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5月15日、auは2018年夏モデルとして、7種類の機種を発表しました。

これまでドコモ専売だったXperiaのPremiumが加わっていることでも注目されています。

このページでは、auが2018年夏モデルとして発表した7機種について、それぞれ紹介していきます。

ドコモ・ソフトバンクも含めた全キャリア最新機種情報はこちらをご覧ください。2018年夏モデル総まとめ|欲しいスマホが見つかるキャリア最新機種情報

これが2018年夏モデルの7機種!

auが発表したラインナップは以下の通りとなります。

機種名 発売
Galaxy S9 5月18日
Galaxy S9+ 5月18日
Xperia XZ2 5月下旬以降
AQUOS R2 6月上旬以降
HUAWEI P20 lite 6月上旬以降
かんたんケータイ 7月下旬以降
Xperia XZ2 Premium 8月中旬以降

Galaxy S9(5月18日発売)


画像引用元:http://www.galaxymobile.jp/galaxy-s9/?cid=jp_ppc_google_s9-senkou-2_20180504

Galaxyは世界でのスマホ市場シェア率1位のSamsungが製造するブランドで、日本でも現在Galaxy S8がハイエンド機として人気を博しています。

Galaxy S9はそんなS8の後継モデルで、今回は特にカメラの性能に力が入っています。

まず背面カメラに「デュアル・アパチャー」という機能が加わりました。

これはカメラの絞り値をF1.5とF2.4とで切り換えられるというものです。より状況に適した絞り値に自動で設定されることにより、いっそうキレイな写真が撮影できるわけです。

動画撮影についても、Galaxy S8では4K 30pまでだったものが、Galaxy S9では4K 60pに向上しています。

フレームレートが倍になることで、動画の滑らかさも倍になります。動画撮影にもこだわりたい方にとっても納得のスペックといえるでしょう。

この他、暗闇でもキレイに撮れる「スーパーローライト」や、「スーパースローモーション」といった機能も搭載されており、カメラに対する並々ならぬこだわりが見られます。

カメラ以外では、Galaxy S8ではモノラルだったスピーカーがステレオになったことも大きいですね。

Galaxy S9 Galaxy S8
OS Android 8.0

Android 7.0(8.0へのアップデート可)
CPU Octa Core Quad2.8GHz + Quad1.7GHz

Octa core Quad 2.35GHz+Quad 1.9GHz
RAM 4GB

4GB
内部ストレージ 64GB

64GB
外部ストレージ microSDXC(400GB)

microSDXC(256GB)
大きさ 約148mm(高さ)×約69mm(幅)×約8.5mm(奥行き)

約148.9mm(高さ)×約68.1mm(幅)×約8mm(奥行き)
重さ 約161g

約150g
ディスプレイ 5.8インチ有機EL(QHD+ Super AMOLED)

5.8インチ有機EL(QHD+ Super AMOLED)
解像度 2960×1440ピクセル

2960×1440ピクセル
防水 IP68

IP68
セキュリティ 指紋センサー、虹彩認証、顔認証

指紋センサー、虹彩認証、顔認証
バッテリー 3000mAh

3000mAh
ワイヤレス充電 対応

対応
背面カメラ 約1200万画素(デュアルピクセルセンサー)
「デュアル・アパチャー」採用

約1200万画素(デュアルピクセルセンサー)
正面カメラ 約800万画素

約800万画素
動画撮影 4K 60p

4K 30p
コネクタ USB Type-C

USB Type-C
イヤフォンジャック あり

あり
スピーカー ステレオ

モノラル
価格 95,040円(税込)

77,760円(税込)

au Galaxy S9 SCV38の評価レビュー|買う理由と買わない理由

Galaxy S9+(5月18日発売)


画像引用元: http://www.galaxymobile.jp/galaxy-s9/camera/

Galaxy S9+は、S9のサイズを大きくした機種です。

S9+ではデュアルレンズが搭載されていることで、カメラ性能により磨きがかかっています。

その他にはS9+とS9で大きな差はないのですが、RAMやバッテリー容量でS9+のほうが優れていますね。

S9+とS9の主な違いを表にすると以下のようになります。

Galaxy S9+ Galaxy S9
RAM 6GB

4GB
大きさ 約158mm(高さ)×約74mm(幅)×約8.5mm(奥行き)

約148mm(高さ)×約69mm(幅)×約8.5mm(奥行き)
重さ 約187g

約161g
ディスプレイ 6.2インチ有機EL(QHD+ Super AMOLED)

5.8インチ有機EL(QHD+ Super AMOLED)
バッテリー 3500mAh

3000mAh
価格 112,320円(税込)

95,040円(税込)

au Galaxy S9+ SVC39の評価レビュー|買う理由と買わない理由

Xperia XZ2(5月下旬発売)


画像引用元:https://www.sonymobile.co.jp/xperia/au/sov37/

XperiaはSONYが製造するハイエンド機で、Xperia XZ2はXZ1の後継モデルです。

XZ2は性能面に加えて、デザイン面でも大幅な進化が見られる機種となっています。

Xperiaは長らく、デザインがほとんど変化しないままシリーズを重ねてきました。

それがXperiaの良さだったともいえますが、近年では野暮ったさや進歩のなさを指摘されるようにもなり、Galaxyなどライバル機との差が目立つようにもなっていました。

しかしXZ2ではベゼルの縮小化や大画面化(5.2インチ→5.7インチ)を実現しており、デザイン面でも本腰を入れてきた印象です。

世界初(ソニー調べ)の4K HDR動画撮影も可能です。

Xperia XZ2 Xperia XZ1
OS Android 8.0 Android 8.0
CPU Qualcomm Snapdragon 845(8コア) Qualcomm Snapdragon 835(8コア)
RAM 4GB 4GB
内部ストレージ 64GB 64GB
外部ストレージ microSDXC(400GB) microSDXC(256GB)
大きさ 約153mm(高さ)×約72mm(幅)×11.1mm(奥行き) 約148mm(高さ)×約73mm(幅)×7.4mm(奥行き)
重さ 198g 156g
ディスプレイ 5.7型フルHD+ HDR TFT液晶 5.2型フルHD+ HDR TFT液晶
解像度 2160×1080 1920×1080
防水 IPX5/IPX8 IP6X IPX5/IPX8 IP6X
指紋センサー 背面にあり 側面にあり
バッテリー 3060mAh 2700mAh
ワイヤレス充電 対応 非対応
背面カメラ 有効約1920万画素CMOS(メモリ積層型) 有効約1920万画素CMOS(メモリ積層型)
正面カメラ 有効約500万画素CMOS 有効約1300万画素CMOS
動画撮影 4K HDRに対応 4Kに対応
先読み撮影 あり(笑顔検出対応) あり(笑顔検出対応)
スローモーション撮影 あり(フルHD対応) あり
3Dクリエイター あり(正面カメラも対応) あり
3.5mmイヤフォンジャック なし あり
価格 95,040円(税込) 69,120円(税込)

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au Xperia XZ2 SOV37の評価レビュー|買う理由と買わない理由

AQUOS R2(6月上旬以降)


画像引用元:http://www.sharp.co.jp/k-tai/aquos-r2/

AQUOSはシャープの液晶テレビのブランドとしてスタートしており、その後スマホや
タブレットのブランドとしても発展しました。

液晶テレビのブランドだけあり、スマホでもディスプレイの高い技術や、国産ならではの使い心地に定評ありました。

一方で、スマホのAQUOSというとハイエンド機ではなくミドルレンジ機としてのイメージが強く、GalaxyやXperiaのライバルという感じではありませんでした。

しかし今回のAQUOS R2は渾身のハイエンド機となっています。

CPUは最高級のSnapdragon 845が搭載され、デザインやカメラも大幅に進化し、GalaxyやXperiaに迫るどころか一気にトップクラスの仲間入りです。

シャープは2016年に台湾の鴻海精密工業に買収されたのですが、それが影響しているのでしょうか。

RAM4GBや約2,260万画素の高画質カメラ、限りなくベゼルレスに近づいた6インチディスプレイ、ゲームも快適にできる高速通信に対応など、これほどの端末がシャープから出るとは率直にいって驚きました。

元々のAQUOSのブランド力もあり、iPhoneでもGalaxyでもなく、次はAQUOS R2を選ぶというユーザーは少なくなさそうです。

AQUOS
OS Android 8.0
CPU Qualcomm Snapdragon 845(SDM845)2.6GHz(クアッドコア)+ 1.7GHz(クアッドコア)オクタコア
サイズ 約156mm(高さ)× 約74mm(幅)× 約9mm(厚さ)
重さ 約181g
ディスプレイ 約6.0インチハイスピードIGZO1,440 × 3,040ドット WQHD+
RAM 4GB
ROM 64GB
microSD microSDXC(400GB)
背面カメラ 有効画素数2,260万画素
正面カメラ 有効画素数約1,630万画素
バッテリー 3,130mAh
イヤフォンジャック あり
防水・防塵 IPX5/IPX8  IP6X
おサイフケータイ 対応
ワンセグ/フルセグ 対応
セキュリティ 指紋認証(ホームボタン)
価格 95,040円(税込)

au AQUOS R2 SHV42の評価レビュー|買う理由と買わない理由

HUAWEI P20 lite(6月上旬発売)


画像引用元:https://consumer.huawei.com/jp/phones/p20-lite/

HUAWEIのPシリーズの新作となります。

ビジネスマンを対象としたMateシリーズに対し、Pシリーズは若者向けにカメラ性能を重視しているのが特徴です。

スペックとしてはハイエンドではなく、ミドルレンジ寄りなのですが、その分値段が税込32,400円と非常にお求めやすく、コストパフォーマンスがとても高い機種となっています。

外観がiPhone Xに似ている点も興味深いですね。

HUAWEI P20 lite
OS Android 8.0
CPU Kirin659 2.36GHz/クアッドコア+1.7GHz/クアッドコア
サイズ 約149mm(高さ)× 約71mm(幅)× 約7.4mm(厚さ)
重さ 約145g
ディスプレイ 約5.8インチ、解像度2,280×1,080(FHD+)
RAM 4GB
ROM 64GB
microSD microSDXC(256GB)
背面カメラ 有効画素数1,600万画素
正面カメラ 有効画素数約1,600万画素
バッテリー 3,000mAh
イヤフォンジャック あり
防水・防塵 なし
おサイフケータイ なし
ワンセグ/フルセグ なし
価格 32,400円(税込)

au HUAWEI P20 lite HWV32の評価レビュー|買う理由と買わない理由

かんたんケータイ KYF38(7月下旬発売)


画像引用元:https://www.au.com/mobile/product/featurephone/kyf38/

こちらはスマートフォンではなく、フィーチャーフォンとなります。主にシニア世代を対象とした機種です。

見やすさや聞きやすさを重視していて、文字やアイコンが大きく表示されたり、通話相手の声のトーンを調整できたりといった工夫が施されています。

かんたんケータイ KYF38
CPU MSM8909 1.1GHz/クアッドコア
サイズ 約115mm(高さ)× 約51mm(幅)× 約17.9mm(厚さ)
重さ 約142g
ディスプレイ 約3.4インチ
RAM 1GB
ROM 8GB
microSD microSDHC(32GB)
カメラ 有効画素数800万画素
バッテリー 1,500mAh
イヤフォンジャック なし
防水・防塵 IPX5/IPX8  IP5X
おサイフケータイ なし
ワンセグ/フルセグ なし
価格 未定

Xperia XZ2 Premium(8月中旬以降)


画像引用元:https://www.sonymobile.co.jp/xperia/au/sov38/

これまでドコモの専売だったXperia Premiumが、ついにauからも発売されることになりました。

Xperia XZ2 Premiumは、5月下旬に発売されるXperia XZ2の性能をさらに上回っています。

なんといってもカメラに、Xperia史上初のデュアルレンズが採用されました。これにより、デジタル一眼レフレベルの超高感度撮影が可能になったといいます。

もちろんXZ2で対応した世界初の4K HDRにXZ2 Premiumも対応しています。

Xperia XZ2 Premiumがあれば、他にカメラ類はいらないかもしれませんね。

一方、重量が約236gもあるなど重たく、サイズも約158mm(高さ)×約80mm(幅)×約11.9mm(厚み)と5.8インチディスプレイにしては大きいです。

XZ2は約153mm(高さ)×約72mm(幅)×11.1mm(奥行き)で5.7インチディスプレイの重量198gです。

カメラ性能を追求した弊害なのか、XZ2にあるデザイン面での洗練さはないですね。

カメラに徹底的にこだわりたいならXZ2 Premium、そうでないならXZ2でよいという印象を受けました。

Xperia XZ2 Premiumのカメラ性能について詳しく紹介しています。Xperia XZ2 PremiumとHuwei P20 Proのカメラ性能を徹底比較

Xperia XZ2 Premium
CPU SDM845/2.8GHz×4コア+1.8GHz×4コア
サイズ 約158mm(高さ)× 約80mm(幅)× 約11.9mm(厚さ)
重さ 約236g
ディスプレイ 約5.8インチ トリルミナスディスプレイfor mobile/LCD(4K)
RAM 6GB
ROM 64GB
microSD microSDXC(400GB)
背面カメラ 有効画素数1,920万画素(デュアルレンズ)
正面カメラ 有効画素数1,220万画素
バッテリー 3,400mAh
イヤフォンジャック なし
防水・防塵 IPX5/IPX8 IP6X
おサイフケータイ 対応
ワンセグ/フルセグ 対応
価格 未定

全体的にカメラが強いラインナップ


画像引用元:http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2018/05/14/3114.html

auの2018年夏モデルは、全体的にカメラ性能にこだわったラインナップとなりました。

2017年、デジタルカメラの出荷数が7年ぶりに増加に転じたといいますが、その背景にはインスタグラムなどのSNSの流行があると分析されています。

恐らく、スマホも「SNS映え」を求めるユーザーの声に反応した形でカメラに力を入れてきたのでしょう。

スマホのカメラ性能が上がれば、外に別のカメラを持ち出すことなく、より気軽に撮影とSNSへのアップロードができますね。

SNSは元々スマホの得意分野ですから、高性能カメラを搭載したスマホの需要は相当高いはずです。

この夏、早速新機種で撮影した写真をリアルタイムでSNSに投稿する、そんなユーザーを各地で見かけそうですね。

トップ画像引用元:http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2018/05/14/3114.html

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