ワイモバイルでは、「安心、最新、使いやすい」を売りにしたAndroid Oneシリーズを販売しています。
Android Oneシリーズはシンプルな使い勝手で、多彩なセキュリティ機能などを備え、初めてスマホを使う人でも安心して使えるのが特徴です。
本記事では、ワイモバイルの歴代Android Oneシリーズを比較し、最新機種と旧モデルのどれを買うべきか紹介します。
初めて購入するスマホを悩んでいる人や、日常使い向けにぴったりのスマホがほしい人はぜひチェックしてください。
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- スペックは高くない
- 普段使いや初心者向けの性能
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- 1 ワイモバイルの最新機種Android One S8(2020年12月17日)
- 2 ワイモバイルの最新機種Android One S7(2019年12月19日)
- 3 ワイモバイルの最新機種Android One S6(2019年12月19日)
- 4 Android Oneを比較して買うならどれがいい?
- 5 歴代Android Oneを最新発売日順にチェック!
- 5.1 Android One X5(2018年12月13日)
- 5.2 Android One S5(2018年12月21日)
- 5.3 Android One X4(2018年6月7日)
- 5.4 Android One X3(2018年1月25日)
- 5.5 Android One S4(2018年2月8日)
- 5.6 Android One X2(2017年12月7日)
- 5.7 Android One X1(2017年6月3日)
- 5.8 Android One S3(2018年1月18日)
- 5.9 Android One S2(2017年3月10日)
- 5.10 Android One S1(2017年2月24日)
- 5.11 Android One|507SH(2016年7月29日)
- 6 初心者向けスマホや日常使い向けのスマホならAndroid One!
ワイモバイルの最新機種Android One S8(2020年12月17日)
Android One S8の価格 | |
---|---|
ワイモバイル | 25,920円(税込) |
新規・乗り換え | 21,600円割引 |
機種変更 | 21,600円割引 |
- 大画面ディスプレイ搭載で見やすい
- バッテリー容量が4,100mAhと多い
- 防水・防塵・耐衝撃対応で安心
- 指紋認証非対応
- サクサクとした動作はできない
Android One S8はワイモバイルで2020年12月17日に発売された最新のAndroid Oneシリーズです。
約6.26インチと大画面ディスプレイを搭載しており、見やすい上に迫力のある映像を楽しめます。
バッテリー容量も4,100mAhと多く、使い方によっては最長1週間も電池が持ち便利です。
サクサクとした動作はできませんが、シリーズで最大のメモリ数を搭載しているので、迷ったら最新のAndroid One S8を購入しましょう。
Android One S8の主要スペック&機能 | |
---|---|
本体サイズ | 約W76×H162×D8.7mm |
重量 | 約169g |
ディスプレイ | 約6.26インチ |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
CPU | MT6768 |
バッテリー容量 | 4,100mAh |
アウトカメラ | 広角:約1,600万画素 超広角:約800万画素 |
生体認証 | 顔 |
防水/防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
ワイヤレス充電 | × |
ワイモバイルの最新機種Android One S7(2019年12月19日)
Android One S7の価格 | |
---|---|
ワイモバイル | 26,640円(税込) |
新規・乗り換え | 21,600円割引 |
機種変更 | 10,800円割引 |
- 大画面ながら片手でも操作しやすいサイズ感
- おサイフケータイ・防水・防塵対応で使いやすい
- 指紋認証非対応
- カメラはシングルカメラのみ
- 発売されてから約2年が経過している
Android One S7は2019年12月19日に発売されました。
約5.5インチと大画面を搭載しながら片手でも使いやすいサイズ感のスマホです。
おサイフケータイ対応や、防水・防塵対応など嬉しい機能も搭載されています。
Android Oneシリーズは機種によってメーカーが異なりますが、Android One S7はシャープが作成したスマホです。
最新機種として紹介している3機種の中でシャープが作っているのはAndroid One S7だけなので、シャープ製のスマホがほしい人におすすめします。
Android One S7の主要スペック&機能 | |
---|---|
本体サイズ | 約W70×H147×D8.9mm |
重量 | 約167g |
ディスプレイ | 約5.5インチ |
RAM/ROM | 3GB/32GB |
CPU | SDM630 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
アウトカメラ | 約1,200万画素 |
生体認証 | 顔 |
防水/防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
ワイヤレス充電 | × |
ワイモバイルの最新機種Android One S6(2019年12月19日)
Android One S6の価格 | |
---|---|
ワイモバイル | 23,760円(税込) |
新規・乗り換え | 18,000円割引 |
機種変更 | 7,200円割引 |
- 大画面ながら約151gと軽い
- 指紋認証に対応
- ストラップホール搭載&赤外線通信対応など他に無い機能
- 他の機種に比べるとバッテリー容量が少ない
- 背面に指紋や皮脂がつきやすい
Android One S6はAndroid One S7と同じく2019年12月19日に発売されました。
約5.84インチと大画面ディスプレイを搭載しながら、重さは約151gと軽いので長時間使っても疲れにくいのが特徴です。
最新機種として紹介している3機種の中では唯一指紋認証を搭載しているため、今の時代を考えるとAndroid One S6の生体認証に軍配が上がります。
また、近頃の機種には珍しく、ストラップホールや赤外線通信など他にはない機能が搭載されているのも嬉しいポイントです。
Android One S6の主要スペック&機能 | |
---|---|
本体サイズ | 約W73×H153×D8.9mm |
重量 | 約151g |
ディスプレイ | 約5.84インチ |
RAM/ROM | 3GB/32GB |
CPU | MT6765 |
バッテリー容量 | 3,050mAh |
アウトカメラ | 標準:約1,600万画素 超広角:約800万画素 |
生体認証 | 指紋 |
防水/防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
ワイヤレス充電 | × |
Android Oneを比較して買うならどれがいい?
現在ワイモバイルでは4機種のAndroid Oneが販売されています。
販売中の4機種を比較して、どのような人にどの機種がおすすめなのかをチェックしていきましょう。
迷ったら最新機種のAndroid One S8
どの機種を購入するべきか迷ったら最新機種のAndroid One S8がおすすめです。
Android One S8はメモリが4GB、ストレージ容量が64GBとシリーズで見ても1番性能が良いスマホとなっています。
価格も最新機種だからと言って高いわけではなく、25,920円と手頃な価格で購入できるので安心です。
メーカーは京セラが作っており、企画から製造まですべてを日本国内で行っているため、日本製にこだわりたい人にもおすすめします。
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ストラップホールや赤外線通信がほしいならAndroid One S6
Android Oneシリーズはどの機種を選んでもスマホデビューに最適なスマホです。
その中でも特にAndroid One S6なら、ガラケーでは当たり前のようについていたストラップホールや赤外線通信に対応しています。
ストラップホールがついているので、本体に直接キーホルダーやストラップをつけられ、わざわざストラップホール付きのケースを探す必要はありません。
赤外線通信にも対応しているので、ガラケーからのデータ移行も赤外線通信で簡単に行えます。
他にはないストラップホールや赤外線通信がついているスマホがほしい人はAndroid One S6を購入しましょう。
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通信を快適に行いたいならAndroid One X5
Android One X5は2018年12月13日に発売された少し古いスマホです。
しかし、最新機種のAndroid One S8の下り最大通信速度が112.5Mbpsなのに対し、Android One X5は365Mbpsと3倍近く差があります。
ストレージ容量は32GBと少ないですが、メモリ数はAndroid One S8と同じ4GBを搭載しているので、使い勝手にそこまでの差はないでしょう。
スマホの購入時に通信速度を重視したい人は、Android One X5がおすすめです。
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歴代Android Oneを最新発売日順にチェック!
最後に歴代のAndroid Oneを、最新発売日順に紹介します。
今までどのような機種が販売されていたのかを見ながら、Android Oneの進化についてもチェックしていきましょう。
Android One X5(2018年12月13日)
Android One X5は、Android Xシリーズの最新機種で、SシリーズよりもXシリーズの方がハイスペックです。
約6.1インチの大画面ディスプレイは屋外でも見やすいように最大輝度約1,000nitの高輝度ディスプレイを搭載しています。
発売がから約3年が経っていることもあり、最新のAndroid One S8に比べると見劣りする部分もありますが、十分なスペックを搭載したスマホです。
Android One X5のスペック | |
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内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | MSM8998 |
OS | Android 11 |
画面サイズ | 約6.1インチ/TFT |
本体サイズ | 約W72×H153×D7.9mm |
重量 | 約158g |
アウトカメラ | 約1,600万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
外部メモリ | microSDXC 最大512GB |
Android One S5(2018年12月21日)
Android One S5は高精細かつ明るい表示が可能なフルHD+のIGZOディスプレイを搭載したスマホです。
バッテリー容量は2,700mAhと少ないのですが、従来機種より消費電力最大約21%カットし、従来機種よりバッテリー持ちがよくなっています。
ディスプレイサイズは約5.5インチと大きいのですが、横幅約71mmと片手でも持ちやすい点も嬉しいポイントです。
Android One S5のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | SDM450 |
OS | Android 11 |
画面サイズ | 5.5インチ/IGZO |
本体サイズ | 約W71×H148×D8.1mm |
重量 | 約149g |
アウトカメラ | 約1,200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
外部メモリ | microSDXC 最大512GB |
Android One X4(2018年6月7日)
Android One X4は、3日以上電池がもつ3100mAhの大容量バッテリーを搭載したスマホです。
ディスプレイサイズは約5.5インチと大画面ですが、縦横比18:9の液晶画面となっているため、片手でも持ちやすくなっています。
近年のスマホでは珍しくワンセグにも対応しており、幅広い人におすすめのできるスマホです。
Android One X4のスペック | |
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内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | SDM630 |
OS | Android 10 |
画面サイズ | 5.5インチ/IGZO |
本体サイズ | 約W71×H151×D8.9mm |
重量 | 約157g |
アウトカメラ | 約1,640万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3,100mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
外部メモリ | microSDXC 最大400GB |
Android One X3(2018年1月25日)
Android One X3は指紋認証、おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグなど幅広い機能を搭載したスマホです。
ディスプレイにはガラスが割れにくい京セラ独自技術の「ハイブリッドシールド」を採用しており、安心して利用できます。
2,800mAhのバッテリーは少し物足りなく感じますが、省電力設計により3日間以上充電不要で利用できるのも嬉しいポイントです。
Android One X3のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | SDM630 |
OS | Android 10 |
画面サイズ | 5.2インチ/TFT |
本体サイズ | 約W72×H149×D8.2mm |
重量 | 約150g |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 2,800mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
外部メモリ | microSDXC 最大256GB |
Android One S4(2018年2月8日)
Android One S4は手袋をした状態や、ディスプレイや手が濡れている状態でも利用できシーンを選ばずに使えるスマホです。
赤外線通信にも対応しているため、ガラケーからの機種変更でも簡単にデータ移行ができます。
Android One S4のスペック | |
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内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | MSM8937 |
OS | Android 10 |
画面サイズ | 5.0インチ/TFT |
本体サイズ | 約W72×H145×D8.4mm |
重量 | 約130g |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 2,600mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
外部メモリ | microSDXC 最大256GB |
Android One X2(2017年12月7日)
Android One X2はHTCが製造したAndroid Oneシリーズのスマホです。
本体を握るだけで簡単に写真を撮れる「エッジセンス」搭載で気軽に写真撮影が行えます。
専用ハイレゾイヤホンが付属しているため、すぐに今音質な音楽を楽しめるのもポイントです。
Android One X2のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
内蔵メモリ(RAM) | 4GB |
CPU | SDM630 |
OS | Android 10 |
画面サイズ | 5.2インチ/TFT |
本体サイズ | 約W73×H149×D8.1mm |
重量 | 約142g |
アウトカメラ | 約1,600万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
バッテリー容量 | 2,600mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
外部メモリ | microSDXC 最大256GB |
Android One X1(2017年6月3日)
Android One X1は3,900mAhの大容量バッテリーと省電力技術によって、最大4日間は電池もちを発揮するスマホです。
また、Android Oneシリーズで初めてFeliCaに対応したのもAndroid One X1となっています。
Android One X1のスペック | |
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内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | MSM8940 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 5.3インチ/IGZO |
本体サイズ | 約W74×H152×D8.9mm |
重量 | 約169g |
アウトカメラ | 約1,640万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 3,900mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
外部メモリ | microSDXC 最大256GB |
Android One S3(2018年1月18日)
Android One S3はお風呂でも使える防水、防塵と耐衝撃を搭載したスマホです。
約5.0インチフルHD IGZO液晶ディスプレイを搭載し、自然な色合いの綺麗な映像と省電力を叶えています。
Android One S3のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 32GB |
内蔵メモリ(RAM) | 3GB |
CPU | MSM8937 |
OS | Android 10 |
画面サイズ | 5.0インチ/IGZO |
本体サイズ | 約W71×H144×D8.5mm |
重量 | 約143g |
アウトカメラ | 約1,310万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
バッテリー容量 | 2,700mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
外部メモリ | microSDXC 最大400GB |
Android One S2(2017年3月10日)
Android One S2は高さ1.22mからの落下試験をクリアしており、落下にも強いため安心して使えるスマホです。
赤外線通信にも対応しているため、ガラケーからのデータ移行も簡単に行えます。
Android One S2のスペック | |
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内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | MSM8917 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 5.0インチ/TFT |
本体サイズ | 約W72×H143×D10.6mm |
重量 | 約142g |
アウトカメラ | 約1,300万画素 |
インカメラ | 約200万画素 |
バッテリー容量 | 2,300mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
外部メモリ | microSDXC 最大256GB |
Android One S1(2017年2月24日)
Android One S1はSシリーズとして初めて発売されたスマホです。
スリムな薄型軽量ボディに2,530mAhバッテリーを搭載しており、日常使いにぴったりのスマホでした。
Android One S1のスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | MSM8937 |
OS | Android 9 |
画面サイズ | 5.0インチ/TFT |
本体サイズ | 約W69×H143×D8mm |
重量 | 約134g |
アウトカメラ | 約1,310万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー容量 | 2,530mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
外部メモリ | microSDXC 最大256GB |
Android One|507SH(2016年7月29日)
507SH, Android OneはAndroid Oneシリーズとして初めて発売されたスマホです。
ワンセグにも対応しており、ガラケーからの機種変更にもおすすめのスマホとなっています。
507SH, Android Oneのスペック | |
---|---|
内蔵メモリ(ROM) | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB |
CPU | MSM8952 |
OS | Android 8.1 |
画面サイズ | 5.0インチ/IGZO |
本体サイズ | 約W71×H142×D8.8mm |
重量 | 約135g |
アウトカメラ | 約1,310万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
バッテリー容量 | 3,010mAh |
防水/防塵 | ○ |
ワンセグ | ○ |
外部メモリ | microSDXC 最大200GB |
初心者向けスマホや日常使い向けのスマホならAndroid One!
本記事では、ワイモバイルの歴代Android Oneシリーズを比較し、最新機種と旧モデルのどれを買うべきか紹介しました。
Android Oneはシリーズを通して、初めてスマホを持つ人でも安心して使いやすい機種となっています。
また日常使いであれば十分のスマホを2万円台で購入できるため、手頃な価格なスマホがほしい人にもおすすめです。
これからスマホデビューをする人や、日常使い向けの手頃なスマホがほしい人はAndroid Oneシリーズを購入してはいかがでしょうか。