【2019年】ソフトバンク回線の格安SIMおすすめ人気ランキング

  • 2021年1月17日
ランキング

近年格安SIMは急速に数を増やしており、一般ユーザーにも身近な存在となって来ました。

長年ソフトバンクを使っていたけれど、この機会に格安SIMに乗り換えたいと考えている方も多いはずです。

ここではソフトバンク回線のおすすめ格安SIMをランキング形式でご紹介しています。

現在ソフトバンクと契約している方はもちろん、これからスマートフォンを購入するという方も是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

ソフトバンク回線の格安SIMは少ない?

格安SIM(MVNO)は大手キャリア(MVO)の通信設備を利用しており、ドコモ・au・ソフトバンク3つの回線が存在します。

SIMロック解除やSIMフリースマートフォンを利用しない場合、基本的には現在使っているキャリアと同じ回線の格安SIMを契約する必要性があるのです。

2019年現在では数百社に及ぶ格安SIM会社が存在している事になりますが、実はドコモとauに比べてソフトバンク回線の格安SIMは少なくなっています。

サブブランドにはY!mobileがある

ソフトバンクにはサブブランドとして運営されている「Y!mobile」があります。

Y!mobileは料金の安さ・SIMカード単体契約プランなどから格安SIMの一つとして数えられますが、実質的にソフトバンクの100%子会社として運営されています。

この点がソフトバンクが格安SIMの進出に消極的な理由の一つだと考えられるでしょう。

また、2015年まではソフトバンクのMVNO向けの回線接続料がドコモ・auと比べても割高だったため、格安SIMの普及が遅れていたという側面もあります。

ただしここ数年は大手キャリア3社ともMVNO向けの回線接続料を見直しており、ソフトバンクに限って言えば大幅な値下げに踏み切っています。

過去3年間のキャリアのMVNO向け接続料(キャリア公表)

キャリア/年2015年4月2016年4月2017年4月
ドコモ945,059円785,509円674,818円
au(KDDI)1,166,191円967,983円858,335円
ソフトバンク3,517,286円1,166,697円948,803円

今後は更に数が増える?

上記でご紹介した通り、ここ数年で大手キャリア3社ともMVNO向けの回線接続料を値下げしています。

これによりドコモ・auはもちろん、今後はソフトバンク回線の格安SIMも急速に増えていくと考えられるでしょう。

現に大手の格安SIMでも2017年~2018年にかけてソフトバンク回線をスタートさせた会社は複数あります。

ドコモ・auと比べるとソフトバンクの料金はまだ高めに設定されていますが、今後普及が進むにつれて値下げされる可能性もあるのではないでしょうか。

ソフトバンク回線の格安SIMおすすめ人気ランキング

ここからは大手を中心に、ソフトバンク回線のおすすめ格安SIMをランキング形式でチェックしていきましょう。

単純に料金だけで比較するのではなく、サービス内容や知名度なども考慮してご紹介しています。

①mineo


画像引用元:mineo(マイネオ)|au・ドコモ・ソフトバンク対応の格安スマホ(SIM)

既存のドコモ・au回線に加えて、mineoでは2018年9月よりソフトバンク回線での運用をスタートさせました。

これにより格安SIM業界初となる「トリプルキャリア」を実現したわけですが、mineoのおすすめポイントは話題性だけではありません。

プランはデータ通信のみのシングルタイプと音声通話のついたデュアルタイプが用意されており、最低プランの500MBは790円1,750円から利用出来ます。

月間500MBはすぐに使い切ってしまう容量かもしれませんが、mineoにはユーザー同士でパケットを分け合う「フリータンク」というサービスも用意されています。

フリータンクの利用には条件がありますが、上手く活用すれば月500MBでも運用する事が出来るのではないでしょうか。

SIMカードを挿入して正常に動作するかというチェック作業も早いため、幅広いユーザーが安心して利用する事が出来ます。

mineoの概要ソフトバンク回線(Sプラン)
動作確認端末iPhone/Android(端末によってはSIMロック解除が必要)
音声通話SIM(デュアルタイプ)500MB/1,750円
データSIM(シングルタイプ)500MB/790円
最低利用期間(音声通話SIM)なし(12ヶ月以内にMNPを利用した場合9,500円)
通話定額オプションあり/840円~

②LINEモバイル


画像引用元:はじめに|サービス紹介・特徴|LINEモバイル

LINEモバイルは2018年7月よりソフトバンク回線の運用をスタートしており、既存のドコモ回線と合わせてマルチキャリア対応となっています。

データSIM・データ+SMS・音声通話SIMの3つを基本としているのは他の格安SIMと変わりませんが、LINEでは更に用途に合わせた3つのプランが用意されています。

LINEフリープランは他の格安SIMのプランと同じですが、SNSサービスであるLINEをデータカウントフリーで利用可能です。

また、コミュニケーションフリーはLINEを含めた各種SNSのデータカウントフリー、MUSIC+はLINE MUSICのデータカウントフリー機能が付随します。

料金はLINEフリー→コミュニケーションフリー→MUSIC+の順に高くなっていきますが、該当サービスを良く利用しているなら他社よりもお得に利用出来るはずです。

基本プランの料金はドコモ・ソフトバンクともに同じに設定されており、LINEフリーでの価格は業界最安値です。

LINEモバイルの概要ソフトバンク回線
動作確認端末iPhone/Android(端末によってはSIMロック解除が必要)
音声通話SIM(LINEフリー)1GB/1,200円
データ+SMS(LINEフリー)1GB/620円
データSIM(LINEフリー)1GB/500円
最低利用期間(音声通話SIM)12ヶ月間/違約金9,800円
通話定額オプションあり/880円~

③b-mobile(b-mobile S)


画像引用元:トップページ | b-mobile S 990ジャストフィットSIM
他の大手格安SIM事業者と比べると、b-mobileの知名度はあまり高くはないかもしれません。

しかし、b-mobileを運営している日本通信株式会社は日本で初めて格安SIM事業を開始した会社であり、確かな信頼と高い実績を持っているのです。

また、2017年3月に初めてソフトバンク回線を導入した格安SIM会社としても知られています。

音声通話プランはオプションが付いていない「990ジャストフィットSIM」と5分間の通話が無料となる「スマホ通話SIM」の2種類です。

格安SIM事業者には珍しく「990ジャストフィットSIM」には使った分だけ請求が発生する従量制が採用されています。

このため、月1GBまでなら低価格で利用する事が出来るのが魅力です。

この他に月額190円から利用出来るデータ専用SIMがありますが、すべてのプランでソフトバンクはiPhoneのみの対応となっているため注意が必要です。

b-mobile(b-mobile S)の概要ソフトバンク回線
動作確認端末iPhone専用
音声通話SIM(990ジャストフィット)1GB/990円
データSIM(190PAD SIM)100MB190円
最低利用期間(音声通話SIM)5ヶ月間/違約金8,000円
通話定額オプションあり/500円~

④U-mobile(U-mobile S)


画像引用元:U-mobile S
U-mobileは定額動画配信サービスで有名な株式会社U-NEXTが運営している格安SIMです。

プランは月のデータ容量別に1GB・3GB・7GB・30GBの4種類が用意されており、それぞれ最低利用期間は存在しません。

U-mobileにはかけ放題のついたU-mobile SUPERなどの各種プランがありましたが、現状ソフトバンクで使えるのはデータ専用のU-mobile Sだけとなります。

しかし、30GBまでの大容量データ専用プランはなかなか無いため、格安SIMの中でも希少な存在です。

使わなくなったiPhone/iPadなどを動画やゲーム専用で運用していくのが向いているのではないでしょうか。

ちなみにU-mobileは上記でご紹介したb-mobileからソフトバンク回線の提供を受けて格安SIM事業を行っています。

U-mobile(U-mobile S)の概要ソフトバンク回線
動作確認端末iPhone/iPad
データSIM(U-mobile S)1GB880円
最低利用期間なし
通話定額オプションなし

⑤nuroモバイル


画像引用元:nuroモバイル
ソニーネットワークコミュニケーションズが運営しているnuroモバイルは、S・M・Lの3種類のプランを基本としています。

ソフトバンク回線はデータ+SMSを選択する事が出来ませんが、2GB・7GB・13GBというニーズの多い容量に絞っているため分かりやすく選びやすいのがメリットです。

また、この3プラン以外に月0.2GBまでのお試しプランが用意されているのも特徴的。

基本的にnuroモバイルの音声通話プランには12か月間の最低利用期間が設けられていますが、お試しプランには現状これがありません。

お試しとして利用するには音声通話プランは安くはありませんが、データ専用ならお試しまたはサブ機専用としても面白いでしょう。

nuroモバイルの概要ソフトバンク回線
動作確認端末iPhone/Android(端末によってはSIMロック解除が必要)
音声通話SIM(お試しプラン S)0.2GB/1,200円
データSIM(お試しプラン S)0.2GB/500円
最低利用期間(お試しプランは無し)12ヶ月間/違約金(12-利用月)×1,000円
通話定額オプションあり/800円~

⑥リペアSIM


画像引用元:サービス紹介 | RepairSIM(リペアSIM)

リペアSIMはiPhone・iPadの修理事業を手掛ける株式会社ギアによって運営されている格安SIMです。

データ+SMSこそありませんが、データ専用・音声通話の1GBプランであればLINEモバイルに次いで低価格となっています。

ネットの他にiPhoneの修理店舗である「あいさぽ」から申し込む事が可能ですが、実店舗であればリペアSIMユーザー向けの割引なども実施しています。

ただしiPhone専用の格安SIMとなっており、Android端末を利用する事は出来ません。

iPhone専用の格安SIM事業者が多いのは、ソフトバンクのiPhoneのシェアが高いのが理由の一つかもしれません。

リペアSIMの概要ソフトバンク回線
動作確認端末iPhone
音声通話SIM1GB/1,280円
データSIM1GB/500円
最低利用期間(音声通話SIM)12ヶ月間/違約金9,500円
通話定額オプションあり/850円~

⑦Y!mobile


画像引用元:スマホプラン|料金|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

ソフトバンク回線の格安SIMをご紹介する上で、子会社として運営されているY!mobileを外す事は出来ないでしょう。

料金は他の格安SIMと比較しても高めに設定されていますが、端末セットの他にSIMカード単体契約も用意されています。

学割をはじめとしたキャンペーンの豊富さ、格安スマホの「Android One」シリーズが用意されている点も見逃せません。

Y!mobileはソフトバンクの子会社として運営されていますが、SIMロック解除を行っていないとソフトバンク端末でも使用できないため注意が必要となります。

厳密に言えばY!mobileは格安SIM事業者とは区別されますが、料金プランや契約形態で似通った部分もあるため比較としてご紹介しました。

Y!mobileの概要ソフトバンク回線
動作確認端末iPhone/Android
音声通話SIM(スマホプラン S)1GB/2,980円
(各種割引適用で最低1,080円~)
データSIM(SIMスターターキット)1GB/980円
最低利用期間(音声通話SIM)24ヶ月間/違約金9,500円
通話定額オプションあり/スマホプラン Sに付随

その他の格安SIM


画像引用元:番号も端末もそのままで乗換え!|格安スマホ初めての方へ|QTmobile(QTモバイル)公式サイト

ここまででご紹介したもの以外にも、ソフトバンク回線に対応した格安SIMは存在します。

例えば九州電力グループの「QT mobile」や旅行事業を手掛けるH.I.Sの「H.I.Sモバイル」など、ソフトバンク回線の格安SIMは少しずつ増加しているのです。

しかしiPhoneしか使用出来ない格安SIM事業者も多いため、Android端末をお使いの方は選択肢が限られるのではないでしょうか。

2018年4月からはb-mobileがテザリングに対応するなど、徐々にサービス拡充の動きが出ています。

上記でご紹介した格安SIMの増加とともに、今後はソフトバンク回線の利便性も高まっていくのではないでしょうか。

ソフトバンク回線の格安SIM

  • QT mobile/九州電力グループ
  • スマモバ/スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社
  • H.I.Sモバイル/H.I.S
  • Hitスマホ/飛騨高山ケーブルネットワーク
ソフトバンク回線の格安SIMおすすめ人気ランキングまとめ
  • ①mineo …格安SIM業界初となる「トリプルキャリア」を実現。ユーザー同士でパケットを分け合う「フリータンク」というサービスが好評
  • ②LINEモバイル…ドコモ回線に加えて、2018年7月よりソフトバンク回線の運用をスタート。LINEを含めた各種SNSのデータカウントフリーのプラン、それにLINE MUSICのデータカウントフリーをプラスしたプランを用意。これらを利用しているのならLINEモバイルがおすすめ。
  •  

  • ③b-mobile(b-mobile S)…2017年3月に初めてソフトバンク回線を導入した格安SIM会社。月1GBまでなら低価格で利用する事できる。
  • ④U-mobile(U-mobile S)…定額動画配信サービスで有名な株式会社U-NEXTが運営。格安SIMの中では希少な30GBまでの大容量データ専用プランを用意。
  • ⑤nuroモバイル…ソニーネットワークコミュニケーションズが運営。ソフトバンク回線はデータ+SMSを選択することができないので注意。
  • ⑥リペアSIM …iPhone・iPadの修理事業を手掛ける株式会社ギアが運営。iPhone専用の格安SIMとなっており、Android端末を利用することができません。
  • ⑦Y!mobile…ソフトバンクの子会社として運営されている。料金は他の格安SIMと比較しても高めに設定されていますが、通信速度の速さには定評があり。

ソフトバンク回線の格安SIMを使おう


いかがだったでしょうか。今回はソフトバンク回線のおすすめ格安SIMを、ランキング形式でご紹介させて頂きました。

料金やプランに違いはあるのはもちろん、サービスの内容は格安SIMによって異なります。

このため格安SIMを選ぶ際は単純に料金だけで比較するのではなく、自身のスマートフォンの使い方を改めて見直す事も必要です。

ソフトバンク回線の格安SIMは今後も増加していくと考えられます。

まだ契約満了月が先の方も、今の内にソフトバンク回線の格安SIMをチェックしておくのはいかがでしょうか。


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この記事を書いた人
みけねこ
契約社員・ウェブライターのWワークで活動しています。 10年以上ドコモユーザーでしたが3年ほど前に格安SIMを使い始めました。特にお得なキャンペーン情報には目がありません。「スマホはお得が一番」をモットーに、 最新機種はもちろん料金プランなどの情報をユーザーの目線からわかりやすくご紹介していきます。