、とりあえずで申し込んでも損をすることがありません。

また、dカードの申込み&利用で最大6,000ポイントもらえるキャンペーンも開催中です。

申し込んで利用するだけで6,000ポイントもらえるので、それだけでも発行する価値があると言えるでしょう。

dカードはdカード GOLDに比べると審査基準も厳しくないので、クレジットカードを初めて使いたいという学生の方でも入会できますよ。

メリット2:高還元率でポイントを貯めやすい

dカード 還元率
高還元率でポイントを貯めやすい

dカードでは、100円(税込)の利用につき1pt貯めることができます。

dポイントは日々のお買い物や公共料金の支払などで貯めることができ、貯めたポイントは1pt=1円として利用できるのでとてもお得です。

メリット3:ポイントの2重・3重取りができる

d払い目印
ポイントの2重取り、3重取りができる

通常、dカードでは100円(税込)の利用に付きdポイント1pt、つまり1%のポイントを貯めることができます。

しかし、d払いとdポイントカードを組み合わせることで、ポイントが2重取り、3重取りできることをご存知でしょうか。

やり方は簡単で、d払いの支払い方法にdカードを設定し、お店でのお支払い時にdポイントカードの提示とd払いでお支払いをするだけです。

ポイントの内訳としては、

  • d払いのお支払い方法にdカードを設定で1.0%
  • dポイントカード提示で1.0%
  • d払いでのお支払いで0.5%

となり、合計で2.5%のdポイントがもらえることになります。

他社クレジットカードと比べてもdカードはポイントが貯めやすいというのもメリットの一つです。
dカードのポイント還元率|最大5%還元にする方法

メリット4:dカード特約店でさらに獲得ポイントアップ

dカード特約店ポイント
dカード特約店でさらに獲得ポイントアップ

dカード特約店でのお買い物なら、獲得ポイントがさらにアップします。

dカード特約店と獲得ポイントの一覧を以下表にまとめてみたのでぜひ確認してみてください。

dカード特約店と獲得ポイント一覧

ジャンル会社名ポイントiDカード
カーライフENEOS200円で3pt
オリックスレンタカー100円で4pt×
旅行JAL100円で2pt×
JALパック100円で2pt×
dトラベル100円で2pt×
JTB100円で3pt×
クラブメッド100円で4pt×
ショッピングメルカリ200円で5pt×
高島屋200円で3pt×
ジェイアール名古屋タカシマヤ
タカシマヤ ゲートタワーモール
100円で2pt×
高島屋グループのショッピングセンター・レストラン街100円で2pt×
マツモトキヨシ100円で4pt
丸善ジュンク堂書店200円で3pt
タワーレコード100円で2pt×
紀伊國屋書店100円で2pt×
洋服の青山100円で2pt×
THE SUIT COMPANY100円で2pt×
第一園芸100円で2pt
多慶屋100円で2pt×
リンベル100円で5pt×
レストラン・
カフェ
スターバックス カード100円で4pt×
ドトールバリューカード100円で4pt×
伊達の牛たん本舗100円で3pt
引越しサカイ引越センター100円で4pt×
レジャービッグエコー100円で3pt×
交通東京無線100円で2pt
チェッカーキャブ100円で2pt
さわやか無線タクシー100円で2pt×
本・出版日経ヴェリタス100円で3pt×
日経ビジネス100円で5pt×
日経WOMAN100円で3pt×
プレジデント100円で3pt×
十徳グループ100円で4pt×
でんき・ガスENEOSでんき200円で3pt×
ENEOS都市ガス200円で3pt×
コスモでんき100円で2pt×
サミットエナジー100円で2pt×
イデックスでんき200円で0.5pt×
ギフトがもらえるお店東京海上グループ/イーデザイン損保100円で1pt
1,500円相当の素敵なギフト
×
ちなみに、上記獲得ポイントは、dカードの基本である1%還元に上乗せされて計算されます。

お店によってはポイントを2重取り、3重取りするより多くのポイント還元を受けられるお店も存在するので、積極的に利用してみましょう。

なお、dカード特約店は日々更新されています。最新の情報を知りたいという方はdカード特約店の公式ページもぜひチェックしてみてください。

>dカード公式でdカード特約店を確認する

メリット5:dカードケータイ補償で安心

dカードには、dカードケータイ補償という補償が付与されているのをご存知でしょうか。

dカードケータイ補償は、ドコモケータイを購入してから1年以内に紛失や故障、盗難等が発生した場合、1万円分を補償してくれるサービスです。

条件として同一機種・同一カラーをdカードで購入する必要がありますが、他のクレジットカードにはない補償であり、dカードの大きなメリットの一つです。

その特性上、ドコモユーザーでないとサービスを受けることができないため、dカードはドコモユーザーの方に特におすすめのクレジットカードと言えるでしょう。

メリット6:その他補償も充実している

dカードは、dカードケータイ補償以外のその他補償も充実しています。

例えば90日以内なら不正利用の損害をdカードが補償してくれるサービスや、dカードで購入した商品が盗難などの被害にあった場合、年間100万円まで補償してくれるサービスなどです。

他にも海外レンタカーの割引優待が受けられたり、29歳以下の方なら旅行保険が付帯しているなどたくさんの補償があります。

年会費無料のdカードでもたくさんの補償が付帯している点がdカードの大きなメリットと言えるでしょう。

dカードのデメリットを理解しよう

デメリット
dカードのデメリットを理解しよう

dカードのメリットを理解した後は、dカードのデメリットも理解しておきましょう。

dカードのデメリットは以下の点です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

対応ブランドはVISAとMastercardの2種類のみ

dカードの国際ブランドはVISAとMastercardの2種類から選ぶ必要があります。

JCBやAmerican Express、Diners Clubなどの国際ブランドを選ぶことはできないので注意してください。

とはいえ、VISAとMastercardは世界でトップシェアを誇る国際ブランドです。その2つから選べば日常生活で特に困る場面はほとんどないでしょう。

dポイントを貯めていないとメリットを感じにくい

dポイントの紹介
dポイント
dポイントを貯めていないとメリットを感じにくい

メリットの項でも紹介しましたが、dカードはdポイントを貯めやすいクレジットカードです。

ですが、逆に言えばdポイントを貯めている方でないとメリットを感じにくいとも言えます。

dポイントは、街のdポイントが使えるお店で貯めたり使ったりすることができますが、こういったお店では他のポイントも貯めたり使ったりできる場合が多いです。

dポイントでなく他のポイントをメインに貯めているという方は、dカードではなく、貯めているポイントに合ったクレジットカードを利用するのが良い場面もあるでしょう。

30歳以上の場合、旅行保険が付帯しない

dカードのメリットの項で、29歳以下の方には旅行保険が付帯すると紹介しましたが、30歳以上の方の場合は旅行保険が付帯しないため注意が必要です。

年会費はかかりますが、dカード GOLDなら30歳以上の方でも旅行保険が付帯するので、旅行によく行くという方はdカード GOLDへのアップグレードをおすすめします。

dカードで更にポイント還元率を上げる方法

dカード GOLD ポイントアップモール
dカードで更にポイント還元率を上げる方法

dカードでさらにポイント還元率を上げたいとお考えの方は、dカード GOLDへのアップグレードがおすすめです。

dカード GOLDにアップグレードすると、dポイントクラブご優待という特典が付与され、さらに効率的にdポイントを貯めることができるようになります。

dポイントクラブご優待は、毎月のドコモケータイ、ドコモ光のご利用料金の10%がdポイントとして還元される優待特典です。

例えば、毎月のドコモ料金のお支払いが10,000円なら1,000ポイント還元されるため、年間で12,000ポイントものdポイントを受け取ることができます。

dカード GOLDの年会費は11,000円なので、dポイントクラブご優待の還元ポイントだけで年会費をペイすることも難しくありません。

また、dカード GOLDなら年間ご利用額特典がもらえたり、旅行保険やケータイ補償などの各種補償が手厚くなったりと、上記の他にもたくさんの特典が付帯します。

dカードを最大限お得に利用したいという方はぜひdカード GOLDへのアップグレードを検討してみてはいかがでしょうか。

dカードでポイントを貯める・使う際によくある質問

よくある質問Q&A
dカードでポイントを貯める・使う際によくある質問

dカード GOLDの年会費をdポイントで支払える?

残念ながらdカード GOLDの年会費をdポイントで支払うことはできません

年会費はdカード GOLDのご利用分として、年会費の引き落とし日に引き落とされるため、あらかじめ支払いの準備をしておくようにしましょう

ドコモの携帯電話や付属品購入時にdポイントは使える?

ドコモの携帯電話を利用していてdポイントクラブの会員であれば、ドコモの携帯電話や付属品の購入時にdポイントを使うことが可能です。

日頃からdポイントを貯めておけば、ドコモの携帯電話や付属品をお得に購入することができるので、ぜひ利用してみてください。

dポイントに有効期限はある?

通常、dポイントの有効期限は獲得した月から起算して48ヶ月後の月末までとなっています。

48ヶ月も期間があるため、こまめにdポイントを獲得・使用していれば失効してしまうことはほとんどないはずです。

また、キャンペーンで獲得したdポイントなどの場合は、期間・用途が制限されていることがあります。

dポイントの有効期限は「dポイントクラブ」で確認できるので、有効期限が切れてしまう前に使い切るようにしましょう。

dカードの使い方を理解して賢くdポイントを貯めよう!

dカード dカード GOLD
dカードの使い方を理解して賢くdポイントを貯めよう!

本記事ではdカードの使い方・貯め方とメリット・デメリットについて詳しく紹介しました。

dカードは年会費永年無料でポイントが貯めやすいクレジットカードですが、メリット・デメリットを理解することでさらに効率的にポイント貯めることができます。

また、ドコモユーザーの方でさらに効率的にdポイントを貯めたいという方は、dカード GOLDへのアップグレードがおすすめです。

dカード GOLDへアップグレードすればポイントを貯めやすくなるだけでなく、様々な補償やサービスも付帯するのでぜひ検討してみてください。

項目dカード
dカード GOLD
年会費永年無料11,000円(税込)
還元率1%1%
ドコモ料金:10%
ケータイ補償購入後1年間1万円購入後3年間10万円
入会特典最大2,000P最大5,000P
公式サイト詳細を見る詳細を見る

この記事を書いた人
ryu
ガジェット好きのフリーライター。 ガジェットの中でも特にスマホが好きで、スマホのスペックや機能についての知識に自信あり。 「誰が見てもわかりやすい記事を書く」をモットーに、スマホや料金プランに関する情報を分かりやすくお届けしていきます。