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工事不要で簡単接続が話題のホームルーター・auスマートポートと、auのポケットWi-Fiは実際どちらが使い勝手が良いのでしょうか。

そもそも光インターネットなどの固定回線と比較してどのくらいメリットがあるのか、本当におすすめなのか詳しく紹介します。

ホームルーターの特徴

ポケットWi-Fiと比べホームルーターと聞いてもあまり馴染みがない方が多いかもしれません。

ホームルーターはその名の通り自宅など建物の中で活用することが目的のルーターです。auのホームルーターは「auスマートポート」というサービス名称で展開されています。

auスマートポートとは

auスマートポートは回線工事不要、即日開通のWi-Fi無線通信のサービスです。自宅で高速で快適なインターネットを楽しむことができます。

auスマートポートはインターネットが必要と感じたその日の申し込んで機器を購入し、自宅でコンセントに差し込むだけですぐに利用できます。

無線での利用はもちろんのこと、ホームルーターのLANポートにLANケーブルを差し込み有線接続もできます。

2019年現在対象機種として取り扱いがあるホームルーターは、Speed Wi-Fi HOME L02/L01s/L01の3機種です。

もちろんauスマートバリューも対象なので、auスマートフォンで該当プランを契約の方は忘れずに手続きを行いましょう。

快適で高速な通信環境

一般的にホームルーターによるWi-Fi接続は遅いと感じることがあり、あまり高速通信のイメージを持たれない方もいます。

しかしauスマートポートはなんと最大通信速度440Mbpsの高速通信を行うことができ、非常に快適です。

その理由にauスマートポートはWiMAX 2+の複数のデータを一度に送受信できる機能と、広範囲に利用できる機能に対応していることがあげられます。

また、複数台で同時接続も可能です。スマートフォンにパソコン、ゲーム機など、もしくは家族みんなで利用するのにも適しています。

気になる月額基本使用料

auスマートポートの月額基本使用料を下記表にまとめました。

ルーター単独利用 月額基本使用料
2年契約適用時WiMAX 2+おトク割 適用時
WiMAX 2+フラットforHOME4,880円(税抜)4,380円(税抜)
※最大25ヵ月間

表の月額基本使用料はあくまでもルーター単独で契約した場合の料金です。

auスマートバリューを申し込んだ場合、2年契約適用時の月額基本使用料が毎月4,292円(税抜)、Wi-Fiおトク割適用時最大25か月間は毎月3,792円(税抜)となります。

また、auのLTE通信を併用可能とした高速通信オプションの「ハイスピードプラスエリアモード」を利用する場合はプラスして利用月のみ1,005円(税抜)発生します。

ただしauスマートバリューを利用している方はハイスピードプラスエリアモードのオプション料が無料です。

ホームルーターのメリット
  • 工事不要でコンセントに挿すだけですぐ使える
  • 最大通信速度440Mbpsの高速通信
  • 有線接続・複数台同時接続も可能
  • 通信制限を気にせず利用できる

ホームルーターのメリットをまとめると上記4点になります。

固定回線だと新設も撤去も立ち合い工事が必要なので、引っ越しが多い方や仕事で忙しい方などには不便ですがホームルーターであればその不満も解消します。

速度も高速なので余程重いデータを急いでダウンロードしたいなどということでなければ、充分満足できる快適な速度です。

無線LAN受信機のついていないパソコンや、オンラインゲームをより安定した環境で行いたい場合、ホームルーターから機器までを有線接続できるのも便利なポイントです。

auスマートポートで利用するWiMAX 2+の回線でのデータ通信は1ヶ月の通信量の上限がありません。制限なしで利用できます。

ただし、連続して3日間のデータ通信量が10GBを超えると、次の日の18時頃~深夜2時頃に限り速度制限がかかります。

10GBといっても標準的な画質での動画視聴であれば約1日見続けてやっと10GBなので、ヘビーユーザーでなければ問題なさそうです。

ホームルーターのデメリット
  • 光回線に比べると遅い
  • ヘビーユーザーは通信制限がかかる可能性がある
  • 必ずコンセントが必要なため持ち運べない

いくら高速通信とはいえ、最近の光回線は最大で1Gbpsのものが主流です。auひかりのホームタイプなら地域によっては5Gbps、10Gbpsのプランもあります。

より速い通信をお求めの場合はやはり光回線をおすすめします。

通信制限も1ヶ月の利用上限はないものの、3日間で10Gbps以上の利用があれば翌日一定の時間通信速度が制限されます。

高画質の動画配信、ダウンロードをされるヘビーユーザーの方には大きなデメリットです。

そして、Wi-Fiルーターといえどホームルーターは必ずコンセントからの電源供給が必要です。外に持ち運ぶのには適していません。

次のページは、ポケットWi-Fiの特徴をご紹介します。

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