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格安SIMに切り替えたいけれど、どの会社にしたらいいのか分からない時には、会社SIMのシェアランキングが参考になります。多くの顧客から選ばれている会社は、それだけで信頼に値します。

ましてや格安SIMの会社は今や数多く存在しており、優れたサービスを提供していなければ、シェアの上位を取ることはできません。格安SIMのシェアランキングの紹介と、トップシェアを誇る各社の特徴をまとめました。

格安スマホ会社のシェアランキング

MMD研究所が2018年9月18日に発表した「2018年9月格安SIMサービスの利用動向調査」による格安SIMのシェアランキングTOP10を紹介します。

15~69歳の男女44,323人を対象に2018年8月22日~2018年8月30日の期間で実施した調査のうち、格安SIMを利用していると回答した7,193人を対象に、メインで利用している格安SIMサービスを聞いた結果です。

  1. 楽天モバイル 23.0%
  2. mineo 14.8%
  3. UQ mobile 10.3%
  4. OCN モバイル ONE 8.5%
  5. IIJmio 7.3%
  6. BIGLOBEモバイル 5.8%
  7. イオンモバイル 5.2%
  8. LINE モバイル 3.8%
  9. DMM mobile 3.6%
  10. FREETEL SIM(現楽天モバイル) 3.3%

MMD研究所

モバイルマーケティング研究所は、2006年9月に設立されたモバイルに特化した研究機関です。

モバイルインターネット業界の市場成長とともに、携帯キャリアの満足度、携帯端末のシェア、モバイルコンテンツ市場動向、モバイルコマース調査など、モバイルビジネスに関する消費者動向を調査、発表しています。

格安SIMの選考ポイント

どの格安SIMを選択するのかといったポイントは個々人で様々です。一番大事と思われる価格については、どの格安SIMを選んでも、基本的にはドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアより毎月の利用料金を抑えられます

選考に当たって価格以外で指標と成り得る点は下記の7点です。

  • 利用回線
  • 支払方法
  • データ容量区分
  • データ容量のシェアの可否
  • 通話かけ放題の有無
  • 店舗の有無
  • Wi-Fiスポット利用

利用回線

利用回線については、現在使用している端末で格安SIMを利用したいと考える方にとっては重要なポイントです。

SIMフリー端末やSIMロック解除端末でない限り、ドコモ端末はドコモ回線で、au端末はau回線で、ソフトバンク端末はソフトバンク回線で利用するのが望ましいからです。

ただし、3大キャリア端末を当該キャリア回線で利用するとしても、全ての端末が動作するとは限りません。もし、現在利用中の端末や、既に購入済みの端末で格安SIMの運用を検討している場合は、必ず各格安SIMの公式ページで動作確認済み端末か否かチェックして下さい。

支払方法

基本的に格安SIMの支払いはクレジットカードです。クレジットカード以外の支払方法を望むのであれば、その時点で利用できる格安SIMは限られてきます。

データ容量区分

格安SIMは、大手3大キャリアと比べて、利用データ量当たりの料金が安くなることが最大のメリットです。しかし、毎月どの程度のデータ容量が必要となるかは人により様々です。格安SIMの月のデータ容量区分は、3GB、5GB、10GBが一般的です。

一方で、月に1GBや2GBの小容量プラン、また反対に20GBや30GBの大容量プランは全ての格安SIMで用意されているわけではありません。基本的には、月のデータ容量区分が細かく設定されている方が、利用者としてはお得に利用できます。

あまり月のデータ容量を使用せず、とにかく利用料金を抑えたい方は小容量プランがある格安SIMを、安い価格設定の利を活かしてデータ量を気にせず使い倒したい方は大容量プランがある会社を選ぶことをオススメします。

データ容量のシェアの可否

データ容量のシェアについては、家族で格安SIMを利用する場合に重要となります。主要回線のみ大容量契約をし、その他の家族やシェアグループは低容量契約をして、必要な場合はデータ容量シェアで乗り切ることが出来れば、お得に格安SIMを利用できます。

通話かけ放題の有無

格安SIMの利用は、大手3大キャリアと比較してデータ容量あたりの料金で割安となりますが、通話をよくするならば、かけ放題のプランがある大手3大キャリアの方が利用料金が安くなる場合があります。しかし、今では格安SIM各社も、通話かけ放題をオプション等で備えています

格安SIMにしたいけれど、通話もよく利用するから切り替えられないという方も、検討に値する格安SIMが見つかるかもしれません。

店舗の有無

MMD研究所の「2018年格安SIM契約者の契約に関する実態調査」(2018/10/29発表)によると、2018年1月~9月格安SIM契約者の契約場所は「店舗」が66.9%を占めました。

格安SIMを契約した場所を選んだ理由として、店舗契約者の約半数が「対面式での契約が安心するから」と回答しています。格安SIMの契約においても、店舗の有無が重要な要素となっていることが分かります。

Wi-Fiスポット利用

3大キャリアを利用している場合、Wi-Fiスポットが無料で利用できます。格安SIMでも、有料・無料のWi-Fiスポットが利用できる場合があります。よく利用する場所にWi-Fiスポットが整備されていれば、小容量プランを選択して月額利用料金をお得にすることが出来ます。

以上のポイントをふまえて、格安SIMシェアTOP5各社それぞれの特長を紹介します。

シェア第1位 楽天モバイル


画像引用元:楽天モバイル公式サイト

利用回線 ドコモ/au
支払方法 クレジットカード/デビットカード/口座振替/楽天ポイント
データ容量区分 3.1BG~30GB ※「スーパーホーダイ」は別途区分
データ容量のシェアの可否
通話かけ放題の有無
店舗の有無
Wi-Fiスポット利用

支払方法

楽天モバイルの最大の特徴は、利用料金の支払いで楽天ポイントが貯まる点、そして、支払いに楽天ポイントが利用できる点です。

楽天カードを所有しており、よく楽天で買い物をする方、実店舗で楽天Edyで支払いをする方など、楽天スーパーポイントを貯めやすい環境にある場合は、ポイント支払いを選択することで、月の利用料金をぐんと抑えることが出来ます。

ただし、口座振替の場合、楽天スーパーポイント支払いの対象外になってしまうため、もしクレジットカードを利用できない場合は、デビットカードの利用をオススメします。

データ容量区分

【データ容量区分と月額基本料金(税別)】

画像引用元:楽天モバイル公式サイト
データ容量区分は、3.1GB~30GB/月です。20~30GBの大容量プランは用意されていますが、1GB/月などの小容量プランはありません。ただし、最大通信速度が200kbpsの低速のみのベーシックプランがあります。また後述する「スーパーホーダイ」プランには月2GBのプランがあります。

データ容量のシェア

「データシェア」サービスは、本人や家族に限らず、楽天モバイルの契約者であれば誰とでも設定可能です。月額利用料金は100円(税別)、最大5回線までシェア可能ですが、「データシェア」を利用できるのはドコモ回線のみとなります。

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