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独自のスマホ作りをしていることで有名なHuaweiはカメラやディスプレイの性能を求める方コストパフォーマンスに優れるスマホを求める方を中心に人気の高いメーカーです。

ただ、ラインナップが他社に比べて多過ぎるため、漠然と選んでいては『結局どのスマホを選べば良いの?』と悩んでしまいかねません。

今回はそんな人気の高いHuaweiのスマホが気になっていつつも、どう選べば良いのか分からないという方のために、Huaweiのシリーズ別ラインナップの解説や、おすすめの機種を解説していきます。

大人気のHuaweiのスマホ


画像引用元:ファーウェイ – Wikipedia
P20に搭載されたトリプルカメラが代表的ですが、Huaweiは斬新で先進的なアイディアをスマホに搭載させるメーカーです。それ故にガジェット好きからの注目度が高いメーカーとして認知されており、実際に新しいモデルが発売されると多くのレビューが出回ります。

とは言え、Huaweiは技術一辺倒のメーカーという訳ではなく、最近はライトユーザーにも優しいスマホ作りをすることでも有名になりつつあります。

特に今回ご紹介する3つのシリーズ全てにラインナップされている『lite』と呼ばれる低価格帯のスマホは、同価格帯のスマホより高い性能と使いやすさを両立させており、格安SIMを利用している方や安くて性能の良いスマホが欲しいという方に人気です。

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他社とは異なるシリーズ設定

他社のスマホを見てみると、『低価格帯は○○シリーズ』というようにシリーズによって性能や価格を区分けしていますが、例外はあるもののHuaweiはシリーズ毎にエントリーモデルからフラッグシップモデルまでの3機種を設定しています。

現在HuaweiがラインナップしているシリーズはMate、Nova、Pの3機種でそれぞれが独自の色を持っているのが特徴的です。とは言え、シリーズの色は時代と共に少しずつ変化しているので、最新作が前作の特徴を必ずしも踏襲しているわけではありません。

詳しい特徴やシリーズ間の違いに関しては後程詳しくご紹介しますが、Huaweiのスマホを購入する際はシリーズの中から選ぶのではなく、すべてのラインナップを見た上で購入するスマホをどれにするか検討した方が良いでしょう。

発売時期によって性能が異なる


Mate、nova、Pの3シリーズはそれぞれ異なる特徴を持っていますが、発売時期によってはシリーズの持ち味を他のシリーズのスマホに奪われてしまうこともあります。

例えば一眼レフカメラに匹敵する性能を持つP20 Proは発売当時こそ話題となりましたが、現在はMate 20 Proにカメラ性能で僅かに後れを取っています。このように、各シリーズの特色は確かに存在するものの、だからといって他のシリーズより優れているとは限りません

エントリー~ミドルスペックのものを購入する際は多少の妥協をしても良いかもしれませんが、トップクラスの処理性能やカメラ性能を求めるのなら、自分に合ったシリーズだけを見るのではなく最新モデルのスペックも確認しておいた方が良いでしょう。

選び方のコツ

Huaweiのスマホはハイエンドモデルだけでなくミドルクラス、エントリークラスのものも非常に魅力的です。特にミドルクラスのスマホは一昔前のハイエンドモデルに匹敵するほどのスペックを誇るため、コスパを優先してスマホ選びをする方には最適です。

ただ、見方を変えれば魅力的なモデルが複数あるというのは些か考え物と言えるでしょう。というのも、購買欲が湧くモデルが多ければ多いほどスマホ選びは難しくなるからです。

Huaweiのスマホを選ぶ際にはまず『どんな機能・特徴を重視するか』を決めてから検討し始めることをおすすめします。例えばカメラ機能を最優先するのなら少々スペックを犠牲にしてもP20 Proを選ぶべきで、スペックを最優先するならMate 20 Proが最適です。

しかし、キャリアによっては対応する端末が限られていることもあります。例えばdocomoの場合、日本国内では唯一のP20 Pro取り扱いキャリアとなりますが、逆にそれ以外のHuawei機種を取り扱っていません。

このように、契約しているキャリアの取り扱いの問題で自分に最も合ったスマホを選ぶことが出来ないということはしばしばあります。

我慢して他の機種やお目当ての機種ではないスマホで妥協するというのもひとつの手ですが、スマホと一緒にキャリアも乗り換えるという選択肢を検討してみるのもおすすめです。

Huawei Pシリーズ


画像引用元:HUAWEI P20 Pro HW-01K | スマートフォン | 製品 | NTTドコモ

Pシリーズの特徴

Pシリーズはディスプレイ性能カメラ性能に優れるデザイン性の高いものが多く、単純な処理性能だけでなくスマホを使ったアクティビティのすべてを楽しみたいという方におすすめのシリーズとなっています。

例えば2018年春・夏モデルとして発売されたP20 Proはその最たるものを言えるでしょう。スマホ初のトリプルカメラを搭載したP20 Proはドイツの老舗カメラメーカーであるライカの監修によって作られたレンズを装備しており、一眼レフカメラに匹敵する性能を持っています。

廉価版に当たるP20、P20 liteもP20 Pro程では無いにせよ優れたカメラを搭載し、同価格帯のスマホの中では他の追随を許さないカメラ特化モデルとして完成しました。

このように、Pシリーズのスマホは性能こそハイエンドモデルに及ばないものの、その他の機能に特化させているのが特徴です。処理性能よりもカメラやディスプレイのスペックを重視するという方はPシリーズを選ぶと良いでしょう。

Pシリーズの最新作

 Huawei P20 ProHuawei P20Huawei P20
OSAndroid 8.0Android 8.0Android 8.0
SoCKirin 970Kirin 970Kirin 659
メモリ6GB4GB4GB
ストレージ128GB128GB32GB
ディスプレイ6.1インチ 有機ELディスプレイ5.8インチ 液晶ディスプレイ5.84インチ 液晶ディスプレイ
バッテリー4,000mAh3,400mAh3,000mAh
フロントカメラ2,480万画素2,480万画素1,600万画素
バックカメラトリプルカメラ(4,000万画素+2,000万画素+800万画素)デュアルカメラ(2,000万画素+1,200万画素)デュアルカメラ(1,600万画素+200万画素)
サイズ縦:155mm
横:73.9mm
厚み:7.8mm
縦:149mm
横:70.8mm
厚み:7.65mm
縦:148.6mm
横:71.2mm
厚み:7.4mm
重さ180g165g145g
価格103,680円(税抜)69,800円(税抜)31,980円(税抜)

PシリーズはHuaweiのラインナップの中ではポピュラーなエントリー、ミドル、ハイエンドモデルの3種類をラインナップしています。

流石にP20 ProとP20 liteとでは価格に大きな差があるだけあって性能もまったくの別物となっていますが、P20 ProとP20とでは処理性能の差にほぼ違いが無く、電話やメール、LINEをする程度であればスペックの差は気になりません

ただ、カメラ性能には大きな違いがあります。P20に搭載されたデュアルカメラも他社のハイエンドモデルに勝るとも劣らない優秀なカメラですが、P20 Proのトリプルカメラはまさに『モンスター』と表現できるほどのスペックを誇ります。

ドイツの老舗カメラメーカー『ライカ』の監修で設計されたトリプルカメラは素人が使えば持て余してしまう程の性能を持っていますが、P20 Proには撮影補助機能『Master AI』が搭載されているため、誰が使ってもプロ並みの撮影を行えます

Pシリーズの特色である高いカメラ性能を体感したいのならP20 ProもしくはP20がおすすめです。P20 liteも価格を考えれば優秀なカメラを搭載していますが、せっかくカメラ性能に優れるPシリーズを選ぶのなら上位モデルを選んだ方が良いでしょう。

HUAWEI P20・P20 Lite・P20 Proを徹底比較|用途・価格別おすすめ機種

Huawei novaシリーズ


画像引用元:HUAWEI Nova 3 – Mobile Phone | Alzashop.com

novaシリーズの特徴

前述の通りHuaweiはどちらかと言えば何かに特化したスマホ作りを得意としており、汎用的なスマホは作らないメーカーでした。NovaシリーズはそんなHuaweiには珍しく、特化した機能を持たせない代わりにすべての性能を高水準でまとめています

もちろん持ち味であったカメラ性能の高さや独自開発のSoCなどは健在で、特化モデルではないからといって性能不足を感じさせるようなことは無いでしょう。

ただ、処理性能に優れるMateシリーズに配慮してか、novaシリーズには最上位モデルであるProが設定されていません。シリーズ内のモデルはミドルクラスの『nova』、エントリークラスの『nova lite』となっています。

過度な性能や特化した機能は必要ないけれど、安くてそこそこ性能の高いスマホが欲しいという方にはnovaシリーズがおすすめです。

novaシリーズの最新作

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