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格安SIMを利用すれば、月々のスマホ料金をぐんと抑えることが出来ます。しかし、格安SIMも今やたくさんの会社・プランが存在し、どれを選んだらいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。

どうせ格安SIMにするのなら、うんと節約したいものです。料金プランでお得な会社はどこなのか、それぞれの使用用途で最も適したプランはなんなのか

代表的な格安SIMの会社13社を比較して、お得なプラン、最安の料金を説明します。

料金比較13社の主な特徴


料金比較を行う格安SIM13社は下記の通りです。

  • 楽天モバイル
  • mineo
  • UQ mobile
  • OCNモバイルONE
  • IIJmio
  • BIGLOBEモバイル
  • イオンモバイル
  • DMM mobile
  • LINEモバイル
  • nuroモバイル
  • ヤマダニューモバイル
  • ロケットモバイル
  • LIBMO

料金以外の比較ポイント

料金比較の前に、大まかな各社の特徴を説明します。また、料金以外に気になるポイントである、利用回線と支払い方法もまとめました。

【利用回線】
利用回線については、現在使用している端末で格安SIMを利用したいと考える方にとっては重要なポイントです。

SIMフリー端末やSIMロック解除端末でない限り、ドコモ端末はドコモ回線で、au端末はau回線で、ソフトバンク端末はソフトバンク回線で利用するのが望ましいからです。

ただし、3大キャリア端末を当該キャリア回線で利用するとしても、全ての端末が動作するとは限りません。

もし、現在利用中の端末や、既に購入済みの端末で格安SIMの運用を検討している場合は、必ず各格安SIMの公式ページで動作確認済み端末か否かチェックして下さい。

【支払い方法】
基本的に格安SIMの支払いはクレジットカードです。クレジットカード以外の支払方法を望むのであれば、その時点で利用できる格安SIMは限られてきます。

格安SIM13社特徴まとめ

利用回線 クレジットカード以外の支払方法 主な特徴
ドコモ au SB 口座振替 その外
楽天モバイル デビットカード/楽天ポイント 格安SIMシェアNo.1 ※1
mineo 3大キャリア回線が全て利用可能
UQ mobile 通信の安定度No.1 ※2
OCNモバイルONE 日毎のデータ量プラン有り
IIJmio 家族間通話割引有り/海外トラベルSIMも取扱有り
BIGLOBEモバイル △(データSIMのみ可能) エンタメフリーオプション有り(音声SIM+月額税別¥480/データSIM+月額税別¥980)
イオンモバイル 全国のイオン店舗で対面契約・アフターケアの対応可能
DMM mobile 業界最安値を宣言し、他社の値下げに対応して値を下げる
LINEモバイル LINE Pay /LINE ポイント 1GBではLINEフリーで3GB以上のプランでデータフリー/LINE ID対応
nuroモバイル 500MB未満なら無料の0SIM有り
ヤマダニューモバイル 全国のヤマダ電機で申し込み可能
ロケットモバイル デビットカード アップロードが無制限に行える「アゲアゲプラン」有り
LIBMO シンプルでわかりやすい料金体制

※1 MMD研究所「2018年9月格安SIMサービスの利用動向調査」より
※2 MMD研究所「2018年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」より

特徴的な3社

上記特徴のうち、とりわけ注目すべきポイントをもつ3社をピックアップして紹介します。

通信速度の安定感がすごい!:UQ mobile

UQ mobileの特徴としては、通信速度の安定性が挙げられます。

※本調査結果は当該調査時の条件下でのデータであり、電波の状況、利用される場所などにより異なります。
※MMD研究所「2018年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」より全国主要3都市の平均ダウンロード速度の調査結果から、2018年度結果の上位8社を抜粋し、UQ mobilにて加工・編集したものです。
画像引用元:UQ mobil公式サイト

全国の店舗で対面契約が可能!:イオンモバイル


画像引用元:イオンモバイル 公式サイト
MMD研究所の「2018年格安SIM契約者の契約に関する実態調査」(2018/10/29発表)によると、2018年1月~9月格安SIM契約者の契約場所は「店舗」が66.9%を占めました。

格安SIMを契約した場所を選んだ理由として、店舗契約者の約半数が「対面式での契約が安心するから」と回答しています。格安SIMの契約においても、店舗の有無が重要な要素となっていることが分かります。

そんな中、格安SIM各社でも、店舗の拡充に力をいれています。格安SIMの中でも店舗の強みを最大限に活用できる会社といえば、イオンモバイルです。

全国のイオン店舗で契約申し込み、アフターサービスが受けられるため、対面契約を重視する方にオススメです。

格安SIMでもLINE IDが使える!:LINEモバイル


画像引用元:LINE公式サイト
今や日本国民のライフラインの一つとなった感のあるLINEですが、格安SIMだとLINE IDが使えません。しかし、LINEのMVNOであるLINEモバイルではドコモ・au・ソフトバンクの大手3大キャリアと同様に、年齢認証に対応しているため、ID検索が可能です。

データ通信プランの料金比較


データ通信プランでの料金比較をまとめました。なお、複数回線で契約できる会社で、回線毎に料金が異なる場合は、安い方のプランで比較しています。

少容量プラン:低速/500MB/1GB

家や会社にWi-Fiがあり、外出先では殆どデータを使用しない人は、格安SIMの中でも最安値の月額料金でスマホを運用することができます。しかし、すべての格安SIMが少容量のプランを用意しているわけではありません。

少容量プランのある格安SIM会社の料金比較をまとめました。なお、低速プランとは、200kbps/最大通信速度の低速モードのみの利用でデータ量制限のないプランです。

動画は視聴せず、メールやSNSでもテキストベースのみでやり取りし、軽いwebサイトを見るだけという方は、低速プランという選択もあります。

月額使用料金(税別)

低速 500MB 1GB SMS付
楽天モバイル ¥525 ¥120
mineo(Aプラン) ¥700 無料(要申し込み)
UQ mobile
OCNモバイルONE
IIJmio
BIGLOBEモバイル
イオンモバイル 480 ¥140
DMM mobile ¥440 480 ¥150
LINEモバイル ¥500 ¥120
nuroモバイル(ドコモ回線) 0 (0SIM)
¥300 (200MB)
¥700 (2GB) ¥150
ヤマダニューモバイル ¥525 ¥120
ロケットモバイル(Dプラン) 298 ¥590 ¥150
LIBMO ¥480 ¥140

低速プラン最安値はロケットモバイル(Dプラン)の月額基本料金¥298(税別)です。

ただし、低速/500MB/1GBの少容量プラン全体の最安値となると、nuroモバイル(ドコモ回線)の0SIMです。このプランは、毎月500MB未満のデータ利用料金は¥0となります。

しかし、500MBを越すと100MBごとに100円(税別)がかかり、1GBまでは¥500(税別)と他社と比較しても割高ではありませんが、2GB以上で¥1,600(税別)となり、かなり割高な料金となります。

なお、2GB〜5GBまでは定額¥1,600(税別)で利用できます。

また、3ヶ月に1度は必ずデータ通信を利用しなければ解約されるという縛りも存在します。少容量プランは、基本的にデータ容量を気にしながらの運用になりますが、中でも0SIMは厳格なデータ管理が要求されるので、あまりオススメできるプランではありません。

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