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auでMNP引き止めポイントが提案されるまでの流れ


ここではauでMNP引き止めが提案されるまでの流れについてみてみましょう。

まずMNPの予約申し込みをしてMNP予約番号を取得するのですが、この手続きは電話がショップの窓口でしか行えません(3Gケータイを利用中の方のみEZwebでも可能)。

《電話でのMNP予約》

  • 受付時間:9:00~20:00
  • フリーコール0077-75470 (au携帯電話・一般電話共通とも無料)

電話後、音声ガイダンスに従って数字を入力するとオペレーターにつながるので、MNP予約番号を取得したい旨を伝えてください。

その後、オペレーターから契約者の個人情報の確認や転出する理由などについての質問を受けます。

このときに「お客様はキャンペーン対象になっております」などと告げられて、MNP引き止めポイントが提案されることがあるので、ここでMNPを保留するとポイントが発行されるという流れです。

なお、契約者本人からの電話でなければMNPの予約はできません。

《ショップ店頭でのMNP予約》
受付時間:auショップ / PiPit各店(一部除く)の店舗営業時間内

ショップでMNP予約番号を取得するには、暗証番号(契約時に設定した4ケタの番号)と身分証明書(免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)が必要です。

店頭でMNP予約番号を取得したい旨を伝えると、電話での手続きと同様に契約者の個人情報の確認や転出する理由などについての質問とともに、MNP引き止めポイントが提案されることがあるのです。

ここでMNPを思いとどまれば、MNP引き止めポイントが発行されます。

MNP引き止めポイントはクーポンで発行されることもあるようですが、ポイントでの発行に変更してもらうことをおすすめします。

クーポンだとオンラインショップで利用できないうえ、機種変更をしなかったり本当にMNPしたりする場合には役に立たなくなるからです。

MNP予約番号の発行には、電話・店頭とも一切料金が発生しません。MNP予約番号は、発行した日を含めて15日以内にMNPの新規契約を行わなければ無効となります。

MNP番号を発行しただけでは解約にならず、MNPの新規契約をした時点で解約となるのです。

なお有効期限を過ぎても新たにMNP予約番号を取り直すことができます。

もらったMNP引き止めポイントの使い道

せっかくもらえたMNP引き止めポイントです。

できるだけ有効に使いたいものですが、auのMNP引き止めポイントはどのような使い道があるのでしょうか。

MNP引き止めポイントは機種変更以外にも使える?


ソフトバンクでもらったMNP引き止めポイントは、ソフトバンクで機種変更するとき以外には使えません。

また、有効期限(4週間)が定められた期間限定のポイントなので、期間中に機種変更しなければソフトバンクから転出しなくても流れてしまいます。

しかしauの場合だとポイント自体に約40日間の有効期限はありますが、機種変更しなくてもau WALLETへチャージしておけば、月額使用料金の支払いやコンビニでの買い物などに使用できるうえ、auを解約してからでも使えるのです。

ポイントはau WALLETへチャージできる


auユーザーのほとんどはau WALLETを利用していると思われますが、au携帯サービスを解約したあともau WALLET は引き続き利用できます。

MNP引き止めポイントはauポイントで付与されるため、au WALLETにチャージすれば電子マネーとして自由に使うことが可能なのです。

auポイントは1.2Pを1円に交換できるので、15,000ポイントなら12,500円分の電子マネーを手に入れられることになります。

電子マネーは現金と同様に使用できるので、使い道に制限はありません。

この点で使用目的や使用期限が決められているソフトバンクに比べると、auのMNP引き止めポイントはとても魅力的だといえますね。

au WALLET(ウォレット)とは?使い方とメリットデメリット

MNP引き止めポイントをもらうとMNPできなくなる?


auでMNP引き止めポイントをもらったら、必ずauに残留したりauで機種変更したりしなければならないというものではありません。

とはいえ、5,000~20,000ポイントももらってしまったら、当分の間MNPはお預けになるのでは…?という気もします。

けれどもそこはご心配なく。

MNP引き止めポイントをもらっても、ポイントをau WALLETにチャージして使ってしまっていても、MNPの制限を受けたりポイントの返還請求をされたりすることはありません。

au WALLETポイントチャージの注意点


au WALLETは、au携帯サービスを解約した後も引き続き使用することができます。

しかしau WALLETへの auポイントチャージは、auのアカウントが使えなった時点でできなくなるのです。

こうなるとMNP引き止めポイントをはじめ、全てのauポイントはもう使えません。

au引き止めポイントをもらったけれど他社に乗り換えるつもりでいるなら、ポイントのチャージは乗り換えの前にすませておきたいものです。

auの解約後にしておくべきこと


auを解約してもauWALLETはプリペイドカードとして利用できるのですが、auWALLETアプリは使用できなくなります。

アプリがなくなるとプリペイド残高の確認ができなくなってしまうので、代わりにWebMoney社のアプリ「WebMoneyカードケース」をインストールしておきましょう。

au WALLETの有効期限に注意


au WALLETはカードの有効期限が5年間となっています。

auのサービスを利用中であれば自動更新となって新しいカードが送られてくるはずなのですが、auを解約したあとは契約更新されることはありません。

そのため、現在手元にあるカードに記載されている有効期限を過ぎるとプリペイド残高は無効となってしまうので、ご注意ください。

次のページではMNP引き止めポイントで機種変更する方法を解説します。

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