今、買えるiPhoneとHuawei 価格と性能・キャリア別で徹底比較

  • 2020年6月12日
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日本国内では圧倒的な人気を誇るアップル社のiPhone。2018年モデルとして先だって発売されたiPhone XS/XS Max、10月末に発売されたiPhone XRも例年通り注目を集めています。

世界市場に目を向けると、安定してシェア1位を維持しているのは、日本でもGalaxyシリーズで知られているサムスン。それを追いかけるアップルに肉薄しているのがHuawei(ファーウェイ)で、2018年第2四半期にはアップルはHuaweiの後塵を拝することになりました。

日本のスマホ市場でも徐々に存在感を増しているHuawei。本記事では、アップルとHuaweiが日本で販売している各機種を比較しつつ、使い方に応じたベストバイを検討していきます。

Huaweiってどんなメーカー?


画像引用元:HUAWEI Mate 20 Pro | HUAWEI Global

Huawei(ファーウェイ)は中国に本社を置くスマートフォン・通信機器メーカーです。かつては日本の通信会社にWi-Fiルーターなどを提供していましたが、近年になってスマートフォンメーカーとしても頭角を現しています。

2017年には世界市場で一時的にアップルを抜くなど躍進を見せ、現在の世界市場はサムスン、アップル、Huaweiの三つ巴の様相を呈しています。

日本ではイーモバイルに向けて通信機器を販売していたほか、Wi-Fiルーターやフォトフレーム端末などを大手キャリアに提供してきました。2008年ごろにはイーモバイル向けにケータイを販売していましたが、ケータイメーカーとしては実績もなく苦戦を強いられます。

Huawei製スマホが日本のSIMフリー市場を席巻

その後、Huaweiはスマートフォンの販売戦略で2014年6月頃から格安シムフリー市場に力を入れ始めました。最初の機種となったのはSIMフリースマホとして初めてLTEに対応した「Ascend G6」。

当時、日本国内では格安シムが注目されたばかりで、SIMフリーのスマホが少ないなか、それからHuaweiは次々と自社製品を投入していきます。

「Pシリーズ」や「Mateシリーズ」をはじめ、日本のSIMフリー市場にさまざまな機種を投入し、やがて日本でもコストパフォーマンスに優れる機種を販売するメーカーとして認知されるにまで至りました。

さらに2018年夏モデルとして、大手キャリア3社からHuawei製のスマホがリリース。ドコモの専売となったHuawei P20 Proではおサイフケータイにも対応するなど、機種を重ねるごとに日本向けのローカライズも着々と進められ、今後は日本国内でもiPhoneとシェアを争うメーカーとなりそうです。

Huaweiは豊富なラインナップが特徴


Huaweiは性能の高いハイエンドモデルから、コスパの良いエントリーモデルまで取りそろえる豊富なラインナップに強みがあります。

Huaweiの端末が日本のSIMフリー市場を席巻したのは、SIMフリー黎明期から機種を販売していたこともありますが、SIMフリー機を探せばHuaweiを見ない時期はないほどのラインナップによるところも大きいでしょう。

Huawei製スマホの主なモデルと特徴は以下の通りです。記事内では触れられていない機種も多数ありますので、機種選びの参考にしてみてください。

Pシリーズ

PシリーズはHuaweiの主力モデル。Huaweiの技術が惜しみなく投入されており、ライバル社のiPhoneやGalaxyに対抗し得るシリーズです。サイズは標準的で誰でも使いやすい機種が多く、P20 Proがドコモから独占販売されたことを考えても、ブランドを代表する機種といえます。

Mateシリーズ

MateシリーズはPシリーズに比べて大画面なモデル。iPhoneのMax(Plus)やGalaxy Noteシリーズを意識しています。また、2018年10月に発表されたMate 20シリーズにトリプルカメラが搭載されているように、最新の技術や機能を備えていることも多いです。

novaシリーズ

novaシリーズはスペックがそれなりで、その分価格を抑えたミドルレンジモデル。とくにインカメラで撮影するセルフィー機能を重視している点が特徴です。

PシリーズやMateシリーズがiPhoneやGalaxyの対抗モデルであるのに対し、novaシリーズは世界市場シェアでHuaweiを追随するOPPO(オッポ)やVivo(ビボ)を意識したモデルになります。

honorシリーズ

honorシリーズはHuaweiのなかでも別ブランドといった位置づけ。リーズナブルなモデルが多く、日本国内ではnovaシリーズとともに格安SIMでも取り扱われています

最新のハイエンドモデルから選ぶなら?


最新モデルならではの新機能、動画を観るのに最適な綺麗なディスプレイ、3Dゲームもできる軽快な動作etc……。スマホは常に持ち歩くものですので、予算が許すならばハイエンドモデルを購入したいところです。

iPhoneのハイエンドモデルは言わずもがな9月に発売されたiPhone XS/XS Max。Huaweiは10月の新製品発表会でお披露目されたHuawei Mate 20シリーズです。

Mate 20の日本でのリリースは未定ですが、スペックの対応バンドには日本も入っています。キャリアからリリースされるかはともかく、日本国内でも発売されると思われます。

「Mate 20 vs iPhone XS」スペック比較

スペック Huawei Mate 20 iPhone XS
発売日 ヨーロッパ圏:2018年10月16日(国内未定) 2018年9月21日
サイズ(高さ×幅×厚さ) 158.2×77.2×8.3 mm 143.6×70.9×7.7 mm
重さ 188g 177g
ディスプレイ 6.53インチ IPS液晶 5.8インチ 有機EL
解像度 FHD+ 2,244×1,080 2,436×1,125
OS Android 9.0 Pie iOS 12
CPU Kirin 980 A12 Bionic
メモリ(RAM) 4GB / 6GB 4GB(非公表)
ストレージ(ROM) 128GB 64GB/256GB/512GB
外部メモリ NMカード (最大256GB) ×
バッテリー 4,000mAh 2,658mAh(非公表)
アウトカメラ 1,200万画素/F値1.8(広角)
1,600万画素/F値2.2(超広角)
800万画素/F値2.4(望遠)
1,200万画素/F値1.8(広角)
1,200万画素/F値2.4(望遠)
インカメラ 2,400万画素/F値2.0 700万画素/F値2.2
Bluetooth Bluetooth 5.0
生体認証 指紋/顔認証 Face ID(顔認証)
おサイフケータイ 未定 Apple Pay
防水・防塵 × IP68
ワイヤレス充電 ×
カラー Emerald Green、Twilight、Midnight Blue、Black ゴールド、スペースグレイ、シルバー
価格 メモリ4GB+128GB:約104,000円
メモリ6GB+128GB:約110,000円
64GB:112,800円
256GB:129,800円
512GB:152,000円

※価格はMate 20が海外販売価格、iPhone XSがアップル公式ストア価格

処理性能に優れているのは……


画像引用元:iPhone XSまたはiPhone XS Maxを購入する – Apple(日本)

Huawei製スマホのCPUは、自社系列で開発している「Kirin(キリン)」。Huaweiによれば、Mate 20に搭載されているKirin 980は、ソニーのXperia XZ3やサムスンのGalaxy Note9が搭載しているクアルコム社のSnapdragon 845より高性能とのこと。

一方、iPhone XSのA12 Bionicも圧倒的な性能を誇ります。処理能力の指標となるベンチマークで比較すると、ネット上で公開されているGeekbenchやAnTuTuといった定番のベンチマークアプリのスコアで、Mate 20よりもiPhone XSの方が優れているという結果が出ています。

ただし、Mate 20もあくまで現行Androidの最高クラスのスペック。Mate 20とiPhone XSで明確に差が出る場面はあまりなさそうです。

総合力でiPhone XSに分があるか?

iPhone XSはディスプレイに有機ELを採用し、そのほか防水防塵やワイヤレス充電もMate 20が対応していない機能です。

Mate 20はまだ日本での発売未定ではありますが、もしキャリアが取り扱わなかった場合、おサイフケータイに対応するかどうかも気がかり。現段階では総合力でiPhone XSの方が優勢といったところでしょうか。

ちなみにバッテリー容量はMate 20の方がかなり大きいですが、iPhoneはAndroidに比べて消費電力が少ないので、電池持ちとしては大きな差はないと思われます。

コスパ重視!できるだけ安く高機能なスマホを買いたい


スマホはよく使うから高スペックな方が良いけれど、予算はそれほどかけられないという方は、やはりコストパフォーマンス重視になります。1世代前のモデルや、ミドルレンジモデルが主な選択肢です。

iPhoneは、新モデルが発売されると昨年モデルが大幅に値下げされます。現在はiPhone XとiPhone 8/8 Plusが割安で手に入れられますのでねらい目です。Huaweiでコスパが良いのは、ドコモから発売されているP20 Pro。価格はわかりやすくドコモの実質負担額で比較します。

「P20 Pro vs iPhone X/8」スペック比較

スペック P20 Pro iPhone 8 iPhone X
発売日 2018年6月15日 2017年9月22日 2017年11月3日
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約155×74×7.9 mm 約138.4×67.3×7.3 mm 約143.6×70.9×7.7 mm
重さ 約180g 約148g 約174g
ディスプレイ 6.1インチ 有機EL 4.7インチ 液晶 約5.8インチ 有機EL
解像度 FHD+ 2,240×1,080 1,334×750 2,436×1,125
OS Android 8.1 iOS 11
CPU Kirin 970 A11 Bionic
メモリ(RAM) 6GB 2GB(非公表) 3GB(非公表)
ストレージ(ROM) 128GB 64GB / 256GB
外部メモリ 要カードリーダー ×
バッテリー 3,900mAh 1,821mAh 2,716mAh
連続通話時間 約15時間 最大14時間 最大21時間
アウトカメラ 約4,000万画素/F値1.8
約2,000万画素/F値1.6(モノクロ)
約800万画素/F値2.4(望遠)
約1,200万画素/F値1.8 1,200万画素/F値1.8(広角)
1,200万画素/F値2.4(望遠)
インカメラ 約2,400万画素/F値2.0 約700万画素/F値2.2 約700万画素/F値2.2
Bluetooth Bluetooth 4.2 Bluetooth 5.0
生体認証 指紋/顔認証 Touch ID(指紋認証) Face ID(顔認証)
おサイフケータイ Apple Pay
防水・防塵 IP67
ワイヤレス充電(Qi) ×
カラー ミッドナイトブルー、ブラック スペースグレイ、シルバー、ゴールド、PRODUCT RED スペースグレイ、シルバー
実質負担金 新規・機種変更:44,712円(1,862円/月)
乗り換え:15,552円(648円/月)
新規・機種変更:19,440円(810円/月)
乗り換え:10,368円(432円/月)
新規・機種変更:50,544円(2,106円/月)
乗り換え:20,736円(864円/月)

P20 ProもiPhone 8/Xもどちらも高コスパ


画像引用元:HUAWEI P20 Pro スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI Japan

キャリアではドコモから独占販売となったP20 Proと、大幅に値下げされたiPhone 8/Xはどちらもコスパが優秀です。

価格的にはP20 ProとiPhone Xがやや高いですが、有機ELディスプレイを搭載し解像度が高め。iPhone 8はドコモなら新規・機種変更でも2万円を切る安さが魅力的です。

その他の特徴といえば、P20 Proはトリプルカメラ搭載しインカメラも高性能で、カメラ性能ではiPhone 8/Xより優秀です。一方、iPhoneは昨年モデルながら処理性能も十分で、iTunesやiCloudなどアップルのサービスと相性が良いので使い勝手が良好。後は好みによるところが大きく、いずれも満足度が高い機種となりそうです。

格安SIMで購入できるモデルなら?


毎月最安で運用するなら格安SIMで購入できるモデルを利用するのが簡単です。iPhoneは、一部iPhone 8を取り扱っている格安SIMもありますが、11月現在の格安SIMの主要モデルはiPhone 6s

加えて、ドコモからもdocomo with対象機種としてお得に販売されていますので、キャリアで安く運用したい方はドコモからiPhone 6sを購入するのもひとつの手です。一方、Huawei製で格安SIMから購入できる機種は、P20nova 3あたりが主流になっています。

「P20/nova 3 vs iPhone 6s」スペック比較

スペック P20 nova 3 iPhone 6s
発売日 2018年6月15日 2018年10月5日 2015年9月25日
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約149.1×70.8×7.65 mm 約157×73.7×7.3 mm 約138.3×67.1×7.1 mm
重さ 約165g 約166g 約143g
ディスプレイ 約5.8インチ 液晶 6.3インチ 液晶 4.7インチ 液晶
解像度 FHD+ 2,244×1,080 FHD+ 2,340×1,080 1,334×750
OS Android 8.1 iOS 11
CPU Kirin 970 A9チップ
メモリ(RAM) 4GB 2GB(非公表)
ストレージ(ROM) 128GB 16GB/32GB/64GB/128GB
外部メモリ × microSD(最大256GB) ×
バッテリー 3,400mAh 3,750mAh 1,715mAh
アウトカメラ 1,200万画素/F値1.8
2,000万画素/F値1.6(モノクロ)
約1,600万画素/F値1.8
約2,400万画素/F値1.8(モノクロ)
約1,200万画素/F値2.2
インカメラ 約2,400万画素/F値2.0 約2,400万画素+約200万画素 約500万画素/F値2.2
Bluetooth Bluetooth 4.2
生体認証 指紋認証 Touch ID(指紋認証)
おサイフケータイ × △(ウェブ・アプリ上のみ)
防水・防塵 IP53 × ×
ワイヤレス充電(Qi) ×
カラー ミッドナイトブルー、ブラック、ピンクゴールド アイリスパープル、ブラック ローズゴールド、ゴールド、シルバー、スペースグレイ

ミドルレンジモデルではHuawei製もあり


画像引用元:HUAWEI nova 3 スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI JAPAN

HuaweiのP20とnova 3は2018年のモデルですが、iPhone 6sは2015年のモデル。スペック面では流石に開きがあります。価格は取り扱っている格安SIMによって若干異なりますが、3機種とも5万~6万円前後と近い価格帯の機種です。

P20とnova 3は、ミドルレンジモデルながら高性能な機種になっています。CPUやメモリなど、P20とnova 3に大きな差はなく、強いて挙げるならサイズがnova 3の方が大きめで、その分ディスプレイも広いです。スペック表に記載していない部分では、PシリーズやMateシリーズと違って、nova 3はカメラメーカーLeicaのレンズを採用していません。

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ハイエンドモデルはiPhone、コスパが良いHuawei


日本では圧倒的なシェア率を誇るiPhoneシリーズ。ハイエンドモデルでは相変わらず他の追随を許さない高スペック・高機能な機種を販売しています。

一方、Huaweiはミドルレンジモデルで価格の割に性能の良いコスパに優れる機種が多い印象です。10月に発表されたばかりのMate 20シリーズや、コスパの高さが評判のhonor 10など、現時点では日本未発売の評判の良い機種がキャリア・格安スマホからリリースされるのを期待したいですね。


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