キャリア公式オンラインショップなら頭金0円で在庫も充実しているので断然お得!
読了時間:約 2

何故格安SIMで安くなるのか?

「改正電気通信事業法」がどのような内容となるかはまだ分かりませんが、携帯解約違約金と端末代金割引額の見直しが行われるのは確定的ではないでしょうか。

続いては規定整備案通りの内容となった場合、新型iPhoneは大手キャリアと格安SIMどちらで購入した方がお得となるのかチェックしてみましょう。

2019年秋発売の新型iPhoneは11、9、SE2どれが濃厚?最新iPhone情報

乗り換えで安くなる


画像引用元:ギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ

2018年後半から2019年にかけて、大手キャリアは料金プランの大幅な変更を行ってきました。

次々に新プランが登場する中、徐々にですが通信料金も安くなりつつあるようです。

2018年には「通信料金が4割下がる」という報道があった事もあり、通信料金の大幅な値下げを期待したユーザーも多い事でしょう。

しかし現時点であれば通信料金の安さはまだ格安SIMに分があります。

例えば2019年4月に発表されたドコモの新プラン「ギガホ/ギガライト」はこれまで以上にシンプルな分離プランとなっており、通信料金の2~4割値下げを謳っていました。

段階制のギガライトであれば最安1,980円で利用できる事になりますが、これはあくまで各種割引を適用した場合の金額です。

12ヵ月間1,000円引きとなる「はじめてスマホ割」などを併用する事も可能ですが、条件を考えるとすべてのユーザーが適用できるものではありません。

格安SIMであれば1人で契約しても同じような金額を実現できますから、大手キャリアよりもメリットが多いのではないでしょうか。

ドコモのギガライト最安プラン

ギガライト月額
ギガライト 1GB未満 かけ放題なし2,980円
みんなドコモ割 3回線以上-1,000円
合計1,980円(税抜)

端末代金割引が無くなる


画像引用元:アップグレードプログラムEX/EX(a) | スマートフォン・携帯電話 | au

通信料金が安い一方、格安SIMの端末代金割引は決して多くはありません。

また、iPhoneシリーズの最新機種を取り扱っている格安SIMは存在しないため、必然的にApple StoreでSIMフリー版を購入して利用する事になります。

一方大手キャリアでは新型iPhoneを発売日から取り扱いますし、端末の返却などを条件として大幅な割引が可能でした。

通信料金は格安SIMの方が高いのですが、割引などで高額な端末を安く購入できる点は大手キャリアならではの魅力だったのです。

しかし先にご紹介した「改正電気通信事業法」の規定整備案では端末代金の割引も見直される可能性が示唆されています。

端末代金の割引は2年契約などの長期契約を含め、最終的に端末を返却する「スマホおかえしプログラム」などのキャンペーンも含まれています。

こちらもまだ確定ではありませんが、仮にこの法案が施行された場合10万円クラスの高額な端末はこれまで以上に手が出しにくくなるはずです。

大手キャリアの主要な端末代金割引(最新iPhone対象)

 割引プログラム内容・注意点など
ドコモスマホおかえしプログラム対象機種を36か月分割で購入
最大12ヵ月分の支払いが免除
auアップグレードプログラムEX
アップグレードプログラムEX(a)
機種代金が最大半額
アップグレードプログラムEX(a)はプログラム料が必要
ソフトバンク半額サポート対象機種を48か月分割で購入
機種代金が最大半額

新型iPhoneの最安検証

現段階では新型iPhoneの正確な価格は分かりませんが、海外メディアの情報を参考にすると2018年と同じような価格になると考えられます。

この情報が正確だとすれば、新型iPhoneはどのモデルも10万円前後となるはずです。

仮に新型iPhoneが10万円だとして、大手キャリアと格安SIMを現行のプランで比較すると以下のようになります。

シェアの高いドコモと格安SIMのmineoで大まかに比較しましたが、通信料金に差があるため端末代金の割引額が下がった大手キャリアより格安SIMの方が安くなります。

ドコモに限らず家族契約や他の割引で通信料金を下げる事もできますが、例えば初スマホ割など条件が厳しい割引もあるため適用できるユーザーは限られるでしょう。

ただし家族3人以上で加入する場合は「ファミリー割引」などの適用を受ける事が出来るため、2年間の契約なら端末割引がある大手キャリアの方がお得です。

1人での契約比較(ドコモ&mineo)

 キャリア(ドコモ)格安sim(mineo)
新型iPhoneの価格10万円
端末代金の割引2万円-(Apple Store購入)
通信料金(月額)2,980円
(ギガライト/1GB未満)
1,400円
(dプラン/500MB)
2年間の通信料71,520円33,600円

乗り換えの注意点

携帯解約違約金の引き下げを機に格安SIMに乗り換えようと考えている方もいるでしょうが、いくつか注意しておきたいポイントもあります。

まず携帯解約違約金が仮に1,000円になっても、総合的な費用はそれ以上になる可能性があります。

例えば現在使っている電話番号を引き継ぐ場合は契約しているキャリアに「MNP転出手数料」を支払う必要があります。

また、転出先のキャリアでも別途「契約事務手数料」が必要です。

契約事務手数料はキャンペーンなどで無料にできますが、1,000円ではMNPを行えないという点は覚えておいた方が良いでしょう。

更に、今後の法改正に合わせて大手キャリアから新たなプランが登場する可能性もあります。

大手キャリア側としてはなるべくMNP転出などを避けたいでしょうから、端末代金割引以外で魅力的なサービスを打ち出してくるかもしれません。

携帯解約違約金の大幅値下げによるiPhoneへの影響
  • これまで9,500円(税抜)だった携帯解約違約金は1,000円以下になる可能性が高い
  • MNP転出手数料、契約事務手数料は別途費用がかかる
  • 大手キャリアが行なっている端末代金の割引も見直される可能性が高い。そうなると端末代金の割引額が下がった大手キャリアより格安SIMの方が安くなる

スマホ業界の動向に注目しよう

携帯解約違約金が大幅に引き下げられるのを機に、現在のキャリアからMNPを検討しているユーザーも多い事でしょう。

1人での契約で考えると、新型iPhoneの購入・運用は格安SIMで行った方が断然お得ではないでしょうか。

ただし「携帯解約違約金1,000円」はまだ確定していませんし、今後大手キャリアが新たなプラン・サービスを打ち出してくる可能性もあるのです。

キャリアの動向を見守りつつ、最もお得な方法で新型iPhoneを購入してみてはいかがでしょうか。


1 2