au au MNP MNP 機種変更
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巷で最近ささやかれている噂の様なものに、auでMNPをして他社に移ろうとした場合に機種変更などに使えるポイントが貰えるというものがあります。
しかし、auはホームページなどでは公表しておらずユーザーはその存在自体を知る術もありません。

そのポイントはどのような時にどのようにしたら貰うことが出来るのか?今回はMNP時にもらうことが出来るという通称「引き止めポイント」について詳しく紹介していきます。

引き止めポイントとは何?

MNPで他社へ乗り換えをする時にある条件を満たす事で、貰うことの出来る非公式のポイント施策となります。何故このようなポイント施策を実施しているのかというと、MNPで他社へ移ろうとするユーザーに対してポイントを付与することで足止め(引き止め)効果を狙っていると思われます。

ポイントをあげますので、他へ移らずにお得に機種変更をして下さいという訳です。

それにしても何故非公式に行なっているのかというのは、ユーザーによって条件を満たす満たさないの違いがあることや、引き止めポイント目当てのユーザー対策といえます。

auも慈善事業をしている訳ではありませんので、引き止める為の苦肉の策とも言えるポイント付与を、他社に移る気の無いユーザー全てに支払うというのは無駄なコストとなりますのでそれを防ぐ為にも非公式に行なっているということです。

引き止めポイントを貰える条件とは?

では、どんなユーザーが引き止めポイントを貰うことが出来るのでしょうか?
非公式な施策ですから、貰える条件がアナウンスされている訳ではありませんが、どうやら利用年数や、毎月の料金などによっても変わってくると言われています。

巷で言われているのは利用期間が10年未満の場合には5,000円〜15,000円相当のポイント。
10年以上では20,000円相当のポイントが貰えると言われています。

結局のところauが認める自社に残って欲しいと判断されたユーザーにポイントの付与という形で、留まってもらうというものですので、利用年数が半年を満たないユーザーだったり、毎月の支払いが滞り気味のユーザーの場合には、引き止めポイントを貰うことは出来ないということになります。

引き止めポイントは機種変更以外でも使える

MNPを踏みとどまり機種変更の為に使ってもらう、引き止めポイントですが、実は機種変更以外にも使うことができます。

引き止めポイントとはいわれていますが、いってみれば単なるポイント付与ですので普通のauポイントとの違いはありません。ですから、普通のauポイント同様に、毎月の使用料金の支払いや周辺機器の購入にももちろん使用可能です。

ですが、まとまった金額分のポイントが貰えるわけですから、最近のスマホの高額化もあり機種変更時の端末代として使うのが賢い使い方といえます。

さらに、裏技的な発想にはなってしまいますが周辺機器の購入を考えている方も、引き止めポイントを貰えるのかどうかの確認をするのもひとつの手でもあります。

auの機種変更についてはauの機種変更で2年縛りを回避!おすすめのタイミングと必要なものもご覧ください。

au引き止めポイントの貰い方

それでは、au引き止めポイントはどのようにしたら貰うことが出来るのでしょうか?
先述した通り、MNPを留まることを促す為に付与されるポイントですから、まずはMNPをする必要があります。

MNPの手続きの手順は以下の通りです。

1.契約しているキャリアへ連絡をして、10桁の予約番号を発行してもらう。

2.乗り換え先のキャリアへ新規契約の際にMNP予約番号を伝える。

3.現在の番号が乗り換え先のキャリアで使用可能となると同時に、契約していたキャリアとの解約が成立する。

以上のような流れでMNPの手続きが完了します。
この流れの中で、ポイントが貰えるかどうかの判断をされるのが、「1」の10桁の予約番号発行時となります。

予約番号の発行時に、ポイント付与をしてMNPを思いとどませる価値のあるユーザーと判断されればポイントが付与され、そうでなければそのまま予約番号の発行となるわけです。

まずはauのセンターに電話

引き止めポイントを貰うためにはまずは、MNPの予約番号を発行してもらう際の番号に電話をします。(au端末から電話する場合は「157」)
そこで、MNPをする旨を伝え予約番号の発行を申し出ます。

そこで、電話先のオペレーターから解約の理由を聞かれますので、ここでは他社に乗り換える旨を伝える事が重要となります。理由は料金プランの見積もりをしてもらったら今より安く使えるなどの理由でMNPをする意思を伝えれば問題ありません。

ここで、「理由を言いたくない」などと答えてしまうとポイントを付与してくれない事が多いようです。というのも、ポイントを付与に対しての決まったマニュアルは無いようですので、オペレーター次第なところもあるからです。

「理由を言いたくない」と答えても、オペレーターの方からポイント付与ができる旨の案内をしてくる場合もありますので一概にはいえませんが、はっきりとしていることは、金額的な部分が原因での乗り換えだと伝える事が大切です。

オペレーターからの質問は大きく分けると次のようになります。

・他のキャリアへ移る理由。

・移る希望のキャリア。

・MNP先のキャリアへ移ったときに選ぶ機種。

・2年契約の更新月でない場合、解約料が掛かかる旨の説明(更新月であれば案内なし)

・機種変更で使用できるポイントを付与するので考えを改めて頂けないか。
・・・など。

オペレーターはMNPを考えているユーザーのMNPの理由から、今よりも安く使えるようになる料金プランの提案や、機種変更の際のキャンペーンなどを案内してくれるのですが、その提案の中で出てくるのが今回ご紹介している「引き止めポイント」となります。

無事引き止めポイントを付与して貰える場合は、留まることを伝えて電話を切ってから1・2時間位で反映されるようです。

引き止めポイントが貰えなかったら

引き止めポイントが貰えなくてもまだあきらめるのは早いです。

MNP予約番号を発行した場合、何もせずに15日経過すると予約番号自体の有効期限が過ぎますので、リセットされます。リセットされれば、新たにMNP予約番号を発行できるのです。

ポイントが貰えなくても、利用期間が長い場合には十分ポイント付与の可能性がありますから、再挑戦をおすすめします。

先述した通り、ポイントが貰えるかどうかはオペレーターにもかかっていますので、別のオペレーターが担当となった場合に、ポイント付与をしてくれる可能性は十分あります。

au以外の引き止めポイント

自社に引き止める為にMNP希望者へ付与する引き止めポイントもauだけが行なっている、非公開施策ではありません。
他社の引き止めポイントの内容などをそれぞれに分けて確認していきます。

ドコモの引き止めポイント施策

ドコモでは引き止め施策として、最大20,000ポイントのクーポンを発行しています。
au同様、利用期間により発行されるクーポンのポイントは変動し、5,000円や、10,000円
と人により異なります。

ドコモのポイントクーポンの貰い方もau同様にMNPの予約番号発行時に、対象者かどうかの判断をしています。流れもauの時と同じですので特別迷うといったこともなく、引き止めポイントクーポンを発行できるでしょう。

簡単にポイント付与までの流れを解説します。

1.ドコモケータイから「151」に電話

2.ナビダイヤルが流れたら、「4」・「2」と入力しオペレーターに繋ぐ

3.オペレーターに繋がったら、MNP予約番号の発行の旨を伝える

4.MNPする理由を利用料金が安くなるなどと伝える

流れ自体はauとほとんど変わりありませんので、手惑うこともありません。

ドコモの場合には機種変更の場合に必要になる2,000円の事務手数料がドコモオンラインショップ であれば無料となりますので、機種変更の際にはオンラインショップで端末を購入する事をおすすめします。

ドコモで機種変更するならコレ!MNP引き止めポイントをもらってお得にする方法

ソフトバンクの引き止めポイント施策

ソフトバンクも同様に引き止めポイント付与を行なっています。

他キャリアと同様にポイント付与には対象かどうかの確認はもちろんしているようですが、ソフトバンクの場合には2年以上と比較的軽い条件でもほとんどの場合、最大付与の30,000円相当分の引き止めポイントが付与されるようです。

さすが、新規加入純増数ナンバー1のキャリアだけあって自社へのユーザーの囲い込みには余念がありません。ソフトバンクでは30,000円分のポイント付与の他に、月々の利用料金から24ヶ月間の間1,000円を割り引くクーポンの付与も提示されどちらかを選ぶ事ができるのも特徴です。

ソフトバンクの引き止めポイント付与までの流れも解説しておきます。

1.ソフトバンクのケータイから「※5533」に電話をする

2.ナビダイヤルが流れたら「2」・「1」・「♯」「4桁の暗証番号」と入力、オペレーターに繋ぐ

3.オペレーターにMNP予約番号の発行の旨を伝える

4.転出先のキャリアと理由を伝える(利用料金が安くなるなどでOK)

5.引き止めポイント付与可能なユーザーと判断された場合、ここで案内されます

各キャリア手続きに大きな違いはありませんが、実際のところは電話をしてみてオペレーターに対応してもらわないことには、引き止めポイントの対象になるかどうかはわかりません。

先述した通り、オペレーターに寄るところもありますので各キャリアでも1度ポイントが付与されなかったからといって、1度で諦めるのは早すぎるという事は忘れてはいけません。
最低でももう一度、日を改めてチャレンジしてみて下さい。

ソフトバンクからMNP引き止めポイントをもらってお得に機種変更をする方法

その他の割引クーポン

MNPの引き止めポイントとは別に、各キャリアユーザーの更新月に配布しているクーポンの存在も外せません。

しかもそのようなクーポンの場合、今回のMNP引き止めポイントとの併用が可能なクーポンも少なくありません。
機種変更の際にはさらなる割引額の適用が可能となる重要なアイテムとなっています。

しかし、こういったクーポンもソフトバンクだけは残念ながら発行していないようです。

それにしても、機種変更クーポンだけでも10,000円程度の割引額ですので引き止めポイントを併用すると最大で30,000円の割引額になるわけですから、各キャリア裏技とも言える強力な施策といえます。

auオンラインショップの新規・MNPで使えるキャンペーン

auウォレットに引き止めポイントをチャージして使う事も

画像引用元: https://itunes.apple.com/jp/app/au-wallet/id862800897?mt=8

引き止めポイントとして付与されたポイントももちろん、auウォレットにチャージ可能です。普通に電子マネーとして使う事が出来ますので、さらに使用の幅が広がりとても便利になります。

ここで、auウォレットのおさらいですが、auポイントをウォレットにチャージする場合には、1ポイントを0.8ポイント換算でチャージされます。ここは注意したい点です。

それと注意すべき点がもう一つあります。

それは、auウォレットにチャージする場合にはauの契約が生きている事が大前提となっていますので、解約後も使えるauウォレットと違いうっかり解約してからポイントのチャージをしようとしてもチャージはできませんので注意が必要です。

しかし、auウォレットにチャージさえしておけば、auを解約後もポイントが使用できるわけですからauから他のキャリアへMNPを実行したとしても、電子マネーとして使えるので無駄がありませんが、有効期間が5年と制限がありますのでそこだけは注意が必要です。

また解約後のauウォレットをスマホで管理する場合にはauで契約中に使っていた「au WALLET」のアプリはログイン不可となりますので、同じ会社が提供している「WebMoneyカードケース」アプリで代用することができますので、アプリの導入をおすすめします。

更にauウォレットカードはMasterCardとしても使用可能ですので、Amazonなどでスマホのアクセサリを買うときにも便利です。

au WALLET(ウォレット)とは?使い方とメリットデメリット

引き止めポイントを使い更に端末代を安くする

引き止めポイントを使い新しい機種に機種変更しようと思ってはみても、auはスマホの利用料金がちょっと高くて・・・なんて思っている方もいるはずです。

そんな機種変難民の方に朗報なのが、もらった引き止めポイントで端末を購入し、今話題の格安SIMに乗り換えてしまうという方法です。

格安SIMを使うには、SIMロック解除しないとダメだと思っている人がほとんどだと思いますが、実際は全てがそうではありません。

それは、auのスマホではauの回線を使ったSIMカードであれば使用するのに、SIMロック解除は必要としません。

auではau端末のSIMロック解除が可能となるまでに180日間かかるという利用期間の縛りがありますが、わざわざその期間を待つなんて面倒なこともありません。

端末料金の支払いが残っていても、乗り換えをした方がたとえ更新月を待ってMNPするより結果的に安くなる可能性の方が高いといえます。

更に更に、端末代金を安く

もっともっとスマホを安くお得に持てないかと思っている方に更に朗報です。
それは、格安SIMに乗り換える場合に格安SIMの業者側で行なっている割引施策などを利用するといった方法があります。

キャンペーンを行なっている期間などの制限はありますが、自分が乗り換える時にどこかの業者がキャンペーンを実施していないかの確認をすることをおすすめします。

もしタイミングよく、お得に加入できるなどのキャンペーンを行なっているところが見つかれば、大きなアドバンテージになることは間違いありません。

例えば定期的にスマホの端末代金を割り引くキャンペーンを行なっている、UQモバイルですと、最大13,000円のキャッシュバックを受けることが出来ます。

しかも、au回線を利用できるキャッシュバックキャンペーンを行なっているのはUQモバイルだけということもあり、注目すべき格安SIM業者といえるでしょう。

13,000円のキャッシュバックキャンペーンが適用されれば、たとえauの解約手数料が必要となる解約月以外のMNPでもそれをカバーするだけの割引が期待できます。

このように、更新月に悩まされているユーザーもこうしたキャンペーンを利用することで更にお得に安く乗り換えができますので、キャンペーンをチェックしておくこともおすすめします。

引き止めポイントも使い方次第

引き止めポイントは、優良ユーザーを引き止める為に付与されるポイントですので、auに留まることを前提としてその利用方法を考えるのが本当の筋というものだと思います。

しかも、そうした約束の元付与されるのですからそれ以外で使用するのは少し抵抗があったり、良心が痛むといったこともあるかもしれませんが、賢くお得に節約したいなら、全て割引施策と割り切って利用するのが懸命な判断です。

もし、引き止めポイントを付与してもらう事が出来たなら、急いで事を運ばず自分に一番あった形で引き止めポイントを利用する事をおすすめします。

次のステップ

auからMNP引き止めポイントをもらってお得に機種変更をする方法

実際にMNP引き止めポイントを貰ってauで機種変更する方法と料金プラン解説、お得なキャンペーンを紹介しています。

トップ画像引用元: https://www.au.com/

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