iPhone 格安SIM・格安スマホ 機種の評価・レビュー
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毎月の携帯料金を安くできる格安SIM。

キャリアから乗り換えた後もiPhoneを利用したいという方は多いのではないでしょうか。

本記事では、そんな方に向けて格安SIMで使えるiPhoneを徹底解説します。

割安で購入できる中古から、最新モデルのiPhoneまで幅広くカバーしていますので、格安SIMでiPhoneを利用したいという方は参考にしてみてください。

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格安SIMでiPhoneを使うには?


格安SIMでiPhoneを使うにはいくつかの方法があります。主に考えられるのは以下の4パターンです。

  1. 格安SIMから販売されているiPhoneを使う
  2. キャリアで購入したiPhoneをそのまま使う
  3. Apple StoreでSIMフリーiPhoneを購入して使う
  4. 中古のiPhoneを購入して使う

どの方法にもメリット・デメリットがあり、使えるiPhoneも変わってきます。自分の使い方に合った方法を選びましょう。

パターン1:格安SIMから販売されているiPhoneを使う


まずは、格安SIM各社から発売されているiPhoneを契約時にセットで購入して使う方法です。この方法は同時に契約もでき、ネット上で手続きが完結するので簡単。かつ後述するSIMロックや動作確認などの必要がないので最も確実な方法といえます。

デメリットとしては選べるiPhoneが少ない点。格安SIMは新しめのiPhoneを取り扱っておらず、2018年11月時点では、3年前のモデルのiPhone 6sか、価格が安いコンパクトモデルのiPhone SEが主なラインナップになります。

iPhone SEはファンも多い機種ですが、大型ディスプレイ&ハイスペック化路線の今のiPhoneから見るとかなり異色な機種。いずれにせよ、購入できるのが数年前の2機種だけというのは、かなり選択肢が狭いです。

iPhoneを取り扱っている格安SIMは?

現在iPhoneを取り扱っている格安SIMは「Y!mobile(ワイモバイル)」「UQmobile(UQモバイル)」「楽天モバイル」「LINEモバイル」「BIGLOBEモバイル」「J:COMモバイル」「mineo」の7社。取り扱っているiPhoneと実質販売価格は以下の通りです。

なお、取り扱い機種については2018年11月時点でオンラインショップから購入できるものが対象になります。

格安SIM会社 取り扱っているiPhone
Y!mobile iPhone SE(32GB):13,500円(スマホプランM/L契約時)
iPhone 6s(32GB):13,500円(スマホプランM/L契約時)
UQmobile iPhone 6s(32GB):13,068円(プランM/L契約時)
楽天モバイル iPhone SE(32GB)※海外販売モデル:44,800円
iPhone 6s Plus(64GB)※メーカー認定整備済:72,800円(一括払い時)
LINEモバイル iPhone SE(32GB):30,800円(一括払い時)
BIGLOBEモバイル iPhone SE(32GB):15,600円(まる得S+プラン契約時)
iPhone 6s(32GB):31,200円(まる得S+プラン契約時)
J:COMモバイル iPhone 7(128GB)※リファービッシュ品:72,000円
mineo iPhone 6s(64GB):59,400円
iPhone 7(128GB):78,000円
iPhone 7 Plus(128GB):89,400円

※価格は2018年11月時点の公式サイト記載額を参照

格安SIMではiPhone 6sとiPhone SEの取り扱いが多いです。16GBモデルの取り扱いもありますが、さすがにmicroSD非対応のiPhoneで16GBはかなり厳しいので、32GB以上を選んだ方が安心です。

Y!mobileやUQmobileは、サブブランド系と呼ばれる格安SIMで、通信速度に定評があります。その分利用料金は若干高めですが、格安SIMでの速度低下が不安という方にはおすすめ

J:COMモバイルやmineoなどでは、iPhone 7の取り扱いもありますが、公式のアップルストアではiPhone 7(128GB)を61,800円(税別)で購入できます。分割金利0%の24回払いも審査が通れば選択できますので、格安SIMから購入する理由がメリットがあまりないです。

iPhone 7を使いたい場合は、アップルストアでSIMフリーモデルを購入して、それを利用するの方がお得でしょう。

J:COMモバイルについては、厳密には新品ではないリファービッシュ品ということで、特にお勧めしません。

パターン2:キャリアで購入したiPhoneをそのまま使う


次に、キャリアで購入したiPhoneをそのまま使う方法です。

すでにキャリアでiPhoneを使っていて、これから格安SIMに乗り換える方はこのパターンに該当します。

使い慣れたiPhoneを使える、キャリアが取り扱う新しめのモデルを格安SIMで使える、というのがこの方法のメリットです。

一方で、格安SIMが使用する回線と端末の動作状況の確認が必要になるという点がデメリットになります。

格安SIMが使っているのはキャリア回線

格安SIMは、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線のいずれかから一部の帯域を借りて、サービスを提供しています。

設備自体はキャリアが運営していますので、その分格安SIMはコストを抑えられ、安くサービスを提供できるという仕組みです。

一方、借り入れた帯域には上限がありますので、アクセスが集中すると格安SIMの回線はキャリアよりも通信速度が出ないことが多くなります。

キャリアで購入したiPhoneは、特定のキャリアしか使えないように「SIMロック」が施されています

使用していたキャリアと、乗り換える格安SIMが同じ回線を使っていた場合、そのまま使うことができますが、回線が変わる場合はSIMロックの解除が必要になるか、あるいは対応していないケースもありますので確認が必要です。

最近は各キャリアの回線を取りそろえた格安SIMが増えてきましたが、ドコモの回線を使っている格安SIMが多いので、契約する格安SIMの選択肢で言えば、ドコモからの乗り換えが一番充実しています。

各回線が対応している格安SIM


各回線が対応している主な格安SIMは以下の通りです。

契約しているキャリア 回線を使える主な格安SIM
ドコモ 楽天モバイル、IIJmio、mineo、LINEモバイル、BIGLOBEモバイル、OCNモバイルONE、イオンモバイル、b-mobile、DMMモバイルなど
au UQモバイル、楽天モバイル、mineo、イオンモバイル、IIJmio、BIGLOBEモバイルなど
ソフトバンク Y!mobile、mineo、LINEモバイル、b-mobile S、スマモバ(S)、QT mobileなど

ソフトバンク系の格安SIMはまだまだ少なく、プランも充実していない印象を受けます。

iPhone 6s以降のiPhoneであれば、元のキャリアでSIMロック解除ができますので、格安SIMに乗り換える前に手続きしておくと簡単です。

各キャリアで、My docomo、My au、My SoftBankといった会員サイトから手続きすれば、3,000円の手数料が無料になりますので、できるだけオンラインからSIMロックを解除するのがおすすめ。

手続き自体も数分で完了する簡単なものです。

また、SIMロック解除するiPhoneが、購入から100日経過後であることも、各キャリアのSIMロック解除の条件となっていますので、その点も注意しましょう。

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超簡単!ソフトバンクのiPhoneをSIMロック解除する方法と注意点

格安SIMで動作確認が取れている機種

格安SIMに乗り換える前に、使用するiPhoneが契約する格安SIMで動作確認が取れていることを確認しましょう。

例外的な事情がなければ使える機種が多いですが、動作確認が取れていない機種を使って上手く動作しなくても、サポート等を受けることはできません。

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