au AQUOS R2 SHV42の評価レビュー|買う理由と買わない理由

  • 23.11.02
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  • ※本記事は21.01.17に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。
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6月8日、auからSHARPのAQUOSシリーズ最新機種「AQUOS R2 SHV42」が、2018年夏モデルとして発売されました。

同社のフラッグシップモデル「AQUOS R SHV39」の後継機として発表直後から注目が集まっていましたが、前モデルが2017年のAndroidスマホ国内シェアで第1位に輝いたこともあり、AQUOSファンには発売が待ち遠しかったことでしょう。

ここでは「AQUOS R2 SHV42」の強みも弱みも徹底評価して「買う理由/買わない理由」をまとめました。少しでもお役に立てば幸いです。

ドコモ版のAQUOS R2の評価ソフトバンク版のAQUOS R2の評価は別記事もあります。併せてご覧ください。

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AQUOS R2 SHV42の充実したスペック一覧表


AQUOS R2 SHV42のスペックは以下の通りです。

OS Android 8.0
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 845 (SDM845)
2.6GHz (クアッドコア) + 1.7GHz (クアッドコア) オクタコア
サイズ 約156(H) × 74(W) × 9.0(D)mm【最厚部約10.0mm】
重さ 約181g
内蔵メモリ ROM 64GB (UFS Type) / RAM 4GB (LPDDR4X)
外部メモリ microSDXC 最大400GB対応
バッテリー容量 3,130mAh(内臓電池)
ディスプレイ 約6.0インチ フリーフォームディスプレイ ハイスピードIGZO
解像度 1,440 × 3,040 (WQHD+)
標準メインカメラ 約2,260万画素 CMOS (F値1.9) 新画質エンジン(ProPix)搭載
動画専用メインカメラ
(ドラマティックワイドカメラ)
約1,630万画素 CMOS (F値2.4)
サブカメラ 約1,630万画素 CMOS (F値2.0)
通信速度 受信時最大958Mbps / 送信時最大112.5Mbps
(最大通信速度は通信規格やエリア等により異なります)
NFC(FeliCa) ○(おサイフケータイ対応)
Bluetooth ○(5.0)
ワンセグ / フルセグ ○ / ○
ハイレゾ
防水・防塵性能 IPX5 / IPX8、IP6X
生体認証 指紋認証センサー
カラーバリエーション プレミアムブラック
プラチナホワイト
アクアマリン

AQUOS R2 SHV42の販売価格と実質負担額


AQUOS R2 SHV42の一括払いによる機種代金は95,040円(税込)ですが、分割購入には毎月割という割引が適用されます。そのほか、ピタットプランやフラットプランを利用すると機種変更を前提とした「アップグレードプログラムEX」に加入することができ、最大で実質負担額が半額になります。

但し、毎月割は対象外となり機種変更のタイミング次第では実質負担額が増えることもあります。機種変更が前提なので解約や乗り換え(MNP)をすると割引が適用されなくなり、機種代金全額を支払う必要があるなどのデメリットもありますので、プラン選びには細心の注意が必要です。

サポート 実質負担額
通常本体価格 なし 95,040円
(3,960円×24)
毎月割 -39,744円
(-1,656円×24)
55,296円
(2,304円×24)
ピタットプラン/フラットプラン
(アップグレードプログラムEX加入時)
-47,520円
(-1,980円×24)
47,520円
(1,980円×24)
25カ月目に機種変更した場合

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AQUOS R2 SHV42を買う10の理由

では、AQUOS R2 SHV42を買う10の理由を順に見てみましょう。

高性能2眼カメラで動画と静止画を同時録画


画像引用元:http://www.sharp.co.jp/products/shv42/index.html

昨年発売された前モデルのAQUOS R SHV39から大きく変わったメインカメラ。最近のスマホで流行している2眼(デュアル)カメラを初めて採用したことが大きな話題になっています。

デュアルカメラは2つ並んだレンズが特徴的ですが、その組み合わせはいろいろあります。代表的なものは、幅広い撮影ができるように広角レンズと望遠レンズを組み合わせたものや、4Kなどの高品位撮影ができるように色彩用カラーレンズと明暗用モノクロレンズを組み合わせたものなどがあります。

そんなデュアルカメラの中でも、AQUOS R2 SHV42の組み合わせは実にユニーク。静止画用の高画質標準カメラ用レンズと、動画専用の超広角カメラ用レンズを組み合わせた高性能デュアルカメラが搭載されています。

静止画用の標準メインカメラには前モデル同様、約2,260万画素CMOSを採用。さらに新画質エンジン「ProPix」を新たに搭載することで、前モデルを超える鮮明な写真撮影が可能になりました。そのクオリティーはスマートフォンAQUOS史上、最高クラスです。

一方、動画専用のドラマティックワイドカメラも約1,630万画素CMOSの高画質。被写界深度が深いディープフォーカスが激しい動きの被写体にもピントを合わせます。さらに最大135度の超広角カメラとの組み合わせが、人間が両眼で見たままのような臨場感あふれる映像を記録します。

そしてAQUOS R2 SHV42最大の売りは高性能デュアルカメラを使ったAIライブシャッター機能。動画専用カメラの撮影中に標準カメラがAI機能で最適な瞬間を自動撮影する画期的なシステムです。

この機能さえあれば、どんな被写体でも撮影チャンスを逃しません。録音ユニットには風切り音低減機能も備えています。

手軽に最適な写真が撮れるAIオート機能は「人/猫/犬/料理/花/夕景/花火/QRコード/白板」の9種類のモードで被写体を認識します。シャッターを切るだけでプロ並みの写真が撮影できます。

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お手軽編集でショートムービーもワンタッチ


画像引用元:www.sharp.co.jp/products/shv42/camera.html

スマホの性能やメモリ容量が向上し、ついつい長時間撮影してしまうことがあると思います。しかし、長すぎる動画は容量オーバーでSNSなどへの投稿ができず困った経験はありませんか?そんな時、AQUOS R2 SHV42には気軽にショートムービーが作れる機能があります。

撮影済みの長い動画から「お気に入りの瞬間」を選び、その前後5秒を簡単に切り取ることができるので便利です。長い動画を編集する場合は編集用アプリが必要だったりしますが、AQUOS R2 SHV42なら必要ありません。

もう一つの「あとからキャプチャー」も超便利な機能です。これは撮影済みの高画質動画を「秒間120枚の静止画」として切り出すことができ、直観的な操作でショートムービーを編集できます。

AQUOS R2 SHV42は高画質カメラを搭載したハイエンドモデルながら、誰もが気軽に動画撮影や編集を楽しめる身近なスマホでもあります。

快適なセルフィー撮影を追求したサブカメラ


画像引用元:www.sharp.co.jp/products/shv42/camera.html
最近はサブカメラ(インカメラ)の性能も高くなりました。自撮り(セルフィー)では画質などの性能だけでなく、どのように写るかが重要です。AQUOS R2 SHV42のサブカメラには、約1,630万画素CMOSが実現する高画質に加え、自撮りを楽しむための便利な4つの機能があります。

  • 広角90度レンズ
  • 背景ぼかし
  • アイキャッチセルフィー
  • セルフィーフラッシュ

広角90度レンズが至近距離からのセルフィー撮影でも十分な撮影範囲を確保。複数人数の自撮りでも背景までしっかり画面に入ります。そして背景ぼかしを使えば、被写体の人物が一段と際立ちます。

さらにアイキャッチセルフィー機能を使えば、複数人によるタイマー撮影の際、全員の視線を自然にサブカメラへと誘導してくれます。また暗い所での自撮りには、ディスプレイ面全体が発光するセルフィーフラッシュ機能を使えば自然で明るい写真が撮れる楽しいセルフィー撮影ができます。

端末が大迫力画面と立体音の臨場型映画館に


画像引用元:www.sharp.co.jp/products/shv42/display.html

AQUOS R2 SHV42本体の大きさは前モデルとほとんど変わりませんが、アスペクト比19:9の採用でディスプレイは約5.3インチから大幅に広がり、6.0インチWQHD+(3,040×1,440画素)を採用しました。本体面積のほとんどがディスプレイになり、圧倒的な大画面です。

スマートフォンではトップレベルの美しさを誇るSHARPならではの画質ですが、AQUOSテレビが培ってきた技術を応用したリッチカラーテクノロジーモバイルを採用して見た目に限りなく近い色合いを再現しています。さらに前モデル同様に指紋認証センサーを搭載しました。

またイヤホンマイク端子対応による立体音響技術のDolby Atmos(ドルビーアトモス)が、迫力ある大画面映像を高品質な音響環境を実現。HDR映像方式のDolby Vision(ドルビービジョン)との融合で大迫力の映像体験を提供します。映画館の臨場感をスマホの大画面とイヤホンだけで体感できます。

飛躍的に向上した映像表現をぜひお楽しみください。

ヌルサク操作を実現させたハイスピードIGZO


画像引用元:www.sharp.co.jp/products/shv42/display.html
AQUOS R2 SHV42は、まさに現時点における究極のヌルサク端末と呼べるスマホであることも大きなポイントです。ヌルサクとはヌルヌルとサクサクの合成語で、流れるようにスムーズな画面スクロールができると同時に、アプリの起動やタップ時の反応がキビキビ動くことを指します。

このヌルサク操作を実現させたポイントはSHARP独自のハイスピードIGZOの採用です。前モデルAQUOS R2 SHV39もハイスピードIGZOを搭載していますが、その応答速度は前モデルより25%向上しています。

しかも、特筆すべきは前モデルと同じ防水仕様(IPX5/IPX8)でありながら、前モデルではほとんどできなかった濡れた手での画面操作が、ストレスなくスムーズにできるようになった点です。濡れた手を気にすることなく、お風呂やキッチンでもスマホ操作ができるのはうれしいですね。

また最新の高速通信(5CA)対応により、ゲーム操作や動画視聴でもストレスを感じることはほとんどありません。さらに自動的に画面スクロールするスクロールオート機能も、目に優しく便利です。

まるで指先に吸い付くように滑りながらも、アプリなどがサクサク動く快適なヌルサク体験を、ぜひ味わってみてください。

納得できる高水準スペック&パフォーマンス


画像引用元:http://www.sharp.co.jp/products/shv42/performance.html

AQUOS R2 SHV42の心臓部が納得のハイパフォーマンス機能を提供してくれるので、ヘビーユーザーであれば非常に気になる点でしょう。

心臓部には最新のオクタコア(4x2.6GHz+4x1.7GHz)CPUのQualcomm® Snapdragon™ 845(SDM845)を搭載。前モデルのAQUOS R SHV39と比べて、CPUもGPUも約30%アップしたハイパフォーマンスと省エネを実現しました。この高水準スペックが快適なヌルサク操作を支えています。

さらにハイエンドモデルでは放熱設計が特に重要です。AQUOS R2 SHV42は本体外郭近くに温度センサーを配置して端末温度を正確に監視。内部構造には熱伝導率を10倍以上に高めた熱伝導材を使い、放熱シートを2枚配置することで放熱性能を2倍に高めました

これにより、長時間使用しても温度上昇が抑えられ、快適さが持続します。

ハイスペックが支える高度なバッテリー対策

実はAQUOS R2 SHV42のバッテリー容量は前モデルより少なくなりました。通常はハイスペック端末のバッテリー消費量は激しいので気になるところですが心配ありません。

前述のハイスピードIGZOが、バックライトの透過性を高めて少ない電力でもディスプレイを明るく保つからです。さらに消費電力を抑える液晶アイドリングストップ機能も備えています。

また、モバイル端末の宿命でもあるバッテリー劣化対策のためにインテリジェントチャージを採用しています。繰り返し充電しても電池自体の寿命が長持ちするため、長期間にわたってAQUOS R2 SHV42を愛用できます。

上質な手触り感が魅力の「Emotional edge」


画像引用元:http://www.sharp.co.jp/products/shv42/performance.html

AQUOS R2 SHV42では背面を曲面加工した3Dガラスに改善し、手に馴染む側面アルミフレーム「Emotional edge」を前モデルから引き続き採用。前モデルの持ちやすさやフィット感を引き継ぎながら、さらに上質な手触り感が楽しめます。

のぞき見ブロックで周囲の盗み見からガード


画像引用元:http://www.sharp.co.jp/products/shv42/performance.html

のぞき見ブロック機能(ベールビュー)は、ほとんどのAQUOSシリーズに搭載されていますが、なぜか前モデルには採用されていません。

約6.0インチの高画質大画面を盗み見から守るため、のぞき見ブロックを搭載。すぐ近くからであっても、画面を正面から見る本人以外にはほとんど見えなくなります。AQUOS R2 SHV42は、プライバシー対策もしっかり考慮したハイエンドモデル端末です。

2年間で最大2回までOSバージョンアップ提供

スマホなどのモバイル端末に限らず、ユーザビリティの充実は選択上の大切な判断要素でしょう。どうしてもスペックばかりに気を取られがちですが、スマホのユーザビリティとしてOSバージョンアップのサポートは非常に重要です。

Android端末の魅力の一つはカスタマイズの自由度の高さですが、一定の機種だけが技術的な問題でOSアップデートの対象外になることがよくあります。

対象外になって最新OSの新機能が利用できないなんて不便ですよね。

AQUOS R2 SHV42に限らず、積極的にOSバージョンアップサポートを採用しているSHARPは、発売日から2年間は最大2回のバージョンアップに対応しています。安心して使い続けるための大きなポイントです。

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AQUOS R2 SHV42を買わない7つの理由


ここまでは買う理由でしたが、次は弱みを徹底評価した買わない7つの理由を見てみましょう。

全体のデザインは人によって好みが分かれる

AQUOS R2 SHV42の買う理由の多くはスペックや優れた機能に注目した点ばかりでしたが、デザイン性については評価が大きく分かれます。

現在、スマホデザインのトレンドはベゼルレス。2017年に発売されたiPhone Xを筆頭に狭いベゼル(額縁)が特徴的なデザインです。AQUOS R2 SHV42は前モデルのAQUOS R SHV39よりも細額縁のベゼルレスにすることで、約5.3インチから約6.0インチへの大画面化に成功しました。

しかし、デザインの好みは人それぞれ。前モデルから大きく変化したデザインが、人によっては決定的な買わない理由になるかもしれませんね。

どうしても気になる丸いノッチ部分の存在感

2番目の買わない理由もデザインに関する弱みです。前モデルとほぼ同じ本体サイズを保ちながらベゼルレスによる大画面化を採用したことで、19:9の縦長ディスプレイとなりました。その結果、AQUOS R2 SHV42の上部には丸いノッチがあります。

いわゆる切り欠きのことをノッチと呼びますが、ベゼルレスなどのデザインを採用するとサブカメラやセンサーを取り付ける場所として、結果的に必要になる部分です。

デザイン的に気になるかどうかは人それぞれですが、画面が狭くなった印象はどうしても否めません。

ハイスペック機種にはノッチデザインが多いことも事実ですが、最終的にはスペックを選ぶか、デザインを選ぶか二者択一が必要になります。ハイスペックを誇るAQUOS R2 SHV42の購入を検討するなら、これは妥協点かもしれません。

あまりコンパクトとは言えないサイズと重量

AQUOS R2 SHV42の本体重量は前モデルより12g重くなった181g。本体サイズからは仕方ありませんが、これは単1電池より約40g重く、単3電池に換算すると約8本分です。モバイル端末として、意外にずっしりした重量感が伝わると思います。

AQUOS R2 SHV42の長さは156mm、幅は74mmで、幅は前モデルと同じですが、長さは3mm長くなりました。大画面を楽しむには相応しいでしょうが、あまりコンパクトとは言えません。

男性なら片手操作でも苦にならないと思いますが、手に持つ大きさや重さとしては、女性には少し厳しいでしょう。女性用バッグなどで出し入れがスムーズにできるかどうかも、微妙なところです。

AQUOS R2 SHV42を検討する場合、自分のバッグに入るか確認するためにも、ぜひ販売店で実機を手に取って確認することをおすすめします。

有機ELモデル以外の液晶ディスプレイを採用

SHARPの技術力と言えば液晶に定評がありますが、ハイエンドモデルの多くは液晶ではなく有機ELディスプレイを採用しています。

有機ELを採用する理由は液晶よりもコントラストが強くて発色が鮮やかな点です。登場した頃の液晶は画期的な存在でしたが、今では映像表現力においては少し劣るディスプレイと認識されているようですね。

SHARPのIGZO液晶は、決して有機ELに引けを取らない高精細なディスプレイです。レスポンスの良さにも定評があるので、あとは好みの問題です。

ハイエンドモデル用RAMなのに6GBでなく4GB

スマホのスペックにおけるRAMを何かにたとえるなら作業スペース。十分な容量を確保できていないと複数のアプリを作動させた場合などにたちまち処理作業に支障が現れます。

ハイエンドモデルに搭載されたRAM容量の現在での主流は6GB。AQUOS R2 SHV42は前モデルと同じ4GBを採用していますので、ヘビーユーザーには物足りません。その差を感じることは極めて限定的ですが、6GBを搭載しておけば済むことなので、これは大きなマイナス点と言えます。

残念ながら便利なワイヤレス充電が使えない

AQUOS R2 SHV42は、便利なワイヤレス充電に対応していません。非常に残念です。これも人によって評価は分かれますが、ぜひ対応してほしいところです。

フラッグシップモデルなので高価格なのが涙

AQUOS R2 SHV42の本体価格は95,040円。現時点でのSHARPの技術力の粋を集めたフラッグシップモデルなので仕方ありませんが、10万円に迫る勢いの高価格です。

スマホが必需品かどうかは意見が分かれるところですが、肌身離さず持ちあるく人が圧倒的に多くなった現代では必需品に準じるものでしょう。

10万円近い価格をどう考えるかも、その人の価値観によりますが、充実したハイスペックを考慮した価値判断が必要です。

とはいえ、2018年夏モデルで10万円を超えている他のハイエンドモデルも複数あるので、これも考え方次第です。購入を検討中の方は十分に比較検討してください。

AQUOS R2 SHV42購入の決め手は優先度の取捨選択にあり


AQUOS R2 SHV42の買う理由と買わない理由についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

結論をまとめると、写真や動画の撮影機能が豊富で美しいディスプレイなどのスペック面が圧倒的に充実していますが、デザイン性などは好みが大きく分かれるところです。でも濡れた手での操作ができるようになったことは大きな進歩であり、ポイントは高いですよね。

熾烈を極めるハイエンドモデル競争にあって、2017年の国内Androidシェア1位を獲得したSHARPのフラッグシップモデルということを考えれば、スペック重視の方なら、ぜひ持っておきたい1台です。

あなたの優先度がどこにあるのか、よくよく検討する必要はあります。しかし、実際に手に取ってみることが一番の早道です。

昔から百聞は一見に如かずと言います。この記事を参考にしながら、ちょっと販売店まで出掛けてみてはいかがです?

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トップ画像引用元:http://www.sharp.co.jp/products/shv42/spec.html


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この記事を書いた人
スマホのススメ編集部
スマホやケータイの最新情報や、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルに関する総合情報メディア「スマホのススメ」の制作を監修。スマホのレビューやドコモのお得クレジットカードdカード GOLDについても解説しています。スマホ関連の「分かりづらい内容を分かりやすく」することを目標に、誰でも簡単にお得にできるようにユーザー目線で記事を配信しています。