BIGLOBEモバイル 格安SIM・格安スマホ 機種の評価・レビュー
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プロバイダーとしても有名なBIGLOBEが運営する『BIGLOBEモバイル』。格安SIMの中では有名なキャリアであるため知っている人も多いでしょう。

今回はそんなBIGLOBEモバイルのおすすめスマホをご紹介します。BIGLOBEモバイルへの乗り換えを考えている方はもちろん、格安SIMに乗り換えたいけどどんなキャリア・スマホを選べば良いのか分からないという方も必見です。

画像引用元:BIGLOBEロゴ| ビッグローブ株式会社

BIGLOBEモバイルのラインナップ

iOS3機種・Android13機種をラインナップ

多い時では常時20機種以上を取り扱うことも珍しくない大手キャリアに比べて、BIGLOBEモバイルだけに限らず格安SIMのラインナップは必要最低限の機種に絞られていることが多いです。

そんな中、BIGLOBEモバイルはiOS搭載モデルを3機種、Android搭載モデルを13機種と豊富なラインナップを展開しています。流石にハイエンド機種までは取り揃えていませんが、これだけあればお気に入りの機種を選ぶのも難しくないでしょう。

また、他の格安SIMに比べて端末割引に力を入れているのもBIGLOBEモバイルの特徴のひとつです。中には『全機種対応最大2万円割引』というような高額の割引キャンペーンも行われているので、乗り換えの際は必ずキャンペーン情報をチェックしておくことをおすすめします。

支払いは分割払いのみ対応


BIGLOBEモバイルで端末を購入する際の支払い方法は全て24回の分割払いのみとなります。原則、一括払いでの購入は不可能なので、これまで一括払いでスマホを購入してきた方は注意しておきましょう。

端末代金は『アシストパック』と呼ばれる独自の料金システムに組み込まれ、毎月定額の機種代金を24か月支払うことになります。大手キャリアの2年縛り契約と同じく、割引が効く代わりに規定の期間までに契約を解除すると違約金を支払わなければいけません。

他のキャリアに比べると料金体系が分かりにくいですが、要は『24回払いでしか端末を購入出来ない』とだけ覚えておけば問題ないです。

どうしても一括払いで端末代金を支払いたいのなら、メーカーの公式ストアなどで端末を購入した後、BIGLOBEモバイルへ持ち込むことになるでしょう。

BIGLOBEモバイルで人気のiPhone

iPhone 6s


画像引用元:iPhone 6s – 技術仕様
格安SIMで取り扱っているiPhoneと言えばiPhone 6sが代表的です。発売からかなり時間は経っているものの、エントリーモデルとして見れば優秀なモデルであるiPhone 6s。今でもスマホデビューをする方の初めの一台としては充分なスペックを堅持しています。

端末代金は36,000円(税抜)とiPhoneにしては割安です。ただ、現在は16GBモデルおよび32GBモデルを取り扱っていないため、iPhone 6sを購入する際は必然的に128GBモデルを選ぶことになります。

iPhone 6sのスペック

 iPhone 6s
SoCA9
メモリ2GB
ストレージ32GB/128GB
SDカード非対応
ディスプレイ4.7インチ Retinaディスプレイ
バッテリー1,715mAh
フロントカメラ500万画素
バックカメラ1,200万画素
サイズ縦:138.3mm
横:67.1mm
厚さ:7.1mm
重さ143g

発売当時は高性能スマホとして扱われていたiPhone 6sですが、今ではエントリーモデル程度の性能となってしまいました。とは言え、SoCにApple独自開発の『A9』を搭載するなど処理性能だけを見れば、まだまだAndroidのエントリーモデルには負けません。

処理性能はまずまずである一方で、それ以外の項目に関してはある程度妥協が必要になります。例えばバックカメラは必要充分な性能を持っている一方で、フロントカメラは500万画素と最近のスマホの基準に照らし合わせると性能は低めです。

6インチ以上のディスプレイが当たり前となっている中、4.7インチと小さなディスプレイを装備している点も人によっては問題となり得るでしょう。実際、動画視聴やゲームを頻繁にすると画面の小ささがストレスに感じてしまう場面があります。

総評として、iPhone 6sは性能を求めて購入する機種とは言えません。基本的にはスマホを持つのが初めて、性能に拘りがない方など、機能や性能よりも使いやすさや安さを重視する方のためのスマホと考えておいた方が良いでしょう。

人気のiPhoneが格安で持てる


iPhone 6sの一番の魅力は『人気のiPhoneを格安で持てる』という点でしょう。最新のiPhoneが軒並み10万円以上と高額である中、iPhone 6sの価格は36,000円(税抜)、割引適用後は10,800円(税抜)とかなり割安です。

割引を加味すれば実質負担額は2万円台にまで落ちるので、最新のモデルでないのが気にならないのならiPhone 6sは有力な候補となり得ます。

iPhone 7


画像引用元:iPhone | BIGLOBEモバイル
iPhone Xs、iPhone XRが発売して以降は格安SIMでもiPhoneの世代交代が行われ、iPhone 6sに代わる主力商品としてiPhone 7をラインナップに加えるキャリアが増えてきています。

BIGLOBEモバイルもそんなiPhone 7の導入に踏み切ったキャリアのひとつです。端末代金は32GBモデルで56,400円(税抜)とiPhone 6sよりも高めですが、割引適用後は33,120円(税抜)とリーズナブルに購入出来ます。

iPhone 6sは古すぎると考えている方や、出来るだけ新しいiPhoneが欲しい方はiPhone 7の購入を検討してみると良いでしょう。

iPhone 7のスペック

 iPhone 7
SoCA10 Fusionチップ
メモリ2GB
ストレージ32GB/128GB
SDカード非対応
ディスプレイ4.7インチ Retina HDディスプレイ
バッテリー1,960mAh
フロントカメラ700万画素
バックカメラ1,200万画素
サイズ縦:138.3mm
横:67.1mm
厚さ:7.1mm
重さ138g

モデルチェンジをする毎に驚異的な進化を遂げることで有名なiPhoneシリーズですが、iPhone 7もその例に漏れずiPhone 6sから大幅な進化を遂げています。

最も進化したのは処理性能を司るSoCでしょう。iPhone 7に搭載されたA10 FusionチップはiPhone 6sのA9に比べて20%も処理性能がアップしています。メモリは惜しくも据え置きとなりましたが、性能不足とまでは言えません。

ストレージ容量は32GB128GBの選択式となっています。必要最低限の容量で良いのなら32GBモデル、アプリをたくさんインストールしたり、写真や動画を撮ったりすることが多いなら128GBモデルがおすすめです。

フロントカメラが500万画素から700万画素になったのもiPhone 6sからiPhone 7になったことで大きく変わった点のひとつでしょう。バックカメラも画素数こそ変わっていませんが、センサーが改良されているためにより美しい写真を撮ることが可能になりました。

欠点があるとすればバッテリー容量が1,960mAhと少ないことです。4.7インチの小さめなディスプレイを採用、省エネ性能の高いSoCを搭載しているため、Androidほどバッテリー効率は悪くないものの、電池持ちを気にするなら長時間のゲームや動画視聴は避けた方が良いでしょう。

性能重視ならiPhone 7がおすすめ


とにかく安くiPhoneを手に入れたいのならiPhone 6sがおすすめですが、性能を重視するならiPhone 7の方がおすすめです。現時点ではiPhone 6sもギリギリ現役といった性能であるものの、最低でも2年は使わなければならないことを考えると不安が残ります。

しかし、SoCを始めとして様々な点が進化したiPhone 7なら例え2年間使いこんだとしても性能不足に悩まされることはありません。最新のゲームをプレイするなど重たい処理をさせることがあるのならiPhone 6sではなくiPhone 7を選んでおいた方が無難です。

BIGLOBEモバイルで人気のAndroid端末

HUAWEI nova 3


画像引用元:HUAWEI nova 3 スマートフォン | 携帯電話 | HUAWEI JAPAN
少し前まで『格安SIMにはロースペックな機種しかない』と言われていましたが、最近では格安SIMでもスペックの高い機種を取り扱うようになりつつあります。

HUAWEI nova 3はその中でも代表的な機種のひとつで、54,720円(税抜)、割引を踏まえると43,920円(税抜)というミドルクラス程度の価格ながらハイエンド機に迫る性能を持つコストパフォーマンスに優れたスマホです。

格安SIMでも高性能なスマホを使いたい方、ゲームや画像・動画編集などの高負荷作業をすることが多い方にとって、HUAWEI nova 3は最適な機種となるでしょう。

HUAWEI nova 3のスペック

 HUAWEI nova 3
SoCKirin 970
メモリ4GB
ストレージ128GB
SDカード256GB
ディスプレイ6.3インチ
バッテリー3,750mAh
フロントカメラデュアルカメラ(200万画素+2,400万画素)
バックカメラデュアルカメラ(1,600万画素+2,400万画素)
サイズ縦:157.0mm
横:73.7mm
厚さ:7.3mm
重さ166g

スマホのSoCにはSnapdragonシリーズが搭載されることが多いですが、HUAWEIのスマホはどれも自社開発のSoC『Kirinシリーズ』を搭載しています。

HUAWEI nova 3に搭載された『Kirin 970』はシリーズの中で最も高性能なフラッグシップモデルです。その性能は驚異的で、Snapdragonシリーズの前フラッグシップモデルであるSnapdragon 835より遥かに高い性能を持っています。

流石に現行のSnapdragon 845には負けてしまいますが、少なくとも他の同価格帯のスマホに処理性能で負けることは無いでしょう。4GBと多いメモリと併せて考えればハイエンドクラスに匹敵するスマホと言っても過言ではありません。

ストレージ容量は64GBモデルを設定するスマホが多い中、128GBモデルのみをラインナップしています。SDカードと組み合わせればストレージ不足に悩まされることも無いでしょう。

ディスプレイは6.3インチと大型であるものの、有機ELディスプレイの搭載までは叶いませんでした。ただ、最近の流行に合わせてノッチ付きのフルディスプレイを採用している点は高評価です。

バッテリーは3,750mAhと大容量ですが、HUAWEI nova 3はバッテリー残量が10%を切ると処理性能を落とす省エネモードに切り替わってしまうため、性能をフルで発揮できる時間には限りがあります

圧倒的な性能で何でもこなせる


ご紹介したようにHUAWEI nova 3は非常に性能の高いスマホです。最新のゲームアプリはもちろん、ちょっとした編集作業程度なら動作が重たくなるどころかカクつくことすらありません。

流石に重たい処理を複数並行して行うとなるとその限りではありませんが、一度に起動するアプリ数を抑えたり、ひとつの作業に集中したりすれば、ハイエンドスマホ並のパフォーマンスを発揮出来ます。

単純に性能が高いスマホを探している方はもちろん、ゲーミングスマホが欲しい方や、オフィスソフトの類をスマホでも使いたいビジネスマンの方にとってもHUAWEI nova 3は最適な一台となるでしょう。

フロント/バック共にデュアルカメラを装備


通常、ミドルクラスからミドルハイモデルに搭載されるカメラはシングルカメラもしくは画素数の低いデュアルカメラがほとんどですが、HUAWEI nova 3の持つデュアルカメラはフロント/バック共に2,400万画素のメインセンサーを装備するなど非常に優秀です。

また、ハードスペックだけでなくソフト面においてもHUAWEI nova 3は優れており、AIを用いて撮影シーン別に自動で調整を行うAI補助機能や、被写体の表情・音声を元に絵文字を作成する『3D Qmoji』機能など独自性の高い機能を備えています。

撮影に慣れていないユーザーでも綺麗な写真を撮りやすいこともHUAWEI nova 3の魅力のひとつでしょう。同じくHUAWEIが開発したスマホであるP20やP20 Proなどはプロレベルのカメラを備えているものの、その分扱いの難しい仕様となっていました。

しかし、HUAWEI nova 3はカメラのスペックこそP20やP20 Proに一歩及びませんが、撮りやすさを重視した設計になっています。そのため、手軽に高品質な写真を撮りたい方にはPシリーズのスマホより、HUAWEI nova 3の方がおすすめです。

Zenfone Max


画像引用元:ZenFone Max (M1) (ZB555KL)|ASUS|BIGLOBEモバイル
大容量バッテリーを搭載したZenfone Maxは前モデルと比べてバッテリー容量こそ下がってしまったものの、パーツ構成が見直され、ミドルクラスに相応しい完成度の高いスマホとして生まれ変わりました。

価格は32,140円(税抜)と性能を考えればやや高めですが、割引込みの価格は12,000円(税抜)とかなり低価格です。価格だけを見るならエントリーモデル並と言っても良いくらいでしょう。

性能を重視する方には向きませんが、バッテリー持ちを重視する方安いデュアルカメラ搭載スマホを探している方はZenfone Maxを検討してみると良いでしょう。

Zenfone Maxのスペック

 Zenfone Max
SoCSnapdragon 430
メモリ3GB
ストレージ32GB
SDカード256GB
ディスプレイ5.5インチ 液晶ディスプレイ
バッテリー4,000mAh
フロントカメラ800万画素
バックカメラデュアルカメラ(1,300万画素+800万画素)
サイズ縦:147.3mm
横:70.9mm
厚さ:8.7mm
重さ150g

処理性能に関しては特筆すべきこともなく、ミドルクラスに求められる性能を満たすちょうど良い数値となっています。Snapdragon 430はハイパフォーマンスなSoCが多いSnapdragonシリーズの中では性能の低いモデルですが、普段使いする分には何の問題もありません

一方で高い処理性能を要求される3Dゲームなどをプレイするにはやや性能不足となってしまいます。基本的にはブラウジングやちょっとした動画視聴のためのスマホだと考えておいた方が良いでしょう。

ストレージ容量はデュアルカメラをフル活用出来るよう、SDカードと合わせて288GBもの容量が確保されています。これだけの容量があれば早々ストレージ不足に悩まされることもありません

ただ、SDカードに保存できないアプリを大量にインストールした場合はストレージ容量がギリギリになってしまうこともあります。そのため、インストールするアプリは厳選したもののみに留めた方が良いでしょう。

Zenfone Maxの代名詞であるバッテリー容量はなんと4,000mAhのものを採用。前モデルと比べて容量は1,000mAh減ってしまいましたが、それでも同価格帯のスマホに比べると1.5倍近い容量が確保されています。

デュアルカメラを採用していることも見逃せないポイントです。画素数はメインセンサーが1,300万画素、サブセンサーが800万画素とやや控えめであるものの、流行のポートレート機能はもちろん、AIによる撮影補助機能などを使用することが出来ます。

抜群のコスパと大容量のバッテリーが魅力


処理性能だけを見ればZenfone Maxは凡庸なスマホと言わざるを得ません。しかし、3万円台の格安スマホであるにも関わらず大容量バッテリーデュアルカメラを搭載していることを踏まえれば、非常にコストパフォーマンスの高いスマホと言えるでしょう。

特に使い勝手を大きく左右するバッテリー容量が4,000mAhとかなり大容量なのは魅力的で、これだけのバッテリー容量があれば少々使いすぎた程度では充電切れを起こすこともありません。

高負荷な処理を行うことが多い方には向きませんが、デュアルカメラを使ってクオリティの高い写真を撮りたい外出先でバッテリー残量を気にしたくないと考えているのならZenfone Maxはうってつけのスマホとなるでしょう。

安くて質の高いスマホが揃うBIGLOBEモバイル


画像引用元:【公式】格安SIM/スマホのBIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルがラインナップするスマホはどれもエントリー~ミドルハイモデルのものばかりで、どの機種もコストパフォーマンスに優れるのが特徴です。

BIGLOBEモバイルに乗り換えたいけど使いたいスマホがあるか分からない』と考えていた方は是非この機会にBIGLOBEモバイルのラインナップを見てみて下さい。ご紹介したスマホを中心に選べば必ず自分に合ったスマホを見つけられるでしょう。

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