ドコモが提供するdポイントを、他のポイントに交換したいと考えたことはありませんか?
dポイントをAmazonポイントやマイル、楽天ポイントなどに交換する方法があれば、利用の幅も広がりますよね。
また逆に他のポイントをdポイントに交換できれば、dポイント提携サービスをよりお得に使うことができます。
そこで今回は、dポイントを他のポイントに、他のポイントをdポイントに交換する方法や交換できるポイントについて詳しく解説していきます!
dポイントに対する知識を深めたい方は是非チェックしてみてください。
dポイントの交換方法
まず初めに、dポイントを他のポイントと交換する方法を解説します。
dポイントの交換方法は、以下の通りです。
- こちらのサイトからdポイント交換サイトへアクセス
- 交換したいポイントのお店を選びタップ
- 「お申し込み手順へ」をタップ
- 「お申し込みサイトへ」をタップ
- 以降はサイトの指示に従って操作
以上になります。特に難しい操作はないので、直感的に交換が出来るでしょう。
dポイントと他社ポイントの交換レートは基本的に1ポイント=1ポイントですが、500ポイントから交換可能な物もあれば5,000ポイントから可能なものもあります。
ポイントにもよりますが、ポイントを交換する際はある程度まで貯めてから行うのが好ましいでしょう。
dポイントと交換できるポイント一覧
ここからはdポイントと交換できるポイントについて紹介します。dポイントと交換できるポイントは以下の2パターンです。
つまりdポイントから他社ポイントに交換できるものと、他社ポイントからdポイントに交換できるものがあるということですね。
この2つは交換できるポイントがそれぞれ違い、さらに交換レートも変わってきます。
dポイントと他社ポイントを交換したい方は、しっかり確認しましょう。
dポイント→他社ポイント
dポイント→他社ポイントに交換できるものは、以下の通りとなります。
ポイント | 交換レート | 交換条件 |
---|---|---|
スターバックス カード | 3,000ポイント ↓ 3,000円分 | ・スターバックス カードおよびdカード/dカード GOLDを契約している人が対象 ・交換可能なポイントの上限数は、1か月あたり3,000ポイント |
エクセルシオール カフェ | 3,000ポイント ↓ 3,000円分 | ・ドトール バリューカードおよびdカード/dカード GOLD契約している人が対象 ・交換可能なポイントの上限数は、1か月あたり3,000ポイント |
ドトールコーヒーショップ | 3,000ポイント ↓ 3,000円分 | ・ドトール バリューカードおよびdカード/dカード GOLDを契約している人が対象 ・交換可能なポイントの上限数は、1か月あたり3,000ポイント |
韓国 | 1ポイント ↓ 10 L.POINT | ・1回あたりのdポイントからL.POINTへの交換上限は3万dポイント |
台湾 | 1ポイント ↓ 1 HAPPY GOポイント | 特になし |
日本航空 | 5,000ポイント ↓ 2,500マイル | 特になし |
Pontaポイント | 5,000ポイント ↓ 5,000Pontaポイント | ・ドコモの回線を契約している人が対象 ・dポイント(期間・用途限定)、ドコモポイントは利用不可 |
以上がdポイント→他社ポイントに交換できるポイントです。合計で7つと交換できるポイントの幅は狭いですね。
基本的には3,000ポイント以上からの交換となるので、事前にそれ以上のdポイントを貯めておく必要があります。
しかし中には1ポイントから交換できる他社ポイントも見受けられ、そちらは比較的好きなように交換できるのが魅力的です。
また交換の条件として多いのは、他社ポイントに対応したカード+dカード/dカード GOLDを契約しているというものです。
そのためポイントの交換には、前提としてdカード/dカード GOLDが必要な場合が多いと認識しておきましょう!
他社ポイント→dポイント
他社ポイント→dポイントに交換できるものは、以下の通りとなります。
ポイント | 交換レート | 交換条件 |
---|---|---|
イオンクレジットサービス | 1ときめきポイント ↓ 1ポイント | ・1,000ときめきポイント以上から利用可能 ・交換は500ときめきポイント毎 |
出光カード | まいどプラスポイント1ポイント ↓ 1ポイント | ・1,000ポイント以上から利用可能 ・交換は1,000ポイント毎 |
NTTグループカード | ポイント・プレゼント 10ポイント ↓ 6ポイント | ・5,000ポイント以上から利用可能 ・交換は1,000ポイント毎 |
エポスカード | 1エポスポイント ↓ 1ポイント | ・1,000エポスポイント以上から利用可能 ・交換は500エポスポイント毎 |
MUFGカード | 1グローバルポイント ↓ 4ポイント | ・200グローバルポイント以上から利用可能 ・交換は100グローバルポイント毎 |
オリコカード | 1オリコポイント ↓ 1ポイント | ・1,000オリコポイント以上から利用可能 ・交換は1,000オリコポイント毎 |
gooポイント | 1gooポイント ↓ 0.625ポイント | ・200ポイント以上から利用可能 ・交換は200ポイント毎 |
JCBカード | 1Oki Dokiポイント ↓ 4ポイント | ・200ポイント以上から利用可能 ・交換は1ポイント毎 |
JPバンクカード | 1JPバンクカードポイント ↓ 5ポイント | ・200ポイント以上から利用可能 ・交換は100ポイント毎 |
セゾンカード | 1永久不滅ポイント ↓ 5ポイント | ・200ポイント以上から利用可能 ・交換は200ポイント毎 |
Pontaポイント | 100Pontaポイント ↓ 100ポイント | ・100Pontaポイント以上から利用可能 ・交換は100Pontaポイント毎 |
マツモトキヨシ | 500マツキヨ現金ポイント ↓ 350ポイント | ・500ポイント以上から利用可能 ・交換は500ポイント毎 |
三井住友カード | 1Vポイント ↓ 1ポイント | ・500ポイント以上から利用可能 ・交換は500ポイント毎 |
数が多いので一部抜粋となりますが、dポイント→他社ポイントに比べ圧倒的に対応ポイントが多いです。
そのためdポイント→他社ポイントと比較しても、交換の自由度が高いと言えるでしょう。
特にJPバンクカードやセゾンカードのポイントは、1ポイントを5ポイントのdポイントに交換することができ、非常にレートが高いです。
中には、交換すると他社1ポイントに対してdポイントが1ポイント未満になってしまうものもあるので、その点は注意が必要です。
また交換に最低限必要なポイントは100~5,000ポイントからと幅広いですが、平均して500~1,000ポイントは必要になります。
1ポイントから交換できるところは非常に少ないので、ポイントはある程度貯めておく必要があるでしょう。
おすすめの交換ポイントは?
dポイント→他社ポイント、他社ポイント→dポイントに交換できたりと、交換の幅が広いdポイント。
合計で数え切れないほどの種類の交換ポイントがありますが、その中でもおすすめなのはどれなのでしょうか?
結論から言えば、交換レートが高いポイントと交換するのが得策と言えます。
dポイント→他社ポイントのおすすめ
まずはdポイント→他社ポイントのおすすめを見てみましょう。
- 韓国
- 日本航空
最初に韓国についてですが、こちらは1ポイント→10 L.POINTと高いレートでのポイント交換が可能です。
特に韓国にいる方、あるいは韓国によく旅行に行く方であれば、効率的なポイント交換が行えるでしょう。
また日本航空では、dポイントを唯一マイルに交換することができます。
ポイントをマイルに交換したいという方は非常に多いので、需要の面でこちらもおすすめできるポイントです。
他社ポイント→dポイントのおすすめ
次に他社ポイント→dポイントのおすすめを見ていきましょう。
- MUFGカード
- JCBカード
- JPバンクカード
- セゾンカード
他社ポイント→dポイントは交換できるポイントの幅が広いですが、その中でもおすすめなのが上記4つです。
というのもこれらは、1ポイント→4ポイント~5ポイントと高レートで交換できるからです。
MUFGカードのグローバルポイントは対象カードが限られているのが少々惜しいですが、効率的にdポイントを貯めるなら外せないでしょう。
期間・用途限定のdポイントは交換できる?
dポイント→他社ポイントに交換する上で、期間・用途限定のdポイントは交換できるか?という疑問をよく耳にします。
結論から言うと基本的には記載がないため、他社ポイントに交換できるようです。
しかし一部例外の他社ポイントとして、Pontaポイントが挙げられます。
Pontaポイントのページには、条件として「dポイント(期間・用途限定)、ドコモポイントは利用不可」とされています。
そのため期間・用途限定のdポイントを、Pontaポイントに交換することはできません。
dポイントをPontaポイントと交換したい方は、この点を特に気をつけましょう。
dポイントからAmazonポイントに交換する方法
今では様々な電子クレジットが存在しますが、その中でもAmazonポイントは代表的な電子クレジットとして挙げられます。
そのためdポイントから、Amazonポイントに交換したいという方も少なくないでしょう。
しかし残念なことに、現時点ではdポイントをAmazonと交換する方法はありません。
ですがd払いを利用することで、Amazonでdポイントを使うことが可能になります。
それには事前にd払い側で初期設定を行う必要があるので、以下の手順で進めていきましょう。
- Amazonにログインし、メニュー→アカウントサービス→お支払い方法 の順番でタップする
- お支払いオプションにて、「お支払い方法を追加」をタップする
- 携帯電話会社欄に「docomo d払い」を設定し、アカウントタイプは任意のものを選び、続行をタップ
- ドコモの決済画面で4ケタのパスワードを入力し、「承諾する」をタップ
- ご利用承諾メールが届くので、「次へ」ボタンをタップして完了
この中の3の項目についてですが、ドコモネットワーク(SPモード)からの接続が必要になります。
続いてAmazonで実際にdポイントを利用する方法についてです。
- d払いにて充当方法の設定画面を開く
- 「dポイントをすべて利用する」をタップする
- 「内容を登録する」をタップする
- 次回のAmazon利用からdポイント利用が適用される
上記の2の項目では、「dポイントを全て利用する」の他に「dポイント(期間・用途限定)のみ利用」を選べます。
しかしAmazonでポイントを使う場合、基本的には「dポイントを全て使う物」として扱われるので気をつけましょう。
dポイントを使い切ったら支払いはdカード GOLDで!
Amazonで貯まったdポイントを使い切ってしまったら、またdポイントを貯めたいですよね。
そんな時におすすめなのがdカード GOLDです!
dカード GOLDをおすすめする理由は、d払い+dカード GOLDでdポイントをダブルで貯めることができるからです。
画像引用元:【dカード】d払いのお支払い方法をdカードに設定!dポイントがWでもらえる!
上の画像の通り、利用金額に対して街のお店では合わせて1.5%、ネットのお店では合わせて2.0%のdポイントが還元されます。
d払いのみの場合は最大でも1%還元ですが、dカード GOLDを支払先として設定するだけで最大2%までアップさせることができますね。
dカード GOLDを持っていない方は、ぜひ下記ボタンから新規入会してみてください!
dポイントからマイルに交換する方法
画像引用元:JAL企業サイト
dポイントは、JALマイルへ移行することも可能です。
dポイント→他社ポイント、他社ポイント→dポイントのどちらにも対応しています。
それでは実際の交換方法を見ていきましょう。
dポイントからマイルに交換する方法
- こちらからdポイントクラブの公式ペーシにアクセス
- 「ポイントの交換 dポイント→他社ポイント」と書かれている所を見つけ、「お申し込み手順について」をタップ
- 「お申し込みサイトへ」をタップし、以降はサイトの指示に従って進めていく
以上になります。
交換レートは5,000ポイント→2,500マイルで、交換単位は5,000ポイント毎となるので気をつけましょう。
マイルからdポイントに交換する方法
- こちらからdポイントクラブの公式ペーシにアクセス
- 「ポイントの交換 他社ポイント→dポイント」と書かれている所を見つけ、「お申し込み手順について」をタップ
- 「お申し込みサイトへ」をタップし、以降はサイトの指示に従って進めていく
こちらもdポイント→マイルに交換する方法と大体同じです。
しかし10,000マイル→10,000ポイントと交換レートが異なり、交換単位も10,000マイル毎となります。
加えて交換条件は同一年度(4月から翌3月)内に2回、20,000マイルが上限となるので、しっかり確認しておきましょう。
また交換によって加算されたdポイントは、dポイントクラブサイトにて確認が可能です。
dポイントから楽天ポイントに交換する方法
画像引用元:楽天 & FCバルセロナ 特設ページ
電子クレジットの中でも楽天ポイントは、楽天ユーザーを始めとした幅広い方になじみ深いポイントです。
しかし残念ながら、現時点でdポイントから楽天ポイントに交換する方法はありません。
ですがdカードプリペイドを使うことで、楽天市場ではdポイントを使うことが可能です。
dカードプリペイトの申し込み方法は、以下の通りとなります。
- こちらからdカードプリベイトの公式サイトにアクセス
- サイトをやや下にスクロールし、「dカード プリペイトを申し込む」をラップ
- 以降はサイトの指示に従って申し込みを進めていく
dカードプリペイドはクレジットカードではないので年会費は無料、12歳以上でdアカウントを持っている方なら誰でも申し込めます。
dポイントの還元率が200円(税込)に1ポイントのため、dカード/dカード GOLDと比較して半分になってしまう点はデメリットでしょうか。
しかしdカードプリペイドには、dカードやdカード GOLDで貯めたdポイントを移すことができます。
そのため普段の買い物はdカード/dカード GOLDで行い、dポイントを使うときにdカードプリペイドに移すというのがベストでしょう・
楽天はもちろんですが、AmazonやYahoo!ショッピングといった大手サイトでも使うことができます。
dポイントを商品/商品券に交換する方法
dポイントは電子クレジットとして1ポイント=1円として使える他、ポイントの移行も行える便利な存在です。
しかしそれ以外にも、dポイントを商品と交換したり商品券と交換することも出来るのです。
ただ「どのように交換できるのか?」と聞かれると、イマイチイメージが付かない方もいるでしょう。
そこでここからは、dポイントを商品と交換する方法、そして商品券に交換する方法を紹介していきます。
dポイントを交換商品に交換する方法
dポイントは、様々な商品と交換することが出来ます。
数が多いので全ては挙げきれないですが、主な商品ジャンルとしては以下が挙げられます。
- グルメコース
- リビンググッズコース
- エンターテインメントコース
- トラベルコース
- マイルコース
- Pontaコース
名前の通り、グルメコースでは食品に関する商品と、リビンググッズコースではホーム家電に関する商品となります。
またそれぞれのコースにつき多くの商品が用意されているので、dポイントと交換できる商品の幅は広いです。
ではこれらの商品とdポイントを交換する方法を見ていきましょう。
- こちらから商品交換ページへアクセス
- カテゴリに分けられているジャンルから、自分の好きなコースを選択
- 表示された商品の中から好きなものを探し、「交換する」を選択
- 以降はサイトの指示に従い、申し込みを進めていく
以上になります。商品交換ページが分かりやすく作られているので、初めてでも直感的に交換できるでしょう。
dポイントを交換商品に交換する際の注意点
dポイントを交換商品に交換する際は、以下に注意が必要です。
- dポイント(期間・用途限定)は利用できない
- 「Pontaコース」については、ドコモのケータイ回線契約者が対象
- ドコモのケータイ回線契約を持っていない方が利用する場合、dポイントカードの利用登録が必要
この中で特に意識したいのが、期間・用途限定のdポイントは利用できないところです。
通常のdポイントでないと商品と交換できないため、注意しましょう。
そしてPontaコースの商品と交換する場合、ドコモのケータイ回線を契約している必要があります。
Pontaコースでなければ回線契約していなくてもOKですが、dポイントカードの利用登録が必須となります。
該当する方は、事前にdポイントカードの利用登録を済ませておきましょう。
dポイントを商品券に交換する方法
dポイントを商品と交換できるのは便利ですが、自分の欲しい商品が交換サイトにない場合も考えられます。
その場合は商品券を使用することで、交換する商品の幅をさらに広くすることが出来ます。
しかし残念なことに、現時点ではdポイントを商品券に交換することは出来ません。
ですがdプリペイドカードを使用することで、擬似的に商品券と交換することが可能です。
- dプリペイドカードサイトにアクセスし、dアカウントでログインする
- 「チャージ」を選択し、任意のお支払い方法を選びチャージ金額を記入する
- 確定ボタンをタップし、必要項目を入力してチャージを完了させる
- こちらから金券ねっとにアクセスする
- 会員登録を行う
- 「商品券を購入」から注文し、必要事項を入力して決済画面まで進む
- 決済画面でdプリペイドカードのカード情報を入力し、決済を完了させる
少々手順が多いですが、これはあくまでも何も準備していない状態での手順です。
dプリペイドカードに十分に金額がチャージされている場合は、1~3の手順は飛ばして構いません。
さらに金券ねっとでの会員登録が完了していれば、そちらの手順もスキップOKです。
つまり省略可能な手順を除くと、4・6・7の手順だけで商品券を購入できます。
金券ねっとで交換できる商品券
手順を見ると分かるように、商品券の交換は金券ねっとで行います。
金券ねっとで交換できる商品券は以下の通りです。
- JCBギフトカード
- 全国百貨店共通商品券/百貨店商品券
- 外貨両替
- VJAギフトカード/VISAギフトカード
- QUOカード
- びゅう商品券
- ジェフグルメカード
- 株主優待券
- JTBナイスギフト
またこれらからさらに細かく商品券を選ぶことができ、主に値段ごとにそれぞれの商品券が用意されています。
つまりdポイントを商品と交換するのと同様、交換できる商品券の幅は十分に広いと言えます。
ただ商品券は電子系ではなく実物のものとなるので、その点だけ注意しましょう。
dポイントのお得なキャンペーン
ここまで紹介してきたように、dポイントは様々なアイテムと交換することが出来ます。
しかしそれらのアイテムと交換するには、当然相応のdポイントが必要になります。
そこでこの章では、dポイントに関するお得なキャンペーンを紹介します。
dカード入会&利用特典
画像引用元:dカード入会&利用特典
キャンペーンの中でも特に外せないのが、dカード入会&利用特典です。
こちらは新規お申し込みとともにドコモケータイ料金をdカード払いに設定すると、まずは1,000ポイントが貰えます。
さらに入会~入会翌月末・翌々月の利用料金に対して、dポイントが25%還元されるのです。
ちなみに各期間の進呈上限ポイントは2,500ポイントで、全期間で最大5,000ポイントが進呈されます。
項目 | 内容 |
---|---|
特典内容 | 最大6,000ポイントのdポイント |
エントリー | 必要 |
進呈条件 | ①dカードへの新規入会を申し込む ②①と同時にドコモのケータイ料金をdカード払いに設定 ③申し込みの翌月末までに入会 ④入会翌々月末までにエントリー |
dカード入会&利用特典の注意点
注意点として、以下には気をつけましょう。
- dカード 家族カードの入会については特典の対象外
- dポイント(期間・用途限定)の有効期限は進呈日から3か月間
- DCMX/DCMX GOLD/dカード GOLDからdカードへの切替は特典の対象外
まずこの特典はdカードへの新規入会限定の特典であり、dカード 家族カードへの入会は対象外となります。
加えて他カードからdカードに切り替える場合も、特典の対象外となるので気をつけましょう。
そしてこの特典で貰えるdポイントは、期間・用途限定のものとなります。
有効期限は進呈日から3ヶ月間となるので、期限が切れない内に使い切るようにしましょう。
dカード GOLD入会&利用特典
画像引用元:dカード GOLD入会&利用特典
dカードに入会&利用特典があるように、dカード GOLDにも入会&利用特典が存在します。
新規お申し込みとともにドコモケータイ料金をdカード払いに設定すると、まずは1,000ポイントが貰えます。
さらに入会~入会翌月末・翌々月の利用料金に対して、dポイントが25%還元されます。
dカード GOLDの場合、各期間の進呈上限ポイントは5,000ポイントで、全期間で最大10,000ポイントが進呈されます。
dカードの特典で貰える最大ポイントの2倍なので、こちらの方がお得度はかなり高いです。
項目 | 内容 |
---|---|
特典内容 | 1,000ポイントのdポイント進呈 + 5,000ポイントのdポイント進呈【期間限定】 |
エントリー | 必要 |
進呈条件 | ①dカード GOLDへの新規入会を申し込む ②①と同時にドコモのケータイ料金をdカード GOLD払いに設定 ③申し込みの翌月末までに入会 ④入会翌々月末までにエントリー |
進呈時期 | 入会当日 |
dカード GOLD入会&利用特典の注意点
特典の注意点として、以下には気を付けましょう。
- dカード GOLD 家族カードへの入会は対象外
- DCMX GOLDからdカード GOLDへの切替は特典の対象外
- dポイント(期間・用途限定)の有効期限は進呈日から3か月間
この特典はdカード GOLDの入会が対象であり、家族カードへの入会は対象外となります。
加えてDCMX GOLDカードからdカード GOLDへの切り替えも特典対象外です。
またここで貰えるdポイントは、dカードの特典の同じく期間・用途限定のものとなります。
実際にdポイントが進呈されたら、期限が切れない内に使い切りましょう。
家計まるごとdカードのお支払いがおトク!キャンペーン
画像引用元:【dカード】家計まるごとdカードのお支払いがおトク!|キャンペーン
現在開催中のキャンペーンで特にお得なのが、家計まるごとdカードのお支払いがおトク!キャンペーンです。
このキャンペーンは対象加盟店の支払いに初めてdカード/dカード GOLDを利用すると、最大で2,100ポイントを受け取ることができます。
主に以下ジャンルの加盟店をdカード払いすると、初回引き落とし1加盟店につき300ポイントが貰えます。
- 電気
- ガス
- 水道
- 固定電話通信料金
- 放送
- プロバイダ
- 新聞
また最大7ジャンルの加盟店へのdカード払いが、キャンペーンの対象となります。
1加盟店につき最大300ポイントが貰えるので、300×7=2,100で最大2,100ポイントという訳ですね。
項目 | 内容 |
---|---|
特典内容 | 最大2,100ポイントのdポイント |
エントリー | 必要 |
進呈条件 | ①2020年6月1日以降に対象加盟店からの初回請求が確認できること ②エントリーが完了していること |
家計まるごとdカードのお支払いがおトク!キャンペーンの注意点
注意点として、以下の点に気をつけましょう。
- 「おまとめ請求」など一部対象外となる支払いがある
- 特典の参加にはエントリーが必要
- この特典で貰えるdポイントは、「期間・用途限定」となる
この特典は基本的に、対象加盟店における電気料金・ガス料金などが特典対象となります。
ですが「おまとめ請求」など一部対象外となるお支払い方法があります。
そして貰えるdポイントについてですが、入会&利用特典と同じく「期間・用途限定」のものとなります。
通常のdポイントとは異なるので、使える期間や用途に制限がある点に気をつけましょう。
dポイントは他社ポイントや商品と交換が可能!
今回はdポイントの交換について、詳しく紹介しました。
- dポイント→他社ポイント/他社ポイント→dポイントどちらも交換可能
- 他社ポイント→dポイントの方が交換できるポイントが幅広い
- 期間・用途限定のdポイントでも基本的にはポイント交換可能
- Amazonポイントや楽天ポイントとは交換できないが対処法はある
dポイントはdポイント→他社ポイント/他社ポイント→dポイント、どちらも交換できるポイントがあることがわかりました。
特に他社ポイント→dポイントはかなり幅広く交換することができますね。
しかしAmazonポイントや楽天ポイントのように、一部の大手ポイントについてはdポイント交換に対応していないものも存在します。
dプリペイドカードを使ってdポイントを利用することは可能ですが、純粋に交換はできないということは把握しておきましょう。
dポイントをしっかり貯めて他社ポイントに交換したいという方は、この機会に是非dカード/dカード GOLD、d払いの利用を検討してみてください!