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ソフトバンクから「arrows A 301F」以来、約5年半ぶりに「arrows」シリーズの「arrows U」が、2019年夏モデルとして発売開始となる予定です。

端末代金が高騰を続けるなか、「arrows U」はリーズナブルな価格帯で提供されるとみられています。

ここからは、「arrows U」の発売時期や評価・レビューのほか、買う理由と買わない理由を紹介していましょう。

2019年夏発売「arrows Be3」の評価レビュー|買う理由と買わない理由

ソフトバンクから2019年夏発売の「arrows U」の評価レビュー

「arrows U」はソフトバンクから発売


画像引用元:スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

「arrows U」はソフトバンクが約5年半ぶりに発売する予定の、富士通コネクテッドテクノロジーズ製のAndroid搭載スマートフォンで、機種名につけられた「U」は、「Universal」と「Useful」を意識したものです。

「誰でも使いこなせる。日本メーカーのあんしんスマホ。」をコンセプトに、シンプルなメニュー画面と読みやすい文字を実現し、シニアの方にも使いやすい仕様となっています。

また、FeliCa搭載でおサイフケータイにも対応しているため、ガラケーからの乗り替えもスムーズでしょう。

リーズナブルな価格と使いやすさに加え防水・防塵にも対応している、国産ならではの「日本仕様」のスマートフォンとなっています。

「arrows U」はarrowsシリーズの進化形


画像引用元:arrows U – スマートフォン – FMWORLD.NET(個人) : 富士通

「arrows U」は、貴重な存在の低価格帯国産スマホです。

しかし、初期のXi対応スマホだったARROWS X LTE F-05D(2011年12月発売)やクアッドコアCPU搭載のARROWS F-10D(2012年夏モデル)がイマイチだったという印象がありました。

そのため、今でも「arrows」に食指が動かないという方がおられるかもしれません。

けれども「ARROWS」から「arrows」に変わった2015年発売のHシリーズから、安定した品質のスマートフォンとして定着してきました。

後述しますが、「arrows U」にはarrowsシリーズ発となる機能や仕様が搭載されており、arrowsシリーズの進化形スマートフォンとして期待できる機種といえるものです。

「arrows U」の発売時期は2019年6月下旬以降

「arrows U」は6月中旬以降に予約開始となり、下旬以降に発売となる見通しです。価格は未定ですが、3万円前後となるでしょう。

ソフトバンクから前回に発売された「arrows A 301F」から約5年半が経過していますが、ここで参考までに「arrows U」と「arrows A 301F」のスペックを比較してみたいと思います。

ARROWS A 301F arrows U
OS Android 4.2 Android 9
ディスプレイ 5.0インチ 5.8インチ
画面解像度 フルHD (1920x1080ドット) フルHD+(1080×2280ピクセル)
CPU MSM8974 2.2GHz

クアッドコア

Snapdragon 450 1.8GHz
オクタコア
Bluetooth 4.0 4.2
RAM 2GB 3GB
ROM(内蔵ストレージ) 64GB 32GB
外部ストレージ microSDXC 64GB microSDXC(最大400GB)
Wi-Fi(無線LAN) IEEE802.11 a/b/g/n/ac IEEE802.11 a/b/g/n/ac
バッテリー容量 2600mAh 約2880mAh(交換不可)
寸法 高さ141 × 幅70 × 厚さ10.3mm 高さ149×幅72×厚さ8.7mm
重量 157g 165g
カラー ホワイト・ブラック・ピンク ブルー・ホワイト・ブラック
防水・防塵
ワンセグ/フルセグ 〇/〇 非対応
おサイフケータイ
指紋センサー 非対応
アウトカメラ 約1310万画素 約1310万画素CMOS

+約500万画素CMOS

インカメラ 約125万画素 約800万画素CMOS

ソフトバンクの「arrows U」を評価・レビューすると?

縦長デザインへの変更で今風に


画像引用元:arrows U デザイン – スマートフォン – FMWORLD.NET(個人) : 富士通

「arrows U」の外観はに比べると縦長で薄く、今風のスタイリッシュなデザインになっています。

ノッチディスプレイと背面デュアルカメラが搭載され、「arrows A 301F」とは隔世の感すら感じられるようです。

すべりにくいマットな質感や側面のエッジ形状など、手に持った時の感触や操作のしやすさにも配慮されています。

誤作動を防ぐアシスタントキーの配置


画像引用元:arrows U デザイン – スマートフォン – FMWORLD.NET(個人) : 富士通

「Google アシスタント」は、いちいちスマホを操作しなくても検索結果を教えてくれるなど、とても便利な機能です。

けれども、別の操作中に意図せず「Google アシスタント」が起動してしまうと、ちょっと迷惑な感じがしてしまいます。

「arrows U」では、「Google アシスタント」を呼び出す「アシストキー」を側面に配置

形状も誤動作しにくいよう工夫されているので、スマートフォンに慣れていない方でも安心して使うことができます。

安心の防水・防塵・耐衝撃対応

スマートフォンは画面割れや水漏れなどのトラブルによく見舞われます。

はじめてスマートフォンを持つ方や、よくスマートフォンを壊してしまう方なら、防水・防塵・耐衝撃への対応が装備されたスマートフォンがおすすめです。

「arrows U」は水まわりや屋外でも安心して使える防水・防塵対応に加え、MIL規格に準拠した落下試験もクリアしたタフな仕様となっています。

便利なストラップホールとイヤホンジャックつき

最近のスマートフォンにはイヤホンジャックが装備されていないものが増えています。また、一般的なスマートフォンにはストラップホールがありません。

けれども「arrows U」には、ストラップホールとイヤホンジャックがしっかり装備されています。

お気に入りのチャームをつけたり、充電端子につなぐアダプタがなくても音楽を聞くことができたりするため、とても便利です。

誰でもスマホが使える「シンプルモード」搭載


画像引用元:arrows U 製品特長(誰でもかんたん) – スマートフォン – FMWORLD.NET(個人) : 富士通

スマートフォンの操作のうち「長押し」や「ドラッグ」は、慣れないと思うようにできないことがあります。そんなときには、「arrows U」の「シンプルモード」をお使いください。

設定はホーム画面のシンプルモードアイコンから簡単に行うことができ、はっきり文字がONになってアイコンや文字が大きく見やすく、ホームもシンプルホームになります。

これで、アプリの追加や削除などの操作も簡単に行えるようになるのです。

また、ナビゲーションバーの「戻る」「ホーム」「履歴」ボタンを表示できるようになるので、スマートフォンの操作で戸惑うことは少なくなるでしょう。

初心者にうれしい「使いこなしガイド」スマホはじめてガイド

簡単操作が特徴の「arrows U」ですが、もっと便利に使いこなすためのヒントが満載された「使いこなしガイド」も用意されています。

「使いこなしガイド」は、プリインアプリ「@Fケータイ応援団」から使うことができ、キーワード検索で疑問を解消できます。

また、「スマホはじめてガイド」アプリを使えば、基本設定や操作をサポートしてもらえ、メールやカメラなどスマートフォンの使いこなしに必要な、基本的な操作の練習もできるのです。

カメラ機能はかなり高性能


画像引用元:arrows U 製品特長(カメラ) – スマートフォン – FMWORLD.NET(個人) : 富士通

低価格帯で初心者に優しい「arrows U」ですが、カメラの性能は価格以上に高性能となっています。

アウトカメラはデュアル構成で、1310万画素センサーと500万画素センサーを搭載。

arrowsシリーズでは初の、背景のぼかし撮影が可能な「ポートレートモード」が装備されました。背景のぼかしレベルは簡単に調整できるので、イメージどおりの写真が簡単に撮影できます。

「arrows U」まとめ
  • 「誰でも使いこなせる。日本メーカーのあんしんスマホ。」がコンセプトでシニアの方にも使いやすい
  • 「arrows U」の発売時期は2019年6月下旬以降
  • 縦長デザインへの変更で今風に
  • 誤作動を防ぐアシスタントキーの配置
  • 安心の防水・防塵・耐衝撃対応
  • 便利なストラップホールとイヤホンジャックつき
  • 誰でもスマホが使える「シンプルモード」搭載
  • 初心者にうれしい「使いこなしガイド」スマホはじめてガイド
  • 「ポートレートモード」が装備されるなどカメラ機能はかなり高性能

次のページでは、「arrows U」を買う理由、買わない理由をご紹介します。

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