格安SIM|国内旅行でストレスなく使えるMVNOキャリアはどこ?おすすめ5選

  • 2020年6月12日
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海外の友人が日本に旅行に来る、海外転勤した友人が一時帰国するなどという時に、持ちかけられる相談の中に通信環境について聞かれることがあります。大手キャリアでは契約期間の拘束が長く短期解約は違約金もかかるため、一時的な利用には負担が大きいのが難点です。

そんな時に便利なのが格安SIMです。特におすすめなのが、格安SIMの中でも短期利用者向けと言われるプリペイド型です。契約期間の拘束もなく、面倒な手続きを必要としません。

ここでは国内旅行などで一時的に利用したい方へ、ストレスなく便利に使える格安SIMについて特におすすめのプリペイド型を中心にご紹介します。多数あるMVNOキャリアの中からおすすめの5社を厳選しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

格安SIMプリペイド型とは

格安SIMも大手キャリア同様にデータ通信容量のプランを決めて、月々固定の金額を支払う月額契約のタイプが一般的です。しかしプリペイド型の場合はデータ通信容量だけではなく、何時間使用するのか時間によっても購入金額が異なってきます。

あらかじめデータ通信容量や時間が決まったSIMを購入し、使い切ると使用できなくなります。自動的に解約の状態になりますが、特に違約金などは発生しないので気軽に使用できます。

また、複雑な手続きもありません。量販店など店頭で購入し所定の開通処理を行えばすぐ使うことができるため、どなたでも簡単に始めることができます。

格安SIMプリペイド型の主な特徴

主な特徴は違約金の発生する固定の契約期間がないことや、面倒な手続きがなくどなたでも簡単に始めることができる点です。海外から旅行に来られた方にとって、不慣れな土地で細かい契約内容を聞いたり手続きを行うのは時間もストレスもかかります。

その点、格安SIMのプリペイド型であれば本人確認書類も不要でクレジットカードを持っていない人でも購入することができます。

しかし、プリペイド型には大きなデメリットがあります。現状、データ通信プランのみで通話が可能なプランがありません。(080や090などから始まる番号にかけることができません)

お店や施設などの問い合わせをするのに使用したい場合は他の方法を考える必要があります。ただし、050番号や通話アプリは使用することはできます。家族や友人との間でアプリを使って連絡を取るのであれば問題ありません。

また、初回購入時のパッケージの金額は月額契約のタイプに比べ少し割高です。MVNOキャリアによっては違約金がかかっても月額契約をした方が安く済む場合があります。旅行期間、滞在日数に応じてどちらが安く済むのか比較検討しましょう。

メリット

  1. SIMパッケージの購入代金のみ。初期費用や月額料金がかかりません。
  2. 面倒な手続きや契約が不要。本人確認書類、クレジットカードがなくても利用できます。
  3. プランが豊富で選びやすい。MVNOキャリアによっては月額プランへの変更も可能。
  4. 量販店や空港、インターネットなど購入できる場所も様々。

デメリット

  1. 月額契約のプランに比べ割高。
  2. 現状通信プランのみ。(そのため090や080などの番号かけることができない。)
  3. 開通処理や、対応機種の確認などは自分で行う。

メリットとデメリットを比較してみると、気軽に短期間だけ使うのであればメリットの方が大きいのではないでしょうか。プリペイド型の特徴を確認したところで、ここからは厳選した5社をタイプ別にご紹介します。

繰り返しチャージして使えるタイプ

プリペイド型の種類は大きくわけて2つに分かれます。まず一つ目は”繰り返しチャージして使えるタイプ”です。SIM購入時のデータ通信容量を使い切ってしまっても、購入したSIMはそのままでデータ通信容量だけをオンライン上でチャージを行い使うことができます。新たにSIMを購入しなおす必要がありません。

うっかり使い切ってしまっても、データ通信容量だけをチャージできるのは非常に便利です。どのくらい使用するか不透明な方におすすめです。また、新たにSIMを買いなおすより割安になるのもポイントです。

Rakuten Mobile Prepaid SIM

楽天モバイルから販売されているプリペイド型の格安SIMです。1GB(税別2,980円)と2GB(税別3,980円)の2種類があり、楽天市場での購入だと楽天スーパーポイントも貯まってお得です。

提供サービスエリアはドコモのLTEエリアに準じているので日本全国どこでも使用できます。通信速度は262.5Mbpsと高速です。

販売されているSIMサイズも標準SIM、microSIM、nanoSIMと3種類出ています。現状販売されているモバイル端末であれば、基本的にはこの3種類のどれかにサイズが該当します。必ずお持ちのモバイル端末の対応SIMを確認してから購入してください。

パッケージでの購入時に選べるデータ通信容量は2種類ですが、リチャージプランは500MB(税別1,500円)、1GB(税別2,000円)、2GB(税別3,000円)と3種類用意があるので、少しだけリチャージしたい場合にも選びやすくなっています。

有効期間は初回の通信を行ってからそれぞれ30日、90日と定められています。しかし別途初回利用期限というものが設定されているため、通信を行わず保管していても初回利用期限を過ぎてしまうと利用することができません。初回利用期限はパッケージに必ず記載されているので確認しましょう。

パッケージ料金税別2,980円税別3,980円
通信データ容量1GB2GB
有効期間初回通信日から
30日間
初回通信日から
90日間
通信速度262.5Mbps
SIMサイズ標準SIM、microSIM、nanoSIM
リチャージ500MB:30日間:税別1,500円
1GB:60日間:税別2,000円
2GB:90日間:税別3,000円
詳細楽天モバイル:プリペイドSIM

BIGLOBE NINJA SIM

ユーモアのあるネーミングが特徴のプリペイド型の格安SIMです。プランは3GB(税別4,900円)、7GB(税別7,700円)の2種類から選べます。BIGLOBE NINJA SIMもドコモサービスエリア内で使用することができます。LTEエリアだけだはなく3Gエリアも対象なので幅広いエリアで通信が可能です。

SIMサイズも標準SIM、microSIM、nanoSIMの3種類揃えており、対応している動作確認端末も公式サイトでチェックすることができます。通信速度も受信時最大788Mbps/送信時最大50Mbpsと非常に高速で快適です。

他のMVNOキャリアで販売されているSIMに比べ選べるデータ通信容量が大きくその分価格も高くなりますが、データ通信容量の少ないプランを購入してリチャージするよりもトータルで安く済むので、あらかじめたくさんデータ通信される予定の方におすすめです。

また、データ通信容量がなくなってしまった場合BIGLOBE NINJA SIMでは1GB(税別2,000円)ごとリチャージが可能です。ただし、3GB(税別4,900円)を購入し後に1GB(税別2,000円)リチャージすると合計で6,900円(税別)かかります。7GB(税別7,700円)と比べると差額は800円しか変わりません。

3GB以上データ通信する可能性があれば7GBを選択する方が余裕もって使えてお得です。BIGLOBE NINJA SIMも利用期限が定められています。購入してから30日以内に利用開始の手続きを行ってください。

パッケージ料金税別4,900円税別7,700円
通信データ容量3GB7GB
有効期間利用登録開始から
30日間
通信速度受信時最大 788Mbps / 送信時最大 50Mbps
SIMサイズ標準SIM、microSIM、nanoSIM
リチャージ1GB:税別2,000円:30日間
詳細BIGLOBE NINJA SIM

BIGLOBEモバイル公式サイトを見る

自動解約される使い切りタイプ

チャージして繰り返し使えるタイプと異なり、使い切りタイプは繰り返し利用することができません。購入したデータ通信容量がなくなったり、期限が過ぎてしまえば自動的に解約となり使うことができません。もし、続けて使いたい場合は改めてSIMを購入する必要があります。

どなたでも簡単に始められるとは言え、何度も買いなおして開通処理を行うのも不便です。基本的には一時的、短期間の使用、自分の使いたいデータ通信容量を把握している方向けです。

U-mobile プリペイド

期間トータルのデータ通信容量ではなく1日220MBと1日単位でデータ通信容量が設定されていて、7日間プラン、15日プランの2種類から選べます。

価格はオープン価格となっており公式サイトに明確な金額表示は出ていませんが、大体の目安は7日間プランで2,000円前後、15日間プランだと3,000円前後ほどです。

購入できる場所はU-NEXTストアや、成田、羽田、関西空港などの各空港内でも購入でき、専用の自動販売機が設置されています。旅行先で急に必要となった時もすぐ手に入れられるので安心です。

SIMサイズはmicroSIM、nanoSIMの2種類です。ドコモのLTEエリア、3Gエリアどちらにも対応しています。速度も225Mbpsの高速通信で快適に利用できます。また、使いきりタイプなのでリチャージはできません。

パッケージ7日間プラン15日間プラン
通信データ容量220MB/1日
通信速度225Mbps
SIMサイズmicroSIM、nanoSIM
リチャージ×
詳細U-mobile プリペイドSIM

滞在期間が長くなる場合におすすめ

数日から1週間くらいの旅行であれば格安SIMのプリペイド型がおすすめですが、滞在期間が2週間、3週間と長くなる場合、使用するデータ通信容量によっては一般的な格安SIMを契約した方が安く済む可能性があります。

プリペイドと違い契約時に本人確認書類が必要なことと、支払い方法の設定するのでクレジットカードもしくは、銀行口座などが必要です。契約内容によっては1年未満の解約で違約金がかかるものもあります。

しかし違約金がかかっても総合的に費用が安く済むので、本人確認書類やクレジットカードなどが用意できる方で、滞在期間が2、3週間以上になる時は検討してみましょう。

他にも最初はプリペイドとして使え、その後月額制の契約に移ることができるタイプもあります。しかし月額制の契約に移る際には本人確認書類やクレジットカードも必要になってきますので、忘れないよう注意しましょう。

OCNモバイルONE プリペイド

OCNモバイルONE プリペイドでは2種類のプランがあります。期間型と容量型どちらも788Mbpsの高速通信で、ドコモのサービスエリア内で使用できます。SIMサイズも標準SIM、microSIM、nanoSIMの3種類が販売されています。

データ通信容量が足りなくなったり期間を延長したい場合はリチャージも可能です。使い切った場合、不要になったSIMは処分せず。OCNモバイルONEに返却する必要がありますので注意してください。

一番特徴的なのは、プリペイドとして購入しても長く継続したくなったらそのまま月額プランへの移行ができる点です。月額プランへ移行する際には毎月の支払い方法の設定が必要になります。

一時的な利用や旅行者だけでなく、OCNモバイルONEの契約を検討している方も気軽に試すことができ、そのまま月額契約にスムーズに移行が可能です。

プリペイド期間型 20日間 50MB

20日間の期間型パッケージで税別2,800円で販売されています。1日50MBまで高速通信を使用でき、50MBの通信容量を超えても200Kbpsで通信は可能です。大容量のデータ通信を必要とせず、毎日少しづつ使用したい方は期間型の方が管理しやすいのでおすすめです。

期間を延長したい場合は、利用終了日10日前までに申し込みが必要です。終了日直前での延長はできませんので早めに準備しておきましょう。月額契約への移行は利用期間中であれば可能です。

プリペイド容量型 1.0GB

1.0GBのデータ通信が使用できる容量型のパッケージで税別3,200円で販売されています。利用期限は利用開始日の3ヶ月後末日までです。毎日データ通信する予定がなく必要な時だけ使用したい方は容量型がおすすめです。

期限も3ヶ月後末日までと余裕があるので、中長期の滞在になる方は期間型よりも容量型の方が使いやすく、費用もおさえられます。

 期間型 20日容量型 1GB
パッケージ料金税別2,800円税別3,200円
通信データ容量50MB/1日1GB
有効期間利用開始日から20日間利用開始日の3ヶ月後末日
通信速度788Mbps
SIMサイズマルチカットSIM、標準SIM、microSIM、nanoSIM
リチャージ50日間:税別2,200円1GB:税別2,000円
月額プランへの移行利用期間中
詳細OCN モバイル ONE プリペイド

UQ mobile

ビビッドなカラーのガチャピンムックでお馴染みのUQ mobileでは、音声+データ通信プランの他にデータ通信プランのみの契約もあります。データ通信プランのみの契約であれば最低利用期間がないため、いつ解約しても違約金はかかりません。プリペイドSIMと同様で通話アプリを利用しての通話は可能です。

また、au回線を使用しているので通信環境は安定していますし、データ通信プランのみだと月額料金もデータ高速プラン3GB(税別980円)と、データ無制限プラン(税別1,980円)の2種類から選ぶことができます。無制限でこの月額料金はお得です。

データ高速プランが最大速度225Mbpsに対し、データ無制限プランは最大速度500Mbpsです。速度はデータ高速プランに比べると劣ってしまいますが、たっぷりデータ通信を行いたい人にはデータ無制限プランがおすすめです。

上限3GBという制限はありますが、とにかく高速な通信速度を求めている方はデータ高速プランがぴったりです。

回線の混雑を避けるために通信制限が設けられていますが、直近3日間に6GB以上の利用があった方のみが対象です。3日で6GBはかなり通信量ですので、よっぽどたくさんの動画をダウンロードしない限り制限を気にする必要はありません。

月額料金とは別で初期費用としてSIMパッケージの購入代金として3,000円(税別)かかります。短期解約でも違約金がかからないとは言え、月額料金の支払い方法の設定は必要です。

基本的にはクレジットカードでの登録が推奨されていますが、一部手続き方法やプランによって口座振替での登録も可能です。SIMサイズはマルチSIM、microSIM、nanoSIMの3種類です。

料金プラン名称月額料金通信速度最低利用期間
データ高速プラン税別980円/月月間データ容量3GB
速度最大225Mbps
なし
データ無制限プラン税別1,980円/月月間データ無制限
速度最大500Kbps
なし

用途に応じた格安SIMの選び方

特徴別におすすめのMVNOキャリアの格安SIMプランを紹介しました。自分にあったベストなプランを選ぶポイントは、まず何日使用したいのか、どのくらいのデータ通信容量が必要か、予算はどのくらいなのかをしっかり決めましょう。

また、たっぷり通信を行いたいのか、旅行期間中必要な時だけ使えればいいのか目的を絞りましょう。正直費用はどのMVNOキャリアもそこまで大きくは変わりません。

楽しい旅行の最中に通信速度が遅くなってしまって調べものがスムーズにできなかったり、期限が切れてしまい使えなくなるよりは少し余裕を持ったプランを選択するのがベストです。

準備万端でストレスフリーな国内旅行へ

格安SIMのほとんどは量販店や空港などの店頭で購入、契約することが可能です。費用の安さや手軽さはもちろんのこと、通信環境は大手携帯キャリアのエリアで使えるのが格安SIMの魅力です。安定した通信環境さえ手に入ればあらゆる面で対応できます。

もちろん海外から日本国内への旅行者だけではなく、格安SIMってどんなものなのか気になっている方でも試しに購入し体験するのにもおすすめです。ぜひ格安SIMの利便性を体感してみてください。

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この記事を書いた人
masyumaron
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2匹の猫と暮らす、元某キャリアのショップスタッフ。現在もたまに家電量販店でバイト中。iPhoneに浮気しつつも、現在はAndroidの2台持ち。