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ここでは携帯キャリア大手のドコモが発行する「 dカード GOLD 」を持つメリットの一つ、海外旅行保険について詳しく解説していきます。「 dカード GOLD 」を利用すれば、海外旅行のに保険へ加入するひと手間が無くなるため、気軽に海外旅行が楽しめます。

近年では、海外旅行に行く時には任意の保険へ加入せず、クレジットカードを保持するケースが増えています。その理由としては、クレジットカードの保険内容が充実してきた事が真っ先に挙げられます。

クレジットカードに自動付帯する海外旅行保険とはどのようなものなのか、その知識を身に付ける事で、もっと簡単に海外旅行が楽しめるはずです。

では、dカード GOLDに付帯する海外旅行保険とは何か、その辺りから詳しく紹介していきましょう。

「 dカード GOLD 」の保険は優秀

海外旅行に向かう際、最も気を付けなければならないのが保険です。ただ、保険に入ろうと思っても面倒な手続きや、審査など色々な壁が立ちはだかります。

その面倒な手間を全てクレジットカードがやってくれるとあれば、一考の価値が出てきます。海外旅行という点ではdカード GOLDはカードを持つだけで、本来手続きが必要な保険を自動で付帯してくれる素晴らしいカードなのです。

自動付帯と利用付帯の違いについて

dカード GOLDの持つ海外旅行保険は「自動付帯」と「利用付帯」により適用される保険金額が変化します。自動付帯とはカードを使わずに、旅行代金の清算をしなくても自動的に海外旅行保険が有効になります。

利用付帯はカードを使って、旅行代金を清算した場合や、旅行に関係した支払いをカードで行った場合にのみ付帯する保険額の事となります。

これらを簡単に説明すると、海外旅行の際にカードを使い各種代金を支払うのと、カードを使わないで支払いをするのでは、適用される保険金額が変化してくるというわけです。

ハッキリと言いますが、利用付帯は不便です。何故ならカードを使わなければ保険が適用されず、もしもの時に保険が下りないといった事が実際に発生する恐れがあるからです。

ですがdカード GOLDはその辺もしっかりと網羅しています。何故なら、dカード GOLDの保険は自動付帯部分だけでも十分すぎるほど整った保険が適用されるからです。

自動付帯だけでも十分な5つの理由

dカード GOLDは持つだけで十分と呼ばれている理由がここにあります。dカード GOLDを保有していると、海外旅行中に自動付帯されている海外旅行傷害保険や、海外特約等によって傷害や疾病、救援者費用から携行品の損害まで、多様なサポートを受けられます。

また更に賠償責任を負った場合などや、海外での緊急アシスタンスなどにも対応しているため、海外旅行をする際には持っているだけで多大な恩恵を受けられます。

また海外旅行への出発前に特別な手続きは必要ありません。何もせずに自動的に保険が適用されますし、余計な費用なども掛かりません。自動付帯がどれほど優れているのかはこの部分だけでも納得してしまいそうです。

死亡や後遺障害といった重大な補償だけでなく、幅広い保障の家族特約がある事もdカード GOLDの持つ、大きなメリットです。

多少保証金額は落ちてしまいますが、本人会員だけでなく生計が同一の配偶者、また19歳未満で同居の親族、更に19歳未満で別居をしている未婚の子までも保障が受けられてしまいます。ほぼ全てのご家族様を手厚く保護してくれる一枚となっています。

これらの保証について、下記で更に詳しく説明していきますので続けてご覧ください。

1.充実の保証額で納得の性能「dカード GOLD」

 dカード GOLD 信用出来る画像

契約者(ご本人様)の担保項目および保険金額 本人会員または家族会員 本人会員のご家族様
保証期間 出発後90日間 出発後90日間
傷害死亡 最大1億円(利用付帯の条件付き) 最大1,000万円
傷害後遺障がい 程度により400万円~1億円(利用付帯の条件付き) 程度により40万円~1,000万円
傷害・疾病治療費用 最大300万円 最大50万円
賠償責任 最大5,000万円 最大1,000万円
携行品損害 年間最大50万円(一事故あたりの自己負担額3,000円) 年間最大15万円(一事故あたりの自己負担額3,000円)
救援者費用 年間最大500万円 年間最大50万円

上の表を見ての通り、dカード GOLDを持っているだけで多くの災難に対応出来ます。重大な事故にあった場合の後遺障がいにも対応していますし、携行品の損害にまで対応してくれているのは心強いです。

また一般的な海外旅行保険に加入する際には、「滞在するのは何日間か」「保険金をいくらにいくらに設定するか」そして「どこに向かうか」によって大きな差が出来ます。

その点、dカード GOLDは年会費10,000円を支払うだけで出発後90日間保証してくれますし、元々最大金額の設定がされているため保険金の事で悩む必要はありません。しかも、どこに行っても同じ保障を受けられるのは大きな利点です。

更にdカード GOLDには海外航空便遅延費用特約というものが付いています。これは飛行機の遅延や欠航などによって、手荷物の紛失や到着遅れが発生した場合、宿泊費や生活必需品の費用を負担してくれるサービスです。dカード GOLDでは以下のような補償を受ける事が出来ます。

  • 出航遅延・欠航による食事費用:1万円
  • 乗継遅延による宿泊・食事費用:2万円
  • 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用:1万円
  • 手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用:2万円

表の赤文字で記している部分は利用付帯により、最大額が保証されるようになる部分です。条件を満たさない場合の保険金額は傷害死亡時5,000万円、傷害後遺障がい時200万円~5,000万円となります。

条件とはdカード GOLDを使用して海外旅行の支払いをする事ですので、そう難しい事ではありません。

2.保険料のコストパフォーマンスは最高

dカード GOLDを持つ事で発生する最大のデメリットは年会費10,000円です。ただこのデメリット、実はあってないようなものです。

この年会費はドコモユーザーであればすぐに回収できますし、スペシャルクーポンの利用や各種サービスを使用する事で、簡単に元は取れてしまいます。

詳しくはdカードと dカード GOLDの落とし穴|契約する前に確認するべき注意点を解説で説明していますので、ご覧ください。

この安すぎる10,000円の年会費で、上記に記した保険内容は圧巻と言えます。例えば保険額を同じように設定し90日間、AIG損害保険株式会社の保険に加入してアメリカに向かうとします。完全に同じ保険内容とはいかなかったものの、保険料は70,000円程度でした。

また損保ジャパン日本興亜株式会社で同じように見積もりを見てみると、これもまた保険料は60,000円程度となります。他にも調べてみましたが、dカード GOLDの持つ保険内容の相場はどうやら50,000円程度のようです。

保証額に差があるものの、年会費10,000円で50,000円の保険が受けられるとすれば、どれだけお得かは一目瞭然です。更にdカード GOLDの持つ保険は家族や親族にも適用されるという点に注目してください。

もし、他の保険会社で家族の方々まで保険に加入するとなると4人家族の場合、50,000円×4人から家族割を適用したとしても保険金額は十数万円に跳ねあがります。

こう見ると海外旅行をする方にとって、どれだけdカード GOLDが優れているかご理解していただけるでしょう。ですが、dカード GOLDを持つ利点はこれだけではありません。

3.VJデスクで旅路のサポートまで完璧!?

ドコモが持つ世界各地に点在するデスクにて、現地事情に精通した日本語スタッフが快適な旅路をサポートしてくれます。

  • 「アメリカのメジャーリーグの試合スケジュールを教えてください」
  • 「ソウルのスパ・エステサロンのおすすめを教えてください」
  • 「ディズニーワールドのキャラクターダイニングで食事の予約をお願いします」

こういった細かな旅のサポートまでdカード GOLDを持っていれば受けられます。現地の最新情報だけでなく、おすすめのホテルや美味しいレストランの紹介や予約、各種交通機関の案内までVJデスクサービスでは取り扱っています。

これはもし皆様が、言語の通じない海外で迷子になってしまっても、dカード GOLDを持っていれば、すぐに安心安全な旅に戻れるという事です。

またdカード GOLDやパスポートの紛失、盗難時のサポートまでも対応範囲ですので、万が一の緊急時も慌てる事なく、安心な旅を楽しめるでしょう。

4.家族カードを使用して保険料を減らそう

dカード GOLDの海外旅行保険が優秀だと注目されているのは、海外旅行保険の保障面が充実しているだけではありません。

dカード GOLDでは、家族カードを1枚まで無料で発行することができます。その家族カードの場合でも、本会員と同じ海外旅行保険の補償を受けることができてしまいます。

2枚目以降からは1,000円(税別)で合計3枚まで、家族カードを発行することが可能です。これによって、格安のコストで十分な補償を受けられる家族を増やす事が出来ます。

海外への旅行に行くケースでは、家族などで渡航する場合も多いはずです。いざという時に「自分だけdカード GOLDの保険金が降りて、家族の分は全て実費負担」では保険の意味がありません。

こういったケースをも考慮したdカード GOLDの保険内容は、家族を守る意味でも本当に優秀だと言えるでしょう。

5.利用付帯部分も簡単に満額に出来るコツ

dカードにも利用付帯部分があり、傷害死亡は最大1億円(利用付帯の条件付き)、傷害後遺障がい程度により400万円~1億円(利用付帯の条件付き)、この二つが条件付きとなっています。

これを満額にするのは実は単純明快です。dカード GOLDのホームページには公開されていませんが、補償金額を最高額にする方法があります。

その方法とは、以下の料金をdカード GOLDで支払うだけです。

・国際線航空機の料金

・国際線船舶の料金

・ツアーやパック旅行の料金

たったこれだけで利用付帯の条件を満たしますので、最大保証額の対象となり、最高1億円の補償をうけることができます。

また実は出発日に空港または港湾までの移動に利用した公共交通機関の支払いに、dカード GOLDを使用した場合でも利用付帯の対象となります。

このコツさえ押さえておけば、高額な旅行代金やツアー代金は、マイル獲得や割引等で有利なカードを使用し支払い、dカード GOLDでは最大の補償を受けられるというわけです。

28か所の国内空港ラウンジも無料で解放

飛行機出発までの待ち時間、混雑して騒然とする空港内で落ち着くことはなかなか難しいはずです。せっかくの旅行に行くのにせわしなく、そわそわと落ち着かないのは快適な空の旅とは言えません。

そんな空港でのひと時を優雅で粋なものとしてくれる空間をdカード GOLDが提供してくれます。dカード GOLDはその名の通り、ゴールドカードとなっています。ゴールドカードを保有していると国内での有料ラウンジを無料で開放してくれる特典があります。

使用方法は空港の各ラウンジ入口にて、dカード GOLDと当日のフライトチケットの半券を提示する事だけです。家族会員も対象となるため、ご家族での旅行も更に充実します。

以下の表で使用可能になるラウンジについて、まとめておきましたのでご覧ください。

地域 空港ラウンジ名
北海道 新千歳空港 スーパーラウンジ
函館空港 ビジネスラウンジ A Spring
東北 秋田空港 ロイヤルスカイ
青森空港 エアポートラウンジ
仙台空港 ビジネスラウンジEAST SIDE
関東 羽田空港 エアポートラウンジ、POWER LOUNGE
SKY LOUNGE/SKY LOUNGE ANNEX
成田国際空港 T.E.Iラウンジ
東海 中部国際空港 プレミアムラウンジ セントレア
北陸 小松空港 スカイラウンジ 白山
富山空港 ラウンジ らいちょう
新潟空港 エアリウムラウンジ
関西 伊丹空港 ビジネスラウンジ(ラウンジオーサカ)
関西国際空港 カードメンバーズラウンジ
神戸空港 ラウンジ 神戸
中国 岡山空港 ラウンジ マスカット
山口宇部空港 ラウンジ きらら
米子空港 ラウンジ DAISEN
広島空港 ビジネスラウンジ もみじ
四国 高松空港 ラウンジ讃岐
徳島空港 エアポートラウンジ 「ヴォルティス」
松山空港 ビジネスラウンジ
九州、沖縄 福岡空港 くつろぎのラウンジ「TIME」
北九州空港 ラウンジ ひまわり※一時閉鎖中

営業再開は平成 30 年 10 月中旬予定

大分空港 ラウンジ くにさき
長崎空港 ビジネスラウンジ アザレア
那覇空港 ラウンジ 華 ~hana~
鹿児島空港 スカイラウンジ 菜の花
熊本空港 ラウンジ「ASO」

東急リバブル500~20,000ポイント-

東急電鉄 住まいと暮らしの
コンシェルジュ相談・予約で300ポイント-

dカード GOLD 唯一の弱みはここ

ここまで紹介してきた通り、dカード GOLDの保証額は年会費10,000円というコストを考えると十分すぎるほどです。しかし、海外での医療を受けた場合に一抹の不安を感じる部分があります。

それは海外では医療費が非常に高額になる可能性があるため、保証の上限額を振り切ってしまう可能性があるという事です。

dカード GOLDの事故等による医療費の保証額は上限300万円となっています。この300万円という数字は、医療費の安い日本では大体の怪我の治療や、病気による入院等をカバーしてくれる金額です。

ですが、海外では高額請求になる場合があります。その一例と統計をこれから紹介しますので以下をご覧ください。

  • 2016年度の300万円を超える高額医療事故は70件発生
  • そのうち1,000万円を超える事故は7件発生
  • 事故発生率は3.4%(29人に1人が保険金を発生させるなんらかの事故に合っている)

これらはジェイアイ傷害火災保険株式会社の2016年の統計になりますが、300万円を超える事例が70件という数字は決して少なくないでしょう。皆様の身にも起こる可能性があります。

また高額医療にかかった最大金額は3,890万円となり、到底dカード GOLDの持つ300万円という保証金額では賄う事は出来ません。

もし、高額医療にかかるような恐れのある方は、医療費だけでも負担してくれる保険を探す事を視野に入れた方が良いでしょう

一般的な保険はコストパフォーマンスの良いdカード GOLDに一任し、高額医療費の保険は他社に任せるという使い方がdカード GOLDの保険を使う上で一番適切なのかもしれません。

「 dカード GOLD 」は持つだけで良い超優秀カード

dカード GOLDのメリットと一つだけある弱点についてお話してきました。実際、海外旅行の際にdカード GOLDを持っていると、年会費10,000円というデメリットを感じさせないほどのハイパワーなカードとなります。

また持っているだけで良いというのはこの上ない利点です。利用する際には面倒な契約も、長々しい文書について読み込む必要もありません。時間という面に秀でたdカード GOLD は軽やかな感覚で使用できる一枚です。

ただお手元にあるというだけで海外旅行の際には多大なパワーを発揮してくれるdカード GOLD。この機会に是非、この素晴らしい一枚を持つ事を検討してみてはいかがでしょうか?

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