ドコモへMNP|2018年夏モデルのお得な購入方法と料金プランの選び方

  • 23.11.07
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  • ※本記事は21.01.17に作成された記事です。最新情報は公式ページをご確認ください。

2018年5月18日に発表されたドコモの夏モデルスマートフォン。人気のAndroid™シリーズからの新商品が気になる、という方も多いのではないでしょうか。

今回は、ドコモにMNPをするという前提でのドコモ夏モデルのオススメの買い替え方と料金プランについて見ていきます!

2018年ドコモ夏モデル

2018年5月18日より発表・発売された、ドコモの夏モデル新商品。スマートフォン10種、タブレット1種の合計11機種が発表されました。

人気のAndroid™シリーズからの新商品や、「docomo with」対象機種の待望の追加機種など、注目すべきスマートフォンがたくさんあります!

まずは今回発表されたドコモ2018夏モデルスマートフォンの各特長などについて詳しくみていきましょう。

Galaxy S9/S9+ シリーズ 

まずはGalaxyシリーズより発表された「Galaxy S9 SC-02K」についてみていきましょう。カラーは「Titanium Gray(チタニウムグレー)」、「Midnight Black(ミッドナイトブラック)」、「Lilac Purple(ライラックパープル)」の3色展開となっています。

・Dolby Atoms
・有機ELディスプレイ
・受信時最大988Mbps
・横幅69mm、5,8インチの全面ディスプレイ
・顔・虹彩・指紋の生体認証
・防水・防塵
・大容量RAM/ROM
スーパースローモーションに音楽をのせてオリジナル動画を楽しめる
・ワイヤレス充電(Qi)対応
Always On Display搭載
・撮影した写真からアバターやスタンプを作成できる
・スーパースローモーション・逆再生の自動撮影
ジェスチャーや声で撮影しシャッターが切れる

続いて「Galaxy S9+ SC-03K」についてみていきましょう。カラーは「Midnight Black(ミッドナイトブラック)」、「Titanium Gray(チタニウムグレー)」の2色展開。

・F1.5値からF2.4値へ周辺の環境にあわせ自動可変
スーパースローモーション・逆再生の自動撮影
・望遠レンズを備えたデュアルカメラ搭載
・1枚の写真から自動でスタンプ作成
・6.2インチの大画面
・有機ELディスプレイ
Dolby Atoms
・AKG社チューニングのステレオスピーカーを搭載
・HDR動画対応
・受信時最大988Mbps
・RAM6GB
・3,500mAhの大容量電池
顔・虹彩・指紋の3つの生体認証
・micro SDカードにより最大400GBのデータを保存可

Xperia™ XZ2 シリーズ

続いては人気の「Xperia」シリーズより、「Xperia XZ2 S0-03K」をみていきましょう。カラーは「Deep Green(ディープグリーン)」、「Liquid Black(リキッドブラック)」、「Liquid Silver(リキッドシルバー)」、「Ash Pink(アッシュピンク)」の4色展開です。

・5.7インチディスプレイ搭載
・18:9の縦長画面
・New Xperia
ワイヤレス充電(Qi)対応
いたわり充電搭載
・4K HDRでの動画撮影
・撮影した映像をYouTubeにアップロードしたり、HDR対応テレビに出力可能
・スーパースローモーション撮影可能
・先読み撮影搭載
・オートフォーカス連写搭載
ダイナミックバイブレーションシステム搭載
・Xperia史上最大音量のスピーカーとデジタルサラウンド技術
・3Dクリエーターがインカメラ対応

続いて「Xperia XZ2 Compact SO-05K」をみていきましょう。カラーは「White Silver(ホワイトシルバー)」、「Black(ブラック)」、「Coral Pink(コーラルピンク)」、「Moss Green(モスグリーン)」の4色展開。

・幅65mmのサイズはそのままに、5,0インチの画面サイズ
・18:9の縦長ディスプレイ
・マルチウィンドウ機能
フルHD HDR対応ディスプレイ
・受信時最大644Mbps、送信時最大75Mbps
・4GB RAM/64GB ROM
・Motion Eyeカメラが進化
・スーパースローモーション撮影がフルHDに向上
・4K HDR動画撮影が可能
先読み撮影搭載
・オートフォーカス連写搭載
・いたわり充電搭載
ハイレゾ対応サウンド
・フロントステレオスピーカーはXperia史上最大音量
デジタルサラウンド技術
・3Dクリエーターがインカメラ対応に

続いては「Xperia XZ Premium SO—04K」についてみていきましょう。カラーは「Chrome Black(クロムブラック)」、「Chrome Silver(クロムシルバー)」の2色展開になります。

・画像融合処理プロセッサーAUBEにより、カラーとモノクロの2つのセンサーでデータを合成するMotion Eye Dualカメラ搭載
・写真で最高ISO感度51200、動画では最高ISO感度12800を搭載 
低照度撮影可能
・5.8インチの大画面
・4K HDR映像閲覧と撮影が可能
・サウンド解析技術により、音にあわせて振動が発生
・受信時最大988Mbps
・6GB RAM
3,400mAhの大容量電池
・ワイヤレス充電(Qi)対応
・いたわり充電搭載

「docomo with」対象機種

まずは「arrows Be F-04K」をみていきましょう。カラーは「White(ホワイト)」、「Black(ブラック)」、「Pink(ピンク)」の3色展開です。

・一眼レフと同技術のオートフォーカス技術により、すばやくピントをあわせることが可能に
・高感度センサー搭載により、暗いところでの撮影も明るく撮影可能
1.5mの高さからコンクリートへ落下させても割れない画面の強さ
・防水・防塵
・曲面ガラスと耐傷性・耐久性に優れたCorning Gorilla Glass 5を採用
泡タイプのハンドソープで洗うことが可能
・Exlider搭載
・企画から製造、管理までを日本国内で実施
・テレビが見られるアンテナ搭載
・おサイフケータイ搭載

続いて「LG style L-03K」をみていきます。カラーは「Black(ブラック)」、「White(ホワイト)」、「Blue(ブルー)」の3色展開です。

64GB ROM/4GB RAM
・2,890mAhの大容量電池
・受信時最大262.5MbpsのPremium 4Gに対応
18:9の縦長「Full Vision」ディスプレイ
・69mmのコンパクトボディに5.5インチの大画面
フルHD+ディスプレイ
・メタルフレームのサイドを採用
・顔・指紋による生体認証
・約1620万画素のカメラ搭載
・ガイドショット機能によりキレイな構図での撮影が可能
・防水・防塵
・おサイフケータイ
・ワンセグ対応

その他

次に紹介するのは「AQUOS R2 SH−03K」です。カラーは「Platinum White(プラチナホワイト)」、「Premium Black(プレミアムブラック)」、「Coral Pink(コーラルピンク)」の3色展開になります。

広角・手ブレ補正の動画専用カメラ搭載
・風の音を低減するノイズ除去搭載
・2260万画素の高画質で写真撮影可能
光学式手ブレ補正とF値1.9により暗い場所でもキレイに撮影可能
・シェア用のショートムービーが簡単に作成可能
・1630万画素の広角インカメラ搭載
・上り75Mbps/下り988Mbpsの高速ネットワーク対応
・Dolby搭載
IGZOディスプレイ
・HDRコンテンツ再生可能

ドコモの2018年夏モデル「AQUOS R2 SH−03K」の機種レビュー評価はこちら
ドコモ AQUOS R2 SH-03Kの評価と辛口実機レビュー|2018年夏モデル

続いて紹介するのは「TOUGHBOOK P-01K」です。カラーはブラックの1色展開となります。

・1,000回の連続落下試験、1.8mからの落下試験をクリアする耐衝撃性能
・衝撃吸収構造により内部基盤への衝撃を緩和する設計
・Dragontrail Pro(強化ガラス)採用
・80cmの高さから液晶面に300gの剛球を落とす試験にクリアする内部設計
・高/低温環境、配送による振動、工場内の粉塵などのビジネスでの様々な環境下に対応した利用が可能
防塵・防水・防滴
・3箇所にマイクを配置し周囲のノイズを打ち消すノイズサプレッサー機能搭載
・水に濡れた手での操作が可能な水滴モード/手袋装着での操作が可能な手袋モード搭載
・ワンタッチで起動可能のショートカットキー搭載 ボディの両サイドにボタンを設置
・2段階のロック構造で落下時にバッテリーが外れにくい
・ビジネスでの利用シーンに合わせた機能制限ツール搭載

最後に「HUAWEI P20 Pro HW-01K」についてみていきましょう。カラーは「Midnight Blue(ミッドナイトブルー)」、「Black(ブラック)」の2色展開です。

・4000万画素の超高解像度カラーセンサー/モノクロセンサー搭載
・ズーム専用レンズ搭載で、5倍ズームも画質劣化を抑える
・AIによるアシスト機能搭載。最適な撮影方法を瞬時に反映。
・インカメラ2400万画素
8コアCPU・12コアGPU搭載
AI専用プロセッサ(NPU)を組み込んだ新世代SoC、Kirin 970搭載
・6.1インチの大画面ディスプレイ
・有機ELディスプレイ
・受信時最大988Mbps/送信時最大75Mbps

ドコモの2018年夏モデル「HUAWEI P20 Pro HW-01K」の機種レビュー評価はこちら
最近話題のHUAWEI P20 Proを辛口レビュー|ハイエンドは買いか?

「docomo with」で購入がおトク


今回のドコモ夏モデルにも対象機種が追加され気になる「docomo with」。これについて気になる人が多くいると思うので、おトクな料金プラン「docomo with」について詳しくみていきます。

実は普通にスマートフォンを購入するよりも、「docomo with」対象機種を購入するとかなりおトクになるということをご存知でしたか?

概要

「docomo with」対象機種を購入することで、毎月のご利用料金から1,500円の割引が同機種スマホを使用期間は永年行われるというかなりおトクなプランです。

これまでの月額料金から割引がされるキャンペーンやプログラムはほとんどが2年契約期間の終了とともに、または1年間限定で終わるものになります。しかし「docomo with」では2年契約のあとも、3年目以降も同じスマホを使い続けている限りは毎月が割引対象期間です。

割引期間が終了するのは「docomo with」対象外の機種に変更、回線を解約、適用外の条件に変更するなどのいずれかに該当した場合になります。それでは、適用条件とはどのようなものでしょうか?次に確認していきましょう。

条件

適用条件は以下のものになります。

契約者の年齢:中学生以上

対象料金プラン:カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
        カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)
        シンプルプラン(スマホ)

必須パケットパック:ベーシックパック(1/3/5/20)
          ウルトラデータパック(L/LL)
          ベーシックシェアパック
          シェアパック(5/10/15/20/30)
          ウルトラシェアパック(30/50/100)
          ビジネスベーシックシェアパック
          ビジネスシェアパック(5〜3000)
          ウルトラビジネスシェアパック(30/50/100)

対象料金プランは3つのプランの中から、必須パケットパックは8つのパックの中からそれぞれ1つずつ選択してください。これには1GB〜3000GBまで柔軟なギガ数に対応しているため、その人の携帯電話の利用状況などから選ぶことができます。

注意点

おトクな「docomo with」ですが、注意事項もしっかり目を通しておいてください。

・「docomo with」対象端末を購入以降に適用条件を満たしても適用はなりません。適用条件は必ず購入時点に満たしておきましょう。

・2018年2月以降に対象端末を購入し適用された場合は、spモード未契約の月の割引額は1,200円/月となります。

・ドコモの学割2018/月々サポート/はじめてスマホ割/シニア特割/シニアはじめてスマホ割 は重複での契約は不可となります。

・端末購入補助サポート(月々サポート/端末購入サポート等)はご利用できません。

おすすめの料金プラン

先程紹介した「docomo with」を組み合わせたオススメの料金プランについて紹介していきます。

もちろん「docomo with」対象外機種の方も、データパックについてオススメのものを紹介するので是非目を通してください。

「docomo with」+シンプルプラン

いまドコモの料金プランの中で何よりも安いのがこの「docomo with」+シンプルプランの組み合わせになります。

シンプルプランとは、月額980円で家族内通話無料のプランとなります。通話をかけるよりも受けることのほうが多い場合はこちらのプランでも全く問題ありません。

家族でシェアパックを利用し子回線で契約する場合の月額料金は以下になります。
シンプルプラン 980円/月 + シェアオプション+ISP 800円/月 — 「docomo with」 1,500円/月=合計金額 280円〜

ひとりでデータLパックを利用する場合の月額料金は以下になります。
シンプルプラン 980円/月 + ウルトラデータLパック+ISP 6,300円/月 – 「docomo with」 1,500円/月=合計金額 5,880円/月〜

これらの料金に+で機種代金の分割支払金が追加されます。この割引額は機種利用期間に毎月割引されるので、毎月の金額のイメージが立てやすいですね。

また、契約して4年以上たつと「ずっとドコモ割プラス」による割引も適用することができるので、更に安い料金にすることも可能です。

データは家族でシェアパックを利用

最近は大容量のデータパックが登場していますが、実際のところ毎月大容量のデータを使うか?といわれると実はあまりそんなことはありません。

外でSNSなどを利用する人でも7GB あればなんとか持ちます。また、シニアの方や中年層の方は通信を使う機会はほとんどないため1〜2GB で済むこともあります。

このように、家族のなかでデータの使い分けが異なるというもの…それにオススメなのが「データシェアパック」です!

データシェアパック」は親回線がデータパックの料金を払うことで、子回線は月額500円だけで親回線のデータを利用することができるというものです。また、当月に残ったデータは翌月に繰り越すことができるのであまり使わなかった…という月のデータ量も無駄になることがありません。

「ベーシックシェアパック」が新登場

先程紹介したデータシェアパックのなかに、新しく「ベーシックシェアパック」が登場したのでこちらについて詳しく説明させていただきます。

これまでのデータパックの基本は、決められた定額のデータ量を毎月利用する、というものでした。料金もデータ量によって決められており、はじめてスマートフォンを利用するという方には何GBを契約すればいいのか少々わかりにくいものとなっています。

ベーシックシェアパック」は、一定のデータ量を区切りとして区切りまでのGB数に応じた金額が設定されています。つまり、使用したデータ量の分だけをお支払いすればいいのです。

こちらは家族で利用する方向けのパックですが、おひとりでも利用できる「ベーシックパック」もあります。しかし注意しておきたいのは、データを使いすぎると月額料金も上がってしまうこと。あまりデータを利用しない方や一定のデータしか利用しない方にオススメします。

MNP限定キャンペーンも見逃せない


せっかくMNPで買い換えるなら、おトクなキャンペーンも利用して更に安くしたい!という方に、2018年7月現在で確認されているキャンペーンの一部を紹介していきます。

また、各店舗のイベント・キャンペーンなども開催されているので、お近くのドコモショップでMNPのキャンペーンがないか確認もしてみてください。

スマホ★光のりかえサポート

特典 他社解約違約金相当分 10,260ポイント

条件 本人もしくは同一シェアグループ内(家族内)の回線が新たにドコモ光セット割り/ドコモ光期間限定割引に加入し、他社携帯電話の2年契約解除料証明書を提出すること

備考 MNPと同時にドコモ光回線に新たに加入する必要があります。

ドコモのご家族紹介特典

特典 ひとり紹介につきdポイント10,000ポイント進呈

条件 紹介者が点灯またはdポイントクラブアンケートにてエントリー
   紹介された方が乗りかえをした上で対象機種を購入
   紹介者が同一シェアグループに加入

備考 dポイントは1ポイント=1円から、加盟店での支払いや料金支払いなどに利用できます。

HUAWEI P20 Pro HW-01K購入キャンペーン

特典 応募者から先着1万名にdポイント5,000ポイントをプレゼント

条件 HUAWEI P20 Pro HW-01Kを購入し専用サイトから応募したdポイントクラブ会員
   購入期間は2018年8月31日まで、応募期間は2018年9月10日まで

MNPでおトクに最新モデルをGETしよう

いかがでしたか?ドコモ夏モデルはすでに発売が開始しています。気になった方は料金プランなどと照らし合わせてみて、お気に入りの最新モデルをGETしてみましょう!


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※ご利用料金1,000円(税抜)につき100ポイント
※端末等代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外となります。
※ahamoをご契約の方は、「ドコモ光」ご利用料金のみ10%ポイント還元いたします。
この記事を書いた人
Sakura_Ooh
大手3キャリアでのイベントスタッフの経験を活かし、料金プランの選び方やおすすめスマホをどんどん紹介していきます。家やジムでも常に映画やドラマを見ていて、1日たりともスマホが手放せません。愛用スマホはiPhone12です。